旧友の遺稿・追悼集がようやく

1994年秋にミニャコンカから帰らなかった福澤卓也の遺稿・追悼集、この春ようやくできました。24年かかったのにも、すごく意味があって。

ゆっくり全部読みました。読むとき、彼は生き返り、北海道の山も心によみがえる。みんなそれぞれ、今を暮らしているだろうか。死者は生きている人をつなぐ。

https://aach.ees.hokudai.ac.jp/xc/modules/AACHBlog/details.php?bid=762

以前この場に書いた文をこの本の前書きに乗せていただきました。
https://www.yamareco.com/modules/diary/826-detail-131604