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確かにそうだなあ。10歳の子供に、「ほら、新緑の緑がきれいだね」といっても、優しい子だからうんそうだね、とつきあってくれるけど、見えているもの、感じているものはずいぶん違うのだろうなあ。でもそれを何十年も経って思い出すという時限爆弾式記憶を仕掛ける楽しみはあります。
40代になる頃から山の周縁の歴史や樹種、地質含めた変遷に興味が広がって、あまり住処から遠くの山へ出かけなくなってきました。と思っていましたが20代のころの山行記録にもそんな断片を見いだしてみたり。
まもなく50代突入だ、長く続けられる趣味に出会ってよかった。
おはようございます。
ふむふむ・・なるほど
10代から音楽
20代にはカメラと小説
30代で熱帯魚、海水魚
40代になって、山
一時期、マクロレンズで花ばかり撮って、山の景色に魅了され、樹木の造形に夢中になって、光の動く朝と夕方に恋焦がれました。
ふふふ・・いまは、山道を歩くことが好きです。
自然の美醜すべてと一体の自分を感じるようになるんでしょうかね(笑
でわでわ
花の美しさを撮ろうとするほど、花の美しさを心で感じることのできないパラドックス・・無我でありたいという欲の塊・・やだやだ・・ですね
ヤスジさん
ランドセル俳人の五七五という本がありましたが、あの子は凄くいじめられたので小学生なのにオッサンの域の感受性を身につけたのかもしれませんね。
山もね、凄くいじめられると感受性が一皮むけるかもね。
こんにちは
感受性・・・おっしゃる通り、年齢を経るに従ってある意味豊かになっているようにも思えますね
がむしゃらに仕事や遊びをしていた10〜30代に比べて、生活の基盤もしっかりして、落ち着いて生きらられるようにようになったからかも知れません
私は40代半ばから、被写体を求めて(と言っても素人レベルですけど(汗))山に行き始めたのですが、元々、木々や植物、山野草が好きだったにも関わらず、山で見る可憐な花々や雄大な風景にはいつも感動しています
後3年でyoneyamaさんと同じく50代に突入します
いくつになっても豊かな感受性を持ち続けたいものです
エアさん
年とって変わる大きな要因は死を意識するかどうかが大きいんじゃないかと思います。親しい人が死に、自分の人生が有限だと知るほどに、季節の巡る兆しに敏感になるのかもしれないと思います。10台20代は、親しい人が死んでもまだ鈍感でした。
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