レッド・にゃんにゃんとうちの猫

忌野清志郎のレッド・にゃんにゃんを聴いていたら、デイヴィッド・ボウィのアブソーリュート・ビギナーズのギターリフに似ていると気がついた。5月は清志郎が死んだ月なので、ラジオやテレビでなにかと追悼の催しがあって、今週は清志郎ウィークで聴きまくっています。
レッド・にゃんにゃんを聴いていたら、単身赴任で、家に残してきたうちの黒猫、ヴォルフガンクのことを思い出しました。ヴォルのやつは、数カ月に一回しか帰らないこのオッサンのことを憶えていてくれて、家に帰ると迷わずスリスリしてくれます。知らない人が家に来ればビビって必ず猫穴に逃げ込むような臆病者なのに。
あんな小さい頭のやつなのに僕のことを忘れず憶えていてくれる。今更ながら嬉しいことだと思います。

コメント

yo-fu

RE: レッド・にゃんにゃんとうちの猫
清志郎も国芳もデヴィッドボウイも好きです。
猫の絵見てたら、
なんか切なくなってきました。

イグルスキー米山

ヨーフさんRE: レッド・にゃんにゃんとうちの猫
3ポイントかぶりの趣味ですね。ありがとうございます。
この猫飼好五十三疋、A3三枚に印刷して、壁に貼っています。ネコのくねり具合と、一部苦しい地名ダジャレなど、見飽きないですよ。
ふたりとも死んじゃったので、切なくなってきますね。