水:
私の住処は小都市松本の扇状地、扇央付近なので水は扇端の湧き水井戸か扇頂の沢口に汲みに行くことにはなりますが、どっちも自転車片道10分で場所の目処はついています。今週はポリタンに水道水を汲んであります。
住宅損壊:
平屋の借家一軒家なので気楽です。平屋なので圧迫はなさそう。山際(土砂等)から距離あり、川(増水)からも距離と高さありで、古来古墳ができていたような安定の盆地扇状地中腹です。
トイレ:
庭木に囲まれた小さい雑草地面付きなので
トイレもショベルとコップ一杯の水でOK。多分3人で一年くらいは大丈夫です。→「くうねるのぐそ」参照
運搬など:
最近世間では出番のないリヤカーも確保しているので、老いた両親も運べます。
燃料:
燃やす庭木はたくさん。火を炊くスペースもある。非常時なら煙ぐらいだしても怒られないくらいのご近所さん。裏の山に行けば松くい虫にやられた切り捨て間伐の松がたくさんあるのでリヤカーで運べる。火の扱いは長年毎回山でやっているので安心してほしい。
食料:
玄米、豆、乾物などの備蓄は半月分くらいだろうか。
大都市は水と電気と車がアウトになれば退出するしかないかとおもいます。盆地というのは、水と薪(と食べ物も)が人力で手に入るから古来大人気の居住地だったと思います。山を歩くとわかるけど、地形というのはとても大切で、住む家は地形を見て決めます。
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