サンタクロースにお願いするおもちゃにお母さんの許可がおりました。「じゃ、お父さん、サンタに連絡取ってみるから」ということになりました。「お父さん、サンタには電話、手紙?英語でするの?」と、詳しい連絡方法などを尋ねられたのですが、「大人はみんな知っている。でもこどもには秘密なんだよ。それを知ったらプレゼントはもらえなくなる決まりなんだ。お父さんにはプレゼントないだろう?」と答えました。
大人とこどもには見えないけれど壁があり、それは越えてようやくわかる壁なのです。
前には、「サンタは煙突の無い家にはどうやってはいって来るんだろう」と訊かれて、お父さんが夜こっそり二階の窓のかぎを開けておくんだよ」と説明しましたが、ヘンにリアリティーつけないで「さあねえ」と云っておけばよかったかな。でも、つい調子に乗ってしまうんですよ。こんなとぼけ会話がおもしろいから。
でもこの特定秘密は、数年後に確実に開示されます、たぶん。
yoneyamaさん、こんにちは!
サンタの秘密はなくなったけど、山中でのお酒とか、大人には大人の楽しいことがあるから壁を越えるのも悪くないですねぇ
周りに小さな子供のいる人が数名いて、サンタの正体がバレた逸話を毎年聞きます。
どれも傑作です。チビの妹にヤキモチを焼いたお姉ちゃんが意地悪で「そんなのパパに決まってるじゃん」ってばらしたり
大人になった今ではチビちゃんの気持ちもお姉ちゃんの気持ちもよくわかって可愛いなぁ
yoneyamaさんのおたくのお嬢様のサンタさんへの「おもてなし」が楽しみなんですよ〜、実は
かめひばさん
去年のクッキーですね、良く覚えてますね。
http://www.yamareco.com/modules/diary/826-detail-44915
こんばんは
親は苦労しますね
私が旅行でフィンランドのロバニエミに行ったときに、「サンタクロース村」があったと娘に話したら、
「手紙書いた。欲しいもの書いたからこれ出して」
仕方ないので「Finlad,Rovaniemi,Mr Santa Claus]の宛名で出したら、驚いたことにフィンランドから返事が来ました
出す前に娘が何を欲しがっているかは、見ておきました
20年前の話です
フィンランド語って特別ですね。「ロバに笑み」と読めます。日本語とか、フィンランド語とか、マジャール語とか、その国しか使わない言葉の国って大好きです。仲良くしないと!でも人口規模が違い過ぎ。日本一億、フィンランド500万人(北海道と同じ)ですからね。
yoneyamaさん、なんとなくですが、娘さんはもう事態のすべてを知っていて、でも、お父さんといっしょにこの時期の大切な時間を楽しむために、いろんな会話をされているように感じます。
3年生って親と自分をかなり客観視できる年代ですから。
盆と正月、神社の祭りなどのいろんなしきたりや言い伝えも、「ほんとかなあ」というリアルな目をもちながら、友達同士でもかなり現実的な話をしながら、周囲の成り行き上、その輪に加わったりし始める時期ですね。
yoneyamaさんちでも、半々か、四分六分くらいの心境に差しかかりつつあるのかも。
家族の夢と行事を大事にする、やさしい娘さんですね。きっとすべてをわかっても、父親には言わないかも。
たにがわさん
学校の友だちとの話では、サンタは実在しないという説も上がっていることでしょう。
しかし昨年、夜中にうちにサンタが来て、ふすまの向こうでサシイレのお茶とクッキーを食べる気配を感じたと言うのです。目を覚ましてその気配を感じていたと言います。夢かうつつか。迷いながらも信じている節があっておもしろいです。
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