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2700mくらいの白頭山で北極圏からの北西風寒気団が二手に分かれて、暖流の対馬海流と触れて雪雲の線状帯になるとのこと。古来よく知っている日本海側の豪雪メカニズムなのですが、雪雲はかなり低くて、2700mの山の影響があるのが面白いです。
きのうは安曇野と山を見ていたら、北西からどわーんとやってくる雪雲が北アルプスの防波堤を越えたくて越えたくて盛り上がっていて、梓川や高瀬川の谷間からもわんもわんと雪雲が漏れ出してくるのがよく見えました。大町市の西部や、島々、波田のあたりが粉を被っている感じです。また仁科三湖を超えて姫川流域に入った途端に雪景色、まるで青森県でした。ここの変化は劇的でした。大した峠ではないのですが。高いビルに囲まれたり室内にいるとわからないけど、遠くの空や山を見ていると、衛生画像の神の視点が裏付けられて面白いです。
受験生と日々過ごしているとJPCZの単語を調べたり憶えたりする癖がついたりしてついつい調べたくなります。
PTSDもhttpもつい調べたくなります。何度も音読して憶えます。
にほんかいかんたいきだんしゅうそくたい、Japan sea Polar air mass Convergence Zone
にほんかいかんたいきだんしゅうそくたい、Japan sea Polar air mass Convergence Zone
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写真はウィキペディアの衛星画像
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