一番力のかかる箇所の合成樹脂の突起が折れていたのを、金属板とエポキシ樹脂接着剤で強化復元しました。
しかしラジオペンチを使った細かい細工のため突起を大きくし過ぎてトンネルをくぐらず、ヤスリで削って調整。一応はまって機能は果たせました。でも二つある突起の寸法を揃えきれず、ちょっとガタつくのですが。それでも家族にタイヘンほめられてうれしいです。
今回の学びは、エポキシ系樹脂でした。接着剤の世界は広大です。アロンアルファだけじゃない。
それと、シーチキン缶は、ハンダが乗らない。以前はトタンやブリキにあふれていたのに、今見渡すとあまりないですね。
写真1 突起付き金属環を作りエポキシ系樹脂で突起を埋めて部品に接着。固定のため針金巻き。
写真2 できたけど突起大きすぎてトンネルくぐらず。
写真3 ヤスリで削ってトンネルくぐるよう調整。その後回転して固定もできた。
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