【過去レコ】表銀座から奥穂高岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 41.7km
- 登り
- 3,263m
- 下り
- 3,208m
コースタイム
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 8:20
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 6:45
- 山行
- 8:45
- 休憩
- 3:50
- 合計
- 12:35
天候 | 1日目、曇りのち雨・2日目、雨のち晴・3日目、晴・4日目、雨のち曇り |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大キレット、北穂から涸沢岳、人が多いと時間が掛かります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
1977/1978登山手帖(山と渓谷付録)からの記録です。
初日、
有明で下車するはずが寝過ごし信濃大町まで行ってしまうとミスから始まりました。
仕方なく信濃大町からタクシーで中房温泉に向かいましたが悪いことは続くもので、道路工事の為中房温泉の手前で降ろされ1時間歩かされてしまいました。タクシー代は4,700円、当時の山小屋1泊分が飛んでしまいました。
また、大天井岳を回り込むように大天井ヒュッテに行く道でコースを外れ20分位時間ロスをするという散々な初日でした。
二日目、
朝から小雨です。今日は工程が短い為雨の様子を見ていましたが止まず、諦め6:50スタートしました。途中西岳手前で雨が一時的に止み常念岳、その遥か向こうには富士山、そして反対側には虹が出るというきれいな景色を観ることが出来ました。槍ヶ岳山荘に着いた時には曇り空、その日の内に山頂往復、夜には星空が出ていましたからカメラのシャッターを開放にして星の動き(正確的には地球の動き)を撮りました。
三日目、
晴です。大キレットを歩く事になっていましたからホットしました。南岳から大キレットを見た時は怖かったですが歩き始めるとスタンスやホールドする所が有り結構早く歩くことが出来ました。自然に対し人間がいかに小さいかを認識です。
本来は北穂高山荘泊予定でしたが時間が早い為穂高岳山荘まで行ってしまう事に変更です。大キレットの途中、北穂高の登りでフィルムが無くなり岩場に咲く花が撮れないと嘆いていた女性に1本フィルム分けてあげました。
四日目、
雨のち曇りです。翌日から仕事、早く帰宅したいため奥穂高には早い時間に登りました。その後はザイテンを下り涸沢岳、横尾、徳澤、明神、上高地です。上高地からは乗合タクシーで松本まで、1時間25分で松本でした。
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