( 今回は画像の加工方法を変えて、前に比べてゆがみの少ない加工ができるようになりました。)
( 新たに仮名「正方3D地図」と名前をつけました、なんちゃって…ではいいかげんな感じが強く文字数も多いので、これから先は、その特徴から先に英語表記で「 Square 3D Map 」と名前を付け、漢字で「(仮名)正方3D地図」と表記します。)
( 文字が見ずらいので、山名を追加してみました。)
・ お手本にした「本巣の山のパンフレット」の全体図は、近くと遠くの山のスケール(横幅と高さ)がほぼ一定のイラストになっていますので、ここを目標に国土地理院画像を加工して作っていこうと思いました。
写真1: 「本巣の山」パンフレットの全体イラスト図、北の4分の1
写真2: 本巣の山の国土地理院2Dマップ(地形図+色別標高+陰影+傾斜量図)
写真3: 「(仮名)正方3D地図」へ加工。
・ これを、南にずらしてあと3回繰り返せば、パンフレットの全体イラスト図と同じレイアウトができます。
( 「(仮名)正方3D地図」の大きな特徴として、経線と緯線でタイル構成していますので、タイルの縦横の大きさを合わせれば、東西南北にどれだけでもつなぐことができます。)
・ 従来の地図帳感覚でレイアウトできるのは大きなメリットです。
日記: 地図が面白い! 3Dマップから立体感を保ったまま平面地図に戻す加工!
" https://www.yamareco.com/modules/diary/173565-detail-221902 "
日記: 地図が面白い! 「なんちゃって3Dマップ」の、すゝめ。
" https://www.yamareco.com/modules/diary/173565-detail-220609 "
今回引用の本巣の山のパンフレットは、下記日記で紹介させていただきました。
日記: まだあった美山の山、中越山(1156m)
" https://www.yamareco.com/modules/diary/173565-detail-201196 "
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