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日記
2017年04月19日 23:00
読書 書評
全体に公開
【読書備忘】無名峰 島田茂(日高山脈の40年間の個人山行記録集)
厳しい沢も、エッ、こんな尾根あるのか、という尾根も満載。写真、図、スケッチどれも素晴らしい。個人によるこれほどの日高記録集はこれまでありませんでした。出版から一年も経ってからですが書評書きました。
日高版、和田城志並のツッコミぶりです。和田は詩人、島田は絵描きとしてのサブ才能を発揮していて、どちらも本当に羨ましい。
https://aach.ees.hokudai.ac.jp/xc/modules/AACHBlog/details.php?bid=756
2017-04-17 岳人5月号鉄道で行く山 寄稿し
2017-04-20 地平線会議のリポート 花谷泰広
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【読書備忘】無名峰 島田茂(日高山脈の40年間の個人山行記録集)
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まっちゃン
RE: 【読書備忘】無名峰 島田茂(日高山脈の40年間の個人山行記録集)
「もとより、この本をガイド本として読んではならない。氏がどのような気持ちで立ち向かい、どのように感じてきたのかを読み取れれば良いと思う。」
昨日私が呈した苦言を上手く「返された」思いです。
となればこそ、私家版でしか世に現れようもない作品です。「宿六亭主」に思わず吹き出しました。
yoneyamaさんのような真の読み手にかように評価されれば、氏にとっても結構な出費を押して出版した甲斐もあったというものでしょう、「大成功!」
きっと可笑しな校長先生だったことで。
P.32の寺木千晶ちゃん、カワイイ。
P.33下写真;時代を色濃く反映、多くは学校教諭になったのだろう。
P.64;「ジョンとヨーコ」
P.112;中ノ岳南東面直登沢、何と氏らの僅か3日後に日下らと行っていたことが今判明!
P.45五日目のイグルーが、yoneyamaさん建造ものかが確認が取れておりません。
2017/4/20 8:01
イグルスキー米山
RE: 【読書備忘】無名峰 島田茂(日高山脈の40年間の個人山行記録集)
読み込んでますなあ!
32頁は釘付けですね、この宿六!
33頁はなんかさ、ローリング・ストーンズのジャケ写だよ、これは。
64頁は、当時スマフォも自撮り棒もないし、こういう写真の発想ないんじゃないかな。ジョンとヨーコだって地鶏いや自撮じゃなくて、キャメラマンが、「もうちょっとくっついて〜」なんて言ってたのではないか。
112頁、こういうルートでは、会う人は絶対そういう人ですよ。
45頁の山行、愛するかみさんに「どっちを選ぶの!」言われてみたいけど言われたくない宿六語録です。この本の核心部!この冬カムエクに行ったのは、部報14号138頁みたら
石崎のやろう4)荒井2)長阪2)のパーティーだね。八の沢右岸尾根からカムエク、23峰のアタック。このイグルーで6泊もしているよ。間違いないね。中でテント張れるとはでかい奴作ったね。
2017/4/20 8:47
まっちゃン
RE: 【読書備忘】無名峰 島田茂(日高山脈の40年間の個人山行記録集)
あはは、流石は悪天野郎だ。
これ読んで、俺ももっともっと登ろうと思わせてくれるところが何よりデス。
2017/4/20 10:28
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昨日私が呈した苦言を上手く「返された」思いです。
となればこそ、私家版でしか世に現れようもない作品です。「宿六亭主」に思わず吹き出しました。
yoneyamaさんのような真の読み手にかように評価されれば、氏にとっても結構な出費を押して出版した甲斐もあったというものでしょう、「大成功!」
きっと可笑しな校長先生だったことで。
P.32の寺木千晶ちゃん、カワイイ。
P.33下写真;時代を色濃く反映、多くは学校教諭になったのだろう。
P.64;「ジョンとヨーコ」
P.112;中ノ岳南東面直登沢、何と氏らの僅か3日後に日下らと行っていたことが今判明!
P.45五日目のイグルーが、yoneyamaさん建造ものかが確認が取れておりません。
読み込んでますなあ!
32頁は釘付けですね、この宿六!
33頁はなんかさ、ローリング・ストーンズのジャケ写だよ、これは。
64頁は、当時スマフォも自撮り棒もないし、こういう写真の発想ないんじゃないかな。ジョンとヨーコだって地鶏いや自撮じゃなくて、キャメラマンが、「もうちょっとくっついて〜」なんて言ってたのではないか。
112頁、こういうルートでは、会う人は絶対そういう人ですよ。
45頁の山行、愛するかみさんに「どっちを選ぶの!」言われてみたいけど言われたくない宿六語録です。この本の核心部!この冬カムエクに行ったのは、部報14号138頁みたら
石崎のやろう4)荒井2)長阪2)のパーティーだね。八の沢右岸尾根からカムエク、23峰のアタック。このイグルーで6泊もしているよ。間違いないね。中でテント張れるとはでかい奴作ったね。
あはは、流石は悪天野郎だ。
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