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Yamareco

記録ID: 686470
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

槍穂縦走。晴天のち強風&ブロッケン

2015年07月25日(土) 〜 2015年07月28日(火)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
mrorange その他1人
GPS
73:10
距離
42.3km
登り
2,317m
下り
2,314m

コースタイム

1日目
山行
2:31
休憩
1:03
合計
3:34
11:20
40
河童橋
12:00
12:20
60
明神
13:20
14:03
51
徳澤
14:54
横尾
2日目
山行
6:46
休憩
3:47
合計
10:33
5:07
43
横尾
5:50
33
一ノ俣
6:23
6:43
32
槍沢ロッヂ
7:15
85
ババ平
8:40
8:55
35
天狗原分岐
9:30
47
水場
10:17
10:27
8
岩窟
10:35
18
殺生ヒュッテ分岐(下)
10:53
11:05
40
殺生ヒュッテ分岐(上)
11:45
14:10
45
槍の肩
14:55
15:20
20
槍ヶ岳山頂
15:40
槍の肩
3日目
山行
7:39
休憩
1:44
合計
9:23
5:07
68
槍の肩
6:15
6:20
33
中岳
6:53
22
天狗原分岐
7:15
4
南岳
7:19
7:50
100
南岳小屋
9:30
9:35
18
長谷川ピーク
9:53
10:00
30
A沢コル
10:30
47
打ち込みステップ
11:17
11:20
2
北穂小屋
11:22
11:30
0
北穂高岳山頂
11:30
12:15
7
北穂高小屋
12:22
128
南稜分岐
14:30
涸沢
4日目
山行
3:35
休憩
1:15
合計
4:50
12:15
0
涸沢
7:20
7:50
40
本谷橋
8:30
9:00
55
横尾
9:55
10:10
45
徳澤
10:55
75
明神
12:10
河童橋
天候 7.25晴れ
7.26晴れ
7.27晴れ+強風のちくもり
7.28雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
新宿BT 7.24 22:30発 さわやか信州号
上高地BT 7.28 15:00発 さわやか信州号グリーン
コース状況/
危険箇所等
槍沢に雪渓5箇所。
涸沢直下に雪渓。
槍〜北穂に雪なし。
予約できる山小屋
横尾山荘
河童橋から出発。左は同行者Y。
河童橋から出発。左は同行者Y。
一泊目・横尾。すいてる。みんなババ平まで行ってるのか。。。
2015年07月25日 16:09撮影 by  ASUS_T00P, ASUS
7/25 16:09
一泊目・横尾。すいてる。みんなババ平まで行ってるのか。。。
横尾晩飯。丸いのはチーズ。腐ってなくて良かった。
2015年07月25日 16:13撮影 by  ASUS_T00P, ASUS
7/25 16:13
横尾晩飯。丸いのはチーズ。腐ってなくて良かった。
2日目開始。晴天。雪渓あり。
2015年07月26日 07:33撮影 by  ASUS_T00P, ASUS
7/26 7:33
2日目開始。晴天。雪渓あり。
常念岳出現。
2015年07月26日 09:48撮影 by  ASUS_T00P, ASUS
1
7/26 9:48
常念岳出現。
槍ヶ岳出現。
2015年07月26日 09:53撮影 by  ASUS_T00P, ASUS
1
7/26 9:53
槍ヶ岳出現。
槍ヶ岳山荘到着。好天は続く。
2015年07月26日 11:46撮影 by  ASUS_T00P, ASUS
7/26 11:46
槍ヶ岳山荘到着。好天は続く。
幕営開始。彼の持つ謎の器具により強風が発生している。
2015年07月26日 12:18撮影 by  ASUS_T00P, ASUS
1
7/26 12:18
幕営開始。彼の持つ謎の器具により強風が発生している。
槍ヶ岳登頂1分前。
2015年07月26日 14:53撮影 by  ASUS_T00P, ASUS
7/26 14:53
槍ヶ岳登頂1分前。
槍ヶ岳登頂(二年ぶり二回目)
2015年07月26日 14:55撮影 by  ASUS_T00P, ASUS
1
7/26 14:55
槍ヶ岳登頂(二年ぶり二回目)
同行者Y、槍ヶ岳登頂(初)
2015年07月26日 14:56撮影 by  ASUS_T00P, ASUS
1
7/26 14:56
同行者Y、槍ヶ岳登頂(初)
槍ヶ岳の、「や」
2015年07月26日 15:08撮影 by  ASUS_T00P, ASUS
1
7/26 15:08
槍ヶ岳の、「や」
Yがビールを買いに行ってる間に現れたブロッケン。
2015年07月26日 17:51撮影 by  ASUS_T00P, ASUS
2
7/26 17:51
Yがビールを買いに行ってる間に現れたブロッケン。
二匹目のどじょうを狙うY。
2015年07月26日 17:58撮影 by  ASUS_T00P, ASUS
7/26 17:58
二匹目のどじょうを狙うY。
ブロッケンでたー!
彼の持つ謎の魅力により近隣住民が集まっている。
2015年07月26日 18:00撮影 by  ASUS_T00P, ASUS
2
7/26 18:00
ブロッケンでたー!
彼の持つ謎の魅力により近隣住民が集まっている。
3日目朝。大喰岳方面。結局朝まで強風、一騒動あり。
2015年07月27日 04:51撮影 by  ASUS_T00P, ASUS
7/27 4:51
3日目朝。大喰岳方面。結局朝まで強風、一騒動あり。
本日のメニュー。
2015年07月27日 06:17撮影 by  ASUS_T00P, ASUS
1
7/27 6:17
本日のメニュー。
本日の前菜。
2015年07月27日 07:13撮影 by  ASUS_T00P, ASUS
1
7/27 7:13
本日の前菜。
長谷川ピーク。穂高からきたおっさんがフランス人に英語で話しかけてた。
2015年07月27日 09:34撮影 by  ASUS_T00P, ASUS
1
7/27 9:34
長谷川ピーク。穂高からきたおっさんがフランス人に英語で話しかけてた。
大キレットぽい写真もあった。
2015年07月27日 09:41撮影 by  ASUS_T00P, ASUS
1
7/27 9:41
大キレットぽい写真もあった。
A沢コル。ここからが真髄。
2015年07月27日 09:58撮影 by  ASUS_T00P, ASUS
7/27 9:58
A沢コル。ここからが真髄。
最後の晴れ間になった。槍は見えず。
2015年07月27日 10:44撮影 by  ASUS_T00P, ASUS
1
7/27 10:44
最後の晴れ間になった。槍は見えず。
北穂山頂から振り返る、槍ヶ岳からの縦走路。心がキレイでない人には、真っ白に見えるらしい。
2015年07月27日 11:27撮影 by  ASUS_T00P, ASUS
7/27 11:27
北穂山頂から振り返る、槍ヶ岳からの縦走路。心がキレイでない人には、真っ白に見えるらしい。
戻って北穂小屋の味噌ラーメン。最強。
2015年07月27日 11:45撮影 by  SH-06E, SHARP
7/27 11:45
戻って北穂小屋の味噌ラーメン。最強。
涸沢へ下る。くもり。
2015年07月27日 12:33撮影 by  ASUS_T00P, ASUS
7/27 12:33
涸沢へ下る。くもり。
モツとおでんとビール。ビバ涸沢小屋。このあと二缶飲んで、寝落ち。
2015年07月27日 14:43撮影 by  ASUS_T00P, ASUS
1
7/27 14:43
モツとおでんとビール。ビバ涸沢小屋。このあと二缶飲んで、寝落ち。
4日目。雨。ダウン着ても寒い。稜線も雲で見えず。
2015年07月28日 04:50撮影 by  ASUS_T00P, ASUS
7/28 4:50
4日目。雨。ダウン着ても寒い。稜線も雲で見えず。
下山開始。
2015年07月28日 07:30撮影 by  ASUS_T00P, ASUS
1
7/28 7:30
下山開始。
山道終点。ダッシュからのー・・・
2015年07月28日 08:34撮影 by  ASUS_T00P, ASUS
7/28 8:34
山道終点。ダッシュからのー・・・
どやさ!
横尾到着。
2015年07月28日 08:36撮影 by  ASUS_T00P, ASUS
7/28 8:36
どやさ!
横尾到着。
「ここゴール?」
「まだ徳沢。アイスくうか?」
2015年07月28日 09:54撮影 by  ASUS_T00P, ASUS
7/28 9:54
「ここゴール?」
「まだ徳沢。アイスくうか?」
「ここゴール?」
「まだ明神。イワナくうか?」
2015年07月28日 10:59撮影 by  ASUS_T00P, ASUS
7/28 10:59
「ここゴール?」
「まだ明神。イワナくうか?」
無事下山しましたありがとうのお参り。
2015年07月28日 11:09撮影 by  ASUS_T00P, ASUS
7/28 11:09
無事下山しましたありがとうのお参り。
上高地ゴール後に郵便だしてたら、
2015年07月28日 13:57撮影 by  ASUS_T00P, ASUS
7/28 13:57
上高地ゴール後に郵便だしてたら、
バス発車まで残り3分!
2015年07月28日 13:57撮影 by  ASUS_T00P, ASUS
1
7/28 13:57
バス発車まで残り3分!
撮影機器:

装備

備考 UVカットのリップクリーム。
日焼けして腫れた。

感想

1日目:2015/7/25(土)
深夜バスで朝五時半に上高地に到着。同行者Yは11時に合流なので、足馴らしに穂高神社奥宮まで歩く。明神池を拝観してたら、二の池に背中が青い謎の魚を発見。とりあえず拝んどいた。

上高地に戻ってYを待つ。
アルペンホテルに『本日からクラフトビール祭り』の垂れ幕を発見。3日後のゴールはここで酒盛りだなと決意した。

Yと無事合流してスタートする。
初日の目的地は横尾。無事ではあったが合流のしかたが気に入らなかったので書き残しておく。

合流までさらに1時間ほどあったので、ビジターセンターをうろうろしてた。で北アルプスの立体模型を見ててふと顔をあげると、

Yがいた。

すぐそこの柱から顔半分だけだしてニヤニヤしながらこっち見てた。すげえびびった。こいつはいつか倒さねばならんと思う。

これでイケメンなんだからさらに気に入らん、とか思ってたら徳澤に着いた。で、徳澤園で仲良くソフトクリームとビールを摂取している。だって天気いいんですもの。

この日は本当に朝から晩までいい天気だった。観光のマダムたちは日傘差しちゃってる。

徳澤園でいつか一泊したいという話をしつつ、横尾到着。キャンプ場はがらがら。我々のように初日が横尾ゴールのスチャラカ登山家は多くないようだ。

初日用に買ってきたビールを梓川で冷やして飯。8時に就寝。地面がふかふかで寝心地よろし。

2日目:2015/7/26(日)
3時起床。星がすごい。プラネテス読みたくなった。
5時出発。これから大曲から水俣乗越にでて、東鎌尾根から槍ヶ岳に向かう。

二ノ俣をすぎて暫くすると、雪渓に差し掛かった。踏み跡あり、アイゼンなくても普通に歩けた。普通に歩けたけども、しんどい。大曲の分岐はまだかまだかと歩いてたら、コースタイム過ぎても全然着かない。

おかしい。いくらテント装備で三十路過ぎのおっさん二人とはいえ、コースタイムを割ることはほとんどない。なので、下山してくる登山者に聞いてみることにした。三十路過ぎの決断は早い。

我々「こんにちは。ちょっとお尋ねしますが、大曲ってもうちょいですかね?」

ご婦人「大曲?ここよりずーっと下よ?雪渓の始まるあたり。通り過ぎちゃってますよ?」

我々「・・・」

相当登っていた。ブルーシートが目印らしい。

東鎌尾根は諦めて槍沢を登ることにする。三十路過ぎの決断は早い。

槍沢の上りは修行だ。
槍が見えてからが長い。我々としては修行ウェルカムだ。いい景色見ながらの尾根歩きに未練などない。ただ次回はもう少し地図と高度計をマメに確認しようではないかYよ。

12時過ぎに槍ヶ岳山荘に到着。
幕営準備するも岐阜側からの強風がすごい。無風のときなんてあるんだろうか。

テントに手間取って飯食って槍の穂先へ向かう。
山頂はがらがら、360°晴天、富士山も見える。

山荘まで降りたら、ちょうど団体が登ってくるところだった。このあと大渋滞が発生してたので、ほんとタイミング大事だと思う。

本日の全工程終了したので、テン場で打ち上げ。

Yがビール買いに行っている間に本気ブロッケン発生。
どのくらい本気かというと、そりゃあもうウォーズマンの体内でザ・ニンジャと戦ってるときのブロッケンJrくらい本気だった。写真とった。

帰ってきたYにブロッケン出現を伝えると、彼は黙ってビールを渡し、岩の上に仁王立ちしてブロッケン待ちの態勢をとった。

本気で待つ気のようだ。
どのくらい本気かというと、そりゃあもうウォーズマンの体内でアシュラマンと戦ってるときのテリーマンくらい本気だった。写真とった。

Yが「うお」とか「ああ」とか言ってるのを座椅子でビールのみながら聞いてたら、

「でたー」

の声。あんまり大騒ぎするから近くのパーティも集まってきて

「おおお3人分でてる!3ブロッケンだ」
「4いった4」
「5でたー」

傍観してたが、思わず6人目のブロッケンとして参戦する。ちゃんと虹のわっかに6人収まってた。写真とりゃよかった。

このあとまもなく日没。飯を済ませて就寝。
相変わらず強風はつづく。

3日目:2015/7/27(月)
3時起床。強風。星空。

真っ暗な中トイレにいく。静寂の中、ヘッドランプで用を足す。
トイレ小屋からでて扉をしめた直後、背後で扉の開く音がした。

トイレの中にいたとき人の気配なんてしなかったぞ。小走りでテントに戻った。

飯食って支度してると、テントの外が騒がしい。

俺とYのテントの間には、ソロテントが一張りある。昨日知り合った燕岳から表銀座を縦走してきたという女性のものだ。

そのテントをYが必死で抑えていた。折りからの強風で、槍沢側にいまにもふっとびそうな勢いだった。

Y「ちょ、バタバタこのテント抑えてて!バタバタバタ」
俺「あ?」
Y「バタ俺のテントも持ってかバタバタれる!バタバタバタ」

みるとYのテントも尋常じゃないバタつきっぷり。俺はテント確保を交代した。
家主はテントの中におり、中の荷物を外に運び出していた。あとから聞く所によると、ものすごい風が一発きて中で横になってた彼女ごとテントが浮きかけたとか。この騒動の時点でペグや張り綱はすべて抜けてしまっていた。稜線のテン場の怖さを認識させられた。

おもえば昨晩3人で山話をした際、彼女は言ってたのだ。

「ウルトラライトパッキングなかんじでやってます」

と。この見事な前フリ。超笑える。
でも無事でよかった。

やってるうちに日が昇り出発の5:00を迎える。

ウルトラライ子は槍沢を下って上高地に行くとのことだったので、
「アルペンホテルでクラフトビールまつりやってますよ」
とすてき情報を提供する。登山屋の情報共有ってかんじでいいですね。

この日は大キレットを南下して北穂登頂、涸沢に下ってテントを貼る。
出発時は晴天だったが徐々にガスり始め、南岳に着く頃には雲の中にいた。

それでも岩は乾いており大キレット突入を決定。
長谷川ピーク、A沢コルあたりでは晴れ間も見えた。

渋滞もほぼなく順調に進んでいたが、まだ核心の飛騨泣きを通過してない。大キレット初挑戦のYには、「気ぬくな」「この後もっとすごいのくるからな」と言い続けた。

地形は稜線から斜面を巻く感じになってきた。
・・・巻道。

違和感を覚えてすれ違う人に聞いてみた。

我々「こんにちは。ちょっとお尋ねしますが、飛騨泣きってもうちょいですかね?」

青年「飛騨泣き?ここはもう北穂山荘直下。通り過ぎちゃってますよ?」

我々「・・・」

飛 騨 泣 き 恐 る る に 足 ら ず 。
だからもっとこまめに地図を・・・。

よってすぐに北穂山荘到着。そのまま北穂登頂。

ウルトラライ子は言っていた。
「北穂山頂から、槍ヶ岳から歩いてきた道を一望するとすごく感動する」
と。

俺は前回の北穂は悪天でこの展望を体験していなかったので楽しみにしてた。
そして北穂からの景色を見て思った。

「真っ白」

と。

槍ヶ岳どころか奥穂も前穂もガスってほぼ見えなかった。
でも山荘の味噌ラーメンが美味だったのでどうでもよかったです。3000mで芯の残ってないラーメンは偉大だ。

南稜から涸沢へおりる。この道は初めて通る。ヒザにくる道だった。Yはこのへんから結構弱気になっていた。涸沢小屋のおでんだけが彼のモチベーション(ヒザ)を支えていたのだろう。

なんとか涸沢小屋着。ビールとおでんともつ煮込みで乾杯。
テントは20〜30張りほどしかなく、雪の上にあるものも数張り。我々は迷わず無雪地帯を選択。槍ヶ岳のような強風はないが、涸沢カールの残雪を吹き降りる風が冷気を運んでくる。寒かった。ほんとに。

夜中には雨になった。

4日目:2015/7/28(火)
3:00起床。
例によってトイレに行くが、雪の上をヘッドライトで行くので怖かった。
待てるなら明るくなるのを待ちたいところだ。待てるなら。

朝をゆっくりめにして、6:00過ぎに出発。上高地へ下山するのみ。
小屋直下の長い雪渓がやや怖い。

雨具を着込んでいたが、すぐに日が差す。
横尾までは順調にすすむ。Yのヒザも機嫌がいい模様。

横尾につくころにはすっかり晴天だった。
ふたりとももうゴールの気分で着いた着いたとはしゃいでたが、ここから上高地への10kmがほんと辛かったことを書きおく。平地をなめてはいけない。

12時をまわって河童橋に到着。

アルペンホテルに直行、
風呂とクラフトビールまつり風呂とクラフトビールまつり風呂とクラフトビールまつり・・・

我々「こんにちは。ちょっとお尋ねしますが、クラフトビール祭りってやってますよね?」

フロント娘「あー。。。あれは土日だけで、次回は9月を予定しております。」

我々「今日は火曜・・・」

フロント娘「火曜ですね。」

・・・すまんウルトラライ子。嘘教えた。ほんと悪いと思ってるので、このレコが彼女の目に止まることを切に願う。

上高地の地ビールは通年販売してたのでこれで乾杯。沁みた。

ずさんな失敗は多かったが、まずは無事に終了ということで良しとしたい。

また、道中Yが分けてくれた柿ピーとパワーバーにはほんと助けられた。高カロリー万歳。あれなかったらほんとやばかった。

Yの日焼けからの早期回復を祈る。
Yよ、三十路の日焼けはダメージ残るぞ。

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