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でも最近統計本を読んで驚いたのは、パキスタン、ナイジェリア、バングラディシュ、メキシコが10年前は7000万人くらいだったのにもう一億台越えて日本より多くなっていた。それに中国13億、インド12億はご存知の通り。
話戻して、日本は一億もいるんだから、自分の国でたいていのものを作って市場で廻してやって行ける。外国に行くと、家電も車も本もメシも鉛筆もちり紙も映画も、何でも自国内だけで作れる国って意外と殆ど無い。英語を勉強してグローバル市場で競争なんかしなくても、日本はやって行けるのです。人口500万人くらいしかいない、ヨーロッパの多くの国ではそうは行かないから国際語を話せないと商売できないけれど、日本人は国際語が能力としてできないのではなくて、できなくてもやって行けるから出来ないのです。「これからは英語が出来ないと生きて行けない」というような脅迫を真に受けるのはやめて、英語はタシナミ程度にしておくくらいが良いと思います。それから、あまりにもデカすぎるお隣さんの国となんでも張り合うのはやめて、身の丈にあった暮らしをしたほうが、気楽でいいと僕は思い〼。国は貧乏でも人が健やかに生きている国をたくさん見たことがあり〼。
統計要覧、420圓の本です。地図帳の最後にあった白黒ページをまとめたような本です。
こんばんはyoneyamaさん
まつたく、まったく同感です。
奥多摩の山の奥で、「ここは、山奥で何も無く、若い人も少ないが、私にとっては十分な生活ができています、幸せです」と言うような話をききました。
多くは望まず、自分に合ったそれなりの生活を心がけたいです。
個人的には英語の国際語の地位は
あと100年保つかなあと思っています
学術語ではかなり命脈を保つと思っていますが
英語をイギリス語とアメリカ語に区切って
フランス語の凋落のあとに国際語の地位を占めたイギリス語も
意外と短い期間(植民地の勃興期間だけ)でしかありません
その後にアメリカ語で現在に至る
このことからそう推察
植民地の崩壊がイギリス語の地位を低下させたなら
同じようにグローバル社会の崩壊が
アメリカ語を陳腐化するのではと想像します
でもどういう状況下であれ
勉強することを否定はしたくないです
けど英語を押し付ける奴は、他の言語の勉強を
否定的に取り扱うからイヤ
うちの市の人口もこの10年でずいぶん増えました。
相変わらず、すき間産業的に建て売り住宅が出来ています。
これからはやっぱネコ語ですかね
何でも自国で生産できたのは、鎖国してたおかげでしょう
ヂブヤスさん
歳とるとそんな気分ですけど、若い人は村出て行ってもいいですけどね。でも国全体でみても日本はヤンチャな青年期、経済大国の壮年期を過ぎて、これからいい中高年になるといいなあ。
フクザワさん
母語が国際語の人って、気の毒ですよね。ボヤキや内輪話をみんなに聞かれてしまうから。
トンパさん
国内の都市人口も10年前と比較すると随分変わっていて、見ていると時間を忘れます。人口100万人都市がかなり増えて、過疎化が進んだってことでしょうか。首都圏は町が繋がっているから、市を区切る意味がもうちっともわかんないですね。
アラゲンさん
なんでも自国で作っているというのは、現代の日本の話でしました。何でも自国で完結はしていないですね。何でも完結していたのは江戸時代ですね。
今後目指すは、焚き火依存素社会ですね。
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