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ルーマニアの東隣のルーマニア人国家モルドヴァ共和国Republica Moldova(ソ連時代はモルダヴィアだった・19世紀はベッサラビア)の首都キシナウなんて初耳でした。
しかも、少し前サッカーワールドカップの会場だったサランスクは全然別のロシア国内のモルドヴィア共和国Республика Мордовияの首府なんですが、これがややこしい。RとLの違いです。場所がモスクワの東、タタルスタン共和国の西。ウラル語族のフィン・ウゴル語系といえば、フィンランドやサーミ、カレリアの仲間。
このあと行くことも無いだろうし、どうでもいい話かもしれないけど、僕には気になるテーマなんです。
yoneyamaさん、こんばんわ。
地理は好きなので、太平洋の小さい島々とか、
よほどレアな国名以外は全部覚えたのですが、
やはり旧ソ連や旧ユーゴから分離した国とかは
未だにちゃんと整理して覚えてないので、
よくわかりません。
万博がバクーになって、あっち方面に出かけたら
ちょっとは詳しくなってたのかなあと思うと残念です。
自分の法則の中に興味を持ったら口に出す。
口に出したら本当になる。ってのがあって、
沖縄の海で泳ぎたい。
秩父。。博多でラーメン。なんてのは実現してます。
温泉地と夏は北海道。。ってのだけがまだです。
あっ、仕事の話です。。旧ソ連領行きたいです。
旧ソ連、旧ユーゴ、国名は解体前から覚えていたけど、首都までは、うっかりしていました。太平洋の小さい島、いよいよ覚える時がやってきました。太平洋戦記や、太平洋探検記を読んで、これはいよいよ取り組まなくては、という心持ちです。
こんばんは。
スメタナの交響詩「我が祖国」の第二楽章は ”モルダウ” ですが、チェコの人々は ”ヴァルタヴァ”と発音します。ルーマニアにも同じ川が流れているから ”モルダヴィア”(ヴィアはたぶん土地とか国かな)なのでしょう。国によって呼び方が違ってくるのは、日本人が中国の地名を日本語読みにしているようなものだと思います。
ところで、最近学校では外国の地名を何を優先して教えているのでしょうか。英語読みなのか、それともその国で呼ばれている地名なのでしょうか。
ちなみに私が船乗りのころ、ユーゴスラビア出身の船員がいて、首都をベオグラードと発音したら感激されました。イギリスやドイツ人は誰も正確に発音した者がいなかったそうです。
モルダウ、語幹が同じなので調べてみたのですが、これはヴァルタヴァ川のドイツ語名で、モルドヴァ問題とは別みたいです。エルベ川水系で、北ドイツに流れていきますし。ボヘミアは、神聖ローマ帝国ハプスブルク時代(作曲されたころ含め)通じてドイツ語公用語圏でしたから。
ベオグラード、英語人はなんて呼ぶのかな?日本語は結構現地音尊重していることが多いみたいです。「オランダ、イギリス、ドイツ、イラン」など。ヨーロッパ同士はひどいものです。
でも日本人にとっての中国語は、文字に引っ張られてやっぱり正しくは読まないですね。日本語の音では少なすぎて、再現不可能ではあるのですが。
英語文献で中国地名や人名が出てくると、有名なものでも気が付かないですね。
やはり遠い国の名は現地語に近く、近い国は自国なまりで呼ぶのが多いみたい。
でも世界中のどこの人も日本をにほんと読んでくれませんね!
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