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Yamareco

記録ID: 1397061
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

槍ヶ岳・奥穂高岳 中房温泉から

2011年09月04日(日) 〜 2011年09月08日(木)
 - 拍手
GPS
128:00
距離
35.2km
登り
4,149m
下り
4,093m

コースタイム

1日目
山行
4:45
休憩
0:35
合計
5:20
8:00
8:00
30
8:30
8:30
70
9:40
9:40
30
10:10
10:30
80
11:50
11:55
5
12:00
12:00
20
12:20
12:30
5
12:35
12:35
15
12:50
2日目
山行
7:00
休憩
0:30
合計
7:30
6:10
35
6:45
6:45
20
7:05
7:05
75
8:20
8:20
10
9:05
9:05
15
9:20
9:25
10
9:35
9:55
40
10:35
10:35
35
11:10
11:10
90
ビックリ平
12:40
12:40
40
13:20
13:25
15
3日目
山行
8:40
休憩
0:45
合計
9:25
6:00
60
7:00
7:00
100
8:40
9:00
60
10:00
10:05
45
10:50
11:05
35
11:40
11:45
10
11:55
11:55
30
12:25
12:25
55
13:20
13:20
90
14:50
14:50
25
15:15
15:15
10
15:25
4日目
山行
7:35
休憩
1:05
合計
8:40
6:20
90
7:50
7:55
25
8:20
8:20
100
A 沢のコル
10:00
11:00
5
11:05
11:05
95
12:40
12:40
100
最低コル
14:20
14:20
40
5日目
山行
7:30
休憩
1:25
合計
8:55
6:10
50
7:00
7:20
10
7:30
7:30
95
9:05
9:20
70
10:30
10:30
40
岳沢パノラマ
11:10
11:10
80
カモシカの立場
12:30
13:20
60
14:20
14:20
25
風穴
14:45
14:45
15
15:00
15:00
5
天候 1〜2日目:雨、3日目以降:晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
ダイヤは乱れているものの行けるところまで行こうと出発しました。途中駅で腹ごしらえ。
ダイヤは乱れているものの行けるところまで行こうと出発しました。途中駅で腹ごしらえ。
列車の運転本数が少ないため、特急券なしで特急に乗車できることに。幸先いいぞ!
列車の運転本数が少ないため、特急券なしで特急に乗車できることに。幸先いいぞ!
列車の中はこんな感じ。当然、座ることはできません。
列車の中はこんな感じ。当然、座ることはできません。
甲府駅で特急を下車して在来線へ乗り換えます。
甲府駅で特急を下車して在来線へ乗り換えます。
松本駅からはJR大糸線で向かいます。
松本駅からはJR大糸線で向かいます。
車窓から。
穂高駅に着きました。
穂高駅に着きました。
信州松本山賊焼の幟が気になりIN。言い換えれば竜田揚げですかね。
信州松本山賊焼の幟が気になりIN。言い換えれば竜田揚げですかね。
翌朝、ビジネスホテルの前でパチリ。台風一過とはいかず、生憎の雨模様です。
翌朝、ビジネスホテルの前でパチリ。台風一過とはいかず、生憎の雨模様です。
穂高駅前からバスで中房温泉へ。
穂高駅前からバスで中房温泉へ。
雨の中、高度を上げていきます。
雨の中、高度を上げていきます。
登山口。
第一ベンチ。
第二ベンチ。
富士見ベンチ。あれ?第三ベンチの写真がない。
富士見ベンチ。あれ?第三ベンチの写真がない。
合戦小屋に着きました。
合戦小屋に着きました。
スイカが名物ですが、今回はポカリを購入。持参のパンで昼食です。
スイカが名物ですが、今回はポカリを購入。持参のパンで昼食です。
燕山荘まであと少し。
燕山荘まであと少し。
燕山荘に荷物をデポして燕岳を目指します。
燕山荘に荷物をデポして燕岳を目指します。
いるか岩。本当にそっくり。
いるか岩。本当にそっくり。
燕岳山頂!
めがね岩かな?
チェックインしました。台風の影響もあり、宿泊客は少なめです。
チェックインしました。台風の影響もあり、宿泊客は少なめです。
お茶を飲みながらまったりと過ごします。ポットにお茶が入っていて「ご自由にどうぞ」となっているのが良いですね。
お茶を飲みながらまったりと過ごします。ポットにお茶が入っていて「ご自由にどうぞ」となっているのが良いですね。
夕食はハンバーグです。
夕食はハンバーグです。
乾燥室。
翌朝も雨模様の中、出発です。
翌朝も雨模様の中、出発です。
まずは大天井岳を目指します。
まずは大天井岳を目指します。
雷鳥を発見!
警戒はしているのでしょうけれども逃げません。
警戒はしているのでしょうけれども逃げません。
蛙岩(ゲエロ岩)。
蛙岩(ゲエロ岩)。
少しだけ青空が見えましたが、晴れません。
少しだけ青空が見えましたが、晴れません。
大下りの頭。
大天井岳が顔をのぞかせました。
大天井岳が顔をのぞかせました。
大天荘に着きました。
大天荘に着きました。
そのまま山頂を目指します。
そのまま山頂を目指します。
大天井岳山頂!何も見えません。
大天井岳山頂!何も見えません。
大天荘に戻り、かき揚げそばをいただきます。
大天荘に戻り、かき揚げそばをいただきます。
槍ヶ岳方面へ。
大天井ヒュッテが見えてきました。
大天井ヒュッテが見えてきました。
外国の方向けですね。
外国の方向けですね。
ビックリ平。
喜作新道を進みます。
喜作新道を進みます。
また雷鳥さんに会えました。
また雷鳥さんに会えました。
またまた雷鳥さんに会えました。
またまた雷鳥さんに会えました。
赤岩岳まで50m。山頂の写真がない!
赤岩岳まで50m。山頂の写真がない!
またまたまた雷鳥さんに会えました。
またまたまた雷鳥さんに会えました。
西岳への分岐。先行者の荷物がデポされていました。自分も西岳に向かいます。
西岳への分岐。先行者の荷物がデポされていました。自分も西岳に向かいます。
振り返るとヒュッテ西岳が見えました。
振り返るとヒュッテ西岳が見えました。
西岳山頂!
今日のお宿はもうすぐ。
今日のお宿はもうすぐ。
ヒュッテ西岳に着きました。今日も宿泊客は少数です。
ヒュッテ西岳に着きました。今日も宿泊客は少数です。
夕食。焼魚やしゅうまい等。
夕食。焼魚やしゅうまい等。
朝になりました。
朝になりました。
食堂からパチリ。
食堂からパチリ。
さあ、槍ヶ岳へ向けて出発です。
さあ、槍ヶ岳へ向けて出発です。
今日は良い天気です。
今日は良い天気です。
水俣乗越。
東鎌尾根を進みます。
東鎌尾根を進みます。
この長い梯子部分は、「窓」と呼ぶようです。
この長い梯子部分は、「窓」と呼ぶようです。
槍ヶ岳のZoom。
ヒュッテ大槍のベンチで昼食。
ヒュッテ大槍のベンチで昼食。
槍ヶ岳山荘に着きました。
槍ヶ岳山荘に着きました。
槍ヶ岳にアタックします。
槍ヶ岳にアタックします。
登っていきます。
登っていきます。
途中で太ももが攣ってしまったおじいさんに「大丈夫ですか?」と声を掛けたら、オレンジ色のヤッケを着ていたせいか、レスキューの人に間違われました。ストレッチの仕方をお教えしました。
途中で太ももが攣ってしまったおじいさんに「大丈夫ですか?」と声を掛けたら、オレンジ色のヤッケを着ていたせいか、レスキューの人に間違われました。ストレッチの仕方をお教えしました。
梯子を登ると…。
梯子を登ると…。
槍ヶ岳山頂!
下山します。
無事下山。南岳小屋に向かいます。
無事下山。南岳小屋に向かいます。
飛騨乗越。
大喰岳。
中岳山頂!
南岳山頂!
南岳小屋が見えてきました。
南岳小屋が見えてきました。
今日も宿泊客は少なめです。
今日も宿泊客は少なめです。
夕食。かに玉や肉団子、海老チリ等の中華風でした。
夕食。かに玉や肉団子、海老チリ等の中華風でした。
日が沈んでいきます。
日が沈んでいきます。
本日は、大キレットを通って穂高山荘を目指します。
本日は、大キレットを通って穂高山荘を目指します。
霜柱。夜は冷え込んだんですね。
霜柱。夜は冷え込んだんですね。
獅子鼻から大キレットを望む。北穂高岳が先にあります。
獅子鼻から大キレットを望む。北穂高岳が先にあります。
いよいよ大キレットです。
いよいよ大キレットです。
がんがん下っていきます。
がんがん下っていきます。
梯子もあります。振り返ってパチリ。
梯子もあります。振り返ってパチリ。
長谷川ピーク。
キレットを進みます。
キレットを進みます。
A沢のコル。ザックを置いて休憩できます。
A沢のコル。ザックを置いて休憩できます。
鎖とステップが設置されています。
鎖とステップが設置されています。
難所を越えてあとは上るだけ。
難所を越えてあとは上るだけ。
槍ヶ岳方面を振り返って。
槍ヶ岳方面を振り返って。
この梯子の先に北穂高山荘の屋根が見えています。
この梯子の先に北穂高山荘の屋根が見えています。
昼食。スパゲッティミートソースとどちらにしようか悩みましたが、みそラーメンを選択。
昼食。スパゲッティミートソースとどちらにしようか悩みましたが、みそラーメンを選択。
槍ヶ岳に乾杯!
北穂高岳山頂!
穂高岳山荘に向かいます。
穂高岳山荘に向かいます。
最低コル。
最低コルからの眺め。涸沢小屋が見えます。
最低コルからの眺め。涸沢小屋が見えます。
またまたまたまた雷鳥さんに会えました。
またまたまたまた雷鳥さんに会えました。
鎖あり。
ステップとして鉄棒が埋め込まれています。
ステップとして鉄棒が埋め込まれています。
涸沢岳山頂!
穂高岳山荘が見えてきました。
穂高岳山荘が見えてきました。
ブロッケン現象だ〜。
ブロッケン現象だ〜。
穂高岳山荘に着きました。
穂高岳山荘に着きました。
本日の寝床。今日はたくさんの方がいらっしゃいます。
本日の寝床。今日はたくさんの方がいらっしゃいます。
夕食の準備中。
夕食。焼鮭やコロッケ等。
夕食。焼鮭やコロッケ等。
奥穂高岳に向けてアタック開始。
奥穂高岳に向けてアタック開始。
穂高岳山荘を振り返って。
穂高岳山荘を振り返って。
奥穂高岳山頂!
次は、前穂高岳を目指します。
次は、前穂高岳を目指します。
南陵の頭。
吊尾根を進みます。
吊尾根を進みます。
黒アゲハが飛んできました。
黒アゲハが飛んできました。
最低コルの分岐。
最低コルの分岐。
紀美子平。前穂高岳の分岐です。
紀美子平。前穂高岳の分岐です。
ペースが上がらないので前穂高岳登頂を断念して、そのまま下ります。
ペースが上がらないので前穂高岳登頂を断念して、そのまま下ります。
雷鳥広場。
重太郎新道を進みます。
重太郎新道を進みます。
岳沢パノラマ。
カモシカの立場。
カモシカの立場。
ミカドアゲハかな?
ミカドアゲハかな?
岳沢小屋が見えてきました。
岳沢小屋が見えてきました。
岳沢小屋。
天然のクーラー。
天然のクーラー。
上高地に下りてきました。
上高地に下りてきました。
河童橋。
上高地バスターミナルへ向かいます。
上高地バスターミナルへ向かいます。
上高地から新島々バスターミナルへ。
上高地から新島々バスターミナルへ。
新島々駅から電車で松本駅へ。
新島々駅から電車で松本駅へ。
特急あずさでお弁当。
特急あずさでお弁当。

感想

永年勤続の特別休暇を使っての北アルプス縦走を計画しましたが、紀伊半島に大きな被害をもたらした台風12号が9月3日に上陸。その影響で首都圏も交通機関に乱れが発生しました。当初は、山行そのものを諦めようかと思いましたが、「電車も動き出したみたいだし、折角の機会なんだからとりあえず行ってみたら?」との妻の言葉で出発。後半は天気にも恵まれて、楽しい山歩きができました。ありがとう!

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体力レベル
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
新穂高〜上高地
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

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