お歳暮、大掃除、年賀状、クリスマス、大晦日……。
やらねばならないことは多いのだが、
私にはもう一つの大仕事が…
それは国民年金の追加納入。
年明けには30歳になる私。
学生時代、学生納付特例で国民年金を支払っていなかった。
特例分は10年前までは遡って、支払うことが出来る。
今日は、社会保険事務所の国民年金課へ行って来た。
遅ければ遅いほど上がる加算額…。
加算額が1ヶ月分に1500円くらい追加されてしまうので、
1ヶ月13300円+1500円くらいの12ヶ月ぶんなので、
18万円程度の出費となる。
(高〜い)
電卓で色々計算してもらい、60歳のときの給付金額を
現在の給付金額で計算して算出してもらうと、
1年支払いがないと、数万円給付が減り、それが一生涯続く…。
(現在は年79万円くらいいただける。)
悩んだ結果、支払いの納付書を作成してもらう。
(早めに支払いに行かねば… )
にしても、現在の60歳以上の方が受けている給付金から計算しても、
夫婦2人で国民年金でいただけるのは月13万くらい。(2人でだよ!!)
なんだかとても不安になり、
他の基金も検討し、(若い時の負担は大きいが… )
何があるか分からないし、
2人で25万くらいは頂戴できるようにして行こうかねぇ〜。
などとと家族会議を行った。
しかし、まあ、
国民年金課のお兄さん達、本当にご苦労様です。
我々が数年前のことでも、あーだこーだと
質問攻めなのに、
30年も40年も前のことを、何も分からない
方達に説明するのは至難の技でしょう。
実際、窓口での対応を聞いていたら、
みんな結構トンチンカンな質問をたくさんしていた。
私と同世代の方。支払いはお早めに。
平成10年頃は年金手帳の交付は市町村によりあったり無かったり。
だそうで、私も本日やっと手元にいただけました。
ただ、今は、共済年金(私は扶養)なので、
近い将来(主人が仕事を変えたら)もう一度手続きにこなければならず、
また、色々めんどうだなぁ…と。
『3年支払いを怠ると7万円もらえなくなる。あなどれず年金。』
20歳〜60歳までの40年間480ヶ月。長いようで短いのかな…
皇帝ダリアの八重咲きがやっと咲いた!
国の政策は国民を考えているのかトテモ疑問に思います。公務員の改革と言って・・・・何年にもなります。特殊法人の改革・・・全然進んでいません。税金の無駄遣いをなくする事によって年季は今の2倍はもらえますよ。・・・今回の内閣の年金に対する答弁を聞くとトテモ頭にキマスネ・・・・この怒りはヤッパリ選挙でぶつける必要があります。
仙人さま>
そうそう、今騒がれている消えた年金問題も、
昭和57年くらい(?)のコンピューター管理に
移行する時点でのモレが多いらしいですが、
管理していた人々も年金がここまで続くと
思っていなかったのかなぁ…。
だからずさんになるのかな。などと思っちゃいます。
年金が消えたかもしれない人々から順に
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『年金特別便』の発送が始まったそうです。
届いてなお混乱しそうな気もしますよね
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