記録ID: 1549141
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
裏銀座縦走 水晶・鷲羽・黒部五郎 七倉↑折立↓
2018年08月06日(月) 〜
2018年08月08日(水)


体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 55:10
- 距離
- 50.6km
- 登り
- 4,289m
- 下り
- 3,991m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:58
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 9:14
距離 17.7km
登り 2,370m
下り 564m
2日目
- 山行
- 8:41
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 10:06
距離 14.3km
登り 964m
下り 1,475m
3日目
- 山行
- 7:36
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 8:02
距離 18.6km
登り 953m
下り 1,943m
3:38
103分
宿泊地
11:40
ゴール地点
天候 | 6日 晴れのち曇り 7日 曇り時々晴れ 8日 晴れ(早朝時ガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
帰 毎日アルペン号・折立発新宿まで。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
烏帽子岳への登下降は岩場で鎖場あり。 縦走コースは特に危険個所はありませんが、岩場もあり慎重に。 |
その他周辺情報 | アルペン号途中下車で亀谷温泉白樺ハイツ。入力料610円。 |
予約できる山小屋 |
七倉山荘
|
写真
烏帽子小屋到着です。ブナ立尾根の登りでちょうど3時間。ハイペースで登ってきましたが、この後の縦走では疲れが出てペースダウンです。
少し休憩を取り、烏帽子岳に向かいます。
登りは急登で暑かったので、のどが渇き2ℓ摂取しました。
水は1ℓ200円です。2ℓ補充しました。
少し休憩を取り、烏帽子岳に向かいます。
登りは急登で暑かったので、のどが渇き2ℓ摂取しました。
水は1ℓ200円です。2ℓ補充しました。
一瞬だけ雲が取れて槍ヶ岳が見えました。やはり槍が見えると登山者から声が上がります。
槍が見えるとの見えないのでは、全然違いますね。
鷲羽岳山頂滞在時で槍が見えたのはこの時だけでした。
槍が見えるとの見えないのでは、全然違いますね。
鷲羽岳山頂滞在時で槍が見えたのはこの時だけでした。
三俣蓮華岳山頂からの槍ヶ岳。
槍ヶ岳はカッコいいです。
東洋のマッターホルンと呼ばれていますが、マッターホルンと同尺度での比較の写真を見たことがあるのですが、マッターホルンの大きさにビックリしました。
ここからの直線距離で槍ヶ岳まで7.6kmほど。槍ヶ岳に登った時以外では一番近い距離から槍ヶ岳を見ましたが、この距離からでも思いの外、穂先は小さいなあと感じました。
槍ヶ岳はカッコいいです。
東洋のマッターホルンと呼ばれていますが、マッターホルンと同尺度での比較の写真を見たことがあるのですが、マッターホルンの大きさにビックリしました。
ここからの直線距離で槍ヶ岳まで7.6kmほど。槍ヶ岳に登った時以外では一番近い距離から槍ヶ岳を見ましたが、この距離からでも思いの外、穂先は小さいなあと感じました。
3日目。
黒部五郎岳岳に向け出発です。
途中ルートを間違えて沢に入ってしまいました。暗いうえに、沢がルートっぽくなっていたので気づかずにかなり進んでしまい、かなり時間をロスしました。滑って靴の中はビチョビチョになるわで参りました。幸いズボンは防水なので水が染みることはなく助かりました。
黒部五郎岳岳に向け出発です。
途中ルートを間違えて沢に入ってしまいました。暗いうえに、沢がルートっぽくなっていたので気づかずにかなり進んでしまい、かなり時間をロスしました。滑って靴の中はビチョビチョになるわで参りました。幸いズボンは防水なので水が染みることはなく助かりました。
剱岳と立山。
雲が取れたので山頂滞在時間が予定を超えてしまいました。さすがにもう下りないと11:45までに折立に間に合いません。
折立に向けて下山開始です。折立までハイスピードで下山します。
雲が取れたので山頂滞在時間が予定を超えてしまいました。さすがにもう下りないと11:45までに折立に間に合いません。
折立に向けて下山開始です。折立までハイスピードで下山します。
装備
個人装備 |
長袖アンダーシャツ
Tシャツ
フルネイパーカ
ズボン
キャップ
ソックス
靴 タオル ウエットティッシュ ヘッドランプ 地図(GPS) 携帯 カメラ 充電器 着替え ザック 行動食 飲料 |
---|
感想
仕事の関係で2連泊以上の登山は出来ないのですが、会社が夏休みの時期の年1回だけ連泊登山が出来ます。
今回はどのコースにしようかいろいろ考えて、今回のコースに1日足して薬師岳小屋に宿泊して、薬師岳に登って折立まで下山するコースを計画していましたが、台風の接近により1日短縮して、今回のコースになりました。
3週間前の乗鞍岳登山後、すぐに足を怪我してこれが以外にも重傷だったので
今回の登山にもかなり影響しました。
今回のコースで一番問題だったのは、折立のバスが11:45発なので黒部五郎岳山頂を6:00頃下山開始すれば大丈夫だろうと考えていました。
これはあくまで黒部五郎岳が晴れているか、天候が悪くて景色が見えないかの計画だったのですが、実際は山頂到着後すぐにガスって景色が見えなくなり、下山開始しようと思っていたところ、急速にガスが取れ、展望良好になったため予定より1時間遅い7時頃下山開始して、とにかく急いで下山しなければならなくなりました。
幸いバス出発時間の5分前に到着して何とか間に合いましたが、ちょっと今回の計画には無理があったので、次回以降の反省点にしようと思います。
登山のほうは1日目のブナ立尾根は流石に日本三大急登だけあってきつかったですね。しかも12番の水場で水を摂取する予定でいたのですが、水場が見つからずブナ立尾根を登りきる手前で、水がなくなってしまって大変でした。一応2ℓ用意はしていたのですが、暑くて水分を大量に欲してしまい、足りなくなりました。
ブナ立尾根を登り切った後は稜線歩きなので天候にも恵まれ満足のいくものでした。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [4日]
北アルプスの北部、薬師・黒部五郎・三俣蓮華・鷲羽・水晶と雲の平に高天ヶ原温泉、贅沢な一周ルート
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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