七倉山荘4:00到着。
まだ真暗で山荘も閉じていますが、外の綺麗なトイレは使えます。
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8/9 4:22
七倉山荘4:00到着。
まだ真暗で山荘も閉じていますが、外の綺麗なトイレは使えます。
準備を整えてヘッデンを点けて出発です。
乗合タクシーが動き出すまで1時間程あるので、正面のゲートを超えて延々と真暗なトンネル歩きを始めます。
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8/9 4:33
準備を整えてヘッデンを点けて出発です。
乗合タクシーが動き出すまで1時間程あるので、正面のゲートを超えて延々と真暗なトンネル歩きを始めます。
隧道と洞門が交互に現れますが、途切れた所で空も明るくなり山並みが見えてきました。
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8/9 4:54
隧道と洞門が交互に現れますが、途切れた所で空も明るくなり山並みが見えてきました。
丁度1時間で高瀬ダムの堰堤下に到着。
堰堤の登り始めで始発の乗り合いタクシーに追い越されました。
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8/9 5:30
丁度1時間で高瀬ダムの堰堤下に到着。
堰堤の登り始めで始発の乗り合いタクシーに追い越されました。
堰堤に登りきると涼しい風が吹いてきて、目指す稜線も見えてきます。
まずは写真の堰堤の先のトンネルを抜けて行きます。
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8/9 5:57
堰堤に登りきると涼しい風が吹いてきて、目指す稜線も見えてきます。
まずは写真の堰堤の先のトンネルを抜けて行きます。
直ぐに吊橋をわたり、
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8/9 6:28
直ぐに吊橋をわたり、
河原に出ると、豪快な滝が見えてきます。
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8/9 6:39
河原に出ると、豪快な滝が見えてきます。
ここからブナ立尾根の始まりです。
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8/9 6:43
ここからブナ立尾根の始まりです。
稜線に出るまで延々とこんな急登が続きます。
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8/9 8:25
稜線に出るまで延々とこんな急登が続きます。
黄色の標柱の根元にある4の表示が登るにつれて減っていき1で烏帽子小屋の様です。
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8/9 9:52
黄色の標柱の根元にある4の表示が登るにつれて減っていき1で烏帽子小屋の様です。
随分とダム湖が下に見えます。
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8/9 10:13
随分とダム湖が下に見えます。
烏帽子小屋到着。
何はともあれ冷えたビールで喉を潤します。
日陰は爽やかな風が通っていて気持ち良かったです!
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8/9 11:51
烏帽子小屋到着。
何はともあれ冷えたビールで喉を潤します。
日陰は爽やかな風が通っていて気持ち良かったです!
テン場は小屋からひと山越えた先に有ります。
混み合っていたので一番先のヒョウタン池の周りの平場に張りました。
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8/9 13:19
テン場は小屋からひと山越えた先に有ります。
混み合っていたので一番先のヒョウタン池の周りの平場に張りました。
テン場側から小屋越しに烏帽子岳を望む。
実は見えているのは前烏帽子岳(ニセ烏帽子)でした。
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8/9 13:40
テン場側から小屋越しに烏帽子岳を望む。
実は見えているのは前烏帽子岳(ニセ烏帽子)でした。
テントは直陽が当たり暑くて居られないので、一息ついてから烏帽子岳に向かいました。
前烏帽子岳山頂から烏帽子岳を望む。
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8/9 14:01
テントは直陽が当たり暑くて居られないので、一息ついてから烏帽子岳に向かいました。
前烏帽子岳山頂から烏帽子岳を望む。
どこか南アルプスの鳳凰三山のオベリスクを思い起こさせます。
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8/9 14:12
どこか南アルプスの鳳凰三山のオベリスクを思い起こさせます。
南を振り返ると、前烏帽子岳越しに明日目指す野口五郎岳がどっしりと見えます。
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8/9 14:29
南を振り返ると、前烏帽子岳越しに明日目指す野口五郎岳がどっしりと見えます。
烏帽子岳山頂。
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8/9 14:30
烏帽子岳山頂。
南沢岳との間には池塘が点在して綺麗です。
その先には剣立山連峰が良く見えます。
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8/9 14:37
南沢岳との間には池塘が点在して綺麗です。
その先には剣立山連峰が良く見えます。
高瀬ダム湖と堰堤が遥か下に見えます。
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8/9 14:37
高瀬ダム湖と堰堤が遥か下に見えます。
今日はロングなので日の出前の5時前に出発。
一晩お世話になったヒョウタン池周りのテン場の様子。
昨日の夕方からは涼しくなって快適でしたが、外は蚊が多くてテントの外でくつろぐことができませんでした。
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8/10 4:41
今日はロングなので日の出前の5時前に出発。
一晩お世話になったヒョウタン池周りのテン場の様子。
昨日の夕方からは涼しくなって快適でしたが、外は蚊が多くてテントの外でくつろぐことができませんでした。
高瀬ダムと七倉ダムの先からの日の出。
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8/10 5:01
高瀬ダムと七倉ダムの先からの日の出。
三ッ岳の肩越しに槍が見えてきた!
今日も快晴♪
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8/10 5:45
三ッ岳の肩越しに槍が見えてきた!
今日も快晴♪
三ッ岳を超えると野口五郎岳とその先に水晶岳まで見渡せます。
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8/10 6:03
三ッ岳を超えると野口五郎岳とその先に水晶岳まで見渡せます。
当然、展望コースを選択。
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8/10 6:07
当然、展望コースを選択。
北を見返せば、烏帽子越しにツルタテ。
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8/10 6:08
北を見返せば、烏帽子越しにツルタテ。
少し東には後立山連峰がずっと見えています。
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8/10 6:09
少し東には後立山連峰がずっと見えています。
ダイヤモンド三ッ岳?
0
8/10 6:10
ダイヤモンド三ッ岳?
展望コースのピーク辺りから南を望む。
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8/10 6:17
展望コースのピーク辺りから南を望む。
赤牛岳を中心に西向きのパノラマ。
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8/10 6:17
赤牛岳を中心に西向きのパノラマ。
ヤリホも随分近づいてきました。
1
8/10 6:20
ヤリホも随分近づいてきました。
あのピークを越えた先が野口五郎小屋。
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8/10 7:24
あのピークを越えた先が野口五郎小屋。
野口五郎小屋に到着。
朝から暑いので、オニギリ休憩にここでポカリ1本空けて行きました。
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8/10 7:50
野口五郎小屋に到着。
朝から暑いので、オニギリ休憩にここでポカリ1本空けて行きました。
野口五郎岳山頂。
標柱越しの槍ヶ岳。
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8/10 8:24
野口五郎岳山頂。
標柱越しの槍ヶ岳。
山頂から小屋を見下ろすと、辿って来た稜線が一望です。
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8/10 8:25
山頂から小屋を見下ろすと、辿って来た稜線が一望です。
これから辿る稜線の大パノラマ。
堪らない景色です!
中央の一番奥に最終目標の笠ヶ岳の頭も覗いています。
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8/10 8:25
これから辿る稜線の大パノラマ。
堪らない景色です!
中央の一番奥に最終目標の笠ヶ岳の頭も覗いています。
パノラマでは無い方が笠ヶ岳がハッキリわかります。
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8/10 8:27
パノラマでは無い方が笠ヶ岳がハッキリわかります。
真砂岳。
登山道はピークを通らずに西側を巻いて進みます。
0
8/10 8:47
真砂岳。
登山道はピークを通らずに西側を巻いて進みます。
真砂岳山頂。
取付きは見つけにくいです。
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8/10 9:05
真砂岳山頂。
取付きは見つけにくいです。
中央の稜線に見える登山道を辿って、右に水晶岳、左にワリモ岳、鷲羽岳。そして一番左に笠の頭。
1
8/10 9:05
中央の稜線に見える登山道を辿って、右に水晶岳、左にワリモ岳、鷲羽岳。そして一番左に笠の頭。
南から見返す方が野口五郎岳はどっしり見えます。
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8/10 9:05
南から見返す方が野口五郎岳はどっしり見えます。
この朽ちた標柱が真砂岳の取付き。
ガレ場を少し登ると薄い踏み跡が現れます。
0
8/10 9:12
この朽ちた標柱が真砂岳の取付き。
ガレ場を少し登ると薄い踏み跡が現れます。
辿って来た稜線を見返す。
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8/10 9:38
辿って来た稜線を見返す。
振り返ると東沢谷に広がる雄大な景色。
1
8/10 9:48
振り返ると東沢谷に広がる雄大な景色。
真砂岳を過ぎてからはしばらく岩場が続きます。
0
8/10 10:10
真砂岳を過ぎてからはしばらく岩場が続きます。
振り返るとこんな感じ。
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8/10 10:24
振り返るとこんな感じ。
東沢乗越
0
8/10 10:48
東沢乗越
遂に槍が正面に見えてきました!
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8/10 10:48
遂に槍が正面に見えてきました!
あのピークを超えると水晶小屋が見えるのかな?
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8/10 10:48
あのピークを超えると水晶小屋が見えるのかな?
中央のピーク直下に水晶小屋が見えました。
何ちゅう所に建っとるんじゃ!と思わず叫んでしまいます。
この登り返しが結構きつい!
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8/10 11:20
中央のピーク直下に水晶小屋が見えました。
何ちゅう所に建っとるんじゃ!と思わず叫んでしまいます。
この登り返しが結構きつい!
水晶小屋到着。
ここに来て暑さと疲労からかペースもガタ落ちで、水晶岳に寄る気力も湧かずパスにしました。
追い打ちを掛けるようにジュース類が全て売り切れで、止む無くビールで昼食を摂ったので早くくつろぎたいモードに入ってしまいました!?
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8/10 12:25
水晶小屋到着。
ここに来て暑さと疲労からかペースもガタ落ちで、水晶岳に寄る気力も湧かずパスにしました。
追い打ちを掛けるようにジュース類が全て売り切れで、止む無くビールで昼食を摂ったので早くくつろぎたいモードに入ってしまいました!?
黒岳と呼ばれるだけあり確かに黒い山です。
またいつかリベンジします。
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8/10 12:25
黒岳と呼ばれるだけあり確かに黒い山です。
またいつかリベンジします。
三俣蓮華の方向に。
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8/10 12:27
三俣蓮華の方向に。
ワリモと鷲羽が招いているのに既に気力が失せています。
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8/10 12:28
ワリモと鷲羽が招いているのに既に気力が失せています。
下って来た道を見返す。
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8/10 12:28
下って来た道を見返す。
ワリモ北分岐。
既にこれからピークを踏む気力が湧かずメインの鷲羽岳をスルーして黒部源流に下ることにしました。
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8/10 13:06
ワリモ北分岐。
既にこれからピークを踏む気力が湧かずメインの鷲羽岳をスルーして黒部源流に下ることにしました。
岩苔乗越。
ここを左に谷筋をひたすら下ります。
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8/10 13:28
岩苔乗越。
ここを左に谷筋をひたすら下ります。
下って5分で水場、即ち黒部源流です。
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8/10 13:30
下って5分で水場、即ち黒部源流です。
遥か下の雪渓まで下ります。
谷筋はお花が満開でした。
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8/10 13:46
遥か下の雪渓まで下ります。
谷筋はお花が満開でした。
下り始めた時点では勝手にあの三方の谷が集まる最低部に三俣山荘が有るものと思い込んでいましたが、実際は正面左手の稜線までの登り返しが待っていました!おまけに雨も降り出し散々でした!!
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8/10 15:01
下り始めた時点では勝手にあの三方の谷が集まる最低部に三俣山荘が有るものと思い込んでいましたが、実際は正面左手の稜線までの登り返しが待っていました!おまけに雨も降り出し散々でした!!
やっとたどり着いた三俣山荘。
テン場も山荘も激混みでした!
雨の止み間に急いでテントを設営し、その後また本降りの雨となりテントから一歩も出られず。
2
8/10 15:22
やっとたどり着いた三俣山荘。
テン場も山荘も激混みでした!
雨の止み間に急いでテントを設営し、その後また本降りの雨となりテントから一歩も出られず。
明けて翌朝は雲は多めですが良い天気になりそうです。
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8/11 4:51
明けて翌朝は雲は多めですが良い天気になりそうです。
三俣山荘のテン場。
平場が少なくとても混雑しており、適地確保には昼前着が必要かも。ここも山荘とテン場が離れていますが、テン場の中に水場が有るのが唯一の救いです。靴のまま入れるトイレが無いのは勘弁です!
雨の合間を縫って何とか設営したので前日の写真は無く、翌朝出発時のもの。
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8/11 6:45
三俣山荘のテン場。
平場が少なくとても混雑しており、適地確保には昼前着が必要かも。ここも山荘とテン場が離れていますが、テン場の中に水場が有るのが唯一の救いです。靴のまま入れるトイレが無いのは勘弁です!
雨の合間を縫って何とか設営したので前日の写真は無く、翌朝出発時のもの。
振り返ると、山荘とテン場が離れているのが良く判ります。
後ろの控えるのは昨日パスした鷲羽岳。今更ながら登っておけば良かったと反省しきり。
2
8/11 6:53
振り返ると、山荘とテン場が離れているのが良く判ります。
後ろの控えるのは昨日パスした鷲羽岳。今更ながら登っておけば良かったと反省しきり。
三俣蓮華岳
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8/11 7:17
三俣蓮華岳
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8/11 7:22
三俣蓮華岳山頂。
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8/11 7:38
三俣蓮華岳山頂。
行く手の稜線の遥か先に笠ヶ岳も見えています。
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8/11 8:11
行く手の稜線の遥か先に笠ヶ岳も見えています。
槍に延びる西鎌尾根。
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8/11 8:13
槍に延びる西鎌尾根。
遠く笠ヶ岳を望みながら、しばらく快適な稜線歩きを楽しめそうです。
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8/11 8:16
遠く笠ヶ岳を望みながら、しばらく快適な稜線歩きを楽しめそうです。
振り向いて丸山を見返す。
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8/11 8:35
振り向いて丸山を見返す。
双六岳山頂。
この時点では目指す笠ヶ岳まで見えていました。
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8/11 9:04
双六岳山頂。
この時点では目指す笠ヶ岳まで見えていました。
来た道を振り返る。
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8/11 9:05
来た道を振り返る。
槍を正面に見ながら西鎌尾根に続く稜線を緩やかに下って行きます。
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8/11 9:18
槍を正面に見ながら西鎌尾根に続く稜線を緩やかに下って行きます。
あの丘を越えると小屋が見えるかな。
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8/11 9:24
あの丘を越えると小屋が見えるかな。
双六岳を振り返る。
0
8/11 9:33
双六岳を振り返る。
双六小屋とテン場が見えてきました。
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8/11 9:44
双六小屋とテン場が見えてきました。
双六小屋到着。
豊富な冷たい天然水を頂いてランチパックで簡単に昼食としました。
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8/11 10:07
双六小屋到着。
豊富な冷たい天然水を頂いてランチパックで簡単に昼食としました。
樅沢岳と西鎌尾根は又の機会にして笠を目指します。
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8/11 10:08
樅沢岳と西鎌尾根は又の機会にして笠を目指します。
テン場と双六池。
笠はまだまだ遠い。
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8/11 10:32
テン場と双六池。
笠はまだまだ遠い。
稜線に乗るとまたヤリホの絶景が待っています。
0
8/11 10:53
稜線に乗るとまたヤリホの絶景が待っています。
見返すと双六小屋越しに鷲羽が望めます。
0
8/11 11:01
見返すと双六小屋越しに鷲羽が望めます。
花見平
1
8/11 11:18
花見平
花見平からの槍。
少し雲が湧き始めました。
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8/11 11:26
花見平からの槍。
少し雲が湧き始めました。
弓折乗越。
笠は右に進みます。
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8/11 11:42
弓折乗越。
笠は右に進みます。
目指す方向も雲に隠れ始めてきました。
0
8/11 11:52
目指す方向も雲に隠れ始めてきました。
ここからしばらく登山者と会いませんでした。
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8/11 11:55
ここからしばらく登山者と会いませんでした。
大ノマ乗越。
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8/11 12:09
大ノマ乗越。
振り返ると双六山荘がまだ見えました。
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8/11 12:50
振り返ると双六山荘がまだ見えました。
行く手が随分あやしい天気になってきました。
0
8/11 13:15
行く手が随分あやしい天気になってきました。
天気が崩れると会うんだよなぁ。
1羽だけだったので大崩れしないでね!
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8/11 13:29
天気が崩れると会うんだよなぁ。
1羽だけだったので大崩れしないでね!
あの谷底は弓折尾根の登山口になるのかな?
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8/11 13:33
あの谷底は弓折尾根の登山口になるのかな?
抜戸岳の全貌が見えてきました。
まだあれを越えなければならないとは...。
0
8/11 13:42
抜戸岳の全貌が見えてきました。
まだあれを越えなければならないとは...。
秩父平から稜線に向かう登山道を確認する。
1
8/11 13:42
秩父平から稜線に向かう登山道を確認する。
疲れてはいるがやる気の出る良い景色です。
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8/11 13:45
疲れてはいるがやる気の出る良い景色です。
秩父平を見返す。
0
8/11 13:48
秩父平を見返す。
結構凶暴な様相も持っています。
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8/11 13:49
結構凶暴な様相も持っています。
谷にはお花が咲き乱れていました。
0
8/11 13:59
谷にはお花が咲き乱れていました。
雪渓からの雪解け水が天然の水場を作ってくれていました。
冷たくて美味しかった!
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8/11 14:11
雪渓からの雪解け水が天然の水場を作ってくれていました。
冷たくて美味しかった!
稜線に乗ったもののガスで先が見えず。
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8/11 14:22
稜線に乗ったもののガスで先が見えず。
とにかく高度を上げて抜戸岳を抜けよう。
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8/11 14:58
とにかく高度を上げて抜戸岳を抜けよう。
左手のヤリホを見やると全て雲に隠れていましたが、何故かジャンダルムだけが見えたので、これは早く来いと呼ばれている気がしたのでついパチリ。
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8/11 15:00
左手のヤリホを見やると全て雲に隠れていましたが、何故かジャンダルムだけが見えたので、これは早く来いと呼ばれている気がしたのでついパチリ。
標柱らしきものが見えるので、あれが抜戸岳のピークの様です。
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8/11 15:05
標柱らしきものが見えるので、あれが抜戸岳のピークの様です。
抜戸岳への分岐。
時間も押してきたので明日にお預け。
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8/11 15:10
抜戸岳への分岐。
時間も押してきたので明日にお預け。
程無くして笠新道の分岐。
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8/11 15:17
程無くして笠新道の分岐。
目標の笠が見えず残りの距離感が掴めません。
0
8/11 15:21
目標の笠が見えず残りの距離感が掴めません。
幾つかの小ピークを越えて進みます。
0
8/11 15:38
幾つかの小ピークを越えて進みます。
ここだけ赤チャートで出来た岩の門の間を厳かに進みます。これが抜戸岩ですかね?
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8/11 15:54
ここだけ赤チャートで出来た岩の門の間を厳かに進みます。これが抜戸岩ですかね?
やっと笠が見えました!
小屋は雪渓の辺りなので、まだ最後に結構な登り返しが待っています。
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8/11 16:02
やっと笠が見えました!
小屋は雪渓の辺りなので、まだ最後に結構な登り返しが待っています。
やっと到着。
テン場が小屋よりかなり下にあるので、先にテントを設営してから手続きに上がってきました。
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8/11 17:08
やっと到着。
テン場が小屋よりかなり下にあるので、先にテントを設営してから手続きに上がってきました。
夕方になりガスも取れてピークがスッキリ見えるようになりました!ピークは明日の朝にとっておきます。
500mlのビールを頂きながらテン場に下ります。
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8/11 17:08
夕方になりガスも取れてピークがスッキリ見えるようになりました!ピークは明日の朝にとっておきます。
500mlのビールを頂きながらテン場に下ります。
小屋からテン場を見下ろしたところ。
結構なガレ場の急登で気軽に往復する気にはなれません。
水場はテン場のさらに下ですが、冷たい雪渓からの雪解け水が豊富に流れていました。
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8/11 17:11
小屋からテン場を見下ろしたところ。
結構なガレ場の急登で気軽に往復する気にはなれません。
水場はテン場のさらに下ですが、冷たい雪渓からの雪解け水が豊富に流れていました。
逆にテン場の端から見上げるの図。
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8/11 17:19
逆にテン場の端から見上げるの図。
3日目にしてやっと夕方外でゆっくりと夕餉を楽しめました。
最終日にしてとっておきのベーコンのオリーブオイル炒めとチーズにフランスパンで残りの赤ワイン500mlを全て空けました!
ここのテン場が3日間で一番標高が高いせいか夜は一番涼しかった(寒かった?)です。
1
8/11 17:34
3日目にしてやっと夕方外でゆっくりと夕餉を楽しめました。
最終日にしてとっておきのベーコンのオリーブオイル炒めとチーズにフランスパンで残りの赤ワイン500mlを全て空けました!
ここのテン場が3日間で一番標高が高いせいか夜は一番涼しかった(寒かった?)です。
暮れなずむ夕刻の雲海に浮かぶヤリホ。
0
8/11 18:31
暮れなずむ夕刻の雲海に浮かぶヤリホ。
明けて翌朝。
遠くに富士山も見えました!手前に被っているのは八ヶ岳でしょうか。
(ズームの手振れが酷くてスイマセン!)
0
8/12 4:57
明けて翌朝。
遠くに富士山も見えました!手前に被っているのは八ヶ岳でしょうか。
(ズームの手振れが酷くてスイマセン!)
そして朝食を済ませてテントはそのまま山荘まで登ってトイレを済ませてから、日の出の笠ヶ岳に軽荷で登頂。
0
8/12 5:09
そして朝食を済ませてテントはそのまま山荘まで登ってトイレを済ませてから、日の出の笠ヶ岳に軽荷で登頂。
山頂から見るとテン場は遥か下です。
今日は抜戸岳までの稜線がハッキリ見渡せます。
1
8/12 5:14
山頂から見るとテン場は遥か下です。
今日は抜戸岳までの稜線がハッキリ見渡せます。
南東方向のパノラマ。
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8/12 5:14
南東方向のパノラマ。
北東方向のパノラマ。
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8/12 5:15
北東方向のパノラマ。
先程は寝ぼけていたようで、こちらの写真では富士山もバッチリ写っていました。
0
8/12 5:15
先程は寝ぼけていたようで、こちらの写真では富士山もバッチリ写っていました。
当初の計画段階では、こちらのクリヤ谷を下ることも考えていましたが、バス停が始発でなくなるのはこの時期危険と判断して笠新道に戻ることにしました。(結果的には大正解でした。)
0
8/12 5:16
当初の計画段階では、こちらのクリヤ谷を下ることも考えていましたが、バス停が始発でなくなるのはこの時期危険と判断して笠新道に戻ることにしました。(結果的には大正解でした。)
この図だと小屋とテン場がいかに離れているかが良く判りますね。
0
8/12 5:27
この図だと小屋とテン場がいかに離れているかが良く判りますね。
そろそろ日の出。
最終日もまずまずの天気です。
1
8/12 5:30
そろそろ日の出。
最終日もまずまずの天気です。
テントに戻る頃には結構な良い天気になってきました。
0
8/12 5:41
テントに戻る頃には結構な良い天気になってきました。
笠のピークからテントに戻って朝ご飯の残りを平らげてマッタリしていたら随分遅い下山開始となってしまいました。
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8/12 7:12
笠のピークからテントに戻って朝ご飯の残りを平らげてマッタリしていたら随分遅い下山開始となってしまいました。
昨日は見通しの効かなかった稜線の景色を楽しみながら、
1
8/12 7:17
昨日は見通しの効かなかった稜線の景色を楽しみながら、
笠新道の分岐まで戻ります。
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8/12 7:30
笠新道の分岐まで戻ります。
麓に目をやると、ロープウェイの山頂駅や新穂高らしきものが既に見えます。
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8/12 7:48
麓に目をやると、ロープウェイの山頂駅や新穂高らしきものが既に見えます。
笠ヶ岳を見返す。
1
8/12 7:56
笠ヶ岳を見返す。
笠新道の分岐まで戻って来ました。
0
8/12 8:15
笠新道の分岐まで戻って来ました。
また見返す。
0
8/12 8:16
また見返す。
昨日とりこぼしの抜戸岳のピーク。
0
8/12 8:27
昨日とりこぼしの抜戸岳のピーク。
抜戸岳のピークから笠までの稜線。
晴れていればここからロックオンしながら進めたのに。
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8/12 8:27
抜戸岳のピークから笠までの稜線。
晴れていればここからロックオンしながら進めたのに。
北に目をやると、一体幾つの峰を超えて来たんだろうかねぇ。
0
8/12 8:28
北に目をやると、一体幾つの峰を超えて来たんだろうかねぇ。
0
8/12 8:28
0
8/12 8:28
0
8/12 8:29
ここまで来ると小槍も見えるんですね。
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8/12 8:29
ここまで来ると小槍も見えるんですね。
そして穂高。
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8/12 8:30
そして穂高。
まずは杓子平目指して一気に下ります。
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8/12 8:39
まずは杓子平目指して一気に下ります。
ほぼ下りきって見返す。
一面はお花畑でした。
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8/12 9:30
ほぼ下りきって見返す。
一面はお花畑でした。
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8/12 9:30
杓子平
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8/12 9:34
杓子平
杓子平からの笠。
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8/12 9:35
杓子平からの笠。
時々眺望を得ながら、こんなガレ場を下って行きます。
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8/12 9:53
時々眺望を得ながら、こんなガレ場を下って行きます。
標識の置いてある(避けてある)場所からは全く眺望は有りませんでした。
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8/12 10:17
標識の置いてある(避けてある)場所からは全く眺望は有りませんでした。
最後にもう一度、槍。
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8/12 10:57
最後にもう一度、槍。
そして穂高。
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8/12 10:57
そして穂高。
だそうです。
が、個人的には既に2/3位い下りて来た様な気がします?
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8/12 11:10
だそうです。
が、個人的には既に2/3位い下りて来た様な気がします?
とりあえず登山口まで無事下山。
水場で喉を潤し、頭からかぶってクールダウン。
何とか松本行きの直通バスに間に合いそうなので早々に林道歩きを始めます。
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8/12 12:23
とりあえず登山口まで無事下山。
水場で喉を潤し、頭からかぶってクールダウン。
何とか松本行きの直通バスに間に合いそうなので早々に林道歩きを始めます。
何とか発車15分前に新穂高ロープウェイ口に着きました。
急いで乗車券と冷えた缶チューハイを二本仕入れて無事帰路に着きました。
楽しい山行をありがとう!お疲れ様でした!
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8/12 13:13
何とか発車15分前に新穂高ロープウェイ口に着きました。
急いで乗車券と冷えた缶チューハイを二本仕入れて無事帰路に着きました。
楽しい山行をありがとう!お疲れ様でした!
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