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日記
古いミシンを持っています。10年ほど前、函館の古い家に住んでいた時、隣にやはり築100年近い元写真館があり、そこのおばあさまが亡くなった時、形見分けにいただきました。ミシンも100年物です。初め動かなかったのですが、こういうものを整備してくれる職人がいて、復活しました。電気なしで縫い物ができます。しかも美しい。一人暮らしで退屈なので、単身先に送ってもらいました。ミシンの使い方は、小学校で習っただけなので雑巾を縫える程度です。糸の通し方を思い出すのに骨をおりました。
古いミシン
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yoneyamaさん、形見分けで足踏みミシンとは
ものすごい物をいただきましたね。
そのおばあさまの御嫁入道具でしょうか。
使い込まれていた感じがしますね。
我が家にもこういうのがありまして、
学校でミシンを習ってから面白くて
夢中になってカタカタ縫っていました。
踏み始めにちょっとコツが要りますね。
就職してから最初のボーナスでポータブル式電動ミシンを買うほど縫物が好きでしたが、
今はすっかり押し入れの奥です(涙)
僕も今の所、雑巾を縫っているところです。しかし電気なしでなんでも作れるぞ!という夢がありますね。インドネパールじゃ、みんなこれでしたよ。
イハラくんみたいにツエルトでも作って見てはどうでしょうか!
yoneyamaさん こんばんは!
私のミシンと同じです(*'▽')
絵柄は違いますがシンガーです。
祖母がずっと使ってきたミシンなので
私の宝物、今も働いてくれています。
まだ生きている足踏みミシンを
見せて頂いたのは久しぶりです。
遠くの姉妹に会えたような気持ちです。
これを機会に私のミシンも近日中に〜
わ〜い、お仲間ですね。見ているだけで美しいですね。まだわからない調節ツマミがいくつかあります。探求中です。
ミシン合戦しましょう。
おまけです。
いい〜お・ん・な・・・最高
おはようございます。
このミシン、腕も長いし高さもあって嵩張るもの縫うのに良さそうですね。昔は今みたいに化繊の極薄生地なんて無かっただろうから、分厚い木綿を重ね縫いするくらいの馬力も出るんじゃないでしょうか。
ダケカンバのおばちゃんよろしく、ザックもテントも縫い放題だと思いますよ!
ミシンを見る目はそういうものですか。確かに近頃のミシンはずんぐりしていて右手を通す窓が狭いかも。華奢に見えるけど逆に古いと強いのか。厚いもの縫うときは針も太いのに替えた方が良いのかな。
まずは擦り切れて薄々パンツ見ーえたの山ズボンの尻に当て布です。
ミシンも100年前製とのこと、当時の工業技術水準的に、今のような細い化繊糸もなければ細い金属針もなかったかと思います。多分に絹などは手縫いで、機械縫いするのは主に木綿、時として麻とか。最近の電動ミシン用の針は、細い化繊糸で薄っぺらい布を縫うのに特化してますので、古いミシンには当時の水準の針や糸を使用するのがベストかと・・・。回るところに重りも付いてるみたいだし、畳針にタコ糸とかでも行けるんじゃないでしょうか・・・。
うちの電動ミシン、昨日ジグザグ縫いしてたら針が折れました。#11一般生地用だったかな。
引き出しに入っていた針スペアは9番、10番、14番だった。細くて綺麗な刺繍糸もたくさん入っていて、驚き。当時もこんな細いので縫っていたのか。これは細い14番かな。番号が小さいほど、太いのかな。
yoneちゃん、おはよ
いいものいただきましたね〜、私たち世代では、小さい時、家に、まだあった世代でしょうか・・・
使えるっちゅうのが、すごい
大事にしないと
豊橋ですと、”大羽ミシン”って言うのがあった記憶が???まだやっていると思いますよ
近所にもミシン店ありますね、と思ったら大羽ミシンですね。ここは繊維産業で興した町ですから、その名残でしょうね。ここで多いと思う店は、武道具店特に弓具店、それに画材店が特に感じます。
ミシン本体、ミシン台、脚の部分足踏みの部分、美しいなぁ。
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