![]() |
![]() |
キッコーマンはできたてのうまさを持続させる、いくら使っても、醤油のスペースの空隙が少ないままという驚きのボトルを開発してくれたので、感動しています。古くなった醤油は、まずいですからねえ!この新ボトル、使い終わって捨てるのがもったいないです。表のラベルを剥がしてみました(写真)真ん中のパウチを両側から別の袋が膨らんで
押しているので醤油はほとんど空気に触れません。
グッドデザイン賞の、キッコーマン醤油注しを長年愛用してきたのですが、最近はこれが卓上になりました。一滴だけ、という微妙な注しができるのです。
醤油ボトルごときでテクノロジーを磨くのが、日本文明のいいところだなあ。
http://www.kikkoman.co.jp/kikkoman/syouyu/special/namasyouyu/shinsen/bottle/
私も醤油は国産大豆の醤油で1000円くらいのです。安い醤油は大豆油を取り除いた鳥の餌みたいなのに色をつけてると聞いてから、調味料は真面目な奴にしてます。手前味噌は本当に美味しいですよね。叔母がいつも手作りの丹波黒豆から作った味噌くれて独身先輩にも分けてましたが、新年早々アメリカ転勤になり、叔母の味噌と梅干しも渡米するらしいです。
いろいろな製品をあれこれ買うより、少し高めでも真面目に作った基本の調味料だけを自分で合わせるほうが、結局お安いのではないかという気がします。丹波黒豆で味噌かあ、生産者からまとめ買いすればできないこともなさそうだなあ。どれだけ美味しくなることやら。
yoneさん、今晩はです。
密閉式容器の醤油を使いましたが、従来と比べて間違いなく香りがキープできていますね。
それがここまで進化していたなんて驚きです。
調味料関係も大量生産ものより少し高いですが、厳選された材料や昔ながらの仕込製法モノは一味違いますね。
出汁は昆布・鰹節を使い丁寧に作った自家製は、味に優しが有る様な気がします。
昆布、鰹節、煮干しは、それ自体がよくできたインスタント食品だと思います。西洋や中華のダシ取りに比べれば凄く簡単にダシ取れます。こんなに楽なのに、何をこれ以上ズクを惜しむのかと思います。
「ズク!!」ですか~。
私は長野に来て初めておぼえた表現でした。
でも、そのズク=ひと手間(この場合の解釈)は、日頃忘れかけている大切さを思い出させますね。
年末、お煮しめは出来合いを買わず、嫁と相談して材料から仕込んでみる事にしました。
こんにちは。
私も感動しました!
こういった箱庭的?な部分へのこだわりが、日本らしいですね(*^^*)。
使い捨てじゃなくて、再利用できるので、もうちょっとかっこいいのも作ってほしいなあ。
yoneyamaさん、こんにちわ。
これいいですよね。まだ空ではないのでラベルをはがしていませんが、一滴を出せるというのが気に入っています。単身赴任の食卓テーブルには、この醤油、ポッカレモン、ふりかけを置いています。
良いお年をお迎えください。
ポッカレモンもこの容器にしてほしいと思います。レモンと酢、もうおかずに欠かせないです。
こんばんわ。
うちはお醤油は十和田市のわだかんの昆布のお醤油を
長年使っているので
他のお醤油コーナーを見たことがなかったのですが、
気になってスーパーに行き、200mlのを買って来ました
1ml≒1円ですが、必要な量だけ大事に使えるので
とてもいいと思います。
空きボトルも再利用します
このボトルはダイレクトブロー成型ですね。
違う種類のレジンをバウムクーヘンの様に重ねて成型をしているのでしょうか。
最近では、TRITANという新しい種類のレジンがありますが、
安全で高機能で、広口のボトルは山でも使う人多いですよね。
ペットボトルの成型業界用語が連発で、わ、わかりませんが・・。たしかにどうやって作っているんでしょうね。真ん中のしょうゆ入りパウチを、両側の空気入りパウチがどんどん圧迫していく仕掛けなんですが、再利用、詰め替えって難しそうですよ。
ワダカン醤油の工場は、よく近くを通りました。いい醤油屋ですね。こちらでも売っているところは売っているんですね。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する