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地方都市はどこも、道回りはこぎれいに整備してあるのですが、雑多な一角が名残だけ残して消えてしまっています。きれいに舗装されて、つるつる光るような建物ばかり増えても、全国どこにでもあるような看板のお店ばかりです。その町らしさを、古くささを探しても、もうあまりないのかな。新幹線が通って久しい町ですし。
1924年築の市公会堂はウチの高校の講堂みたいに立派でした。アーチ状を取り入れた素敵な建物です。一見、旧台湾総督府です。でも、10年前の化粧直しで外側をきれいに直し過ぎの感ありました。(写真左と中)
1930年築の旧市役所は、まるで満州国の国務院庁舎か満鉄の当時モダンな建物のデザインです。今も県の郡山合同庁舎として使われているのですが、古い良い造りなのに、まるでボロ屋を扱うように、汚く使われていました。素敵な建材の柱にべたべたポスターを張ったり雑多な物を積み上げて置いたり。外から覗いただけなんですけど。今時の安普請のビルと違って、そんな扱いを受けてもびくともしないのが、戦前のまともな建物です。
yoneyamaさん、こんばんわ。
連休そっちのけでお仕事ご苦労様です。
私もまあ、普段はそんな感じであちこち
ぶらつくのを楽しみにしています。
先週、先々週末と甲府の街をぶらついては、、
楽しんでおりますよ。。
飲まない人だからその点だけは残念だけど。
甲府ブラしているんですか。知らない町は、見える山並みや基本地形を眺めるだけでも楽しいですね。
酒なんか飲まない方が充実の精神活動する時間が増えていいと思います。
私も檜枝岐村に4日間いて、3日目は足の負傷で山には登らず、
知らない村で一人でぶらぶら歩いたり
レンタサイクル乗ったりして、
山間の村の歴史を見たり
地元のおばあちゃんと話したりして来ました。
山旅も少し余裕があるとこういう時間が持てると
思い出もぐっと深まりますね。
え、檜枝岐、近所じゃないですか。
地元の人と話すには、決して集団で行っては駄目ですね。こちらは丸腰で、話しかけるとどんどん応じてくれますね。
知らない町より、知らない村の方がいいなあ!
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