写真のように少し隙間が空くので沢登りのときはセロテープでここを閉めますが、滝壺飛び込むわけでなければこのままでもOKです。
中身は5万図のカラーコピーでA4やA3ですから薄いです。A3は二つ折りで裏面で見られます。迷いそうで細かく読みたい下りの尾根などはヤマレコのチズプリでアップサイズで局所的プリントして裏面に入れ持って行きます。
沢の青線や支沢の名は、元の地形図に書き込んでいますから、二度目は手間要らずです。
最近の山シャツは胸ポッケ無いのが多いですが、僕は胸ポッケ無しは譲れない線なので、夏も冬もワークマンの即乾無臭作業シャツです。地図とデジカメは取り出す回数が一日で数十回ですから。上着は暑いと脱いじゃうし、胸ポッケには地図とデジカメ必須です。温かいから電池も長持ち。最近は小型のムービーカメラも胸ポッケに入ってしまうのです。腰にポーチという手もありますが、ハーネスやガチャ類とカチるし、腰回りは動きを阻んで邪魔になる事も多い。ポーチの人は襷がけが多いようです。
地図読みを身につけたかったら、5分に一回は地図を見て歩かないと身に付かないと思いますよ。
写真の中身はチズプリからA3でプリントして二つ折りで入れたものです。縮尺は500m=2.4センチと、ちょっと感覚が狂いますが、ここの五万図家に無かったもので。
今朝は路線バスで近郊の雪山登ろうと出かけたのに、行き先違うのにのっちゃって、その上、土砂降りの降雪ですごすご帰って来ました。天気良ければ歩いてでも行ったけど。この雪ではなあ。ずんずん積もる青森市内。町中で視界50m以下。バスの行く先表示も雪くっついてほとんど見えない。バス停も3mくらいの雪山のかげで、ばあさん昇り降りでアイゼン要りそうだ。
山のカッコでそのまま家の雪かき開始。こどもは喜ぶ。
yoneyamaさん、ありがとうございます
まさしく、これです
というか教わったそのままです
何回も何回も見る割に、あまりへたらないのも気に入ってます
マップケースは経年変化で透明じゃなくなっちゃいましたのですっかりお蔵入りです
そのうち、違う物にリメイクしようかと考え中
いいなぁ…雪
と、言ったら町の人にどやされそうですね
スノーシュー使ってみたいのに、わざわざ遠出しないと雪にたどり着けません
96cloth??
作業服を検索してみました、今は作業服も高性能になって便利ですね ホームセンター行くとついつい、選んでしまいます
あらげんさん
検索で出る程まっとうな品ものではありません。これは夏前に買ったものです。もう売ってないかもしれません。土木屋グッズは移ろいが激しいから、これだ!と思ったら、季節変わらぬうちに買っておかないといけませんね。でもこのシャツ10年は着られると思います。
脇の下タテに細くメッシュあったり、胸ポケにマジックテープ付いているおかげで秋に岩で落ちて逆さまになった時も携帯電話落とさずに済みました。胸ポッケのデジカメはちゃんとビレーとってます。
コマさん
そうです。青森で、わ〜い雪だ!と喜んでいいのは小学生までのようです。雪がうれしいようなことを言うと周りから浮いてしまいます。
でも雪あっての青森の冬だと思うなあ。
おお!凄い轟音で今屋根の雪がなだれた。北側の窓はもうデブリで埋まり、間もなく光が届かなくなるところです。最高。
はじめまして、初心者です。
丁度、今月・来月と地図読み講習があり、タイムリーな記事で参考になりました。因みに、今後yoneyamaさんが地図読みにメガネが必要になった場合は、どのような携帯を考えられるでしょうか?グラスコードorポケット?それとも掛けたまんま?
bibiloloさんこんにちは
・・・・メガネかけた事無いのです。しかし良いきっかけですね、それも想定しないと。でも、老眼になってから考えます。
yoneyama様、こんにちは。
袋の隙間、割り箸などで挟んでライターであぶると密封され水シャットアウトです。
とゆー方法を私はしています。
シュメイさま
うまく融けるんですか、なるほど。ためしてみます。
これまではケチって3、4回中身を入れ直して使っているので、沢登りのときに。
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