グーグルの翻訳サイトで瞬時に外国語に訳せる。そういうことが出来るのは知っていましたが、自分の山行記録をやってみて、これは凄いと思いました。確かにヘンなところもあるけれど、これは凄い。しかも音声で読み上げられてしまいます。しかもカーソルで間違い部分を指すと、すぐ代案がポップアップで手直しが早い。やっぱり欧米語は主語を決めなきゃいけない所に限界があり〼。
多少心得のある中国語でもやってみて朗読もしてもらいました。すごくおもしろいです。
http://translate.google.com/?hl=ja&tab=mT
中国語で読んでもらうと、漢字的表現で大げさになる所(日本人にとって)が特に面白い。スピーチの練習など、耳でも聞けて凄くよさそうです。経験的に、外国語の作文力は、自分の書きたい事を作文で書いて、母語話者になおしてもらって、それを音で繰り返して覚えて・・というのが一番身に付くと思います。普段の会話で常々思う事や言いたい事、いつも確認することというのはそう多くないのでこうして頭にしまっておくと良いのです。
しかし自動翻訳機は、わざと助詞を略したり、体言止めにしたりと自分独特の言い回しをする所に限って誤訳してくれます。自動翻訳したければ、もっと普通に書けってことでしょうか。
いつも思うのですが英語の語り人は利発そうなボイスなのに、スペイン語やイタリア語の人はなんかこう、温かいボイスなのは、何故?ヒンディー語の声はなまめかしいのに、タミル語の音声は、懐かしのロボット音でした。キャプテンウルトラのロボットハックみたい?
さっそくチャレンジしてみました。
音声が出るのも面白いです
進化してますなあ
かたつむりさん
昔に比べると、外国語学習の手段が凄くいろいろありますね。でも結局本人情熱だけが必要十分条件なのは不動ですけど。
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