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解体業者の担当に確認してもらったら、床下の支えの床束(ゆかづか)が浮いてしまったのかもしれないとのことで、床下の確認をしてもらうことになりました。我が家は台所の床下収納から床下に入れる構造にはなっているのですが、見てもらったらちょっと無理で、畳を1枚上げて床板を一部外して人が入れるようにしての確認となりました。
確認の結果、床束(ゆかづか)が6本ほど浮いているとんことで、新たに金属製の床束(ゆかづか)を添わせて設置し補修補強することになり、確認と補修で半日以上かかりましたが、揺れは完全になくなりました。費用はもちろん解体業者負担です。
左の写真の左の穴が床板を外した場所で右の白い断熱材が付いている板が外した床板です。右の写真の上下にプレートが付いた金属棒が金属製床束(ゆかづか)です。
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