サンマルクカフェのチョコクロ(あ〜あ、食べちゃったよ。)
本厚木へ行った。
コンタクトレンズを買った。
ついでに献血もしてきた。
採血データが気になったので、
すぐにナースにHb(ヘモグロビン)、WBC(白血球)などの値を確認する。
富血とでも言うべく、貧血とは縁がない結果であった。
う〜ん。良かったぁ。
(5年ほど前は貧血で献血なんて出来なかったのに…。)
成分献血で自分の血漿(けっしょう)が分離されていく様子を見て、
この数百mlの血漿と血小板が数万円の輸血となって、
誰かに投与されるんだよな…。
と、ふと思い出す。
私が大学病院で働いていた頃、
輸血の投与で元気になった人をほとんど看ていない。
大抵、末期がんで消化管などからの出血が止まらず、
どんどん貧血が進み、血圧が落ちていく患者さんや、
白血病で対症療法的に貧血を抑える患者さん。などなど。
(もちろん例外も多々ある。)
輸血の現場は非常に厳しい状況にある人が多かった…。
そして、輸血でなければよくならない、
輸血が本当に命に関わる人も多くいた。
そして、献血の不足により、なかなか輸血が用意できない場面もあり、
「何時までには到着します。」
とドラマのようなやりとりもあったりして…。
日本人の血液型は4割がA型。私もA型。
なので、献血する人はA型の人が多いから、
血液(輸血)のストックも多いのでは?
と思ってしまう人もいるかもしれない。
しかし実際、輸血を待っている患者さんもA型が多い。
どの血が希少、大事ということは無いと思う。(Rh−は珍しいが。)
みんなの血が貴重でみーんな大切なのだ!!
だからだから、
みんな献血をしようよぉ〜!!!(足りないんだって。)
と思った1日だった。
私のこの血漿がどうか患者さんを元気にしてくれますように。
あとは祈るのみ
私も一時期、そこそこの頻度で献血していましたが、BSEの話が出てから、該当時期にイギリス旅行をしていたために献血を拒否されるようになりました。今もまだこの制限は解けていないんでしょうかねぇ?数日後に会社に移動献血車が来るので、確認してみようかと思っていたところですが。
献血ルームに面白い漫画があるとか、献血後の無料のドーナツなど、ちょっと不純な動機で献血していましたね。懐かしいです。
jjkomaさん
いつ頃イギリスに行かれたのか分かりませんが、
今の献血ってとっても慎重ですよね〜。
献血できるといいですね
昔(3年以上前ですが)、
献血センターに置いてあったノートに、
(山小屋にあるような自由に書けるノート)
『昔は献血すると、図書券を貰えた。
今は、米とかTシャツになってしまったが、
また図書券に戻して欲しい。』
というコメントがいくつかありました。
そんなこと平気でよく書けるな〜。と
本当に驚きました。
きっとセンターの方々も心を痛めていたことでしょう。
なので、見返りを求めるわけでなく、
ドーナツや漫画の時間で満足されるのなら、
更に、それで人の命が救えれば、万々歳ですよ〜!
献血ルームにいる人々は、
『人のために何かやろう。』と、少なからず
考えを持っているので、なんだか態度に余裕が見えて、
ルーム全体がとても穏やかで、あの雰囲気結構好きです。
私も貧血で献血できないタイプです。
ず〜っと昔、輸血していただいたこともあります。
そのおかげもあって今生きています。
感謝です。
以前、年始に街に出たたときに献血しようとして、
「こんなドロドロの血では献血できませんよ」
と言われたことがあります。献血したいときでも、ちゃんと献血できるためには事前にまっとうな生活をしていないといけないようです。
ちなみに、私はあるウィルスについて陰性だったようで、「献血を予約してください」とのことだったのですが、予約日に献血ルームに行ったら上記のBSE疑惑による拒絶を受けたのでした。なかなかうまくいかないものです。
私の過去の献血で、少しでも助かった人がいればうれしいですけど。
jjさま
oh〜!ドロドロ!
そんなこと言われるのですか〜??
私は今回のデータでは肝機能が少し心配デス。
今日はお疲れ様でした。
また飲みましょう〜
(やっぱ、発泡酒じゃないと酔う気がする…。)
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