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Yamareco

記録ID: 334930
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

西穂、ジャンダルム、奥穂、北穂、槍

2013年08月11日(日) 〜 2013年08月14日(水)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
84:00
距離
32.2km
登り
2,659m
下り
2,666m

コースタイム

8/11
05:30 帝国ホテル前(相乗りタクシー下車)
05:50 西穂登山口
09:10 西穂山荘(泊)

8/12
03:10 西穂山荘
04:40 西穂独標
05:10 ピラミッドピーク
06:00 西穂高岳
07:30 間ノ岳
08:40 天狗岳
09:20 天狗のコル(09:50出発)
11:40 コブノ頭
12:10 ジャンダルム
13:40 馬の背
14:10 奥穂高岳
15:30 穂高岳山荘(泊)

8/13
06:40 穂高岳山荘
07:10 涸沢岳
10:00 北穂高岳
10:05 北穂高小屋(10:40出発)
12:00 飛騨泣き
13:00 長谷川ピーク
15:20 南岳小屋(泊)

8/14
04:55 南岳小屋
05:10 南岳
06:00 中岳水場
06:40 中岳
07:50 飛騨乗越
08:10 槍ヶ岳山荘(08:20出発)
08:50 槍ヶ岳
09:30 槍ヶ岳山荘
13:30 槍沢ロッジ(14:00出発)
17:30 上高地
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
沢渡まで自家用車(駐車場1日500円)
上高地までの往路はタクシー相乗り(4人相乗りで一人1000円)
復路は路線バス(1200円)
予約できる山小屋
横尾山荘
西穂の登山口。帝国ホテルから徒歩20分くらい。途中の梓川の橋の横にトイレがあるので、身支度もできて具合がいい。
2013年08月11日 05:51撮影 by  DSC-W170, SONY
8/11 5:51
西穂の登山口。帝国ホテルから徒歩20分くらい。途中の梓川の橋の横にトイレがあるので、身支度もできて具合がいい。
3時間ほどで稜線に達する。焼岳へ続く尾根の分岐。
2013年08月11日 08:52撮影 by  DSC-W170, SONY
8/11 8:52
3時間ほどで稜線に達する。焼岳へ続く尾根の分岐。
西穂山荘。ここにくるのは3回目。
2013年08月11日 09:09撮影 by  DSC-W170, SONY
8/11 9:09
西穂山荘。ここにくるのは3回目。
ヘリポートにテントを設営。テントサイトは2か所あるのだけど、ヘリポート側は朝6時までに撤去しなければならない。でも3時には出発する予定なので、問題なし。
2013年08月11日 10:49撮影 by  DSC-W170, SONY
8/11 10:49
ヘリポートにテントを設営。テントサイトは2か所あるのだけど、ヘリポート側は朝6時までに撤去しなければならない。でも3時には出発する予定なので、問題なし。
暇なので丸山まで散策して、戻ってきたところで生ビール。
2013年08月11日 10:53撮影 by  DSC-W170, SONY
8/11 10:53
暇なので丸山まで散策して、戻ってきたところで生ビール。
夕暮れ
2013年08月11日 18:46撮影 by  DSC-W170, SONY
8/11 18:46
夕暮れ
2時に起床し、テントを片付け、朝食を食べ、3時10分に西穂山荘に出発。西穂独標には4時40分に到着。
2013年08月12日 04:34撮影 by  DSC-W170, SONY
8/12 4:34
2時に起床し、テントを片付け、朝食を食べ、3時10分に西穂山荘に出発。西穂独標には4時40分に到着。
朝焼け。今日も天気が良くなりそうだ
2013年08月12日 04:34撮影 by  DSC-W170, SONY
8/12 4:34
朝焼け。今日も天気が良くなりそうだ
30分弱でピラミッドピーク。独標より奥穂側へは行ったことはないので、ここからは初めてみるものばかり。
2013年08月12日 05:05撮影 by  DSC-W170, SONY
8/12 5:05
30分弱でピラミッドピーク。独標より奥穂側へは行ったことはないので、ここからは初めてみるものばかり。
笠ヶ岳に朝日が当たり始める。
2013年08月12日 05:16撮影 by  DSC-W170, SONY
8/12 5:16
笠ヶ岳に朝日が当たり始める。
振り返ると、焼岳、さらには乗鞍岳。通り過ぎたピラミッドピークに人が立っている。
2013年08月12日 05:21撮影 by  DSC-W170, SONY
8/12 5:21
振り返ると、焼岳、さらには乗鞍岳。通り過ぎたピラミッドピークに人が立っている。
3時間弱で西穂高岳到着。ここで、西穂山荘で用意しておらったおにぎりを食べる。
2013年08月12日 05:57撮影 by  DSC-W170, SONY
8/12 5:57
3時間弱で西穂高岳到着。ここで、西穂山荘で用意しておらったおにぎりを食べる。
記念写真(^^)
2013年08月12日 05:58撮影 by  DSC-W170, SONY
8/12 5:58
記念写真(^^)
はるか遠くに槍ヶ岳を望む。この縦走の目的地だ。はたしてたどりつけるのか...
2013年08月12日 06:08撮影 by  DSC-W170, SONY
8/12 6:08
はるか遠くに槍ヶ岳を望む。この縦走の目的地だ。はたしてたどりつけるのか...
たどってきた稜線を振り返る
2013年08月12日 06:13撮影 by  DSC-W170, SONY
8/12 6:13
たどってきた稜線を振り返る
さあ、いよいよ、一般コースで最難関と言われる西穂‐奥穂コースの始まり。
2013年08月16日 22:44撮影 by  DSC-W170, SONY
8/16 22:44
さあ、いよいよ、一般コースで最難関と言われる西穂‐奥穂コースの始まり。
眼下には上高地
2013年08月16日 22:44撮影 by  DSC-W170, SONY
8/16 22:44
眼下には上高地
西穂から1時間30分ほどで間ノ岳
2013年08月16日 22:44撮影 by  DSC-W170, SONY
8/16 22:44
西穂から1時間30分ほどで間ノ岳
天狗岳ののぼりの途中から間ノ岳を振り返る
2013年08月16日 22:45撮影 by  DSC-W170, SONY
8/16 22:45
天狗岳ののぼりの途中から間ノ岳を振り返る
天狗岳
2013年08月12日 08:39撮影 by  DSC-W170, SONY
8/12 8:39
天狗岳
間ノ岳と西穂高岳(右側にちょこっと見える)
2013年08月12日 08:39撮影 by  DSC-W170, SONY
8/12 8:39
間ノ岳と西穂高岳(右側にちょこっと見える)
天狗岳から進み、最後に、ちょっと怖い鎖場を下って、天狗のコルに到着。9時20分。すでに出発から6時間が経過。さすがに疲れきた。
かつて避難小屋があったとのことだけど、確かに土台が残っている。
2013年08月12日 09:46撮影 by  DSC-W170, SONY
8/12 9:46
天狗岳から進み、最後に、ちょっと怖い鎖場を下って、天狗のコルに到着。9時20分。すでに出発から6時間が経過。さすがに疲れきた。
かつて避難小屋があったとのことだけど、確かに土台が残っている。
天狗のコルでとったスナップ
2013年08月12日 09:46撮影 by  DSC-W170, SONY
8/12 9:46
天狗のコルでとったスナップ
天狗のコルの標識。岳沢に下るエスケープルートがある。
2013年08月12日 09:51撮影 by  DSC-W170, SONY
8/12 9:51
天狗のコルの標識。岳沢に下るエスケープルートがある。
11時40分にコブの頭に到着。ついに眼前にジャンダルムが現れる。
2013年08月16日 22:46撮影 by  DSC-W170, SONY
8/16 22:46
11時40分にコブの頭に到着。ついに眼前にジャンダルムが現れる。
奥穂
2013年08月12日 11:39撮影 by  DSC-W170, SONY
8/12 11:39
奥穂
ジャンダルム登頂。確かにそれほど難しくはない。でも、この途中で、かなり大きな石を踏み抜いて落石させてしまった。不注意でした。
2013年08月12日 12:07撮影 by  DSC-W170, SONY
8/12 12:07
ジャンダルム登頂。確かにそれほど難しくはない。でも、この途中で、かなり大きな石を踏み抜いて落石させてしまった。不注意でした。
記念撮影(^^)v
2013年08月16日 22:47撮影 by  DSC-W170, SONY
8/16 22:47
記念撮影(^^)v
ジャンダルムをまく道。
2013年08月16日 22:48撮影 by  DSC-W170, SONY
8/16 22:48
ジャンダルムをまく道。
少し離れた場所から振り返るジャンダルム
2013年08月12日 13:08撮影 by  DSC-W170, SONY
8/12 13:08
少し離れた場所から振り返るジャンダルム
奥穂側からみるジャンダルム。あの天辺にいったんだぞ。
2013年08月12日 13:30撮影 by  DSC-W170, SONY
8/12 13:30
奥穂側からみるジャンダルム。あの天辺にいったんだぞ。
馬の背。今回の高低で、ここが一番怖かったかな。
ジャンダルムを過ぎれば奥穂はすぐだなんて勘違いしていた。気を引き締め直して慎重に通過
2013年08月12日 13:43撮影 by  DSC-W170, SONY
8/12 13:43
馬の背。今回の高低で、ここが一番怖かったかな。
ジャンダルムを過ぎれば奥穂はすぐだなんて勘違いしていた。気を引き締め直して慎重に通過
ケルン
2013年08月12日 14:06撮影 by  DSC-W170, SONY
8/12 14:06
ケルン
もうすぐそこだ
2013年08月12日 14:06撮影 by  DSC-W170, SONY
8/12 14:06
もうすぐそこだ
分岐まで到着。あと5メートル。
2013年08月12日 14:12撮影 by  DSC-W170, SONY
8/12 14:12
分岐まで到着。あと5メートル。
西穂 - ジャンダルム - 奥穂 踏破(^^)v
到着は14時10分なので、ちょうど11時間かかった。
2013年08月16日 22:49撮影 by  DSC-W170, SONY
8/16 22:49
西穂 - ジャンダルム - 奥穂 踏破(^^)v
到着は14時10分なので、ちょうど11時間かかった。
穂高岳山荘が見えてきた
2013年08月12日 14:49撮影 by  DSC-W170, SONY
8/12 14:49
穂高岳山荘が見えてきた
山小屋までわずかのところで渋滞。
テン場も大混雑だったが何とか隅にテントを張り、夕食を作って食べたら一瞬で寝入ってしまった。
2013年08月12日 15:09撮影 by  DSC-W170, SONY
8/12 15:09
山小屋までわずかのところで渋滞。
テン場も大混雑だったが何とか隅にテントを張り、夕食を作って食べたら一瞬で寝入ってしまった。
3日目の明け方。今日も天気がよさそうだ。
2013年08月13日 04:23撮影 by  DSC-W170, SONY
8/13 4:23
3日目の明け方。今日も天気がよさそうだ。
今日は、あわてて出発する必要がないので、テントを撤収し、朝食を食べたあと、さらに穂高岳山荘でドリップコーヒーをいただく。
2013年08月13日 05:52撮影 by  DSC-W170, SONY
8/13 5:52
今日は、あわてて出発する必要がないので、テントを撤収し、朝食を食べたあと、さらに穂高岳山荘でドリップコーヒーをいただく。
6時半。大混雑だった山小屋も人がまばらになってきた。出発しよう。
2013年08月13日 06:37撮影 by  DSC-W170, SONY
8/13 6:37
6時半。大混雑だった山小屋も人がまばらになってきた。出発しよう。
涸沢岳から見る北穂と槍ヶ岳。
2013年08月13日 07:29撮影 by  DSC-W170, SONY
8/13 7:29
涸沢岳から見る北穂と槍ヶ岳。
北穂南峰の手前にある岩場。軽く通過。
2013年08月16日 22:50撮影 by  DSC-W170, SONY
8/16 22:50
北穂南峰の手前にある岩場。軽く通過。
北穂南峰から見る槍ヶ岳。徐々に近づいてきる。
2013年08月13日 09:41撮影 by  DSC-W170, SONY
8/13 9:41
北穂南峰から見る槍ヶ岳。徐々に近づいてきる。
涸沢への分岐。
2013年08月13日 09:49撮影 by  DSC-W170, SONY
8/13 9:49
涸沢への分岐。
分岐のところから見える前穂高岳。手前は北穂のテント場。去年はここにテントを張った。良いところなんだけど、トイレが近くにないのが残念。
2013年08月13日 09:50撮影 by  DSC-W170, SONY
8/13 9:50
分岐のところから見える前穂高岳。手前は北穂のテント場。去年はここにテントを張った。良いところなんだけど、トイレが近くにないのが残念。
北穂登頂。すぐしたの北穂高小屋で昼食のカレーライスを食す。
2013年08月16日 22:50撮影 by  DSC-W170, SONY
8/16 22:50
北穂登頂。すぐしたの北穂高小屋で昼食のカレーライスを食す。
大キレットと南岳。今日は南岳小屋まで行く。
2013年08月16日 22:51撮影 by  DSC-W170, SONY
8/16 22:51
大キレットと南岳。今日は南岳小屋まで行く。
飛騨泣きを通過したあとに、振り返って撮影。確かに怖い。
2013年08月16日 22:51撮影 by  DSC-W170, SONY
8/16 22:51
飛騨泣きを通過したあとに、振り返って撮影。確かに怖い。
長谷川ピーク。なぜか、ここだけ霧に囲まれたので、あまり高度間がない。
2013年08月13日 13:02撮影 by  DSC-W170, SONY
8/13 13:02
長谷川ピーク。なぜか、ここだけ霧に囲まれたので、あまり高度間がない。
南岳の登りに入ったら、ライチョウがいる。
2013年08月13日 14:11撮影 by  DSC-W170, SONY
8/13 14:11
南岳の登りに入ったら、ライチョウがいる。
近づいても逃げない。
2013年08月13日 14:12撮影 by  DSC-W170, SONY
8/13 14:12
近づいても逃げない。
5メートル先には、雛鳥が2匹も...こっちはあっという間に逃げられた。
2013年08月13日 14:13撮影 by  DSC-W170, SONY
8/13 14:13
5メートル先には、雛鳥が2匹も...こっちはあっという間に逃げられた。
南岳へののぼりのはしご。
2013年08月13日 14:21撮影 by  DSC-W170, SONY
8/13 14:21
南岳へののぼりのはしご。
獅子岩到着。15時10分。これでも7時間くらいは行動していたのか。
2013年08月13日 15:10撮影 by  DSC-W170, SONY
8/13 15:10
獅子岩到着。15時10分。これでも7時間くらいは行動していたのか。
南岳小屋。大キレットの上にこんななだらかな土地があるなんて不思議な感じだ。
2013年08月13日 15:11撮影 by  DSC-W170, SONY
8/13 15:11
南岳小屋。大キレットの上にこんななだらかな土地があるなんて不思議な感じだ。
有名な大キレットへの警告看板
2013年08月16日 22:51撮影 by  DSC-W170, SONY
8/16 22:51
有名な大キレットへの警告看板
テントを設営後、ビールを飲みに小屋に行き、ついでに夕食も食べる。
2013年08月13日 17:16撮影 by  DSC-W170, SONY
8/13 17:16
テントを設営後、ビールを飲みに小屋に行き、ついでに夕食も食べる。
夕日。大キレット通過時にはガスっていたが、また晴れてきた。
2013年08月13日 18:40撮影 by  DSC-W170, SONY
8/13 18:40
夕日。大キレット通過時にはガスっていたが、また晴れてきた。
夜の2時くらいに目が覚め、外を見ると満天の星空。しばし星空観望。ペルセウス座流星群の季節なので、10個以上の流星を見る。体が冷え、一旦、テントに戻り朝を待つ。
2013年08月14日 05:00撮影 by  DSC-W170, SONY
8/14 5:00
夜の2時くらいに目が覚め、外を見ると満天の星空。しばし星空観望。ペルセウス座流星群の季節なので、10個以上の流星を見る。体が冷え、一旦、テントに戻り朝を待つ。
テントを片付け、朝食を食べ、山中4日目の朝を待つ。
2013年08月14日 05:03撮影 by  DSC-W170, SONY
8/14 5:03
テントを片付け、朝食を食べ、山中4日目の朝を待つ。
振り返ると、北穂、前穂、奥穂も見える。
2013年08月14日 05:04撮影 by  DSC-W170, SONY
8/14 5:04
振り返ると、北穂、前穂、奥穂も見える。
雲ひとつない快晴
2013年08月16日 22:52撮影 by  DSC-W170, SONY
8/16 22:52
雲ひとつない快晴
北には槍ヶ岳
2013年08月14日 05:10撮影 by  DSC-W170, SONY
8/14 5:10
北には槍ヶ岳
南岳
2013年08月16日 22:52撮影 by  DSC-W170, SONY
8/16 22:52
南岳
どんどん太陽の光があたる
2013年08月14日 05:11撮影 by  DSC-W170, SONY
8/14 5:11
どんどん太陽の光があたる
刻々と風景が変化していく
2013年08月14日 05:30撮影 by  DSC-W170, SONY
8/14 5:30
刻々と風景が変化していく
中岳の水場。雪渓の雪解け水なので安心して飲める。うまい。
2013年08月14日 06:05撮影 by  DSC-W170, SONY
8/14 6:05
中岳の水場。雪渓の雪解け水なので安心して飲める。うまい。
大喰岳を過ぎれば、飛騨乗越をはさんで槍ヶ岳と槍ヶ岳山荘が眼前に。
2013年08月16日 22:53撮影 by  DSC-W170, SONY
8/16 22:53
大喰岳を過ぎれば、飛騨乗越をはさんで槍ヶ岳と槍ヶ岳山荘が眼前に。
殺生ヒュッテやヒュッテ大槍も見える
2013年08月14日 07:50撮影 by  DSC-W170, SONY
8/14 7:50
殺生ヒュッテやヒュッテ大槍も見える
南岳小屋から3時間で飛騨乗越。
2013年08月14日 07:51撮影 by  DSC-W170, SONY
8/14 7:51
南岳小屋から3時間で飛騨乗越。
槍ヶ岳山荘から見上げる。混雑しているようならば、登頂はあきらめようかとも思ったが、たいしたことはない。
2013年08月16日 22:53撮影 by  DSC-W170, SONY
8/16 22:53
槍ヶ岳山荘から見上げる。混雑しているようならば、登頂はあきらめようかとも思ったが、たいしたことはない。
混雑もなく25分で登頂。昨年は完全に霧の中の登頂だったが、今年は完璧な晴天。やったぜ(^^)v
2013年08月16日 22:53撮影 by  DSC-W170, SONY
8/16 22:53
混雑もなく25分で登頂。昨年は完全に霧の中の登頂だったが、今年は完璧な晴天。やったぜ(^^)v
北鎌尾根
2013年08月14日 08:56撮影 by  DSC-W170, SONY
8/14 8:56
北鎌尾根
北鎌尾根に続く道をほんの少しだけ下ってみる。
2013年08月14日 08:56撮影 by  DSC-W170, SONY
8/14 8:56
北鎌尾根に続く道をほんの少しだけ下ってみる。
小屋に戻ると「大槍・小槍クライミング」のポスターを発見。参加してみたいが、明日からか。
残念。
2013年08月16日 22:53撮影 by  DSC-W170, SONY
8/16 22:53
小屋に戻ると「大槍・小槍クライミング」のポスターを発見。参加してみたいが、明日からか。
残念。
9時30分に槍ヶ岳山荘をあとして下山を開始。上高地に向かい始める。
2013年08月14日 10:14撮影 by  DSC-W170, SONY
8/14 10:14
9時30分に槍ヶ岳山荘をあとして下山を開始。上高地に向かい始める。
槍沢ロッジに14:00
2013年08月14日 13:56撮影 by  DSC-W170, SONY
8/14 13:56
槍沢ロッジに14:00
最終バス18:30に間に合うならばと、ほとんど休憩も取らずに一気に下山を続け、17:30に河童橋に到着。2日前に、あの左側のギザギザした稜線を踏破したのかと思うと、感慨深い。
2013年08月14日 17:26撮影 by  DSC-W170, SONY
8/14 17:26
最終バス18:30に間に合うならばと、ほとんど休憩も取らずに一気に下山を続け、17:30に河童橋に到着。2日前に、あの左側のギザギザした稜線を踏破したのかと思うと、感慨深い。
ビジターセンターのトイレの横の張り紙「西穂−奥穂間の縦走路 重大事故多発中!」確かに難度は高かった。
2013年08月16日 22:54撮影 by  DSC-W170, SONY
8/16 22:54
ビジターセンターのトイレの横の張り紙「西穂−奥穂間の縦走路 重大事故多発中!」確かに難度は高かった。
撮影機器:

装備

個人装備
テント
1
グランドシート
1
シェラフ
1
フロアマット
1
コッフェル
1
アルミコップ
1
ガスバーナー
1
ガスボンベ
2
マッチ
1
防寒具
1
雨具
1
ヘッドライト
1
手袋
1
ビニール水筒
1
ザックカバー
1
ティッシュ
5
ウェットティッシュ
5
携帯電話
1
デジカメ
1
予備の乾電池
1式
絆創膏
5
医薬品セット
1式
歯ブラシ
1
タオル
1
地図
1
食料
8食分
非常食
2食分

感想

かつて西穂独標までのわずかな岩場でもびくびくしていた自分が、西穂−奥穂、さらには槍ヶ岳までの縦走をやることになるとは思ってもいなかった。非常に感慨深いものがある。天候も4日間恵まれ、満足できた。
テントを持っていくかどうかは悩んだが、無事に背負いとおせて良かった。しかし、装備の重量は水を含めても15kgあまりで、これくらいが自分の体力や脚力としては限界を感じる。(これ以上だと膝に来ると思われる)
装備の軽量化の観点から、ヘルメットを用意しなかったのだが、これはやはり失敗だったというのが率直な感想。特に西穂−奥穂に関しては岩の風化も激しく、落石はあるものとして捕らえるのが正しい。
また、西穂−奥穂については、技術的な難易度もさることながら、10時間というコースタイムの長さ、落石の危険がやはり他のルートとの大きな違いに感じられた。

山中ですれ違った人たちとの会話は楽しい。
西穂から奥穂間では、単独行の人たち同士で声を掛け合って進んだし、
西穂から奥穂、槍を経て双六へ抜けるといっていたテント泊単独行の山ガールには圧倒される。
皆さんありがとうございます。

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
槍ヶ岳北鎌尾根/上高地・水俣乗越ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から横尾経由槍ヶ岳ピストン!
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
新穂高〜上高地
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

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