ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 484061
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

百高山95座目:剱御前(立山〜剱岳〜大日三山)

2014年07月25日(金) 〜 2014年07月26日(土)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
19:56
距離
37.8km
登り
2,895m
下り
4,305m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7/25:
8:35室堂-9:05室堂山荘-9:40室堂山-10:30龍王岳-11:35雄山11:45-12:05大汝山-12:45真砂岳-13:30別山北峰13:40-14:10剱御前小屋-14:30剱御前14:40-15:00剱御前小屋-15:50剣山荘(泊)
7/26:
3:45剣山荘-4:55前剱-6:00剱岳6:20-7:05前剱-8:05剣山荘8:20-9:10剱御前小屋9:20-10:00新室堂乗越-11:10奥大日岳11:20-12:30中大日岳-12:50大日岳13:05-14:25大日平山荘-15:45称名滝展望台-16:15称名滝バス停
天候 7/25:霧のち晴れ
7/26:快晴のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
行き:富山(高速バス)〜立山駅(富山地方鉄道)〜美女平(ケーブルカー)〜室堂(バス)
帰り:称名滝〜立山駅(バス)〜富山(富山地方鉄道)
コース状況/
危険箇所等
・残雪があちらこちらでありましたが、日中は雪が柔らかくアイゼン不要でした。
・剱御前〜くろゆりのコルへは地図上では破線となっていましたが、
 小屋の方に聞いたら既に廃道とのことです。
・剱岳へのルートは難所で渋滞があるので、余裕をもって計画を立てるといいと思います。
 前剱〜武蔵のコル間は浮石が多いので、下りは石を落とさないよう神経使いました。
予約できる山小屋
北陸新幹線開業間近の富山駅、以前来た時の面影はなくなってました
北陸新幹線開業間近の富山駅、以前来た時の面影はなくなってました
富山地鉄は登山者少なくてラッキーと思ったのも束の間、立山駅ではケーブルカー待ちの行列ができてました
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富山地鉄は登山者少なくてラッキーと思ったのも束の間、立山駅ではケーブルカー待ちの行列ができてました
バス内からも称名滝見えますが、やはり間近で見ると迫力が違います
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バス内からも称名滝見えますが、やはり間近で見ると迫力が違います
ヨツバシオガマ、室堂は霧で視界が効かないので、しばらく花見の散策です
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ヨツバシオガマ、室堂は霧で視界が効かないので、しばらく花見の散策です
イワイチョウ
このような視界の中、室堂山に向けて出発です
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このような視界の中、室堂山に向けて出発です
咲き始めのシナノキンバイは透き通ってきれいです
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咲き始めのシナノキンバイは透き通ってきれいです
ツガザクラ
こんな天気の日にはライチョウが、目の上が赤いのはオスでしょう
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こんな天気の日にはライチョウが、目の上が赤いのはオスでしょう
ポーズが決まってます
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ポーズが決まってます
イワツメクサ
百高山38位の龍王岳(2872m)、薬師岳方面の眺望が見られるはずだったのですが
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百高山38位の龍王岳(2872m)、薬師岳方面の眺望が見られるはずだったのですが
タカネツメクサ
雄山神社で待望の青空が
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雄山神社で待望の青空が
濃いガスから解放されて徐々に視界が開けてきました、気分が全然違います
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濃いガスから解放されて徐々に視界が開けてきました、気分が全然違います
別山の大きな山容が目の前に現れてきました
別山の大きな山容が目の前に現れてきました
百高山37位の別山北峰(2880m)へ、以前は南峰(2874m)しか行ってなかったので、これですっきり
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百高山37位の別山北峰(2880m)へ、以前は南峰(2874m)しか行ってなかったので、これですっきり
南峰と北峰の間にある硯ヶ池
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南峰と北峰の間にある硯ヶ池
剱岳の展望台別山北峰到着、しばし待ちますが剱岳の山頂のガスは取れず
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剱岳の展望台別山北峰到着、しばし待ちますが剱岳の山頂のガスは取れず
剱沢を挟んで剱御前(中央左)が見えてきました
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剱沢を挟んで剱御前(中央左)が見えてきました
内蔵助小屋の向こうに見えてきたのは針ノ木岳(右)とスバリ岳(左)、見る角度でたいぶ印象が違います
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内蔵助小屋の向こうに見えてきたのは針ノ木岳(右)とスバリ岳(左)、見る角度でたいぶ印象が違います
別山南峰からも快適な稜線歩きが続きます
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別山南峰からも快適な稜線歩きが続きます
室堂側の残雪模様が美しい
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室堂側の残雪模様が美しい
剱御前へは剱御前小屋から稜線をたどります、雪渓のトラバースは帰路剱沢から通りました
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剱御前へは剱御前小屋から稜線をたどります、雪渓のトラバースは帰路剱沢から通りました
立山手前に砂地の真砂岳
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立山手前に砂地の真砂岳
チシマギキョウ
久々の好天のせいか、荷揚げが次々と行われてました
久々の好天のせいか、荷揚げが次々と行われてました
剱御前ピーク(2792m)は小屋から5分強、正面に別山が望めます
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剱御前ピーク(2792m)は小屋から5分強、正面に別山が望めます
百高山表示上は剱御前は2777mの三角点を示しているようなので、写真左のピークを目指します
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百高山表示上は剱御前は2777mの三角点を示しているようなので、写真左のピークを目指します
昨年はあちらこちらで当たり年だったコバイケイソウ、まだ咲き始めでした
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昨年はあちらこちらで当たり年だったコバイケイソウ、まだ咲き始めでした
百高山95座目、70位の剱御前(2777m)、三角点がありました
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百高山95座目、70位の剱御前(2777m)、三角点がありました
目の前に剱岳が大きい
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目の前に剱岳が大きい
別山バックにハクサンイチゲ
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別山バックにハクサンイチゲ
アオノツガザクラ
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アオノツガザクラ
開花直前のタカネヤハズハハコでしょうか
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開花直前のタカネヤハズハハコでしょうか
地獄谷を見下ろします
地獄谷を見下ろします
今朝から歩いてきたルートがくっきりと見えてきました
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今朝から歩いてきたルートがくっきりと見えてきました
何気に立派な龍王岳(左)と最初に登った浄土山(中央)
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何気に立派な龍王岳(左)と最初に登った浄土山(中央)
右から雄山、大汝山、富士ノ折立
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右から雄山、大汝山、富士ノ折立
剱御前小屋まで戻ってきました
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剱御前小屋まで戻ってきました
剱御前小屋から剱沢への雪解けが進んだ所はお花畑
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剱御前小屋から剱沢への雪解けが進んだ所はお花畑
まだ雪に埋め尽くされていた剱沢
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まだ雪に埋め尽くされていた剱沢
青空と残雪が美しい
青空と残雪が美しい
剱岳を正面に見ながらの雪渓歩き、剱沢のテン場は最高のロケーション
8
剱岳を正面に見ながらの雪渓歩き、剱沢のテン場は最高のロケーション
左に今日の宿泊地の剣山荘が見えます、剱岳へのルートも良く見えます
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左に今日の宿泊地の剣山荘が見えます、剱岳へのルートも良く見えます
剱沢小屋から剣山荘へは雪渓を何度か横切ります
剱沢小屋から剣山荘へは雪渓を何度か横切ります
剱沢上部を見上げます
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剱沢上部を見上げます
剱御前方面ですが、剣山荘へのルートは廃道とのこと
剱御前方面ですが、剣山荘へのルートは廃道とのこと
剣山荘手前で逆さ前剱がばっちりです
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剣山荘手前で逆さ前剱がばっちりです
シナノキンバイ
別山がきれいに望めます
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別山がきれいに望めます
小屋の周りはミヤマキンポウゲ群生してます
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小屋の周りはミヤマキンポウゲ群生してます
ハクサンイチゲも
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ハクサンイチゲも
フレッシュなハクサンフウロ、中央に可愛いマークがあるんですね
フレッシュなハクサンフウロ、中央に可愛いマークがあるんですね
お腹が空いてもりもり食べます
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お腹が空いてもりもり食べます
夕食後小屋から10分ほどのくろゆりのコルで夕日を眺めに、ここまで来ると前剱と本峰が姿を現します
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夕食後小屋から10分ほどのくろゆりのコルで夕日を眺めに、ここまで来ると前剱と本峰が姿を現します
右が前剱、中央が本峰
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右が前剱、中央が本峰
五竜岳ズームで
きれいな雲海になってます
4
きれいな雲海になってます
左に延びている尾根が早月尾根ですね、夕日を浴びて険しさの中に美しさが見れます
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左に延びている尾根が早月尾根ですね、夕日を浴びて険しさの中に美しさが見れます
ガスもいい感じ
五竜岳(左)と鹿島槍ヶ岳(右)
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五竜岳(左)と鹿島槍ヶ岳(右)
雲海の中に日が落ちます
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雲海の中に日が落ちます
素晴らしい日没シーンです
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素晴らしい日没シーンです
上空の飛行機雲がアクセントに
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上空の飛行機雲がアクセントに
午前はどうなるかと思いましたが、いい一日でした
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午前はどうなるかと思いましたが、いい一日でした
明日はいい天気間違いなしでしょう
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明日はいい天気間違いなしでしょう
朝も早いので、小屋に戻りましょう
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朝も早いので、小屋に戻りましょう
7/26
前剱のルートにヘッドランプの明かりが点々と
7/26
前剱のルートにヘッドランプの明かりが点々と
鹿島槍がきれいに、微妙に双耳峰がいつもと違う角度です
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鹿島槍がきれいに、微妙に双耳峰がいつもと違う角度です
鹿島槍(左)、爺ヶ岳(中央左)
鹿島槍(左)、爺ヶ岳(中央左)
前剱への登りは浮石が多く、神経使います
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前剱への登りは浮石が多く、神経使います
本日後半に行く大日三山、昨日は一日ガスの中でした
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本日後半に行く大日三山、昨日は一日ガスの中でした
中央に針ノ木岳
前剱まであと少しです
前剱まであと少しです
日が射しこみ始める朝の美しい瞬間です、左の別山から右の剱御前にかけてカール状になっているのがわかります
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日が射しこみ始める朝の美しい瞬間です、左の別山から右の剱御前にかけてカール状になっているのがわかります
剱御前の奥は薬師岳
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剱御前の奥は薬師岳
前剱に着くと、既に日が昇ってました
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前剱に着くと、既に日が昇ってました
前剱まで来ると本峰がようやく姿を現します
前剱まで来ると本峰がようやく姿を現します
別山の奥は立山
続々と人が登ってくるのが見えます
続々と人が登ってくるのが見えます
残雪がありますが、雪の上を歩くのは1ヶ所だけです
1
残雪がありますが、雪の上を歩くのは1ヶ所だけです
以前と様変わりで、ヘルメット装着率は8割を超えていたと思います
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以前と様変わりで、ヘルメット装着率は8割を超えていたと思います
ブリッジの先のトラバース地点
2
ブリッジの先のトラバース地点
残雪の左側を歩きます
残雪の左側を歩きます
遠くに白山
平蔵の頭への鎖場
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平蔵の頭への鎖場
カニのタテバイが正面に見えてきました(残雪の先)
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カニのタテバイが正面に見えてきました(残雪の先)
平蔵の頭を振り返ります、岩が濡れていると手強そう
平蔵の頭を振り返ります、岩が濡れていると手強そう
唯一、ここは残雪の上を歩くのが正解だと思います
1
唯一、ここは残雪の上を歩くのが正解だと思います
ところがサインに誘導されて岩と雪との狭い隙間を歩いてしまい、最後は力ずくで這い上がりました
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ところがサインに誘導されて岩と雪との狭い隙間を歩いてしまい、最後は力ずくで這い上がりました
カニのタテバイ、結構な斜度ですが、鎖がしっかりと設置されてます
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カニのタテバイ、結構な斜度ですが、鎖がしっかりと設置されてます
上から覗きこみます
上から覗きこみます
平蔵の頭に人が取り付いてますが、遠目には恐ろしい所です
2
平蔵の頭に人が取り付いてますが、遠目には恐ろしい所です
カニのタテバイを超えると、山頂までは緩やかになります
カニのタテバイを超えると、山頂までは緩やかになります
早月尾根分岐、こちらも大変そうなルート
早月尾根分岐、こちらも大変そうなルート
6時に剱岳登頂、バックは毛勝三山
5
6時に剱岳登頂、バックは毛勝三山
正面の槍ヶ岳を中心に、右は薬師岳へ、左は後立山への稜線が広がってます、サインの先は源次郎尾根、ここから人が出てくるとびっくりでしょう(露出モードを間違えて、しばらく露出オーバーの写真が続いてしまいました)
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正面の槍ヶ岳を中心に、右は薬師岳へ、左は後立山への稜線が広がってます、サインの先は源次郎尾根、ここから人が出てくるとびっくりでしょう(露出モードを間違えて、しばらく露出オーバーの写真が続いてしまいました)
別山の奥に槍ヶ岳
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別山の奥に槍ヶ岳
右から笠ヶ岳、御嶽山、乗鞍岳、鷲羽岳
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右から笠ヶ岳、御嶽山、乗鞍岳、鷲羽岳
白馬岳(中央やや左の三角)
白馬岳(中央やや左の三角)
八ッ峰方面です、当然一般登山者は通行できません
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八ッ峰方面です、当然一般登山者は通行できません
カニのヨコバイ、最初の一歩の踏みだしが一番難しいか
2
カニのヨコバイ、最初の一歩の踏みだしが一番難しいか
カニのタテバイは順番待ち渋滞が起きてました
カニのタテバイは順番待ち渋滞が起きてました
なかなかの絶景、平蔵の頭
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なかなかの絶景、平蔵の頭
緩やかそうに見える大日三山の縦走路
緩やかそうに見える大日三山の縦走路
最高のコンディションに恵まれました
最高のコンディションに恵まれました
前剱に戻ってきました、この下のピークの一服剱までは油断できない浮石多発地帯です
1
前剱に戻ってきました、この下のピークの一服剱までは油断できない浮石多発地帯です
一服剱から見た前剱
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一服剱から見た前剱
今日の出発地の剣山荘と、これからのトラバースルートが見えます
2
今日の出発地の剣山荘と、これからのトラバースルートが見えます
クルマユリ
帰りはくろゆりのコルへの稜線ルートを通りましたが、あまり手入れされている感じではありません
2
帰りはくろゆりのコルへの稜線ルートを通りましたが、あまり手入れされている感じではありません
所々ハイマツ漕ぎがありましたが、振り返ると絶景です
2
所々ハイマツ漕ぎがありましたが、振り返ると絶景です
昨晩夕日を眺めたくろゆりのコルから見た剣山荘と、五竜岳〜鹿島槍ヶ岳の稜線
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昨晩夕日を眺めたくろゆりのコルから見た剣山荘と、五竜岳〜鹿島槍ヶ岳の稜線
お花畑が多過ぎて、なかなか前に進めません
3
お花畑が多過ぎて、なかなか前に進めません
小屋で荷物をピックアップして後半戦スタート、トラバースルートから剱岳を振り返ります
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小屋で荷物をピックアップして後半戦スタート、トラバースルートから剱岳を振り返ります
まだまだ雪の多い斜面です
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まだまだ雪の多い斜面です
何度も雪渓を横断
何度も雪渓を横断
ハクサンイチゲ
ステップが切ってあるので、アイゼン使いませんでした
ステップが切ってあるので、アイゼン使いませんでした
剱御前小屋が見えてきました
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剱御前小屋が見えてきました
白馬岳〜唐松岳への稜線
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白馬岳〜唐松岳への稜線
ここから大きく下って、大日三山に向かいます
1
ここから大きく下って、大日三山に向かいます
ミヤマクワガタ
立山〜薬師岳の絶景を見ながら新室堂乗越目指します
3
立山〜薬師岳の絶景を見ながら新室堂乗越目指します
一ノ越の奥に槍ヶ岳
3
一ノ越の奥に槍ヶ岳
薬師岳もご無沙汰してます
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薬師岳もご無沙汰してます
右が大日三山の最高峰の奥大日岳
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右が大日三山の最高峰の奥大日岳
新室堂乗越の辺りはチングルマが群生
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新室堂乗越の辺りはチングルマが群生
奥大日岳バックに
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奥大日岳バックに
中央右の鞍部が一ノ越、左が立山
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中央右の鞍部が一ノ越、左が立山
剱御前小屋を振り返る
剱御前小屋を振り返る
雷鳥平から流れ出す称名川は氷河色をしてました、やがて称名滝へと流れ着きます
雷鳥平から流れ出す称名川は氷河色をしてました、やがて称名滝へと流れ着きます
ミヤマリンドウでしょうか
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ミヤマリンドウでしょうか
この角度も美しい剱岳、前剱(右肩)はちょっと地味になっちゃいました
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この角度も美しい剱岳、前剱(右肩)はちょっと地味になっちゃいました
奥大日岳へはトラバース気味に登って行きます
奥大日岳へはトラバース気味に登って行きます
ハクサンチドリ
中大日岳(左)と大日岳(右)の間に大日小屋が見えてきました
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中大日岳(左)と大日岳(右)の間に大日小屋が見えてきました
アルペンルートと天狗平、奥に雲がかかり始めた薬師岳
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アルペンルートと天狗平、奥に雲がかかり始めた薬師岳
奥大日岳の山頂が見えてきました
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奥大日岳の山頂が見えてきました
剱岳もガスがかかり始めます
剱岳もガスがかかり始めます
大日三山最高峰の奥大日岳、結構賑わってました
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大日三山最高峰の奥大日岳、結構賑わってました
残る山頂は2つ、終わってしまうと思うとちょっと寂しいです(ところが下山路は長かった)
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残る山頂は2つ、終わってしまうと思うとちょっと寂しいです(ところが下山路は長かった)
立山も展望できます
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立山も展望できます
アルペンルートと薬師岳
アルペンルートと薬師岳
ウサギギク
奥大日岳を振り返ります
奥大日岳を振り返ります
オオカサモチ?セリ科はよく区別つきませんが、青空がきれいなので1枚
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オオカサモチ?セリ科はよく区別つきませんが、青空がきれいなので1枚
キヌガサソウは1ヶ所だけで見られました
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キヌガサソウは1ヶ所だけで見られました
オオバキスミレ
キヌガサソウとセットで見られることが多いような気がするサンカヨウ
キヌガサソウとセットで見られることが多いような気がするサンカヨウ
まだショウジョウバカマが見られるんですね
まだショウジョウバカマが見られるんですね
ミヤマカラマツ
オオバミゾホオズキ
オオバミゾホオズキ
中大日岳に向かう途中でガレ場やハシゴがありました
中大日岳に向かう途中でガレ場やハシゴがありました
ヨツバシオガマ
中大日岳(中央)と大日岳(右)
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中大日岳(中央)と大日岳(右)
コミヤマカタバミ
コミヤマカタバミ
こんな天気のいい日も雷鳥が、ちゃんとポーズを決めてくれました
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こんな天気のいい日も雷鳥が、ちゃんとポーズを決めてくれました
中大日岳に続く木道
中大日岳に続く木道
ミツバノバイカオウレン
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ミツバノバイカオウレン
中大日岳は知らずに通り過ぎてしまいそう
中大日岳は知らずに通り過ぎてしまいそう
ゴゼンタチバナ
ツマトリソウ
ミヤマアキノキリンソウ?
ミヤマアキノキリンソウ?
最後の山頂大日岳を目指します、気温が上がってきて雪渓が気持ち良かったです
2
最後の山頂大日岳を目指します、気温が上がってきて雪渓が気持ち良かったです
大日岳に着いた頃には北側からガスが上ってきました
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大日岳に着いた頃には北側からガスが上ってきました
雪が溶けた脇からチングルマが咲き始めてます
2
雪が溶けた脇からチングルマが咲き始めてます
厳しい岩の急な下りを終え、木道が出てくるとほっと一息、正面は鍬崎山
厳しい岩の急な下りを終え、木道が出てくるとほっと一息、正面は鍬崎山
樹林帯の下りは暑かったです、珍しいほど汗が滴り落ちました(富山の最高気温は37.5度)
樹林帯の下りは暑かったです、珍しいほど汗が滴り落ちました(富山の最高気温は37.5度)
この辺りの標高のチングルマは既に綿毛でした
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この辺りの標高のチングルマは既に綿毛でした
笹が面積を占めている湿原でしたが、ワタスゲが出てきて湿原らしくなってきました
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笹が面積を占めている湿原でしたが、ワタスゲが出てきて湿原らしくなってきました
池塘は小さいものしか見えませんでした
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池塘は小さいものしか見えませんでした
ニッコウキスゲは一輪だけ
ニッコウキスゲは一輪だけ
大日平山荘から1分で不動滝展望台へ
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大日平山荘から1分で不動滝展望台へ
称名滝の上流にあります
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称名滝の上流にあります
大日平山荘からは薬師岳を左手に見ながら木道を進みます
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大日平山荘からは薬師岳を左手に見ながら木道を進みます
標高が下がってくると花もよくわかりません
標高が下がってくると花もよくわかりません
快適な木道の後にこのサイン、最後まで気が抜けない下山道でした
快適な木道の後にこのサイン、最後まで気が抜けない下山道でした
センジュガンピ
シモツケソウ
称名滝展望台へ立ち寄り、しぶきを浴びる橋の上からでも素晴らしいが、
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称名滝展望台へ立ち寄り、しぶきを浴びる橋の上からでも素晴らしいが、
展望台に上がると、三段の上の方まで見渡せます
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展望台に上がると、三段の上の方まで見渡せます
そして見事な虹が見えました
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そして見事な虹が見えました
立山駅での電車待ちの間にそば屋で腹ごしらえ
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立山駅での電車待ちの間にそば屋で腹ごしらえ
富山駅に着いた時には日が暮れました
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富山駅に着いた時には日が暮れました

感想

梅雨が明けて、ついに百高山の季節がやってきました。
今回は百高山残り6座の中で最もアプローチの遠い剱御前(2777m)を目指します。
剱御前小屋からわずか往復1時間の山ですが、
メインルートから外れているので、百高山を意識しないとなかなか登らない山です。
室堂からの日帰りも可能ですが、せっかくの遠征なので、
久々の剱岳と、1山しか登っていない大日三山を縦走する1泊2日の計画としました。

ほぼ周回ルートなので車利用に向いているコースですが、
1人だと高速代だけでもかなりの額になるので、超久々の夜行バス利用としました。
値段が安すぎて不安になりましたが、乗務員2名とのことだったので良しとします。
立山駅の混雑で始発のケーブルカーに乗れませんでしたが、
室堂に着いても濃いガスの中、ほとんど視界が効きません。
室堂散策で時間調整して、予定より1時間遅れて出発します。

まずは百高山の1つの龍王岳を再訪します。
登頂記録はあったのですが、記憶に残っていないので再訪しましたが、
濃いガスの中で、今回も記憶に残ることはありませんでした。
その後もガスは濃淡を繰り返しますが、一向に青空が見えない中縦走を続けます。
雄山に到着する頃になって、ようやく青空がチラチラと見え、視界が効き始めます。
周りの人からも「キタ〜」という歓声があがります。

剱岳の展望台の別山北峰(これも百高山)で剱岳の雄姿を見るべく粘りましたが、
山頂部だけ雲が取れずに断念。
そして剱御前小屋にザックをデポして、今回のメインイベントの剱御前へと向かいます。
展望の良い稜線歩き、かつ途中にお花畑もあって楽しめるルートです。
途中に剱御前ピークがあるのですが、そこからは結構離れた三角点を目指します。
まさに剱岳が正面に見えるロケーション、ついにガスが取れて剱岳を拝むことができました。
剱御前小屋からのピストンでは誰とも会わなかった静かなルートでした。

翌日、3時には大半の人が準備を始めているので目が覚めました。
この小屋に泊まる人は朝が早いですね。
剱岳への登りはしばしば渋滞しましたが、周りを見渡すと昨日は見えなかった山々が姿を現し感動。
そして山頂に着いた時は先行者2名という静かなひと時を過ごせました。
白馬岳から連なる後立山連峰、立山〜薬師岳〜黒部五郎岳への稜線、
その2つの稜線の交わる所に槍ヶ岳と素晴らしい景色が展開。
この日は富士山、白山などの遠方の山もばっちりです。
ゆっくりとしたい所ですが、この日は行程が長く、終バスに乗り遅れないよう剱岳を後にします。

奥大日岳までは以前スキーで登ったことがあったのですが、その先は初めての領域。
大日三山はとにかく花が多くて、チングルマやハクサンイチゲの群落にしばし足止め。
すごく穏やかな縦走コースのイメージがあったのですが、
一部にガレ場があったり、意外な一面も。
そして最後の山頂大日岳からの下りはなかなか厳しい下山ルートでした。
大日平までは岩場の下りが延々と続き、緊張感を持って下ります。
大日平の木道で一息つくも、その後は滑落注意のサインも登場で最後まで気が抜けません。
しかも樹林帯は酷暑、後で調べるとこの日の富山の最高気温は37度超え、
どうりで汗がしたたり落ちるわけでした。
予定より1本早いバスに乗れそうでしたが、ここまで来て称名滝を見ない選択はないと立ち寄ります。
さすが落差日本一の滝、雪解け時期の水量の多さもあって大迫力でした。

1日目の午前中こそガスの中でしたが、その後の素晴らしい展望、見事なお花畑、
岩場歩きにのびやかな縦走と、2日とは思えない充実した山歩きを堪能できました。
久々に500枚超の写真を撮って、整理が大変。
でも、やはり百高山を絡めた登山は楽しい!

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コメント

絶景、ご馳走様でした
hirokさん、こんばんは

とてもきれいな景色をたくさん、
じっくり堪能させていただきました。

今回の歩かれたコース、百高山をやっている人
ならではのコースですね。

別山の北峰と南峰の間に池があったのですか?
この時期ならではのものでしょうか?

ヘルメットの装着率、すごいですね。
いいことだと思います。でも、様変わりようにはビックリ。

あと5座、達成も見えてきましたね。
2014/7/27 21:19
百高山絡みの登山、楽しいです
Happiさん、こんばんは

季節ごとに山の楽しみ方はありますが、やはり百高山は最高ですね。
眺望抜群、花もいっぱいで、天気に恵まれれば満足度非常に高いです。
残りも少なくなってきて、稜線から外れたマイナーな山が多くなってきましたが、
それと他の山の縦走を絡めての計画、実行が楽しいです。

別山の北峰と南峰間の池はかなり小さいので、
季節が進むと枯れてしまうそうです。
別山北峰、剱御前ともに剱岳の絶好の展望台ですね。

ヘルメット装着率はここ数年で一気に上がってきたと思います。
最近は登山ショップに行っても、様々な種類が売ってますし。
剣山荘は剱岳に一番近い山小屋だけに、レンタルヘルメットもありましたよ。

何とか今シーズン中にあと2座登頂目指したいと思います。
最後はHappiさんと同じフィナーレを考えてます。
2014/7/28 20:47
やっぱ金〜土でしたね。
hirokさん、こんばんは。

これぞ北アルプスという感じです。
たくさんの花々。夕日も朝日も。
やっぱり今週は、金〜土ですよね〜。
土曜日は黒部川の反対側からhirokさんのルートを眺めていました。
しかし今日は暴風雨でした。

剱岳は、皆さん暗いうちから出発するのですか!
すごい岩峰。写真を見るだけで、びびってしまいます。

大日岳もよい雰囲気ですし、称名滝ってすごいですね!
でも、大日からは1500m下りるのですか。
魅力的ですね。
2014/7/27 22:11
難しい予報でした
sat4さん、こんばんは

この週末は難しい予報でしたね。
金曜日は予想より天気の回復が遅くてどうなるかと思いましたが、
メインイベントの剱御前登頂時にはすっかり回復してよかったです。
今回に関してはGPVの予報が正確でした。
夕日と朝日は日帰り登山にはない楽しみなので、シャッター切りまくりでした。

剱岳は百名山でもあるので目指す人が多く、
鎖場等での渋滞があるので早出の人が多いです。
剣山荘は剱岳に一番近い位置にあるのですが、剱沢小屋&テン場や剱御前小屋など、
続々と目指す人が登ってくるので、遅くなるとどんどん所要時間がかかります。
それにしても3時に物音で目を覚ました時に、
ほとんどの人が準備にかかっていたのにはびっくりでした。
一服剱までは危険な所もないので暗くても行けそうですが、
そこから先は明るい時に歩いたほうがいいと個人的には思いますが。

称名滝は立ち寄って正解でした。
かなり離れていても水飛沫がすごくて、火照った体を冷やすには良かったです。
それ以上に落差、水量共にド迫力でした。
2014/7/28 21:08
カウントダウンですね
hirokさん こんばんは

500枚超の写真 からの厳選200枚
スゴイ見ごたえの展望 と花 を堪能しました

また雪が沢山残っているのですね
白・緑・青の色取りがとてもキレイです
涼しげで気持ち良さそう

百高山も残り5座!
いよいよカウントダウンですね
今年はあと何座を予定されているのでしょうか。
楽しみです
2014/7/27 23:06
撮り過ぎですね(笑)
doppo634さん、こんばんは

気が付いたら500枚超撮っていて、自分でもびっくり
それぐらい夢中で、被写体いっぱいで、楽しめました
レコに上げるのに写真多過ぎだろう、と思いながら、
絞りきれず、お付き合いいただきありがとうございます。

3000m級の稜線は下界の猛暑とは隔絶された世界で、
実際にかなり涼しかったです。
特に雪渓を歩くときに風が吹くと最高
ところが最後の山頂大日岳からの下りで、一気に現実の世界に引き戻されました
今日の自分はどうかしているのかなあと思うぐらい汗をかきましたが、
富山の最高気温を見て納得。
帰宅した日は特に暑かったので、早くも高山に帰りたい気分で一杯です

できれば今シーズンあと2座は頑張りたいと思います。
2泊以上が必要な山が残っており、家庭内の調整に余念がありません
2014/7/28 21:17
剱御前、ヤブ漕ぎ?
剱御前、ヤブ漕ぎしたかあ!おっと、残念 剱御前は、まだ、行ってないので、行ってみたいところです。

7月下旬にこれだけの残雪があるのはいいですね。ライチョウも腹だけ白いのは、印象的です。アルプスは、ほとんど8月にしか行ったことがないので、白いライチョウを見たことがありません(泣)腹だけでも、白いなら上等です。

龍王岳は、昨年、薬師方面へ縦走しましたが、スルーしてしまいました。登ると、それなりの達成感と展望が得られるのが、百高山のいいところですね。

奥大日岳最高点はスルーしたのですね。今の山頂と展望がちょっと違うので、いいところですよ。ちょっと残念だったのは、大日岳まで縦走できなかったことです。不動滝が素晴らしいので、行ってみたくなりました。
2014/7/28 3:30
残雪、例年より多いのでは
NYAAさん、こんばんは

私もアルプスは8月が多いのですが、例年より雪は多いと思います。
さすが北アルプス、小屋の方の整備のお蔭でほとんどがステップ切ってあるので、
アイゼンは使いませんでした。
ライチョウも雪が多かったので、衣替えが遅かったのでしょうか
カメラを向けて近づいても一向に逃げる気配がなく、
これだけ警戒心がないと、敵が来たときにすぐに食べられてしまいそうと
心配になりました

奥大日岳最高点は以前スキーで直登して到達していたので、今回はスルーでした。
確かにそこから見た剱岳は感動した覚えがあります。
剱岳からの下りに神経を使い、余裕がなくなっていたのも一因ですが。

剱御前、龍王岳ともに絶好の展望台なので、是非行ってみて下さい。
2014/7/28 21:26
いいコースですね!
hirokさん、こんにちは。

いや〜、いいコース取りですね。
hirokさんのコース、惹かれるコースが多いです

だいぶ前になりますが、称名滝の駐車場に車を止めて、大日三山を
縦走し、弥陀ヶ原経由で周回するコースをかなり具体的に考えた
ことがありました。
高速1000円が終わり、棚上げ状態でしたが、今回のレコを拝見して
行きたい気持ちが高まります
展望も最高ですが、大日三山の花はやはり素晴らしいですね。

剣岳は早朝勝負ですよね。私は剣沢でテント泊だったため、岩場の
混雑をきらって、早朝から一生懸命登ったことを思い出します。
2014/7/28 18:48
驚きの花の量
youtaroさん、こんばんは

youtaroさんとは思考回路が近いようなので、プランも似てきますね
今回の周り方にするか、称名滝スタートにするか迷いましたが、
天気のいい時間帯に高山に到達したかったので、楽な方を選択しました
ただ、大日岳から称名滝への下りは、岩が多い神経を使う急な下りが多いので、
登り向きのコースと感じました。

大日三山の花の種類&量には恐れ入りました
雪融け直後でピークなのかもしれませんが、
写真ばかり撮っていて、なかなか先に進めませんでした。
展望もいいので、バックに山を入れながらなんて考えていると、
終バスに乗り遅れてしまいますね
もうちょっと時間に余裕を持って歩きたかったコースです。

百名山ブームが続いているのでしょうか、剱岳狙いの人は多いようです。
宿泊した日は平日だったので、1人1畳ありましたが、
土曜と日曜は予約なしの人は宿泊不可と室堂に掲示されてました。
シーズンが短いので、集中するのでしょうね。
2014/7/28 21:38
くろゆりのコルでご一緒した者です。
hirokさん、はじめまして

写真を見てビックリ
同じ構図の写真が私のカメラにもありました。
私の方は上手に撮れていませんが(涙)

綺麗な夕日でなかなか小屋に戻れませんでしたねW
実は夜にもう一度登って夜景と星空を見て来ました。

あと5座がんばってください
2014/7/28 21:19
最高のロケーションでしたね
syuujiさん、初めまして

くろゆりのコル、最高の展望スポットでしたね
小屋からあれだけ近くて、夕日の時間帯に3人しかいないとは超穴場でした。
あの1時間だけでもすごい数の写真を撮ってしまいました。
家に帰ってみると、似たような写真が多くて
やはり実際の目で見た感動を、写真で表現するのは難しいです。

さらに夜に再度行かれたとは
富山の夜景と星空の写真を撮られたのでしょうか。
確かに朝起きた時に見た星空は素晴らしかったです。
レコupされるのを楽しみにしてます。
2014/7/28 22:06
羨ましいです
hirokさん、こんにちは!

立山は、いつ見ても別嬪さんですね
撮られた写真 どれもナイスショットで
拍手だらけになってしまいました

感想にもお有りですが、百高山への挑戦!イイですね〜♫
心から羨ましいですよ!本当に良い山ばかりですからね
いよいよ残り5座ですか。楽しみです!

別山北峰、本当に劔の好展望地ですよね
私も感動した覚えがあります
しかし、欲張りですね〜
見たい景色、行きたいお山、全部一度にではないですか
羨ましいを通り越し、怒りが・・・
それ位素晴らしい内容ですね
2014/7/29 13:21
良い山だらけですね
tailwindさん、こんばんは

待ちに待った百高山の季節、純粋に楽しいですね
ご指摘の通り、外れがないです。
まだ達成していないうちから気が早いのですが、
もし達成したらヤマレコup後の百高山達成をやりたいと考えてます。
前回とは違ったルートを計画するのも楽しみの一つです。

百高山の中でも剱は特別な存在です。
見て良し、登って良し、格好良すぎます。
別山北峰も剱御前も、剱に向かって突き出した先端なので、
インパクトありますね。
ただ、百名山と重複しているので、人が多すぎるのが玉に瑕です。
百高山で百名山に該当しない山が穴場で楽しいです
2014/7/29 22:51
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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [3日]
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
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体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [2日]
剱岳点の記コース/剱沢〜長治郎谷〜山頂〜別山尾根 
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
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体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [4日]
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