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毎回借家の台所の正面に、使い勝手よくタナを整備します。ツーバイフォー材組み立てて。今回は材のニス塗装を予め松本で済ませておきました。案の定、新居近くにホームセンターが無いので、早く取りかかれました。車無いので。
●中央の白いぶら下がり棚は始め、どけようかと思ったけど、結構ものが置けるのでそのまま活かしました。
●いつもどおり、毎食必ず使う味噌、煮干し、昆布、塩麹。片栗粉、パン粉の広口透明瓶(ダイソー100圓)の定位置を定めます。
●ひとり暮らしなので食器は毎回同じ大皿、ご飯茶碗、味噌汁椀、湯呑だけなので、洗カゴ廃止して、洗ったらすぐ拭いて目の前に置く仕組みにしました。食器棚がいりません。
●片手鍋は大小ふたつでまかないます。鍋を吊るすと蓋の行き場も定位置が必要。蓋ホルダーが便利です。
●ごま、ゆかり、塩昆布、乾燥わかめ、麩、青豆、黒豆、ひよこ豆、米は透明瓶に入れて目の高さに並べると、食べ忘れがありません。乾物は、見えないところにしまうと、2年、3年すぐ経ってしまう。醤油、酢、みりん、調理用酒も小瓶で目に入る場所に。
●強力磁石がたくさんあったので、鉄、ステンレス製のよく使う調理道具(お玉、ピーラー、トング、栓抜き、味噌ときザルなどを、換気扇カバーのところに貼り付けた。さっと手が届いて具合が良い。おいおいレギュラーを選び直す。包丁は頭に落ちたらさすがに怖いのでシンク下の扉裏へ。
ポイントは、食材調味料はすべて見えるところにおくこと。
今回の発見は、台所が狭くて洗かごを置く場所がなかった。
→洗ったらすぐ拭いて、食器も鍋も定位置に戻せば良い。
ということでした。洗いかごは要らなかった。
炊飯器と電子レンジは不要です。炊飯は鍋で、温めも鍋に入れて蒸して行います。
フライパンもこの鍋でやりますが、ステンレスだとやはりこびりつくので一人用が欲しくもあります。
yoneyamaさん
おはようございます!
度々お邪魔します💦
スッキリとしたキッチンですね。
いやぁ、これはまさしくわたしの理想的なスタイルです。
こんな風に置けたらなぁと思ってましたが、何せ狭いキッチンゆえに半分諦めてました。
今回は勝手にヒントを頂きました。
丁度、ネコたちのキャットタワーを造った後の2×4の端材がありまして、何か使えないものかと思ってました。
実はわたしもワンルームの狭いキッチンでして💦
今は備えつけの棚にスチール製の籠が設置してあり、そこに調味料等を重ねて入れてます。
それでは足りないので、100均のポケットタイプの網籠を買って、壁に付いているやはりスチール製の網にそのポケット籠を段々に引っ掛けて調味料を入れてます。
なので、小瓶などを入れると安定しないです💦
乾物は冷蔵庫のポケットにがさつに入れてるだけでして(笑)
確かに、使わないまま放置しそうな気配が…。
見える収納って事ですね。
ほんとに素晴らしいです。
鍋蓋の設置も完璧ですね!
勝手ながら、参考にさせて戴きます。
猫タワーを自作しているのをお読みして、なるほど、このような突っ張り金具があるのか、と知りました。大工仕事、お好きですね。参考にする点が一部でもあればうれしいです。厚さ18ミリの板なら1.8mで200圓ほどなので、材料費は1000圓くらいでした。
借家の棚作りでは、壁との固定部に穴を開けがたいところが問題ですが、換気扇フードとの隙間に、少しきつめに材を挟み込むなどして工夫しています。加えて天井の収納箱の内側から木ねじを打ち込むなど、見えない目立たない箇所で固定しています。
鍋の蓋といえども定位置が無いと片付かないし、あると料理中でもスムーズに使えます。
今は百均でよい広口ガラス瓶が安価に手に入りますが、以前は豆を入れるのに、牛乳の900ml瓶を買ったりしていました。そのために口径26ミリの漏斗が吊るしてあるのですが、粒子でもコナでも、小瓶に入れるのにこれがあると仕事が早いですよ。
あちこち測っていろいろ考えるのが楽しいですね。
鍋炊きで済ませて炊飯器が無いというのが大きいですね。また、換気扇カバースペースまでも余さず活用するのが流石です。
狭い台所なので一歩も動かず全部に手が届く満足感あるね!
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