北大の後輩、サワっちょ(澤田実氏)の著書「体験的登山技術論」の書評を山と渓谷2月号に書きました(172p)。10月に出した米山の本「冒険登山のすすめ」と中身がかなりかぶっていて、読んでいて驚きました。自分の本の書評書いをているみたいです。しかもそれも理由があり、そこのところを論じてみました。どうせだからまとめて買って読んで下さい。どっちもおもしろくて、それぞれ色があり、もちろん楽しさ増幅します。
ヤマケイ2月号ではやぶ山を歩こうという記事がいくつかあり、甲府の三上浩文さんや、町田有恒さんの地形図地下足袋山行の誘い記事もありました。テーマが調和的です。
メルーのジミー・チンのインタビューも巻頭にあります。3度編集した話。やはり良い映像作品は、編集がキモなんです。漁師(カメラマン)と、板前さん(編集マン)と両方そろっていい魚料理ができるわけです。この板さん(奥様)が美しすぎるのですが。
偶々、山渓を買ってました 町田って人に記事には脱毛いや、脱帽でした
町田さんの志向は、アラゲン系だと思いますね。きっと山で会うんじゃないかな。
yoneyamaさんこんにちは。
この本、偶然本屋で見つけ即購入して読みましたが、本当に「冒険登山のすすめ」の続編みたいでとても面白かったです。
(ヤマケイ2月号は立ち読みしました)
最近は本を買う人が減っているように思え常々残念に思っていますがこのようないい本はいつも自分の手元に置き読み返したいですね。
私は静岡県三島市に住んでいますが、先日「冒険登山のすすめ」を三島市と函南町の図書館で見かけました。やはり見る人は見ているなぁと
改めて感じ嬉しく思いました。。。
読書感想ありがとうございます。冒険登山のすすめ姉妹編で、探検登山のすすめなんて題も良かったかも。三島ならば、八方に探り甲斐のありそうな山がたくさんありますね。伊豆半島も、足で歩けば面白いだろうなあ。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する