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北海道ではロイズとか、こっちではモロゾフとかのチョコ屋が売っていますが、ネット画像では実にすてきなアドベントカレンダーがたくさん。
アドベントってなんだろうと調べたら、降臨節、待降節と訳し、キリスト降臨一ヶ月前の4週間をいうんだそうです。そいえばドイツのシュトレンも一ヶ月かけて少しずつ食べるケーキでした。
箱を開けるとチョコが出てくるから出現adventかと思っていたら、そして
adventureとの関わりを知りたくて紙の辞書をひいてみると、
到来/出現→キリスト到来→キリストが降臨するような驚くべき事→驚き一杯の体験→冒険adventureの語源
なんだそうです。
キリスト関係の言葉は辞書をひきたくなるようなのが多くて、クリスマスキャロルのキャロルも、最近まで知らなかったです。
passionといえば情熱だろうと思っていたら、キリスト語的には「受難」だと。マタイ受難曲のジャケット見て知りました。
冬至の近いこの時期は、長い夜、遅い朝で、一年の中では、暗い階段を降りた一番地下深い部屋を思い起こします。これから先は階段を上って行くのだというところです。今夜の風はごうごうと凄い音です。
おはようございます。今年は遅いので来年は、うちの姪っこ用に買おうと思います。
言うのが遅かったですね。子供はすごくよろこぶよ!
よねさん、こんにちは。
これ、大人でも楽しめそうですね♪。
調べたら値段も手頃でとても良いです。
来年は使ってみたいですね!
少年の頃の僕だったら、ガマンできなくて明日のも開けちゃうような気がします
本格的なものは、値段はピンキリですが、引き出し式で、ひっくり返していくと絵が出来上がるのなんかもあっておもしろいですね。しかし兄弟が多いとなあ。
日付の数字を空けるものなのに、友人はカウントダウンだと勘違いして思いっきり25から空けて、大きいサンタクロースのチョコレートが出てきた(←明らかにとっておきな感じ)と喜んでいたのを思い出しました。(笑)
友人、とっておきからいただくタイプですね。大きいサンタが隠れていたのですか〜。せっかく隠れていたのになあ。
うちは小学四年女子で、まだサンタがいると思っています。もう少しシラを切って粘ります。
adventureの語源、考えた事もありませんでしたが、「思いもよらず、へぇ〜!」っと感心してしまいました。
宗教にはほとんど興味ありませんが、来年はもう少し「驚き一杯の体験」をするために出歩いてみようと思っています
外人さんは「エドベンチャ」なんてきこえますね。
宗教は本来、驚き一杯の体験人生なんだと思いますよ。修験道なんか見ていると。キリスト様の人生もハリツケされて絶命してさらに復活なんて、驚き一杯ですよ。
yoneyamaさん、こんばんわ。
adventureの語源ってそうなんですね。キリスト教も奥が深いです。我が家の娘っ子たちもアドベントカレンダーを毎日めくってはチョコを嬉しそうに食べてます。
カタヤマさんちもやっていますか。
ネットでアドベントカレンダーの画像検索を見ると、いろいろありますね。これは、自作すると面白いかもしれないぞ、と思っています。
キャロルは聖歌だと辞書ひいて知ったのですが、いまゴンチチのラジオ聞いていたら、ニールセダカの「オー、キャロル」は元カノのキャロルキングのための唄だったそうで、腰をぬかした。キャロルキングとニールセダカ同世代だったか。キャロルキングは「聖歌王」か?
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