遭難情報を確認
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8/8 8:45
遭難情報を確認
雪渓通過にアイゼン必須とのこと…
詰所の山岳警備の方に雪渓の状況を確認したところ、前日に整備を終えたところなので慎重に進めば超えられると聞いて一安心
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8/8 8:45
雪渓通過にアイゼン必須とのこと…
詰所の山岳警備の方に雪渓の状況を確認したところ、前日に整備を終えたところなので慎重に進めば超えられると聞いて一安心
浄土山に向けて歩く
高度にまだ身体がなれず息も上がるし、頭が若干痛い
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8/8 9:18
浄土山に向けて歩く
高度にまだ身体がなれず息も上がるし、頭が若干痛い
浄土山登りの手前に雪渓が。
ここは斜度がないので安全に歩ける。
ファミリーが雪遊びをしている姿をみてほっこりする
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8/8 9:51
浄土山登りの手前に雪渓が。
ここは斜度がないので安全に歩ける。
ファミリーが雪遊びをしている姿をみてほっこりする
龍王岳かな?
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8/8 10:22
龍王岳かな?
一の越方面
立山三山を臨む
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8/8 10:34
一の越方面
立山三山を臨む
おそらく黒部湖方面
奥に見えるのは烏帽子かな?
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8/8 10:35
おそらく黒部湖方面
奥に見えるのは烏帽子かな?
富山大学立山研究所
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8/8 10:35
富山大学立山研究所
雷鳥のひなとお母さん発見
…天気が下り坂になるということか
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8/8 10:40
雷鳥のひなとお母さん発見
…天気が下り坂になるということか
鬼岳に続くガレ場
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8/8 10:43
鬼岳に続くガレ場
黒部湖がうっすらと見える
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8/8 11:22
黒部湖がうっすらと見える
梯子数か所あり
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8/8 11:24
梯子数か所あり
雪渓は思ったより短くてほとんど斜度がなかったので、慎重にすすんで無事クリア
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8/8 11:32
雪渓は思ったより短くてほとんど斜度がなかったので、慎重にすすんで無事クリア
木道出現
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8/8 11:42
木道出現
獅々岳頂上
100リットルくらいの荷物を背負ったお父さんと中学生くらいの男の子とおしゃべり。テント泊で雲ノ平をめざすらしい。停滞覚悟の上でスゴ乗越・薬師岳を超えるとのこと。なんともたくましい。
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8/8 12:10
獅々岳頂上
100リットルくらいの荷物を背負ったお父さんと中学生くらいの男の子とおしゃべり。テント泊で雲ノ平をめざすらしい。停滞覚悟の上でスゴ乗越・薬師岳を超えるとのこと。なんともたくましい。
あら?ゼッケンをつけた方が軽やかに走り抜けていく。
山岳レース開催中なのかな
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8/8 12:14
あら?ゼッケンをつけた方が軽やかに走り抜けていく。
山岳レース開催中なのかな
五色が原が見えてきた
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8/8 12:29
五色が原が見えてきた
ザラ峠
ザレ場の急下りはきつかったー。絶対登りの方が楽。
ここから五色が原まで元山岳部の青年と歩く。この方も80リットルは超えるザックを担いでいらっしゃる。停滞覚悟で北ノ俣岳から神岡新道をめざすとのこと。すごいなあ…。
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8/8 13:12
ザラ峠
ザレ場の急下りはきつかったー。絶対登りの方が楽。
ここから五色が原まで元山岳部の青年と歩く。この方も80リットルは超えるザックを担いでいらっしゃる。停滞覚悟で北ノ俣岳から神岡新道をめざすとのこと。すごいなあ…。
高山植物が咲き乱れる草原の中に赤い屋根の山荘
五色が原!
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8/8 14:06
高山植物が咲き乱れる草原の中に赤い屋根の山荘
五色が原!
何やらゼッケンをつけた方々が休憩をしている様子
なんとTJAR開催中なのでした
応援に駆けつけているファンの方や同じ工程を走っているランナーの方々も五色が原に滞在されており、一緒になって選手を応援する。
ファンの方からレース出場基準や勝つための戦略など色々とご教授いただきました。
1日で日本海からここまでたどり着くなんて皆さん、超人すぎます。しかも台風襲来する中、薬師岳を超えるなんて…
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8/8 14:36
何やらゼッケンをつけた方々が休憩をしている様子
なんとTJAR開催中なのでした
応援に駆けつけているファンの方や同じ工程を走っているランナーの方々も五色が原に滞在されており、一緒になって選手を応援する。
ファンの方からレース出場基準や勝つための戦略など色々とご教授いただきました。
1日で日本海からここまでたどり着くなんて皆さん、超人すぎます。しかも台風襲来する中、薬師岳を超えるなんて…
夕暮れ間近
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8/8 18:06
夕暮れ間近
まだ選手が続々と補給にやってきます
頑張れ!
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8/8 18:41
まだ選手が続々と補給にやってきます
頑張れ!
最後の選手の到着を待ちたかったのですが、寒くて撤退
明日皆さん無事に薬師峠を超えられますように…
※結局は8/9に中止が決定したそうです。去年の中止に引き続き選手の方々のお気持ちは察するに忍びない。来年も応援に来ます。
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8/8 18:43
最後の選手の到着を待ちたかったのですが、寒くて撤退
明日皆さん無事に薬師峠を超えられますように…
※結局は8/9に中止が決定したそうです。去年の中止に引き続き選手の方々のお気持ちは察するに忍びない。来年も応援に来ます。
翌朝8/9、選手の出発を小屋の中から見送って、私も山荘を出発
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8/9 4:31
翌朝8/9、選手の出発を小屋の中から見送って、私も山荘を出発
おお、これがモルゲンロートか!
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8/9 4:52
おお、これがモルゲンロートか!
朝焼けに照らされる山肌
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8/9 4:53
朝焼けに照らされる山肌
なんと、これは幻日!
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8/9 5:09
なんと、これは幻日!
幻想的な時間はあっという間に終了
ザラ峠に差し掛かると厚い雲がどんどんと上がってくる
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8/9 5:41
幻想的な時間はあっという間に終了
ザラ峠に差し掛かると厚い雲がどんどんと上がってくる
暴風雨を歩いていると雷鳥登場
しんどいときに雷鳥見るとなごむよね…
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8/9 6:35
暴風雨を歩いていると雷鳥登場
しんどいときに雷鳥見るとなごむよね…
一の越経由で室堂まで駆け下りて富山に戻る。
少し贅沢にプレミアム仕様のクラフトビール。
これが山行で口にした最後のアルコールでしたね…。
富山では洗濯したり、雨想定の装備を買い足したり。
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8/9 10:35
一の越経由で室堂まで駆け下りて富山に戻る。
少し贅沢にプレミアム仕様のクラフトビール。
これが山行で口にした最後のアルコールでしたね…。
富山では洗濯したり、雨想定の装備を買い足したり。
翌日8/10、富山駅のバスターミナルに向かうと、大雨で有峰有料道路が通行止めになる可能性があるとのアナウンスが…。
なんとか大雨の中折立にたどり着く。雨をしのげる場所がなく、バスの中で雨具を着させていただいた。ありがとうございます。
折返し便が出発した後は、運行取りやめになるので、折立から引き返す場合は有峰ハウスに泊まってくださいとのこと。
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8/10 8:25
翌日8/10、富山駅のバスターミナルに向かうと、大雨で有峰有料道路が通行止めになる可能性があるとのアナウンスが…。
なんとか大雨の中折立にたどり着く。雨をしのげる場所がなく、バスの中で雨具を着させていただいた。ありがとうございます。
折返し便が出発した後は、運行取りやめになるので、折立から引き返す場合は有峰ハウスに泊まってくださいとのこと。
アラレちゃん?
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8/10 9:16
アラレちゃん?
ほぼ小川になっている樹林帯を抜けると三角点
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8/10 9:44
ほぼ小川になっている樹林帯を抜けると三角点
あれ?薬師岳が見えるはずなんだけれど
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8/10 9:51
あれ?薬師岳が見えるはずなんだけれど
道は整備されていて歩きやすいものの、苦手な木道が続きます
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8/10 9:53
道は整備されていて歩きやすいものの、苦手な木道が続きます
何だろう?
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8/10 9:58
何だろう?
暴風雨の中の稜線歩きは足が思うようにすすまない
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8/10 10:24
暴風雨の中の稜線歩きは足が思うようにすすまない
道is川
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8/10 10:24
道is川
晴れたら池に青空が映ってさぞかしきれいだろうね
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8/10 11:36
晴れたら池に青空が映ってさぞかしきれいだろうね
太郎平小屋到着
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8/10 11:40
太郎平小屋到着
談話室で宿泊客の方々と歓談
太郎平で足止め中の方が多かったな…
とあるご婦人は日本のメジャールートはすべて歩きつくしたんではないか…というくらい多彩なコースを歩いており、自分の登山スタイルを確立していてかっこよかったな。海外登山の際も現地でガイド依頼していたらしく、バックパッカーあがりの自分とも重なる部分があった。
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8/10 12:28
談話室で宿泊客の方々と歓談
太郎平で足止め中の方が多かったな…
とあるご婦人は日本のメジャールートはすべて歩きつくしたんではないか…というくらい多彩なコースを歩いており、自分の登山スタイルを確立していてかっこよかったな。海外登山の際も現地でガイド依頼していたらしく、バックパッカーあがりの自分とも重なる部分があった。
翌日8/11
うっすら空が明るくなったころに出発
昨日とうってかわって風がない!
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8/11 4:28
翌日8/11
うっすら空が明るくなったころに出発
昨日とうってかわって風がない!
朝焼け
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8/11 4:35
朝焼け
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8/11 4:41
橋を超えながら薬師沢に向かう
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8/11 5:14
橋を超えながら薬師沢に向かう
沢を見るとテンションがあがる…
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8/11 5:14
沢を見るとテンションがあがる…
橋
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8/11 5:50
橋
木道を進む
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8/11 6:31
木道を進む
朝露に濡れたユリ
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8/11 6:35
朝露に濡れたユリ
沢
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8/11 6:56
沢
薬師沢小屋到着
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8/11 6:57
薬師沢小屋到着
赤木沢など沢登りのベースになってるんだよね
ああ、いつか遡行目的で訪れたい
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8/11 6:57
赤木沢など沢登りのベースになってるんだよね
ああ、いつか遡行目的で訪れたい
高度缶がある吊り橋
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8/11 7:05
高度缶がある吊り橋
沢沿いの最高のロケーション、沢のせせらぎ聞きながら眠りにつきたいな…
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8/11 7:10
沢沿いの最高のロケーション、沢のせせらぎ聞きながら眠りにつきたいな…
大東新道はレベルがあがったらチャレンジします
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8/11 7:12
大東新道はレベルがあがったらチャレンジします
これが噂にきく直登か…
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8/11 7:12
これが噂にきく直登か…
はい、がんばります
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8/11 7:12
はい、がんばります
しかし、岩登り感覚で楽しく登れてあっという間に登れてしまいました。
ここ下るのは嫌だな。
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8/11 8:16
しかし、岩登り感覚で楽しく登れてあっという間に登れてしまいました。
ここ下るのは嫌だな。
樹林帯を抜け、景観が開けてきた。
なんという青空。
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8/11 8:47
樹林帯を抜け、景観が開けてきた。
なんという青空。
振り返ると薬師岳?美しい。
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8/11 8:51
振り返ると薬師岳?美しい。
これぞ、雲ノ平
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8/11 8:54
これぞ、雲ノ平
槍もみえた
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8/11 9:09
槍もみえた
水晶かな?
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8/11 9:26
水晶かな?
立山方面
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8/11 9:28
立山方面
雲ノ平山荘到着
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8/11 9:48
雲ノ平山荘到着
テラスでコーヒーとケーキをいただく
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8/11 10:01
テラスでコーヒーとケーキをいただく
木道でお話していた奥様が足を引きずりながら山荘に到着。
足首の筋が切れてしまったのか、内出血している模様。
先に到着した旦那さんは高天原温泉に出発してしまったらしく、追いかけて奥様の状態を伝えることに。
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8/11 10:25
木道でお話していた奥様が足を引きずりながら山荘に到着。
足首の筋が切れてしまったのか、内出血している模様。
先に到着した旦那さんは高天原温泉に出発してしまったらしく、追いかけて奥様の状態を伝えることに。
雲ノ平、またいつか来ますね
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8/11 10:38
雲ノ平、またいつか来ますね
赤牛かな?
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8/11 10:39
赤牛かな?
小さなアップダウンを繰り返しながら庭園の中をすすむ
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8/11 10:58
小さなアップダウンを繰り返しながら庭園の中をすすむ
あっぱれ
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8/11 11:01
あっぱれ
今回の山行で一番きつかったのが、この雲ノ平から高天原峠に向かう下り。
特に連日の雨で木の根や石が滑るのなんの。
慎重に降りていると登り同様のコースタイムとなりました。
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8/11 12:21
今回の山行で一番きつかったのが、この雲ノ平から高天原峠に向かう下り。
特に連日の雨で木の根や石が滑るのなんの。
慎重に降りていると登り同様のコースタイムとなりました。
右に行くと大東新道
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8/11 12:21
右に行くと大東新道
木道に出たところで、ご主人に遭遇。
高天原山荘で奥様がケガしたことは知ったものの、詳しい状況がわからないので不安だったとのこと。足のケガのみとお伝えするとほっとされたご様子。焦らず無事に山荘まで戻ってくださいね!
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8/11 13:15
木道に出たところで、ご主人に遭遇。
高天原山荘で奥様がケガしたことは知ったものの、詳しい状況がわからないので不安だったとのこと。足のケガのみとお伝えするとほっとされたご様子。焦らず無事に山荘まで戻ってくださいね!
高天原山荘到着
荷物を置いて温泉へ向かう
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8/11 15:27
高天原山荘到着
荷物を置いて温泉へ向かう
ゆ
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8/11 14:01
ゆ
女性専用露天風呂はぬるめでしたが、夏日にはちょうどよい温度でした。
後で聞いたところによると、混浴は熱すぎて、男性専用がちょうどよいらしい。ん?女性専用に入ったのかな。
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8/11 14:03
女性専用露天風呂はぬるめでしたが、夏日にはちょうどよい温度でした。
後で聞いたところによると、混浴は熱すぎて、男性専用がちょうどよいらしい。ん?女性専用に入ったのかな。
お天気がいいので、テラスでお茶を飲んでマッサージしつつ、しめった服や靴を乾かすなど。
スタッフの方も少人数で和気あいあいと談笑されていて、のんびりと落ち着ける場所。ここは旅行でいうところの沈没スポットなのでは…。
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8/11 15:27
お天気がいいので、テラスでお茶を飲んでマッサージしつつ、しめった服や靴を乾かすなど。
スタッフの方も少人数で和気あいあいと談笑されていて、のんびりと落ち着ける場所。ここは旅行でいうところの沈没スポットなのでは…。
湿原に夕日が落ちるのをぼんやり眺めていた
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8/11 16:42
湿原に夕日が落ちるのをぼんやり眺めていた
水晶
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8/11 16:43
水晶
高天原山荘の食事がぴか一においしかった!
派手さはないけれど、1つ1つが丁寧につくってあって味のバリエーションもあって飽きさせないおかずの数々。圧力釜で炊いたご飯はつやつや、野菜の出汁が染み出たお味噌汁は滋味深い。同席した女の子と私でお鍋の半分くらいお味噌汁飲んだんじゃないかな…。これなら朝ごはんをつけておけばよかった。
スタッフの絶妙な距離感も含め本当に居心地がよかったな…。ここで1週間くらいぼんやり過ごしたい。
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8/11 19:10
高天原山荘の食事がぴか一においしかった!
派手さはないけれど、1つ1つが丁寧につくってあって味のバリエーションもあって飽きさせないおかずの数々。圧力釜で炊いたご飯はつやつや、野菜の出汁が染み出たお味噌汁は滋味深い。同席した女の子と私でお鍋の半分くらいお味噌汁飲んだんじゃないかな…。これなら朝ごはんをつけておけばよかった。
スタッフの絶妙な距離感も含め本当に居心地がよかったな…。ここで1週間くらいぼんやり過ごしたい。
8/12 後ろ髪惹かれながら高天原山荘出発。
天気によっては新穂高に降りることも視野にいれつつ、水晶小屋に向かう。温泉沢ルートにもひかれつつ、今回は岩苔乗越ルートで。
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8/12 6:32
8/12 後ろ髪惹かれながら高天原山荘出発。
天気によっては新穂高に降りることも視野にいれつつ、水晶小屋に向かう。温泉沢ルートにもひかれつつ、今回は岩苔乗越ルートで。
水晶池に水晶岳
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8/12 7:17
水晶池に水晶岳
祖父岳かな?
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8/12 8:03
祖父岳かな?
オレンジとパープルの色合わせがかわいらしい
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8/12 8:34
オレンジとパープルの色合わせがかわいらしい
水晶小屋に到着し、スマホで明日の天気を確認。
明日は終日雨、明後日も終日雨、雨、雨…。
雨の中、丸太梯子を下るのは避けたいので安全策をとって泣く泣く読売新道をあきらめました。水晶小屋から三俣小屋に宿泊地を変更し、翌日新穂高に降りることを決める。荷物減らしのために夕食はアルファ米で済まそうかと思っていたけれど、水晶のスタッフから今晩はジビエシチューが出ると聞いて夕食付にしました!頑張って降りるか…。
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8/12 11:24
水晶小屋に到着し、スマホで明日の天気を確認。
明日は終日雨、明後日も終日雨、雨、雨…。
雨の中、丸太梯子を下るのは避けたいので安全策をとって泣く泣く読売新道をあきらめました。水晶小屋から三俣小屋に宿泊地を変更し、翌日新穂高に降りることを決める。荷物減らしのために夕食はアルファ米で済まそうかと思っていたけれど、水晶のスタッフから今晩はジビエシチューが出ると聞いて夕食付にしました!頑張って降りるか…。
このまま降りるのもつまらないので、鷲羽岳経由ルートを選択。
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8/12 11:26
このまま降りるのもつまらないので、鷲羽岳経由ルートを選択。
あれ?ワリモ岳の頂上に出た。
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8/12 12:00
あれ?ワリモ岳の頂上に出た。
頂上の下に看板が…。無心で岩登りしてて気づかなかった。
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8/12 12:02
頂上の下に看板が…。無心で岩登りしてて気づかなかった。
頂上傾き気味
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8/12 12:03
頂上傾き気味
鷲羽に向けてガスがかかった稜線を進む
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8/12 12:15
鷲羽に向けてガスがかかった稜線を進む
お!つがいの雷鳥が目の前に。なかなか道を譲ってくれない。
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8/12 12:28
お!つがいの雷鳥が目の前に。なかなか道を譲ってくれない。
鷲羽岳到着
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8/12 12:34
鷲羽岳到着
ガスで何も見えない中、黙々と下っていると風が吹いて景観が開けてきた
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8/12 13:09
ガスで何も見えない中、黙々と下っていると風が吹いて景観が開けてきた
下に広がるのは黒部源流!
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8/12 13:10
下に広がるのは黒部源流!
こんなに三俣山荘に近づいてきているとは!
スキップしながら駆け下りる。
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8/12 13:24
こんなに三俣山荘に近づいてきているとは!
スキップしながら駆け下りる。
6年ぶりの三俣山荘。当時は、黒部の山賊に感銘を受け、黒部源流の雰囲気をこの目で見たくて訪れた。ジビエシチューとお弁当を味わい、1つもピークを踏まず源流を見て下山したことを思い出す。そしてその山行スタイルは今も変わっていない…。
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8/12 13:58
6年ぶりの三俣山荘。当時は、黒部の山賊に感銘を受け、黒部源流の雰囲気をこの目で見たくて訪れた。ジビエシチューとお弁当を味わい、1つもピークを踏まず源流を見て下山したことを思い出す。そしてその山行スタイルは今も変わっていない…。
?
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8/12 14:28
?
こっちが源流でしょうねー。
少し岩沿いに上流まで歩いて、おやつタイム。
宿に帰って、登山客の方々と談笑。バックグラウンドも目的も違えど偶然同じ場所に集っているのが山小屋の醍醐味。
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8/12 14:32
こっちが源流でしょうねー。
少し岩沿いに上流まで歩いて、おやつタイム。
宿に帰って、登山客の方々と談笑。バックグラウンドも目的も違えど偶然同じ場所に集っているのが山小屋の醍醐味。
8/13 三俣山荘のスタッフさんによると、雨量が増えているので鏡平山荘で通行止めになる可能性があるとのこと。連日のおいしい山小屋食のおかげで体力は消耗していないので、行けるところまで進むことにする。
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8/13 6:10
8/13 三俣山荘のスタッフさんによると、雨量が増えているので鏡平山荘で通行止めになる可能性があるとのこと。連日のおいしい山小屋食のおかげで体力は消耗していないので、行けるところまで進むことにする。
もちろん巻きます
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8/13 6:36
もちろん巻きます
いやー、立派なガスっぷり
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8/13 6:41
いやー、立派なガスっぷり
双六岳
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8/13 7:43
双六岳
双六小屋と西鎌尾根
小屋では三俣山荘でご一緒した方々が休憩中。
私は下りの足がとても遅いので、ご挨拶だけして先に進む。
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8/13 7:52
双六小屋と西鎌尾根
小屋では三俣山荘でご一緒した方々が休憩中。
私は下りの足がとても遅いので、ご挨拶だけして先に進む。
双六小屋を振り返る
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8/13 8:03
双六小屋を振り返る
鏡平山荘に到着すると、10名くらいの方々が出発されようとしている様子。その中に三俣山荘でご一緒した方がおり、私が来るのをギリギリまで待ってくれていたとのこと。この先は川が増水しているため、このパーティーを最後に通行禁止にするとのこと。まさに間一髪。山荘の方に引率されて先に進む。
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8/13 9:57
鏡平山荘に到着すると、10名くらいの方々が出発されようとしている様子。その中に三俣山荘でご一緒した方がおり、私が来るのをギリギリまで待ってくれていたとのこと。この先は川が増水しているため、このパーティーを最後に通行禁止にするとのこと。まさに間一髪。山荘の方に引率されて先に進む。
小池新道が川になってる…
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8/13 9:57
小池新道が川になってる…
いくつか遡行ポイントがあり、スタッフさんが先行者にロープを確保するように指示。スタッフさんのサポートで何とか全員が無事に通過。何人か子供もいたけれど、恐怖や流れに負けず踏ん張って進んでいた。ここでの体験は未来ある彼らにどんな影響を与えるんだろう。
「安全第一」とわさび平の手前まで私たちも送り届けてくれた鏡平山荘のスタッフさんには感謝しかない。今度お礼に行きます。
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8/13 10:13
いくつか遡行ポイントがあり、スタッフさんが先行者にロープを確保するように指示。スタッフさんのサポートで何とか全員が無事に通過。何人か子供もいたけれど、恐怖や流れに負けず踏ん張って進んでいた。ここでの体験は未来ある彼らにどんな影響を与えるんだろう。
「安全第一」とわさび平の手前まで私たちも送り届けてくれた鏡平山荘のスタッフさんには感謝しかない。今度お礼に行きます。
nortronさんこんばんは😄
100枚を超える写真と丁寧なキャプション。
見入ってしまいました( ・∇・)
特に後半の鏡平山荘からの小池新道のクダリ
秩父沢辺りが鬼門だった事でしょうね。
他にも渡渉危険ポイントは多かった事と思います。
鏡平山荘のスタッフ、凄いですね。
私もまた再訪したいです(^o^)
そして今度こそ鏡池の逆さ槍を観たいです。
そして今回の無事な下山、多くの方々に感謝ですね。
遭難と紙一重の中の下山、山での天候の変化の読み、また一つ大きな経験になった事と思います。次の、これからの山行きに是非活かして下さい。
コメントありがとうございます。
まさに秩父沢の橋が水に浸かる寸前でした。
往路でスタッフさんに止められたにも関わらず、自己判断で越えてきたことを誇らしげに語る人もいらっしゃいましたが…
自然を前にした時の自分の無力さを思い知りましたし、無力さを素直に認めて冷静に状況判断する、できなければ経験者に判断を委ねることが大切なんだと痛感しました。
登山って奥深いし、幾つになっても成長させてくれますね。益々魅力に取り憑かれました!
私もかれこれ60年近く山登りを止められないでいます。
これからも身体が山に向かううちは行きたいと思います(^。^)
初心忘るべからずの気持ちで続けていきたいです。
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