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Yamareco

記録ID: 2305168
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

《過去レコ》裏銀座縦走(某高校山岳部引率)

1987年07月25日(土) 〜 1987年07月29日(水)
 - 拍手
アブハチ その他8人
GPS
104:00
距離
52.8km
登り
4,621m
下り
4,170m
天候 曇り ないし 雨
晴れたのは1日とあったっけな?
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
登山道オンリー
予約できる山小屋
七倉山荘
2020年04月18日 16:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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感想

現在、マイカー(車)によるアプローチの人がほとんどだが、当時は通称登山列車があったほどで、まあ、その登山列車は東京が前日夜発が普通で、茅野にいる我々としては乗車する時間帯が甚だ悪い、そこで、合宿所で仮眠をとって茅野駅からその登山列車に乗り込んだ、
1日目
 茅野が本拠地なもんだから、勿論八ヶ岳へは行ってますが、本格的縦走は顧問のI氏を含めて部員全員が初。気持ちが多少高ぶるのは当然か。先頭はほとんど私が行っている。
 当時は七倉からロックフィルダムまでのタクシーはなく歩くしかない。この縦走期間中ほとんど雨か曇りなのに、ここの時はよく晴れていた。ダムの登りは辛かった。ブナ立て尾根もこの時はかなりきつく感じた。でも、自分が先頭だから、自分のペースで歩いているので、何とかなってますが。
 先頭として守っていたことは、無闇に休まないこと!登り出しは30分で休みを入れるが、その後は最低1時間は連続で歩かせた。
 ブナ立て尾根を登り切るとまた、雨が強くなってきた。テントを張ってから烏帽子岳ピストンの予定だったが、生徒たちも疲れていたので烏帽子岳はパスした。
2日目
 野口五郎岳とかは何とか天気がもったくれたが、鷲羽岳の手前で雨がいかにも降りそうな気配だったので、黒部川源流経由のルートで行くことに変更。この時鷲羽岳に行かなかったことが、北アルプスで鷲羽だけが取り残された形となった。
3日目
 当初、ここで停滞して雲の平へ行く予定だったが、今後も悪天が予想されるので、少しでも前に進めるべく双六まで行くことにした。
 双六に余りにも早く着いたので、小屋でビールを買い飲むことに!勿論アルコールが飲めない生徒たちが恨めしい視線なので、彼らの分ジュース等おごることにした。
4日目
 朝から雨。雨となると火器(石油のプリウスを使用)をテント内で使うのだが、石油ストーブは予熱が必要で、この予熱の操作が難しい。生徒リーダーの3年生が上手くいかない!と顧問テントに駆け込んできたので、私がやることにした。固形メタを使えば生徒でも出来るのだが、生憎持ち合わせていないので、ストーブのポンピングを微妙に軽く一回押し込むのがこつ。
 西鎌尾根はほとんど土砂降り状態。槍の穂先への登りは幾分雨が弱まりちょっと助かったか。空荷なので全員登り記念写真。この日は殺生ヒュッテでテントを張った。
5日目
 後は上高地に向けてどんどん降りるだけ。食料が余っているから徳沢か小梨平でもう一泊するか?と3年生に問うと、このまま帰ることが出来るので、家に帰って見たいテレビがあると言うので、帰ることにした。

ちなみに、この時の某山岳部、昔昔の記録を見れば結構良くやっていたようで、ちなみにちなみに、私が赴任して山岳部を復活させました。団体装備はコンロ、コッヘルはあったが、テントが無かったので、ダンロップのその当時ちょっとお高いVシリーズの6人くらいのものを購入した。
 ちなみに現在(2020年)山岳部はありません。と言うか、山岳部を指導出来る教員は少ないかな?まあ、経験が無くても、意欲さえあれば何とかなるもんですが、そう言う人が多くない(ここ大事。いないんじゃなくて、多くない。出来れば、経験のない部活顧問はしたくない!ま、普通のこと!)
 
 この時の生徒たちも、今

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