土曜日、はじめて松本山雅というサッカーチームの試合会場へ行きました。凄い人数、すごい応援。聞いてはいたけどなんだこりゃ〜!という試合でした。この日はフツーの試合なのに12000人だそうです。アウェイでもサポーター10000人のときもあるそうで。球技にあまり興味なかった僕には、サッカーより、この集合人間体が見ものでした。しかも久々の勝ちだったそうで。3点も入れちゃって、みんな喜んじゃって。むかしは競技スポーツ観戦なんて無縁だった松本市民、こんなんなっていたのか。
競技場も陸上競技場ではなくサッカー専用なので、選手が近い。こんな群衆のさざめきの中でサッカーできたら、選手は幸福なんだろうなあ、などと思ったりしました。山雅は2012年J2へ、2015年J1へ。今はまたJ2。
サイトウ・キネン・フェスティバル松本という催しが1992年から毎年松本の市民会館(いやサイトウキネンに相応しい会館に建て替わっていました)で行われていて、評判が高いそうです。斎藤さんより有名な小澤征爾の名に最近変わったそうですが。こちらの方も興味があるのですが、大変入場が厳しいほどの人気だそうです。
どちらも私が故郷を離れている間に盛り上がり、発展成功し、市民の誇りに育て上げた財産です。ずっと居た人、ありがとう。後から帰ってきてスミマセン。お金じゃ買えないものは尊いですね。
yoneyamaさん、御無沙汰しています。
10年以上も前になりますか、山から下りてきて、この時間だと千葉の片田舎には帰れないので、松本で宿を探したのですが、案内所で
この周辺のビジネスも含めすべて満室ですと
断れました。それが斉藤記念オーケストラの公演日の当日だったのですね。
しょうがなく大町近くまで行き、泊まった事を思い出しました。
今は小澤オザワ記念ですか、知りませんでした。
へえ、そんなことあるんだ!山の帰りなら、女鳥羽川の縄手あたりの橋の下とか四柱神社の拝殿の脇とか、寝やすそうなところが何箇所か・・・。いや、今後はウチに来たらいいですよ。
こんにちは。
松本山雅は純粋な地域市民のチームです。たしか松本市内の飲み屋か喫茶店に集まったサッカー好きの呼びかけで始まったと思います。だから観客も多いしスポンサー以外の金もよく集まります。
FC岐阜はいまいち市民に根付いていません。羨ましい限りです。
大したスポンサーついていない(失礼)ようですし、そんな大会社松本にありませんが、すごいものですね。高額選手ではなく、応援で競り勝つってことも時にはあるんですねえ。
こんちは!
山雅は自分も地元を離れていたときに出来て
中高の同級生は夢中なのですが個人的にイマイチしっくり来なくてw
むしろ9月の巨人戦が楽しみだったり(チケット抽選どうなったのかな?不明)
こちらに戻った当初はよく「サンガ」と言って友達に怒られました
いやいやまったく知らない人間が読んだら絶対サンガって言っちゃいますよねw
まるかずさんも出もどり経験ですか。いない間にできたといってもサッカー応援文化は、この風土にはかなり意外な創造物ですよね。風土性って、思い込みしているけど、実は多面的なんだなあと思いました。
サンガとくればサンカ(山窩)を連想するのは山ズレかな。僕はこちらの語源を連想しました。
私の甥っ子ちゃんが小さいときから山雅のジュニア?チーム(U9とかU10とか言うらしい)に入っていて、
日本各地に試合に行ってます。
将来は山雅に入れるか!?
サイトウ・キネンもチケット買うために
何日も前からテント張って並んでいる熱心なファンもいるそうで、どちらも地元の盛り上がりはすごいですね!
甥っ子ちゃんサッカー巡業しているんだ!ちびっこはすぐ大きくなるから、楽しみですね。
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