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構造を睨んで方針を決め、巻き尺で採寸し、ホムセンで波板と木材を見て本数を見当つけ、店の軽トラ借りて運び、午後いっぱいの半日で仕上げた。
幅5.6m、奥行き1.8mの透明屋根。雨に当たらずに済むので、ウッドデッキが延命する。素人仕事なので台風や積雪でどうなるかが興味深い。
この屋根の下に屋外薪ストーブ置いたら良さそうな気がする。庭の大木3本の枝などを乾かして焼く。
角材250圓×13本、ポリカーボネイト波板500圓×9枚、釘や木ねじで、合計10000圓弱。電動ドライバー&ドリルサマサマのおかげで、素人大工仕事がテキパキ進む。
自宅はボロ屋だけど借家なので、あまり派手なことは出来ないが、実家はボロ屋なので壁に穴開けたり、出窓に改造したりやりたい放題できる可能性がある。
オヤジの家だけど、もうボロいしお好きにどうぞって感じで喜んでくれます。
工事の業者が簡単にやってのける工作の、主なところは今時、道具によるところが大きい。素人でもそう高価でもなく、工作道具も建材も手に入る良い時代になりました。どうせボロ屋なんだから失敗したってどってことないです。今度は二階のサビサビ腐ったベランダの鉄骨を電動グラインダで切り外して、床板を張り直し、手すりは低くして(無くてもいい)柿や栗の木の枝に乗り移れるように改造して、ツリーハウスにつなげたい。などと妄想住宅。
子供の頃から工作が好きでした。写真は小学一年の時作った魚のトロ箱住宅。
そうです、こういうのは失敗したってどうってことないと思ってヤッてみて試行錯誤してるのが一番楽しい時間です。
屋外薪ストーブも知恵絞って作成している人が居ます。
まっちゃんのウチも壁抜いてましたね。おかみさんが大物でないとそうは行きません。
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