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Yamareco

記録ID: 333094
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

西穂高岳から奥穂岳、槍ヶ岳へ縦走(前穂高に寄り道)

2013年08月10日(土) 〜 2013年08月13日(火)
 - 拍手
GPS
27:17
距離
38.0km
登り
3,156m
下り
3,754m

コースタイム

10日 15:09西穂高口駅−15:45西穂山荘
11日 2:59西穂山荘−3:11西穂高丸山−3:45西穂高岳独標−4:03ピラミッドピーク−4:39西穂高岳−5:39間の岳−6:14天狗岳−7:31ジャンダルム−8:39奥穂高岳−10:28前穂高岳−12:38奥穂高岳−13:21穂高岳山荘
12日 3:32穂高岳山荘−3:48涸沢岳−5:16北穂高岳−5:32北穂高小屋−8:34南岳−9:46中岳−10:32大喰岳−12:02槍ヶ岳−14:45水俣乗越−15:33槍沢大曲り−16:23槍沢ロッジ
13日 5:20槍沢ロッジ−9:05上高地バスターミナル
天候 10日   曇り
11〜13日 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
行き 松本駅−平湯温泉−新穂高ロープウェイ駅−西穂高口駅
帰り 上高地バスターミナル−新島々駅−松本駅
コース状況/
危険箇所等
まず初めに自分は、体力をつけるため二月から地元の山にほぼ毎週登山しており、又、岩登りの練習のためボルダリングの練習に行っています(こちらは三十分くらいを三回ですが)知識や経験がない場合は、それなりの訓練して、経験者と行かれることをお勧めします。自分のように初めてでの単独行は無謀です。又、暗い内に出ることも道迷いや、足や手のおき場所が分からなかったり、危険な箇所に迷い込むことがあるのでやめたほうがよいと思います。

西穂山荘までは特に危ない場所はないけど、ロープウェイで上がった場合は、高所に慣れるために、すぐには登山しないほうがよい。自分は30分くらい食事などで時間をつぶしたけど、登山を始めるとすぐに息が上がってしまった。

西穂山荘から、奥穂高までは緊張の連続です。山小屋であまりよく寝れなかったのですが、三時前から出られている方がおられていたの、でつられて登山を開始してしまいました(地元では何回か夜登山を経験しているのですが登る山が違いました)丸印を頼りに登るのですが、狭いヘッドライトで探すのは困難な箇所があり、二回間違いました。道は、浮石に急坂に、鎖にはしご、岩登りの連続です。かなり高度感があり高所恐怖症にはつらそうです。間の岳、天狗岳、ジャンダルムも険しく、最後の馬の背も狭い岩場でしびれました。この間トイレが無いので山小屋で出しておきましょう。

吊尾根は、あまり危険ではありません。
紀美子平から前穂高までは、急坂で岩登りもあります。

奥穂から穂高岳小屋までは、最後の崖降りが危険です。

涸沢岳登りは、ガレた急坂を登ります。降りは急坂で鎖の連続です。

その後も常に危険箇所の連続です。大キレットだけでなく、北穂岳、南岳の下り、中岳とそれぞれ危険です。

槍ヶ岳も見たまま急で、人が多いので他の場所でもですが石を落とさないように注意が必要です。実際石が落ちてました。

東鎌尾根は、ヒュッテ大槍から、はしごが多いゾーンがあります。

水俣乗越からは、しばらく森林帯を降りますが最後に丸石のガレ場に出ます。

槍沢大曲からは、基本的に危険箇所はありませんが、雨が降ったらぬかるむ場所があるらしいです。

最後に、人が多い時期なので、「基本的に予約無しは断っている」という山小屋もありました。
ロープウェイから
2013年08月10日 14:33撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/10 14:33
ロープウェイから
ロープウェイから
2013年08月10日 14:38撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/10 14:38
ロープウェイから
しらかば平駅
2013年08月10日 14:41撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/10 14:41
しらかば平駅
残念ながらガスがかかってます
2013年08月10日 14:47撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/10 14:47
残念ながらガスがかかってます
三角点。駅の出口の脇に有ります。
2013年08月10日 15:09撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/10 15:09
三角点。駅の出口の脇に有ります。
登山口、こちらも登山口すぐです。
2013年08月10日 15:12撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/10 15:12
登山口、こちらも登山口すぐです。
最初は、こんな木道もあり比較的なだらかですが、途中から少し急になります。標高が高いのですぐ息が上がります。
2013年08月10日 15:12撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/10 15:12
最初は、こんな木道もあり比較的なだらかですが、途中から少し急になります。標高が高いのですぐ息が上がります。
花。
2013年08月10日 15:48撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/10 15:48
花。
花。
2013年08月10日 15:48撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/10 15:48
花。
標識。
2013年08月10日 15:49撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/10 15:49
標識。
西穂山荘です。
2013年08月10日 15:49撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/10 15:49
西穂山荘です。
2013年08月10日 16:26撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/10 16:26
2013年08月10日 16:26撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/10 16:26
2013年08月10日 16:27撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/10 16:27
2013年08月10日 16:28撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/10 16:28
2013年08月10日 16:28撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/10 16:28
2013年08月10日 16:29撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/10 16:29
西穂山荘の中。ここで撮影したんですね。アクセスが良いからですかね?
2013年08月10日 16:33撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/10 16:33
西穂山荘の中。ここで撮影したんですね。アクセスが良いからですかね?
布団ぎっしり
2013年08月10日 17:12撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
8/10 17:12
布団ぎっしり
西穂山荘夕食
2013年08月10日 18:38撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
8/10 18:38
西穂山荘夕食
西穂高丸山。山荘からすぐです。
ここから急になってきます。
2013年08月11日 03:11撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 3:11
西穂高丸山。山荘からすぐです。
ここから急になってきます。
足元は浮石だらけです。
2013年08月11日 03:14撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 3:14
足元は浮石だらけです。
西穂高岳独標。
2013年08月11日 03:45撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 3:45
西穂高岳独標。
ピラミッドピーク。
2013年08月11日 04:03撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 4:03
ピラミッドピーク。
少し東の空が明るくなってきました。
2013年08月11日 04:25撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
8/11 4:25
少し東の空が明るくなってきました。
西穂高岳山頂。雲がかかっていますが、槍ヶ岳も標識のすぐ横に見えています。
2013年08月11日 04:39撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
8/11 4:39
西穂高岳山頂。雲がかかっていますが、槍ヶ岳も標識のすぐ横に見えています。
若干もやがかかっています。ここを進みます。
2013年08月11日 04:41撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
8/11 4:41
若干もやがかかっています。ここを進みます。
2013年08月11日 04:44撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 4:44
中央右下が焼岳、左が乗鞍岳です。
2013年08月11日 04:47撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 4:47
中央右下が焼岳、左が乗鞍岳です。
西穂高の左側を振り返ります。
2013年08月11日 04:48撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 4:48
西穂高の左側を振り返ります。
西穂高の右側を振り返ります。右が笠ヶ岳です。
2013年08月11日 04:48撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 4:48
西穂高の右側を振り返ります。右が笠ヶ岳です。
逆光で没にした写真が多い・・・。
2013年08月11日 04:49撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 4:49
逆光で没にした写真が多い・・・。
降りは嫌です。
2013年08月11日 04:55撮影 by  DSC-WX100, SONY
2
8/11 4:55
降りは嫌です。
鎖を頼りに崖の横を抜けます。
2013年08月11日 05:00撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 5:00
鎖を頼りに崖の横を抜けます。
笠が岳。左横の岩が切り立ってます。
2013年08月11日 05:01撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 5:01
笠が岳。左横の岩が切り立ってます。
岩だらけ
2013年08月11日 05:02撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 5:02
岩だらけ
進行方向は逆光なんです。
2013年08月11日 05:12撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 5:12
進行方向は逆光なんです。
西穂高が赤くなってきました。
2013年08月11日 05:13撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 5:13
西穂高が赤くなってきました。
実は左の奥に南アルプス?と富士山が見えていたのですが、ほとんど分かりません。
2013年08月11日 05:13撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 5:13
実は左の奥に南アルプス?と富士山が見えていたのですが、ほとんど分かりません。
前穂高方面?
2013年08月11日 05:13撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 5:13
前穂高方面?
西穂高を振り返ります。
2013年08月11日 05:14撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 5:14
西穂高を振り返ります。
危険な香りが・・・。
2013年08月11日 05:16撮影 by  DSC-WX100, SONY
3
8/11 5:16
危険な香りが・・・。
左端が笠ヶ岳、右端は双六岳?
2013年08月11日 05:25撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 5:25
左端が笠ヶ岳、右端は双六岳?
岩を登る
2013年08月11日 05:26撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
8/11 5:26
岩を登る
西穂高も遠くなった。焼岳が、くっきりと見え始めました。
2013年08月11日 05:37撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
8/11 5:37
西穂高も遠くなった。焼岳が、くっきりと見え始めました。
右端が槍ヶ岳です。
2013年08月11日 05:38撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 5:38
右端が槍ヶ岳です。
間の岳に着きました。
2013年08月11日 05:39撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 5:39
間の岳に着きました。
西穂高、乗鞍、その乗鞍にかぶってますが御岳。
2013年08月11日 05:40撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
8/11 5:40
西穂高、乗鞍、その乗鞍にかぶってますが御岳。
振り返ると尖がってます。
2013年08月11日 05:53撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
8/11 5:53
振り返ると尖がってます。
天狗の頭への逆層スラブ
2013年08月11日 06:01撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
8/11 6:01
天狗の頭への逆層スラブ
使えない鎖なら、外したほうが良いような?
2013年08月11日 06:06撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 6:06
使えない鎖なら、外したほうが良いような?
2013年08月11日 06:13撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
8/11 6:13
天狗の頭(天狗岳?)
2013年08月11日 06:14撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 6:14
天狗の頭(天狗岳?)
ガレてます。
2013年08月11日 06:15撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 6:15
ガレてます。
天狗のコル?
2013年08月11日 06:23撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 6:23
天狗のコル?
分岐
2013年08月11日 06:31撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 6:31
分岐
青い人が下ってきます。
2013年08月11日 06:33撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
8/11 6:33
青い人が下ってきます。
2013年08月11日 06:38撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 6:38
天狗の頭を振り返る。
2013年08月11日 06:40撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
8/11 6:40
天狗の頭を振り返る。
前穂高
2013年08月11日 07:01撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 7:01
前穂高
乗鞍に雲がかかってきましたが、奥の御岳の形が分かりやすくなってきました。
2013年08月11日 07:04撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 7:04
乗鞍に雲がかかってきましたが、奥の御岳の形が分かりやすくなってきました。
前穂高方面
2013年08月11日 07:11撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 7:11
前穂高方面
ジャンダルムと奥穂高。
2013年08月11日 07:23撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
8/11 7:23
ジャンダルムと奥穂高。
ジャンダルムから槍ヶ岳。
2013年08月11日 07:31撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
8/11 7:31
ジャンダルムから槍ヶ岳。
吊尾根。
2013年08月11日 07:32撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 7:32
吊尾根。
ジャンダルムを振り返る。
2013年08月11日 07:48撮影 by  DSC-WX100, SONY
2
8/11 7:48
ジャンダルムを振り返る。
ジャンダルムを振り返る。
2013年08月11日 07:51撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
8/11 7:51
ジャンダルムを振り返る。
馬の背から奥穂高。
2013年08月11日 08:06撮影 by  DSC-WX100, SONY
2
8/11 8:06
馬の背から奥穂高。
吊尾根。以外と簡単にいけそうに見えました。
2013年08月11日 08:15撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 8:15
吊尾根。以外と簡単にいけそうに見えました。
左端が槍ヶ岳。
2013年08月11日 08:21撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 8:21
左端が槍ヶ岳。
ジャンダルム、笠が岳、双六岳、槍ヶ岳。
2013年08月11日 08:21撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 8:21
ジャンダルム、笠が岳、双六岳、槍ヶ岳。
ジャンダルム、焼岳、乗鞍岳、御岳。
2013年08月11日 08:25撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
8/11 8:25
ジャンダルム、焼岳、乗鞍岳、御岳。
降りてきた人。馬の背に突入します。
2013年08月11日 08:26撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
8/11 8:26
降りてきた人。馬の背に突入します。
馬の背が終わり最後の登りに。
2013年08月11日 08:31撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 8:31
馬の背が終わり最後の登りに。
西穂方面。
2013年08月11日 08:34撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 8:34
西穂方面。
奥穂高岳山頂にようやく着きました。
2013年08月11日 08:39撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
8/11 8:39
奥穂高岳山頂にようやく着きました。
裏銀座。
2013年08月11日 08:41撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 8:41
裏銀座。
頂上とジャンダルム。
2013年08月11日 08:42撮影 by  DSC-WX100, SONY
2
8/11 8:42
頂上とジャンダルム。
西穂方面
2013年08月11日 08:45撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 8:45
西穂方面
槍ヶ岳。
2013年08月11日 08:47撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
8/11 8:47
槍ヶ岳。
標識。
2013年08月11日 08:48撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 8:48
標識。
涸沢ヒュッテとキャンプ場。
2013年08月11日 09:04撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 9:04
涸沢ヒュッテとキャンプ場。
前穂に向かいます。
2013年08月11日 09:27撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 9:27
前穂に向かいます。
尾根の右を進みます。
2013年08月11日 09:40撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 9:40
尾根の右を進みます。
紀美子平に荷物を置いて、前穂高岳を目指します。
2013年08月11日 09:57撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 9:57
紀美子平に荷物を置いて、前穂高岳を目指します。
奥穂から槍ヶ岳。
2013年08月11日 10:13撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 10:13
奥穂から槍ヶ岳。
前穂高岳頂上に到着です。
2013年08月11日 10:28撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 10:28
前穂高岳頂上に到着です。
西穂から奥穂。今日通ってきた道です。
2013年08月11日 10:28撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 10:28
西穂から奥穂。今日通ってきた道です。
西穂から奥穂、北穂・・・。槍ヶ岳は雲に・・・。
2013年08月11日 10:33撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
8/11 10:33
西穂から奥穂、北穂・・・。槍ヶ岳は雲に・・・。
槍ヶ岳が少し見えました。
2013年08月11日 10:35撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 10:35
槍ヶ岳が少し見えました。
紀美子平に戻ってきました。
2013年08月11日 11:08撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 11:08
紀美子平に戻ってきました。
ガスが昇ってきました。かなり暑かったので、ありがたい。
2013年08月11日 11:50撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 11:50
ガスが昇ってきました。かなり暑かったので、ありがたい。
2013年08月11日 12:13撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 12:13
穂高岳山荘に到着。最後は、かなり急で、登りと下りがすれ違えないので、譲り合いです。
2013年08月11日 13:04撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/11 13:04
穂高岳山荘に到着。最後は、かなり急で、登りと下りがすれ違えないので、譲り合いです。
穂高岳山荘夕食
2013年08月11日 17:35撮影 by  iPhone 4, Apple
8/11 17:35
穂高岳山荘夕食
穂高岳山荘からの夕景
2013年08月11日 18:41撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/11 18:41
穂高岳山荘からの夕景
2013年08月11日 18:42撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/11 18:42
陽が沈みました
2013年08月11日 18:49撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
8/11 18:49
陽が沈みました
看板が見えたので上がると涸沢岳山頂でした。
2013年08月12日 03:48撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 3:48
看板が見えたので上がると涸沢岳山頂でした。
通常の看板が見えたので復帰しました。
2013年08月12日 03:54撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 3:54
通常の看板が見えたので復帰しました。
明るくなってきました。
2013年08月12日 04:37撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 4:37
明るくなってきました。
2013年08月12日 04:45撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 4:45
中央が前穂。
2013年08月12日 04:47撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 4:47
中央が前穂。
槍ヶ岳。
2013年08月12日 04:54撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 4:54
槍ヶ岳。
前穂北尾根。
2013年08月12日 05:05撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 5:05
前穂北尾根。
前穂、奥穂、涸沢岳。
2013年08月12日 05:10撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
8/12 5:10
前穂、奥穂、涸沢岳。
裏銀座
2013年08月12日 05:14撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 5:14
裏銀座
槍ヶ岳、大キレット、北穂高と朝日。
2013年08月12日 05:14撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 5:14
槍ヶ岳、大キレット、北穂高と朝日。
標識
2013年08月12日 05:25撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 5:25
標識
岩場。
2013年08月12日 05:26撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 5:26
岩場。
尖がってます。右に巻きます。
2013年08月12日 05:29撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 5:29
尖がってます。右に巻きます。
北穂高岳北峰。
2013年08月12日 05:32撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 5:32
北穂高岳北峰。
槍ヶ岳他、頂上付近のみ光が当たってます。
2013年08月12日 05:32撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 5:32
槍ヶ岳他、頂上付近のみ光が当たってます。
双六岳方面?
2013年08月12日 05:53撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 5:53
双六岳方面?
大キレット。
2013年08月12日 05:53撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
8/12 5:53
大キレット。
展望台に登ると・・・。
2013年08月12日 05:54撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 5:54
展望台に登ると・・・。
北穂高岳北峰が小屋とともに見えました。
2013年08月12日 05:55撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 5:55
北穂高岳北峰が小屋とともに見えました。
長い鎖を降ります。大キレットに向かいます。
2013年08月12日 06:00撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 6:00
長い鎖を降ります。大キレットに向かいます。
尾根の右を鎖と三角の金属板をたよりに進みます。
2013年08月12日 06:05撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 6:05
尾根の右を鎖と三角の金属板をたよりに進みます。
すれ違ったおじさんが、登ってます。
2013年08月12日 06:09撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 6:09
すれ違ったおじさんが、登ってます。
みどりがきれい。
2013年08月12日 06:24撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
8/12 6:24
みどりがきれい。
後ろを振り返る。
2013年08月12日 06:30撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 6:30
後ろを振り返る。
笠ヶ岳。
2013年08月12日 06:32撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 6:32
笠ヶ岳。
大キレットを進みます。
2013年08月12日 06:41撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 6:41
大キレットを進みます。
大キレットから獅子鼻岩。
2013年08月12日 06:56撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 6:56
大キレットから獅子鼻岩。
北穂高を振り返る。
2013年08月12日 07:04撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 7:04
北穂高を振り返る。
譲り合いながら進みます。
2013年08月12日 07:06撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 7:06
譲り合いながら進みます。
ようやく抜けますが、目の前は崖。
2013年08月12日 07:19撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 7:19
ようやく抜けますが、目の前は崖。
とがった岩が多い。
2013年08月12日 07:25撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 7:25
とがった岩が多い。
長いはしごが・・・。
2013年08月12日 07:30撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 7:30
長いはしごが・・・。
登っていく。
2013年08月12日 07:31撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 7:31
登っていく。
鎖を登る。
2013年08月12日 07:38撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 7:38
鎖を登る。
浮石ゴロゴロ
2013年08月12日 07:42撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 7:42
浮石ゴロゴロ
獅子鼻岩
2013年08月12日 07:43撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 7:43
獅子鼻岩
槍ヶ岳が久々に見えました。
2013年08月12日 07:58撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
8/12 7:58
槍ヶ岳が久々に見えました。
展望台によってみる。
2013年08月12日 07:59撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 7:59
展望台によってみる。
眺めは、こんな感じ。
2013年08月12日 08:00撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
8/12 8:00
眺めは、こんな感じ。
南岳小屋から南岳を目指す。カップ麺を食べる。
2013年08月12日 08:26撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 8:26
南岳小屋から南岳を目指す。カップ麺を食べる。
振り返る。
2013年08月12日 08:29撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 8:29
振り返る。
南岳の北側。
2013年08月12日 08:34撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 8:34
南岳の北側。
南岳の南側。
2013年08月12日 08:34撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 8:34
南岳の南側。
表銀座
2013年08月12日 08:35撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 8:35
表銀座
裏銀座
2013年08月12日 08:36撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 8:36
裏銀座
振り返る
2013年08月12日 08:52撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 8:52
振り返る
表銀座
2013年08月12日 09:06撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 9:06
表銀座
残雪。
2013年08月12日 09:13撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 9:13
残雪。
2013年08月12日 09:17撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 9:17
西穂が見えました。
2013年08月12日 09:23撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 9:23
西穂が見えました。
2013年08月12日 09:26撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 9:26
2013年08月12日 09:34撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 9:34
2013年08月12日 09:34撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 9:34
来た道を振り返る。右端が西穂。
2013年08月12日 09:41撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 9:41
来た道を振り返る。右端が西穂。
中岳山頂。
2013年08月12日 09:46撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 9:46
中岳山頂。
表銀座。
2013年08月12日 09:48撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 9:48
表銀座。
はしご
2013年08月12日 09:55撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 9:55
はしご
ヘリ
2013年08月12日 10:01撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 10:01
ヘリ
2013年08月12日 10:02撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 10:02
2013年08月12日 10:03撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 10:03
2013年08月12日 10:04撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 10:04
大喰岳山頂。
2013年08月12日 10:32撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 10:32
大喰岳山頂。
標識
2013年08月12日 10:49撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 10:49
標識
槍岳山荘
2013年08月12日 10:58撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 10:58
槍岳山荘
上ります。
2013年08月12日 11:24撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 11:24
上ります。
来た道を振り返ります。
2013年08月12日 11:43撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 11:43
来た道を振り返ります。
上ります。右は、降りるルート。
2013年08月12日 11:55撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 11:55
上ります。右は、降りるルート。
裏銀座
2013年08月12日 11:59撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 11:59
裏銀座
北鎌尾根から上がってきてます。
2013年08月12日 12:02撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 12:02
北鎌尾根から上がってきてます。
槍ヶ岳頂上です。
2013年08月12日 12:04撮影 by  DSC-WX100, SONY
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槍ヶ岳頂上です。
管楽器を吹く、おじさん。音色が響きます。
2013年08月12日 12:06撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 12:06
管楽器を吹く、おじさん。音色が響きます。
降りました。
2013年08月12日 12:14撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 12:14
降りました。
右下が殺生ヒュッテ。尾根沿いがヒュッテ大槍。
2013年08月12日 12:38撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 12:38
右下が殺生ヒュッテ。尾根沿いがヒュッテ大槍。
槍ヶ岳を振り返る。
2013年08月12日 12:53撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/12 12:53
槍ヶ岳を振り返る。
左端が大天井岳
2013年08月12日 13:02撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 13:02
左端が大天井岳
来た道を振り返る。左端が、前穂高岳。
2013年08月12日 13:09撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 13:09
来た道を振り返る。左端が、前穂高岳。
2013年08月12日 13:42撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 13:42
木のはしご。はしごゾーンです・・・。
2013年08月12日 14:02撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 14:02
木のはしご。はしごゾーンです・・・。
槍ヶ岳の北鎌尾根。
2013年08月12日 14:04撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/12 14:04
槍ヶ岳の北鎌尾根。
なんだ、あの長いはしごは・・・。
2013年08月12日 14:15撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/12 14:15
なんだ、あの長いはしごは・・・。
木道。
2013年08月12日 14:22撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/12 14:22
木道。
2013年08月12日 14:30撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 14:30
2013年08月12日 14:35撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 14:35
2013年08月12日 14:46撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 14:46
2013年08月12日 14:47撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 14:47
支流は丸石だらけ。
2013年08月12日 15:28撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 15:28
支流は丸石だらけ。
槍沢大曲。
2013年08月12日 15:33撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 15:33
槍沢大曲。
槍ヶ岳がわずかに見えます。
2013年08月12日 16:21撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/12 16:21
槍ヶ岳がわずかに見えます。
槍沢ロッジの夕食
2013年08月12日 17:40撮影 by  iPhone 4, Apple
8/12 17:40
槍沢ロッジの夕食
槍沢ロッジの朝食
2013年08月13日 05:02撮影 by  iPhone 4, Apple
1
8/13 5:02
槍沢ロッジの朝食
2013年08月13日 05:21撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 5:21
槍沢ロッジにを出発。
2013年08月13日 05:24撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 5:24
槍沢ロッジにを出発。
2013年08月13日 05:28撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 5:28
2013年08月13日 05:30撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 5:30
道は良い。
2013年08月13日 05:33撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 5:33
道は良い。
2013年08月13日 05:35撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/13 5:35
2013年08月13日 05:36撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
8/13 5:36
2013年08月13日 05:40撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
8/13 5:40
2013年08月13日 05:41撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 5:41
2013年08月13日 05:42撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 5:42
2013年08月13日 05:43撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 5:43
2013年08月13日 05:45撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 5:45
2013年08月13日 05:47撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 5:47
2013年08月13日 05:48撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 5:48
2013年08月13日 05:49撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 5:49
崩れているので、左に巻きます。
2013年08月13日 05:51撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 5:51
崩れているので、左に巻きます。
2013年08月13日 05:52撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 5:52
槍見河原ということは・・・。
2013年08月13日 06:01撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 6:01
槍見河原ということは・・・。
槍が、わずかに見えました、
2013年08月13日 06:06撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 6:06
槍が、わずかに見えました、
雨が降るとぬかるむらしい。
2013年08月13日 06:12撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 6:12
雨が降るとぬかるむらしい。
水が流れる道。飛び石を進みます。
2013年08月13日 06:14撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
8/13 6:14
水が流れる道。飛び石を進みます。
屏風の耳、頭?
2013年08月13日 06:30撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 6:30
屏風の耳、頭?
分岐
2013年08月13日 06:35撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 6:35
分岐
横尾山荘
2013年08月13日 06:35撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 6:35
横尾山荘
横尾大橋
2013年08月13日 06:36撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 6:36
横尾大橋
2013年08月13日 07:05撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 7:05
新村橋分岐
2013年08月13日 07:10撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 7:10
新村橋分岐
新村橋からの眺め
2013年08月13日 07:10撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 7:10
新村橋からの眺め
2013年08月13日 07:15撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 7:15
明神岳、前穂高
2013年08月13日 07:26撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 7:26
明神岳、前穂高
2013年08月13日 07:34撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 7:34
小猿
2013年08月13日 07:52撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 7:52
小猿
2013年08月13日 07:52撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 7:52
座る猿
2013年08月13日 07:54撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/13 7:54
座る猿
バスの時間があるので、明神方面に。
2013年08月13日 07:56撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 7:56
バスの時間があるので、明神方面に。
明神岳、前穂高
2013年08月13日 07:56撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 7:56
明神岳、前穂高
明神館
2013年08月13日 07:59撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 7:59
明神館
穂高奥宮標識から
2013年08月13日 08:00撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 8:00
穂高奥宮標識から
看板
2013年08月13日 08:00撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 8:00
看板
バスの時間が有ったので、明神池方面に行ってみました。
2013年08月13日 08:02撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 8:02
バスの時間が有ったので、明神池方面に行ってみました。
明神橋から
2013年08月13日 08:04撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 8:04
明神橋から
分岐
2013年08月13日 08:07撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 8:07
分岐
明神池鳥居
2013年08月13日 08:08撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 8:08
明神池鳥居
時間がないので引き返します。(有料大人300円子供100円)
2013年08月13日 08:09撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 8:09
時間がないので引き返します。(有料大人300円子供100円)
歩道を歩くので、川沿いまで戻ります。
2013年08月13日 08:10撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 8:10
歩道を歩くので、川沿いまで戻ります。
こんな木道
2013年08月13日 08:14撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 8:14
こんな木道
湿地
2013年08月13日 08:15撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 8:15
湿地
鴨?
2013年08月13日 08:16撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
8/13 8:16
鴨?
小鴨?
2013年08月13日 08:21撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 8:21
小鴨?
標識
2013年08月13日 08:24撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 8:24
標識
標識
2013年08月13日 08:27撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 8:27
標識
こんな道
2013年08月13日 08:29撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 8:29
こんな道
岳沢分岐
2013年08月13日 08:47撮影 by  DSC-WX100, SONY
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岳沢分岐
2013年08月13日 08:49撮影 by  DSC-WX100, SONY
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分岐
2013年08月13日 08:55撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 8:55
分岐
岳沢から吊尾根?
2013年08月13日 08:56撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 8:56
岳沢から吊尾根?
焼岳
2013年08月13日 09:00撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 9:00
焼岳
どちらからもバスターミナルに行けるようです。川沿いを選びました。
2013年08月13日 09:00撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 9:00
どちらからもバスターミナルに行けるようです。川沿いを選びました。
川沿いから
2013年08月13日 09:02撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 9:02
川沿いから
バスターミナルに到着です
2013年08月13日 09:05撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 9:05
バスターミナルに到着です
新島々バスターミナル
2013年08月13日 10:32撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 10:32
新島々バスターミナル
電車
2013年08月13日 10:43撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/13 10:43
電車

感想

去年夏の南アルプス縦走を終えてから、次は「北アルプスだ」と色々計画を練り、穂高と槍ヶ岳に行くことはすぐに決まりましたが、どちらから行こうと悩みました。結果的に比較的安全な西穂から槍に抜けるコースにしました。貧乏性なので前穂ピストンも詰め込みました。
最後まで悩んだのは、西穂までロープウェイで行くか、焼岳から行くのかと、槍ヶ岳の後どう降りるかでした。
焼岳からは、本命達成に体力が不安だったので、ロープウェイにし、槍から後は状況に応じて決めることにしました。

荷物は、去年重くて苦労したのと、バランスを崩したら危ないので、出来るだけ軽くし、最大積載時、去年10kgくらいだったのが、今年は7kg無いくらいに絞りました。ロープウェイに乗るときに7kg以上は別料金がいることをはじめて知り、ちょうどうまくいきました。着るものは、上はTシャツ(状況に応じてGORE-TEXのカッパ)下はストレッチ素材一枚でした。

広島から金曜の仕事終わりから青春十八切符で大阪に泊まり、朝5時から松本に電車を乗り継いで行き12時過ぎからバスでロープウェイ乗り場に、14時過ぎにロープウェイに乗り、山登りの出発は15時過ぎになりました。終始、山はかすんでおり息が苦しいと思いながら山荘までは、普段歩いているような山道をガスがかかっている中、登りました。

西穂山荘では、夜に空が晴れ天の川や流星が見え期待が膨らみました。

四時に出ようと思っていたのですが、あまり寝付けずにいたら三時前から、ごそごそする音が聞こえたので、つられて準備をして三時に出発することにしました。上はTシャツだけで少し寒かったのですが、いきなり急坂なので何とかなると思いそのまま出ました。(ほとんど休憩をしないので体が冷えず、地元で登山するとき冬でもTシャツの時があるので)
登山道はいきなり浮石の急坂で、丸山からは更に急になります。西穂独標、ピラミッドピークを超え、西穂岳手前でようやく明るくなってきました。空にはあまり雲が無く期待も大きくなります。
西穂岳頂上では、多少山際に雲がかかっていますが槍ヶ岳も見えました。焼岳や乗鞍岳、笠ヶ岳も確認できます。

時間が経つにつれ雲も晴れ、眺めがすばらしく絶好の登山日和になりました。

あまり眺めに気を取られないように足元に注意しながら、慎重に進みます。岩に崖に浮石を超え、間の岳、天狗岳を進みジャンダルム手前に到着しました。はしごを二つ上ったら、あっさりと到着できました。

奥穂岳へは、馬の背が両側絶壁で特に危険でした。

前穂岳へは、遠くから見るとすぐに行けそうだったのですが、かなり右に巻いて、紀美子平からはかなり急坂でした。

奥穂に戻って、降ったら今日の宿、穂高岳山荘です。最後の下りの急坂が危険でした。早めに着いたので少し仮眠を取ろうと思ったのですが、同じ部屋の東京の登山クラブの方々や同学年の方の話が面白く結局寝れませんでした。ここでもよく眠れず、外で流れ星などを見たりして、三時半ごろ出発しました。

涸沢岳は、浮石だらけで夜道では道が分かり難く苦労しましたが、ヘッドライトで看板が見えたので行ってみると涸沢岳頂上でした。ここからどう行くかを悩んでいると下に看板があったので降りると、登山道に復帰できました。
涸沢岳の降りは、急坂で鎖が多いです。

北穂手前で日の出を迎え、北穂、北穂山荘を抜け、南岳小屋でカップ麺で朝飯を済ませ鏡を見ると髪型が矢吹丈のようになってました。(寝癖ではなく終始、左下からの風に吹かれたため)

中岳、大喰岳を超え、槍ヶ岳で小渋滞に巻き込まれながら正午に槍ヶ岳の頂上に到着です。北鎌尾根から上がって来る方々を見て、高所恐怖症の自分には無理と思いました。

表銀座コースで帰れるかなと思って、ヒュッテ大槍で泊まれるか伺ったところ「基本予約以外は断っている」と言われ、カレーを食べ、西岳小屋を目指すことにしました。しかし行動時間は、自分の活動限界の10時間を超え、更にはしごの連続で消耗し、「もう無理」と思い、西岳手前の水俣乗越で山を降りることにしました。
急坂を降り、丸石のガレ場を降り槍沢大曲からは、得意のだらだら下りで何とか槍沢ロッジにたどり着けました。

槍沢ロッジには風呂があり、前の方が熱めにしてくれていたので、最近調子がいまいちのヒザや足首がジンジンしびれました。

夕飯時、同席の方に、にわか登山家の自分には興味深い話をしていただけました。
この夜も天体観測をしました。

最終日は、降りるだけなので、少し遅めに出ることにして、朝食を宿で摂り、ゆっくり出発しました。道は、分かりやすいしなだらかだし、汗もかかず快適にクールダウンできました。

バスターミナルで、宿で話をさせて頂いた方と一緒になり、バス、電車と話を伺いながら移動し、松本で昼飯を一緒に食べ分かれました(自分は鈍行で、その方は特急+新幹線なので)

帰りは、さすがに疲れたので名古屋で一泊し熟睡し、翌日朝出発し、夕方広島に到着しました。

今回の山行で国内の十三番目までの高い山に登ることが終了できました。(wikipediaで)

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コメント

ただただ
いいな〜夏休み。
2013/8/15 18:27
短い
楽しい夏は終わりました(-。-;

今は現実に戻り、只々暑いばかりです´д` ;
2013/8/15 23:38
こんばんは。
良いアルプス遠征できたみたいですね。
山小屋の布団がすごいですねー。いつかは行ってみたいヤリホですが、鎖にハシゴ、見てるだけで足がすくんできます。もうちょっと体力・技術・度胸を磨いてみます。お疲れ様でした。
2013/8/18 23:01
smz67さん
なんとか、メインは歩くことが出来ました。
この時期、この辺りの山小屋は、アレぐらい込んでるみたいです。
槍ヶ岳は殺生ヒュッテが、割りと空いているみたいです。
というかログを見させてもらいましたが、六日も歩かれたんですね。テントを含む20kgも荷物持って・・・。
自分は、昨年の南アルプスの五日が限界です。
今回は、実質三日無いですしね(一日目は一時間弱、四日目は、ゆるい下りの四時間)
2013/8/20 11:05
お疲れさまでした!
広島からの汽車行に北アルプス縦走素晴らしい!
オマケに晴天はうらやましい!

一般的に単独登山は危険との意見もありますが、経験能力とリーダーシップの有る統率者がいる場合は別として、自己の責任で難所に対応出来るヒトには、危険の大きい場所ほど能力のバラつく生半可なグループ登山より安全だと思ってます!

グループだったら体調や天候などで想定外の異変が起きても計画変更は中々出来ませんもんね、東鎌尾根でのルート変更は賢明な判断だったと思います!

岩場の山歩きが好きなヒトには北アルプスはたまりません!
未踏破も残ったようですが、これからも安全には気をつけて登山楽しんで下さい。
2013/8/24 12:59
nekojigenさん
はじめまして♪

「笠が岳からの槍〜西穂縦走」を見させていただきました。
メットカメラでの馬の背の動画見ました。すごく迫力がありますね。自分は、岩にへばりつくことに必死で、写真を撮る余裕がありませんでした。

冬の西穂登頂もスゴイですね

確かに単独登山の方が安全な面も多いですね。自分も気楽に楽しんで岩山縦走が出来ました。予定も変えれましたしね。

これからも安全第一で登山します
2013/8/25 0:00
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