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http://www.youtube.com/watch?v=gSl1khusT2Q&feature=related
夜行列車はコーフンする。寝付けず夜中に起きてみる見知らぬ雪に埋もれた奥羽本線の駅とか。葡萄酒とチーズを持ち込みだらだら飲む。
連絡船に乗って北海道へ帰った女は函館からどこへ行くのか?そこから先がまた遠いのだ。
帰路はあっけない新幹線だったけど、青森に出るトンネル出たら景色が豪雪に一変した。やはり律令時代(西暦800年)時点で化外の地だったところは蝦夷の領域だ。ヤマト(もとは大陸式)の生活文化装束ではこの豪雪地域で冬を過ごすのは厳しい。
この冬は津軽海峡冬景色山行を貫徹したい。この曲が大晦日以来頭を離れないのだ〜。
A列車で行こう
http://www.youtube.com/watch?v=XIIOZ9wv8g0
私も去年乗ろうとしましたが、大雪警報だったので止めました
アラゲンさん
あけぼの寝台Aがとれたときはこれテーマソングですね。ハナウタでやってます。
寝台車は、仕事や移動で一人で乗ることがありまし
たが、1人だと寂しい雰囲気もありました。
家族の旅だと、写真を見ても温かいですね。
学生時代の帰省の行き来は、寝台車でなく急行の
乗り継ぎ。
福島からだと、岩手以北で景色が一回、変わり、雪原
の模様に。そして青森でまた変わり、夜の暗い吹雪の世
界に。函館に連絡船で着いて、急行宗谷が走るニセコ、
後方羊蹄山、倶知安付近で、森の深雪の景色になりま
した。
つが〜る かいきょう ふゆげぇ〜しきぃ〜〜
十八番です
この間歌ったらまた回ってます
タニガワさん
飛行機や新幹線の旅は貧困ですよね。
急行がほとんど無くなってしまい、普通列車の乗り継ぎが凄く不便になりました。「変化後から」しか知らない人にわからないのは仕方ないですが、変化前の事を忘れたくはないですね。津軽海峡冬景色って歌は昭和52年、連絡船廃止前の絶妙な時代に出た歌なのですねえ。
タニガワさんの場合は連絡船で夜行に乗るかんじになりますね。汽車が道南から後志(しりべし)に入ると、森林の種類がバチ〜ンと変わって、北海道モードになりますよね。雪があっても湿ったムードではなく大陸雄飛どんと来い!みたいな気分に。男と別れたこの歌の女も、そこらへんで気分を盛り返したことでしょう。
コマさん
頭の中に蓄音機回りますよね。僕はかれこれもう一週間回ってます。こんな日にラッセルするともう、一日中ですね。
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