28日は名古屋に泊まり、1日目29日始発で倉本駅へ
駅を出たらそこが登山口
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4/29 8:43
28日は名古屋に泊まり、1日目29日始発で倉本駅へ
駅を出たらそこが登山口
中八丁峠を越えて(ざっくり省略しちゃってますが、ここまで結構長かった。)
1
4/29 12:45
中八丁峠を越えて(ざっくり省略しちゃってますが、ここまで結構長かった。)
林道を長々歩いて、伊奈川ダム登山口を(やっと)通過。もう少し林道を歩いた福栃橋が登り始め。
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4/29 15:12
林道を長々歩いて、伊奈川ダム登山口を(やっと)通過。もう少し林道を歩いた福栃橋が登り始め。
福栃橋で幕営。今回ザックは公称68リットル
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4/29 16:13
福栃橋で幕営。今回ザックは公称68リットル
ペグ
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4/29 16:19
ペグ
エアライズ2。優雅にちょっと広めをチョイス
1
4/29 16:30
エアライズ2。優雅にちょっと広めをチョイス
エクスペドのエアマット、エアマットは・・・ねぇ
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4/29 16:35
エクスペドのエアマット、エアマットは・・・ねぇ
火遊び道具各種。無駄に重かった。そして火遊びは火事の元なのであります。
1
4/29 16:41
火遊び道具各種。無駄に重かった。そして火遊びは火事の元なのであります。
アイゼン、スコップ、ピッケル、トレッキングポール(雪用リング)、ゲイター。これらは必携でありながら、色々苦労させられるのでした。
1
4/29 16:45
アイゼン、スコップ、ピッケル、トレッキングポール(雪用リング)、ゲイター。これらは必携でありながら、色々苦労させられるのでした。
シュラフはー15℃まで大丈夫な奴
1
4/29 16:50
シュラフはー15℃まで大丈夫な奴
食料、ちょっと少なかった。キャラメルのは行動食としてイマイチ。
2
4/29 16:57
食料、ちょっと少なかった。キャラメルのは行動食としてイマイチ。
帽子とヘルメット。近頃ヘルメットは普通の装備になりましたね。
2
4/29 17:00
帽子とヘルメット。近頃ヘルメットは普通の装備になりましたね。
その他、諸々。
1
4/29 17:06
その他、諸々。
2日目30日、福栃橋からシャクナゲ尾根を登り始め。
1
4/30 6:03
2日目30日、福栃橋からシャクナゲ尾根を登り始め。
2時間くらい登った標高2000m付近から登山道に雪が
1
4/30 8:27
2時間くらい登った標高2000m付近から登山道に雪が
しばらくアイゼンなしで登ってましたが、御獄見晴台の手前で傾斜がきつくなってきたので装備します。
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4/30 8:49
しばらくアイゼンなしで登ってましたが、御獄見晴台の手前で傾斜がきつくなってきたので装備します。
アイゼン付けた場所から御獄。結局このあと御獄見晴台がどこだか分からず通過しちゃった。
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4/30 10:18
アイゼン付けた場所から御獄。結局このあと御獄見晴台がどこだか分からず通過しちゃった。
南駒ヶ岳。撮った時は空木だと思ってた。
2
4/30 10:51
南駒ヶ岳。撮った時は空木だと思ってた。
乗鞍
1
4/30 10:52
乗鞍
アイゼンを付けてしばらくして道をロストし、テンパってたため写真が無いんですが、夏道が無く地図にその名の無い「福栃山」のピークを経由して越百小屋に到着。ここで休憩。
1
4/30 11:11
アイゼンを付けてしばらくして道をロストし、テンパってたため写真が無いんですが、夏道が無く地図にその名の無い「福栃山」のピークを経由して越百小屋に到着。ここで休憩。
道をロストしてる最中、踏み抜いた時にバランス崩してうっかりピッケルで自分の膝を突いちゃった。「岳」を思い出しちゃって。。。この後ピッケルを使うのが怖くなる。
0
4/30 11:13
道をロストしてる最中、踏み抜いた時にバランス崩してうっかりピッケルで自分の膝を突いちゃった。「岳」を思い出しちゃって。。。この後ピッケルを使うのが怖くなる。
エスビットでとん汁。
0
4/30 11:19
エスビットでとん汁。
小屋の前に誰かがテン泊した跡が
0
4/30 11:37
小屋の前に誰かがテン泊した跡が
越百小屋から少し登ったところでやっと森林限界を越えました。
0
4/30 12:25
越百小屋から少し登ったところでやっと森林限界を越えました。
越百山。森林限界を越えると雪がなくなりました。
1
4/30 12:34
越百山。森林限界を越えると雪がなくなりました。
300名山、越百山山頂(三角点)。2613メートルは百高山には少し足りないが今回登るべき山のひとつ。
3
4/30 13:19
300名山、越百山山頂(三角点)。2613メートルは百高山には少し足りないが今回登るべき山のひとつ。
少し離れたホントの山頂にはこんな御札が
0
4/30 13:21
少し離れたホントの山頂にはこんな御札が
越百から仙涯嶺と南駒ヶ岳
5
4/30 13:22
越百から仙涯嶺と南駒ヶ岳
仙涯嶺と南駒ヶ岳
3
4/30 13:28
仙涯嶺と南駒ヶ岳
雪庇風味
1
4/30 13:43
雪庇風味
仙涯嶺。なかなか凛々しい。
1
4/30 14:05
仙涯嶺。なかなか凛々しい。
仙涯嶺と南駒ヶ岳
3
4/30 14:08
仙涯嶺と南駒ヶ岳
振り返って越百山
1
4/30 14:17
振り返って越百山
仙涯嶺。空、真っ青ですが、この後急にガスります。
1
4/30 14:33
仙涯嶺。空、真っ青ですが、この後急にガスります。
0
4/30 15:39
もう少し先に進むつもりだったけど、体力的に限界を感じてここで幕営。
1
4/30 16:48
もう少し先に進むつもりだったけど、体力的に限界を感じてここで幕営。
越百山から仙涯嶺に向かう途中でバスケットを亡くした。
最後にあったことを確認してから亡くなったことに気づくまで約3メートルくらいだったけど見つけることができず。
バスケットの代わりにガムテと割り箸とナイロン袋で工作。保つどうか怪しかったけど、結局下山まで使えました。ガムテは必携ですな〜
1
4/30 19:54
越百山から仙涯嶺に向かう途中でバスケットを亡くした。
最後にあったことを確認してから亡くなったことに気づくまで約3メートルくらいだったけど見つけることができず。
バスケットの代わりにガムテと割り箸とナイロン袋で工作。保つどうか怪しかったけど、結局下山まで使えました。ガムテは必携ですな〜
エスピットで火遊び中。
1
4/30 20:28
エスピットで火遊び中。
燃料を百均で買った固形燃料に替えて。こっちの方がいいな。オリジナルのエスビットは臭いのでテント内では不向き。っていうか、テント内で火遊びしちゃいけません。
1
4/30 21:04
燃料を百均で買った固形燃料に替えて。こっちの方がいいな。オリジナルのエスビットは臭いのでテント内では不向き。っていうか、テント内で火遊びしちゃいけません。
3日目1日、日の出直前の南アルプス方面。
1
5/1 4:36
3日目1日、日の出直前の南アルプス方面。
2
5/1 4:56
南アの稜線の向うに富士山
3
5/1 4:57
南アの稜線の向うに富士山
これから向かう南駒ヶ岳。ここからがちょっと大変で、
昨日ここで休んで正解だったんだかどうだか。
2
5/1 5:11
これから向かう南駒ヶ岳。ここからがちょっと大変で、
昨日ここで休んで正解だったんだかどうだか。
少しくだったところ、ガリガリに凍っててアイゼンが効くのか怪しい。ビビリながら下りますが、元の登山道が発見できず、右往左往して時間と体力と神経を無駄に失いました。この後も雪で道が分からなくなったあとに元の道に戻れない、という場面が度々ありました。このあたり経験不足ですかね。
2
5/1 5:35
少しくだったところ、ガリガリに凍っててアイゼンが効くのか怪しい。ビビリながら下りますが、元の登山道が発見できず、右往左往して時間と体力と神経を無駄に失いました。この後も雪で道が分からなくなったあとに元の道に戻れない、という場面が度々ありました。このあたり経験不足ですかね。
南駒ヶ岳。
この時点では山頂まで雪なし、と思ってましたが・・・
2
5/1 5:57
南駒ヶ岳。
この時点では山頂まで雪なし、と思ってましたが・・・
しましま
1
5/1 6:02
しましま
振り返って仙涯嶺
4
5/1 6:09
振り返って仙涯嶺
先行者の足跡は雪の上へ
0
5/1 6:26
先行者の足跡は雪の上へ
振り返る。
0
5/1 6:30
振り返る。
シュルンド
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5/1 6:33
シュルンド
写真で伝わらないのが残念ですが、結構な急勾配です。心拍上がりました。
1
5/1 6:40
写真で伝わらないのが残念ですが、結構な急勾配です。心拍上がりました。
登りきってすぐのところに三角点。
0
5/1 7:06
登りきってすぐのところに三角点。
山頂はもう少し先
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5/1 7:07
山頂はもう少し先
百高山No.53南駒ヶ岳(WikiではNo.49) 200名山
3
5/1 7:25
百高山No.53南駒ヶ岳(WikiではNo.49) 200名山
北に空木岳
3
5/1 7:28
北に空木岳
さらにその先に宝剣岳に至る稜線、木曽駒も見える。
3
5/1 7:28
さらにその先に宝剣岳に至る稜線、木曽駒も見える。
その前に赤梛岳へ
1
5/1 7:34
その前に赤梛岳へ
摺鉢窪の避難小屋
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5/1 7:35
摺鉢窪の避難小屋
赤梛岳
0
5/1 8:04
赤梛岳
赤梛岳山頂付近、写真ではわかりにくいが赤ナギの頭と書いてあるのだが、どうやら、山によくある遭難者の碑のようだ。
0
5/1 8:21
赤梛岳山頂付近、写真ではわかりにくいが赤ナギの頭と書いてあるのだが、どうやら、山によくある遭難者の碑のようだ。
百高山No.71(Wikiにはランキングされず、南駒ヶ岳の衛星峰扱い)
遭難者の碑から少し離れたところに柱、名は無いがこちらが赤梛岳の山頂と思われる。
0
5/1 8:24
百高山No.71(Wikiにはランキングされず、南駒ヶ岳の衛星峰扱い)
遭難者の碑から少し離れたところに柱、名は無いがこちらが赤梛岳の山頂と思われる。
空木岳
2
5/1 8:39
空木岳
見る方向が違うと印象が違うが、空木山
3
5/1 8:58
見る方向が違うと印象が違うが、空木山
空木から御獄
3
5/1 10:04
空木から御獄
宝剣岳、雪も氷も付いてないように見える。行けるかな?
3
5/1 10:19
宝剣岳、雪も氷も付いてないように見える。行けるかな?
空木を下り始めて少しのところ、雪の壁出現。これ越えるの?どうすんの?
荷物を降ろして偵察。
0
5/1 10:23
空木を下り始めて少しのところ、雪の壁出現。これ越えるの?どうすんの?
荷物を降ろして偵察。
登った先に道があることを確認し、ちょっとドキドキしたがなんとか通過
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5/1 10:35
登った先に道があることを確認し、ちょっとドキドキしたがなんとか通過
木曽殿越に向かう嫌になるくらい長い下り。その後すぐの東川岳の登り返しを考えるとうんざりする。
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5/1 11:25
木曽殿越に向かう嫌になるくらい長い下り。その後すぐの東川岳の登り返しを考えるとうんざりする。
東川岳。急登です。
1
5/1 11:37
東川岳。急登です。
木曽殿山荘。もちろん営業してない
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5/1 12:03
木曽殿山荘。もちろん営業してない
東川岳。2671mは百高山にわずかに届かず。しかしWikiではNo.97でランクイン。
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5/1 12:52
東川岳。2671mは百高山にわずかに届かず。しかしWikiではNo.97でランクイン。
次に目指す熊沢岳。空木の激下りと東川の急登で体力を消耗してて、休憩が多くなる。フラフラといった感じ。息も絶え絶え。
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5/1 13:09
次に目指す熊沢岳。空木の激下りと東川の急登で体力を消耗してて、休憩が多くなる。フラフラといった感じ。息も絶え絶え。
振り返って空木。かっこいいっす
2
5/1 13:38
振り返って空木。かっこいいっす
雪庇
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5/1 13:55
雪庇
雪庇
1
5/1 13:55
雪庇
GPSが示す熊沢岳山頂に到着。標柱が無い・・・
0
5/1 15:20
GPSが示す熊沢岳山頂に到着。標柱が無い・・・
と思ったら少し先にらしき物が・・・でも明らかに横の岩の方が高いけどな。
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5/1 15:21
と思ったら少し先にらしき物が・・・でも明らかに横の岩の方が高いけどな。
今度こそ熊沢岳到着。百高山No.74(WikiではNo.69)
0
5/1 15:38
今度こそ熊沢岳到着。百高山No.74(WikiではNo.69)
檜尾まで行くつもりだったけど、力尽きてここで幕営。
1
5/1 16:56
檜尾まで行くつもりだったけど、力尽きてここで幕営。
4日目2日、まず檜尾岳を目指す。
2
5/2 5:43
4日目2日、まず檜尾岳を目指す。
振り返って熊沢岳
1
5/2 6:32
振り返って熊沢岳
檜尾岳
1
5/2 6:45
檜尾岳
おっと〜気が付けば、ひとつ名のあるピークをとおり過ぎてた。大滝山。2708mあるが百高山にカウントされず。
1
5/2 6:48
おっと〜気が付けば、ひとつ名のあるピークをとおり過ぎてた。大滝山。2708mあるが百高山にカウントされず。
手前が濁沢大峰。奥が島田娘。娘って・・・それ山の名前?
2
5/2 6:57
手前が濁沢大峰。奥が島田娘。娘って・・・それ山の名前?
百高山No.90檜尾岳。なんか墓っぽい
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5/2 7:11
百高山No.90檜尾岳。なんか墓っぽい
濁沢大峰への登り
0
5/2 7:27
濁沢大峰への登り
雪上を先行者のキックステップの跡を忠実に辿って登ります
0
5/2 7:55
雪上を先行者のキックステップの跡を忠実に辿って登ります
左手に三ノ沢岳。このころずっと三ノ沢岳に行くかどうかを考えながら歩いてた。
2
5/2 8:03
左手に三ノ沢岳。このころずっと三ノ沢岳に行くかどうかを考えながら歩いてた。
振り返って熊沢から檜尾に至る稜線
2
5/2 8:10
振り返って熊沢から檜尾に至る稜線
手前のゴツゴツしたのは濁沢大峰。標高は不明。ヤマレコでも標高の記載がない。(追記訂正)→無名の標柱があったのはここだったようです。記憶違ってました。
1
5/2 8:14
手前のゴツゴツしたのは濁沢大峰。標高は不明。ヤマレコでも標高の記載がない。(追記訂正)→無名の標柱があったのはここだったようです。記憶違ってました。
2711m峰
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5/2 8:27
2711m峰
2711m峰。地図上名前がなく、標高だけが書いてある。山頂に名前のない標柱だけがあり、ネットで調べるとこれを濁沢大峰としているものが多くある。(追記訂正)→標柱があるのは確かに濁沢大峰。だが標高2711mのここではない。
0
5/2 8:36
2711m峰。地図上名前がなく、標高だけが書いてある。山頂に名前のない標柱だけがあり、ネットで調べるとこれを濁沢大峰としているものが多くある。(追記訂正)→標柱があるのは確かに濁沢大峰。だが標高2711mのここではない。
島田娘。2835m、別名に七曲。ネットで調べるとどうやら雪形が娘さんの形だかららしいが、じゃあ島田って誰?
2
5/2 8:55
島田娘。2835m、別名に七曲。ネットで調べるとどうやら雪形が娘さんの形だかららしいが、じゃあ島田って誰?
島田娘から極楽平へ向かう途中で今回の山行4日目にして初めて他の登山者とすれ違った。
2
5/2 9:35
島田娘から極楽平へ向かう途中で今回の山行4日目にして初めて他の登山者とすれ違った。
サギダルの頭。ドラクエの呪文のよう
0
5/2 9:42
サギダルの頭。ドラクエの呪文のよう
極楽平分岐
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5/2 9:46
極楽平分岐
ボーダーとスキーヤーと監視員のおっちゃん。
黄色いヘルメットの監視員曰く
「宝剣岳は岩と氷のミックスだからアイゼンを使うように」
0
5/2 9:49
ボーダーとスキーヤーと監視員のおっちゃん。
黄色いヘルメットの監視員曰く
「宝剣岳は岩と氷のミックスだからアイゼンを使うように」
やばかったら引き返す、と決めて進む。
1
5/2 9:49
やばかったら引き返す、と決めて進む。
三ノ沢岳、これに行くと日程的に厳しいんで、行かないことにした。
2
5/2 9:50
三ノ沢岳、これに行くと日程的に厳しいんで、行かないことにした。
振り返って極楽平と奥に島田娘
0
5/2 9:50
振り返って極楽平と奥に島田娘
宝剣岳、行きます。
1
5/2 10:14
宝剣岳、行きます。
鎖場
0
5/2 10:20
鎖場
鎖場
0
5/2 10:23
鎖場
鎖場
0
5/2 10:27
鎖場
鎖場
0
5/2 10:31
鎖場
千畳敷
0
5/2 10:37
千畳敷
もうちょい
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5/2 10:37
もうちょい
穴
0
5/2 10:43
穴
百高山No.28宝剣岳(wikiでは木曽駒ヶ岳の衛星峰扱い)
雪も氷も皆無でした。
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5/2 10:53
百高山No.28宝剣岳(wikiでは木曽駒ヶ岳の衛星峰扱い)
雪も氷も皆無でした。
宝剣山頂で写真を撮ってくれた二人組。今回はボーダーの人だが、登山をする冒険者である。
0
5/2 11:04
宝剣山頂で写真を撮ってくれた二人組。今回はボーダーの人だが、登山をする冒険者である。
振り返って宝剣岳
2
5/2 11:15
振り返って宝剣岳
宝剣山荘(営業してた)の前に荷物をデポジットして、
0
5/2 11:20
宝剣山荘(営業してた)の前に荷物をデポジットして、
伊那前岳へ
0
5/2 11:34
伊那前岳へ
伊那前岳。標高2883mあるが名前の示すとおり衛星峰あるかい。尾根筋の最高峰ですらなく当然百高山にはカウントされず。
三角点はあったけど標柱はなかった。
1
5/2 11:47
伊那前岳。標高2883mあるが名前の示すとおり衛星峰あるかい。尾根筋の最高峰ですらなく当然百高山にはカウントされず。
三角点はあったけど標柱はなかった。
伊那前岳のある尾根筋の一番高いところは堂々の2911mだが名前もない
0
5/2 12:03
伊那前岳のある尾根筋の一番高いところは堂々の2911mだが名前もない
中岳
0
5/2 12:14
中岳
中岳山頂。2925mあるが衛星峰扱いで百高山にはカウントされず。
1
5/2 12:38
中岳山頂。2925mあるが衛星峰扱いで百高山にはカウントされず。
木曽駒ケ岳。
0
5/2 12:40
木曽駒ケ岳。
百高山No.26木曽駒ケ岳(WikiではNo.25)百名山
美人のボーダーさんに撮ってもらいました。
2
5/2 13:27
百高山No.26木曽駒ケ岳(WikiではNo.25)百名山
美人のボーダーさんに撮ってもらいました。
馬の背(将某頭山)方面へ下山する
1
5/2 13:41
馬の背(将某頭山)方面へ下山する
馬ノ背は雪たっぷり。強い日差しで緩んでて、踏み抜きまくって疲れる。
0
5/2 13:46
馬ノ背は雪たっぷり。強い日差しで緩んでて、踏み抜きまくって疲れる。
キャンプ適地を見つけてちょっと早いがここで幕営。たっぷり1時間をかけて作ったテント床
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5/2 15:08
キャンプ適地を見つけてちょっと早いがここで幕営。たっぷり1時間をかけて作ったテント床
せっかく持ってきたのでスノーアンカーを使うことに
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5/2 15:12
せっかく持ってきたのでスノーアンカーを使うことに
設営完了
1
5/2 15:38
設営完了
テント前にエスビットを置いて燃やしてたら、どんどん穴が掘れていってそこに大量の固形燃料投入。大炎上中。おもしろ。
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5/2 20:20
テント前にエスビットを置いて燃やしてたら、どんどん穴が掘れていってそこに大量の固形燃料投入。大炎上中。おもしろ。
夜、風が強く、寒くて寝付けず一睡もせず。4時過ぎ、空が白みはじめたので早々に撤収作業開始。
1
5/3 4:20
夜、風が強く、寒くて寝付けず一睡もせず。4時過ぎ、空が白みはじめたので早々に撤収作業開始。
風が強いのでペグダウンしたままフレームを抜く。テントのヒラキ。
0
5/3 5:06
風が強いのでペグダウンしたままフレームを抜く。テントのヒラキ。
将棋頭山方面へ下る。表面奥は八ヶ岳
0
5/3 5:37
将棋頭山方面へ下る。表面奥は八ヶ岳
バラクラバとヘルメットで、古き良き時代の学生運動風味に
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5/3 5:43
バラクラバとヘルメットで、古き良き時代の学生運動風味に
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5/3 5:47
ガリガリに凍っててちょっと緊張。
0
5/3 5:55
ガリガリに凍っててちょっと緊張。
なだらかな場所はアイゼンがよく効いてむしろ歩きやすい。
0
5/3 5:56
なだらかな場所はアイゼンがよく効いてむしろ歩きやすい。
0
5/3 6:04
このあたりで若い男性とすれ違った。
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5/3 7:10
このあたりで若い男性とすれ違った。
また二人組と。
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5/3 7:16
また二人組と。
さらに
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5/3 7:23
さらに
また一人とすれ違う。西駒山荘は営業してるらしいし(立ち寄らなかったので未確認)このルートはスノーハイクのメッカなのかな?
0
5/3 7:57
また一人とすれ違う。西駒山荘は営業してるらしいし(立ち寄らなかったので未確認)このルートはスノーハイクのメッカなのかな?
分岐に荷物をデポして将棋頭山山頂へ。しかし、デポせず来た方がよかったかも。夏道だとピストンしなきゃいけないかもしれんが、雪の上なら山頂経由で西駒山荘に行けたようだ。
0
5/3 8:10
分岐に荷物をデポして将棋頭山山頂へ。しかし、デポせず来た方がよかったかも。夏道だとピストンしなきゃいけないかもしれんが、雪の上なら山頂経由で西駒山荘に行けたようだ。
西駒山荘。営業してるらしいが、立ち寄らずに茶臼山方面へ向かった。これが大失敗の元だったかも。立ち寄ってルートの情報を仕入れるべきだった。
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5/3 8:11
西駒山荘。営業してるらしいが、立ち寄らずに茶臼山方面へ向かった。これが大失敗の元だったかも。立ち寄ってルートの情報を仕入れるべきだった。
最初、先行者のトレースを辿って山腹の夏道上をトラバース。
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5/3 8:35
最初、先行者のトレースを辿って山腹の夏道上をトラバース。
途中からひとつのトレースが稜線上へ登っているので、稜線上に冬道があるのかな?とそっちへ付いてくと、ずっと先までトレースが・・・
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5/3 8:42
途中からひとつのトレースが稜線上へ登っているので、稜線上に冬道があるのかな?とそっちへ付いてくと、ずっと先までトレースが・・・
この写真を撮ったあと、ちょっと行くとシリセードした跡があった。「馬鹿だなぁ、こんなとこでシリセードして谷底まで行っちゃったらどうすんだ」って思ってたら、自分が不時シリセード。世間ではこれを滑落という。とっさにうつ伏せになってなんとか停まれたけど、めっちゃスピード出て怖かった。
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5/3 8:45
この写真を撮ったあと、ちょっと行くとシリセードした跡があった。「馬鹿だなぁ、こんなとこでシリセードして谷底まで行っちゃったらどうすんだ」って思ってたら、自分が不時シリセード。世間ではこれを滑落という。とっさにうつ伏せになってなんとか停まれたけど、めっちゃスピード出て怖かった。
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5/3 8:48
見えてるピークは行者岩。地肌が露出してるところが夏道なのだが、どうしても雪上から夏道に戻る場所が発見できず、行ったり来たりを繰り返す。結局藪を強行突破する羽目に。
0
5/3 9:01
見えてるピークは行者岩。地肌が露出してるところが夏道なのだが、どうしても雪上から夏道に戻る場所が発見できず、行ったり来たりを繰り返す。結局藪を強行突破する羽目に。
ここに至るまで林間の雪道でピンクのリボンが転々とあるもののルートがわかりにくく、またも右往左往、アイゼン着けたり外したり、えらく時間がかかった。1つ前の写真から1時間経過している。本来なら15分くらいで行けるんじゃないだろうか。
0
5/3 10:01
ここに至るまで林間の雪道でピンクのリボンが転々とあるもののルートがわかりにくく、またも右往左往、アイゼン着けたり外したり、えらく時間がかかった。1つ前の写真から1時間経過している。本来なら15分くらいで行けるんじゃないだろうか。
全貌がフレームに納まってないですが、行者岩
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5/3 10:08
全貌がフレームに納まってないですが、行者岩
踏み抜き多発の林間の夏道をトレースすることを諦め稜線上を行く
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5/3 10:21
踏み抜き多発の林間の夏道をトレースすることを諦め稜線上を行く
GPSを頼りにすすみ
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5/3 10:24
GPSを頼りにすすみ
ようやっと今回の山行、最後のピーク、茶臼山に到着
。
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5/3 10:25
ようやっと今回の山行、最後のピーク、茶臼山に到着
。
山名を記した標柱などはなく、祠があるのみ。標高2652mは百高山には微妙に届かず。
さて、ここから長い長い地獄の下山が始まる。
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5/3 10:28
山名を記した標柱などはなく、祠があるのみ。標高2652mは百高山には微妙に届かず。
さて、ここから長い長い地獄の下山が始まる。
アイゼンを着けたり外したり、無数の踏み抜きと転倒を繰り返し、息も絶え絶え、9合目。
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5/3 10:58
アイゼンを着けたり外したり、無数の踏み抜きと転倒を繰り返し、息も絶え絶え、9合目。
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5/3 11:16
7合目、ちょうどここでひとつ残っていたスノーバスケットを喪失。どうしようかと思ったが、幸いこのあたりから積雪が消えた。
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5/3 11:57
7合目、ちょうどここでひとつ残っていたスノーバスケットを喪失。どうしようかと思ったが、幸いこのあたりから積雪が消えた。
6合目。このコース、順路を示す看板やピンクのリボンもやかましいほどにあるのだが、道を塞ぐ倒木やイバラがちょいちょいあり、どこか廃道のような雰囲気がある。今シーズン通るの俺が初めてだったりするのかな?
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5/3 12:23
6合目。このコース、順路を示す看板やピンクのリボンもやかましいほどにあるのだが、道を塞ぐ倒木やイバラがちょいちょいあり、どこか廃道のような雰囲気がある。今シーズン通るの俺が初めてだったりするのかな?
五合目、ここから下植林された人口の森を行く、間伐材などがあり、人に営みはあるものの、登山道を塞ぐイバラが増える。なんかおかしい。その理由は・・・
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5/3 12:46
五合目、ここから下植林された人口の森を行く、間伐材などがあり、人に営みはあるものの、登山道を塞ぐイバラが増える。なんかおかしい。その理由は・・・
なんですと!吊り橋喪失、迂回路なし?
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5/3 13:43
なんですと!吊り橋喪失、迂回路なし?
オーマイッガ!
とても渡れる水量じゃねーよ。重い荷物を担いでジャンプして届く距離でもねー
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5/3 13:44
オーマイッガ!
とても渡れる水量じゃねーよ。重い荷物を担いでジャンプして届く距離でもねー
下流に向けて矢印があったので渡れる場所があるのかと思って少し見に行くが雪解けの水量多し。
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5/3 13:45
下流に向けて矢印があったので渡れる場所があるのかと思って少し見に行くが雪解けの水量多し。
じゃー上流はと見にいくがやはり岩から岩へ飛んで渡れそうな場所はない。仕方なく意を決し、流れの弱そうな浅瀬に飛び込むことにした。写真中央の岩から手前の岩陰に水流のゆるいところに飛び込む。思わず「わぁっ」と気合一発、声が出た。膝から下は濡れたがなんとか対岸に渡ることができた。
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5/3 13:59
じゃー上流はと見にいくがやはり岩から岩へ飛んで渡れそうな場所はない。仕方なく意を決し、流れの弱そうな浅瀬に飛び込むことにした。写真中央の岩から手前の岩陰に水流のゆるいところに飛び込む。思わず「わぁっ」と気合一発、声が出た。膝から下は濡れたがなんとか対岸に渡ることができた。
しばらく行くと林道に出た。しかしここからが長い。
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5/3 14:21
しばらく行くと林道に出た。しかしここからが長い。
別荘地
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5/3 14:25
別荘地
お知らせって・・・もしかしたら西駒山荘に立ち寄っていればこの情報が仕入れられたのかもしれない。
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5/3 14:27
お知らせって・・・もしかしたら西駒山荘に立ち寄っていればこの情報が仕入れられたのかもしれない。
潰れたスキー場のゲストハウス。寂れた観光地、バブルの遺産の雰囲気が漂う。
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5/3 14:31
潰れたスキー場のゲストハウス。寂れた観光地、バブルの遺産の雰囲気が漂う。
別荘地のしだれ桜。満開
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5/3 14:41
別荘地のしだれ桜。満開
スキー場に付属したのであろう宿泊施設や飲食店がことごとく廃墟と化している中、大量に植えられた桜は虚しくも盛大に満開だった。そして俺はと言うと、人のいない満開の桜の中を足の痛みを堪えてトボトボと歩くのみ。また先は長い。
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5/3 14:48
スキー場に付属したのであろう宿泊施設や飲食店がことごとく廃墟と化している中、大量に植えられた桜は虚しくも盛大に満開だった。そして俺はと言うと、人のいない満開の桜の中を足の痛みを堪えてトボトボと歩くのみ。また先は長い。
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5/3 16:05
スキー場跡から1時間以上歩いてバス停に着いた。茶臼山からの長い下りと渡渉時に濡れた靴のせいで足の小指の爪が赤黒く内出血していた。痛いはずだ。
16時26分に来るはずのバスは事故で20分ほど遅れてやってきた。
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5/3 15:46
スキー場跡から1時間以上歩いてバス停に着いた。茶臼山からの長い下りと渡渉時に濡れた靴のせいで足の小指の爪が赤黒く内出血していた。痛いはずだ。
16時26分に来るはずのバスは事故で20分ほど遅れてやってきた。
今晩は木曽福島駅前の観光案内所で紹介してもらった宿に投宿。素泊まり5200円也。
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5/3 17:41
今晩は木曽福島駅前の観光案内所で紹介してもらった宿に投宿。素泊まり5200円也。
はじめましてgraveltrekと申します。
ひじょうに楽しくまた羨ましく拝見させていただきました、有難う御座います。
私の理想形の山行を具現して居るtakechin49 さんに拍手!!
>graveltrek殿
理想形というには失敗ばかりの登山でしたので、お恥ずかしい限りですが、年に何度もアルプス方面に行けるわけじゃないので、行くとなったら欲張ったプランを立ててしまいますね。
こんちは。
残雪期にやっちゃうなんて驚きです。
茶臼からのルート、去年の秋には丸太の橋が掛かってたんですがね…
>cyo-suke 殿
ばんわっす
下山を3日にしてよかったです。実は晴れてる間は上にいて、4日は悪天候の中下るっていう無謀プランも無いでは無かったんですよ。ちょっとゾッとしますよね。マジヤバかったです。
夏場に縦走したことはありますが、春に縦走するとは
どもです。
稜線にはあんまり雪無くて、
気温も高く、夏とそう変わらなかったんですよね
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