箒にまたがった魔女、遺体になって久しそうな骸骨くん、一反木綿は夜中には七色に光る。二階には巨大スパイダー。日が暮れれば禍々しい赤い照明が付き、風に揺らぐ魔女の黒衣が大きな影を家に落として夜中に通れば腰を抜かすだろう。
日が暮れれば近くの小学生は怖がって前を通らなくなると若いお母さんが笑って写真を撮っているし、先日は日中近くの幼稚園の30人くらいがわざわざ全員で見学に来て、始めは遠巻きに「なんか揺れてるよォ〜!」などときゃあきゃあ言って見学に来ました。これ、毎年なんだろうな。オバケを怖がるこどもって本当に素敵だ。
おもしろい隣人がたくさん居て、とても楽しい。
キャナディアンのおじさんは、キャンディーを用意しているのでしょうか?
子供は1セントのお菓子にでも敬語でお礼を言います。
都会では事故もあるので5セット玉をあげることもあるそうです。
1ドル50個入りのチョコレートから5個ぐらい配っても田舎のアパートでは10人も来ないので結局はそこそこの数を自分で食べます。
大人はどこにも出かけずに家で子供たちを待ちます。
ご近所や大人との付き合いの一歩で良い習慣だと感じました。
子供が家を回ってお菓子をもらうの、函館の七夕、このあたりでも正月の門松集めの名残で見かけますね。ハロウィンは、私は世代的にあまり馴染みが無いのですが、今のわかい親子などは結構やっていますね。
子供が怖がる死のテーマというのもすごく面白いと思います。
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