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とかく信州は近代以降、松本対長野のバトルがテーマですが、戦国時代は完全に真田の上田じゃん。俄然東信州を見直しました。
ただただエラい印象だった家康が、臆病に、勝ち残って生き残った様や、秀吉の頭の良さ無邪気さ愚かさ、石田三成のいじらしさ、上杉景勝の揺れる心、北条氏政の無念さ、それに武田勝頼の格好よさなど、戦国理解が大変深まりました。うざかった女きりの一年通じた存在の意味が最後にようやくわかりました。真田昌幸一派の、渋い渋いオッサン殺人集団の格好よさにもしびれました。最後に信之に繋がる太平の世の意味も。登場人物みんなに小さな見せ場がありました。いやあ面白かった。
最終回の名言、いかに死ぬかではなく、いかに生きたか、これは全く同感です。以前、そんなようなことを書きました。
http://www.yamareco.com/modules/diary/826-detail-81656
最後の信繁の微笑みに、いかに生きたかの満足を感じました。
yoneyamaさん、こんばんわ。
とうとう終わっちゃいましたね。
真田丸ブームのおかげか、今まで
見捨てられがちだった大阪の地形の意味に
再度スポットが当たるなど、
なかなかにうれしい限りです。
(先日テレビで四天王寺横の空堀跡について
第二の真田丸か?という特集をやってましたし)
すでにスピンオフの話も出ているので、
昌幸の若い頃の話とか、九度山の話なんかが
あるとうれしいんですけどね。。
なぜおっさんになると歴史物にハマるのかという答えで、オッサンは現実社会を生きて自分の未来よりも過去の人々の人生譚を知って、自らの境遇に思いをはせるのでは、という解釈を読んだことがありますが、今の私はさしずめ九度山の幸村状態です。真田紐を編んでいるところです。
そういえば、杉山に真田にまつわる神社がありますよ
http://toyohashi-minwa.seesaa.net/article/29550900.html
参考までに
yoneちゃん!ちゅうことは、なんかやらかしそうですね
杉山って田原の手前の。地図見ると新興住宅団地の脇にありますね。いとーさんなんでも知ってますね。
ジモティーですから
半世紀以上、豊橋に住んでますから、それに豊橋大好きですから
yoneちゃん、おはようございます
面白かったね〜、三谷幸喜いいわ〜はまりましたよ、”真田丸”配役もいいものすごくよかったし、おかげさまで、本を読まない私が、読むようにさせて頂きました。(棒読みですが・・・)それでもなんとなく、テレビと照らし合わせながら、楽しく観させていただきました
徳川が勝ったわけですが、なかなか真田が手がわい感じ、大変良かった!ロマンがありました。幸村もうしびれる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
家康政権は実は最後まで綱渡りで、死ぬ間際まで安定していなかったのですねえ。配役って言うけど、制作しながら役者も盛り上がっていくんでしょうねえ。
私も初回からぐいぐいとはまっていきました。
今までは上田城などに行ってもそれほど感じなかった事ですが、
その時代の人たちの暮らしや思いや苦悩とか
真田丸を通じて思いを馳せるようになりましたね。
主役だけでなく脇役(周りを囲む人々)もきちんと
丁寧に描いていたのでよけい感情移入してしまいました。
あの時代の人々のおかげで今の世の中があるのだと感謝の念です。
今年は東信に住んでいて楽しかったでしょうね。千曲川両岸の山並みを見る目だって変わるでしょうね。
田舎の村ですが、真田丸でも九度山の村の争いの事とかありましたけど、あの時代よりもっと前から高野山もあったからそうか人が住んでいたんだとあらためて思いました。
高野山は大きな事を成し遂げる前にお参りいくらしいです。なので天下とりたい真田丸出演戦国武将オールスターズ、現代の上場企業の供養塔、弘法大師さんお慕いする個人のお墓供養塔が40万基あるとか、帰りに柿の葉寿司買ってきました。
高野山は地形図で見ただけですけど、凄い量の寺、史跡ですね。いつか関西に行くことがあるだろうか。もう大きなお願いなどありませんが。
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