気象予報士試験の出願をしました。試験案内書は気象業務支援センタのHPから期間限定でPDFダウンロードが出来ます。受験願書等の書類はやはりHPから住所名前を連絡すると、送料向こう持ちで送ってきてくれます。(参考書の説明では返信用封筒同封で請求となっていましたが、サービス改善した様です。)
願書の用紙、郵便振込用紙、願書送付封筒が送られて来ますので、願書に必要事項を記入、写真を貼付して、振込領収書を貼付して特定記録郵便で送ります。郵便料金は280円でした。
本格受験勉強は放送大学の期末試験終了後からの1ヶ月しかありません。合格率5%の難関。果して…。
wakaさんへ
いよいよ数ヵ月後? に迫ってきたんですね。
最後の追い込み、ご奮闘を期待しています。
気象学は、私も、高校3年生まで第一志望でした。
NHKラジオ第二放送や、短波で、天気図を作り、山の気象の本を購入して、読み方を勉強しました。
それで覚えた東アジアの地名が、いくつかありました。
やや遊び過ぎて、実際に受験もしたのですが、その道はたどれませんでした。
でも、いい体験になっています。
最近は、山小屋でも、もっぱらテレビの天気予報という登山者が多いですね。避難小屋しかない地域では、まだ大事な手段かもしれません。
tanigawaさん、こんにちは。
試験日は8月の最終日曜なので約2ヶ月後です。
山で天気図を書かなくなって10年以上になります。小屋に泊るとテレビの天気図、気象衛星画像、アメダスレーダー合成図、天気予報の方が情報量も多く早く正確ですので、そちらを頼ることになります。
テント泊の場合はラジオの天気予報を聞きます。携帯が通じれば、携帯で天気予報を見ます。
今は気象庁でもスーパーコンピューターによる数値予報が基本で、天気図もコンピュータが描画してますので、気象庁で天気図を手書きしている人はいないでしょう。
NHK第2のラジオ気象通報の存在意義は薄くなって来ました。
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