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来週の放送まで聞き逃しサービスで一週間聞けます。おすすめです。
https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=0029_01
この番組は知らなかった歌い手と出会う、私のほぼ唯一のソースです。
付録CDなのでサブスクリプションではその録音自体はもちろん探せなかったのですが、そのアーティストたちを知るきっかけになりました。初めて聴く歌い手たちはどの人も「ヴォイス」が立っていて、歌声が本人固有というか、一度聞いたら忘れない声というか、英語圏歌い手の「歌力」の強さというか。その人の別のアルバムをサブスクで聞いてみようという気になります。
ボブ・ディランの偉大さは、その優れた楽曲の多さと影響力の時間の長さで、様々な歌い手が、自分の声を載せて届けるパイプラインと化していることかと思います。
そしてわかりやすい旋律に乗る、わかるようでわからない詩的な歌詞。英語話者でも断定ができない比喩なのか暗喩なのか呪文なのか。解釈の幅も広い。英語の歌詞が直接聞き取れればすごい引力があろうなあと思います。
長生きしてこそのノーベル賞で、モーツァルトが長生きしたらさぞや、と思います。
今週は新しく知った歌い手の曲を聴いて過ごします。
こんにちは
ボブ・ディランを連想して・・・
(^^♪ 君と良くこの店に 来たものさ〜・・
訳もなく お茶を飲み 話したよ〜・・ (^^♪
ガキの頃・・良く聞いてました・・。
あの頃の 甘い思い出が
ま・・そのほかに・・
カブトムシ・・回る石楽団・・大工さん・・赤い落ちた飛行船号・・
なんだかまた、聞きたくなりました
どれもボブディランの連想がつながらないのですが、、、。
ああ、そのあと歌詞に出てくるのか。
さすがボブディラン、予想もつかぬ連想を世界のそれぞれにって事でしょう。
yoneyamaさん、こんにちは。
私も「ボブ・ディラン」といえば、"Umetyan”さんと同様、
「ガロ」の名曲、「学生街の喫茶店」でその名前を知った口です。
「君と良くこの街に来たものさ〜
訳もなくお茶を飲み 話したよ〜
学生で賑やかなこの街の〜
片隅で聴いていた ボッブ〜 ディラン〜
あの時の歌は聞えない〜
人の姿も変わったよ〜
時は流れた〜 」
ボブ・ディランは、私(今62才)より一回り上の、「団塊の世代」
が聴いているイメージでしたね。
私は大人になってから、ちょろっとかじっただけですが、
「風に吹かれて」が一番、馴染み深い曲です。
この歌詞は、ボブ・ディランをその名前だけでやり取りしている当時の知ったかぶりオの印象なんですよねえ。片隅で読んでたニーチェとか、片隅で聴いてたプロコフィエフ〜でもいいような。
ボブ・ディランはその後たゆまず活動を続け、おすすめアルバムだけでも10枚はあります。
yoneyamaさん こんにちは
ボブ・ディランといえば、やっぱり「風に吹かれて」かな。
ザ・バンドがバックで演奏していて、センターから少しずれたところに
ボブ・ディランがギター抱えて歌ってるイメージがあります。
「風に吹かれて」は、ユーミンで言えば「ひこうき雲」みたいなもので、その後の長い長い長い活動期間で、他の名曲もたくさんたくさんたくさん出て、世界中の音楽家にカバーされまくってます。
時々知らんかったアルバムを初めて聴いたりしますが、膨大なので個人的には永遠に新曲だらけです。モーツァルトがそうなんですけど。
世界的にたいていの地域で、あいも変わらず共通言語的に即興でみんなで歌えるナンバーも多いです。ボブ・ディランとボブマーリーが双璧かな。一緒に歌えば仲良く慣れる。このへんがパイプラインと言った所以です。
日本では1970年で止まっている印象です。
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