槍ヶ岳〜西穂高岳ついに一気縦走（リベンジ）

2021年08月08日(日) 〜 2021年08月11日(水)

• GPS: 81:59
• 距離: 33.8km
• 登り: 4,192m
• 下り: 3,106m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:09
• 休憩: 1:56
• 合計: 11:05

5:20 新穂高温泉無料駐車場
5:29 5:38 新穂高温泉バス停
5:39 5:41 新穂高登山指導センター
5:48 5:50 新穂高温泉無料駐車場
5:57 5:59 新穂高温泉バス停
6:01 6:01 中崎山荘 奥飛騨の湯
6:20 6:20 小鍋谷ゲート
6:53 7:02 穂高平小屋
7:47 7:48 白出沢出合
9:19 9:19 滝谷避難小屋
9:25 9:26 藤木レリーフ
10:20 10:48 槍平小屋
12:49 13:02 飛騨沢千丈乗越分岐
14:45 15:00 飛騨乗越
15:13 15:26 槍ヶ岳山荘
15:52 16:13 槍ヶ岳
16:25 槍ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 5:22
• 休憩: 1:13
• 合計: 6:35

6:21 槍ヶ岳山荘
6:29 6:30 飛騨乗越
6:47 6:48 大喰岳
7:25 7:30 中岳
8:10 8:11 天狗原分岐
8:29 8:29 南岳
8:34 8:55 南岳小屋
9:58 10:37 長谷川ピーク
11:57 11:57 北穂高小屋
12:04 12:04 北穂高小屋
12:04 12:04 北穂高岳北峰
12:09 12:13 北穂高岳北峰
12:18 12:19 北穂高小屋
12:28 12:28 北穂高岳北峰
12:56 北穂高小屋

3日目

• 山行: 1:59
• 休憩: 0:21
• 合計: 2:20

12:02 北穂高小屋
12:04 12:07 北穂高岳北峰
12:10 12:19 北穂高小屋
12:20 12:21 北穂高岳北峰
14:03 14:11 涸沢岳
14:22 穂高岳山荘

4日目

• 山行: 2:06
• 休憩: 0:30
• 合計: 2:36

12:29 西穂高岳
12:47 12:47 チャンピオンピーク４峰
12:57 12:57 ピラミッドピーク
13:25 13:26 西穂独標
13:46 13:47 西穂丸山
13:56 14:24 西穂山荘
14:48 14:48 旧ボッカ道分岐
15:05 西穂高口

天候

8/8 曇時々晴れ（終日）
8/9 【午前】 雨時々曇 【午後】 強雨
8/10【午前】強雨【午後】強雨
8/11 晴時々曇（終日）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道松本インター

コース状況／危険箇所等

ルート自体が難易度高い場所ではあるが、崩落などの特筆すべき危険箇所はない。

その他周辺情報

さわんどまで移動してさわんど温泉 梓湖畔の湯（730円）

写真

8/8 5:21

8/8 5:28

ここヘリ忘れ、実際は駐車場一往復

8/8 6:05

さて、やっと出発

8/8 6:31

実際はこちらを通過

8/8 6:50

8/8 7:23

先行組と合流
営業されてる様子です。

8/8 7:47

8/8 7:50

水場は使用不可

8/8 9:20

8/8 9:25

8/8 9:26

大キレットかな、見えます。

8/8 9:30

相変わらず不気味です。

8/8 10:21

やっと槍平

8/8 10:22

ご褒美と補給
自販機です。

8/8 10:40

気持ち良い！

8/8 12:44

分岐

8/8 12:57

8/8 13:22

しんどさMAX笑笑

8/8 13:45

飛騨乗越が見えてきました！
先発女子には追いつけんか〜

8/8 14:45

やっと乗越せた

8/8 15:18

おお、見えました!!!

8/8 15:34

ではアタックチャンス

8/8 15:45

着いた

8/8 15:46

シェフ登頂

8/8 15:46

ジョーマサ登頂

8/8 15:47

ブロッケン

8/8 15:49

明日の方面

8/8 15:54

校歌斉唱

8/8 17:44

カンパイ

8/8 17:50

シェフと虹とお料理

8/9 6:23

雨の中出発

8/9 8:35

とりあえず南岳小屋着

8/9 9:10

小やみのうちに先ず降りてまえ〜

8/9 9:10

降りて

8/9 9:19

降りまくる

8/9 9:26

8/9 10:10

8/9 10:10

裂ける！

8/9 10:12

8/9 10:13

8/9 10:15

チビる

8/9 10:19

8/9 10:20

8/9 10:42

8/9 10:43

8/9 10:43

8/9 10:43

8/9 10:52

8/9 10:58

8/9 10:58

8/9 11:07

8/9 11:11

8/9 11:15

8/9 11:32

8/9 12:07

8/9 12:08

8/9 12:08

8/10 9:20

8/10 11:33

8/10 12:18

8/10 12:18

8/10 12:19

8/10 12:26

8/10 12:36

8/10 13:13

8/10 13:35

8/10 13:38

8/10 13:43

8/10 13:54

8/10 13:56

8/10 14:00

8/10 14:04

8/10 14:05

8/10 14:07

8/10 14:19

8/10 14:22

8/10 14:23

8/10 15:25

8/10 15:40

8/10 16:13

8/10 16:39

8/10 17:49

8/10 17:49

8/11 4:57

8/11 5:02

8/11 6:05

8/11 6:18

8/11 6:22

8/11 6:41

8/11 6:41

8/11 6:45

8/11 6:46

8/11 6:47

8/11 6:47

8/11 6:48

8/11 6:51

8/11 6:57

8/11 6:58

8/11 6:59

8/11 7:00

8/11 7:01

8/11 7:01

8/11 7:03

8/11 7:03

8/11 7:05

8/11 7:05

8/11 7:08

8/11 7:08

8/11 7:09

8/11 7:10

8/11 7:10

8/11 7:11

8/11 7:12

8/11 7:25

8/11 7:30

8/11 7:46

8/11 7:46

8/11 7:47

8/11 7:47

8/11 7:49

8/11 7:55

8/11 7:56

8/11 8:00

8/11 8:05

8/11 8:17

8/11 8:17

8/11 8:17

8/11 8:18

8/11 8:18

8/11 8:18

8/11 8:18

8/11 8:26

8/11 8:30

8/11 8:35

8/11 8:56

8/11 9:03

8/11 9:03

8/11 9:04

8/11 9:06

8/11 9:18

8/11 9:35

8/11 9:35

8/11 9:50

8/11 9:58

8/11 10:00

8/11 10:03

8/11 10:04

8/11 10:04

8/11 10:04

8/11 10:04

8/11 10:05

8/11 10:08

8/11 10:14

8/11 11:10

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

OPPO Reno A 128GB SIMフリー OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー ヘルメット
宿泊時食料 行動食 非常食 飲料 コンロ一式 コ ッヘル一式 ライター 水筒 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ナイフ一式 ダウン上下 ツエルト ストック

共同装備

肉 ワイン

感想

ひげ仙人

大キレット＋北穂テラスでの豪華ディナー＋前穂＋ジャンダルム~西穂というぜいたくなプランにより、過去2回（槍から、降雨のため大キレットを回避して一旦新穂高に下降、奥穂のぼり直し事件、および熱低で北穂テラス何も見えず涸沢下降事件）の北アルプス縦走にケリをつける予定であったが、今回も中2日間、温帯低気圧にしてやられて、北穂テラスディナーと前穂登頂はペンディングとなった。
しかしながら、（期待していなかった）槍が岳での展望＋ブロッケン＋食事中の虹、大キレットでの展望（前回展望なくスリル半減）、奥穂からの展望、ジャンダルムの優雅な山容（前回はガスの中）馬の背に始まるスリル満点の縦走など、十分にこの稜線の魅力を堪能することができた。
食事もシェフMine氏の繰り出す低温調理真空パック冷凍肉料理（ジビエ含む）をたらふく召し上がり（途中で人数も減り、消化のため他の登山客に振るまい押し付け笑）、今回も最大瞬間風速的にやせたが、帰宅後即太る山行となりました。
ジョーマサ氏は野望（ジャンダルム登頂）がかない、このまま引退するような発言をしていますが、この雄大な山行を忘れることはないでしょう（またすぐ九州から現れるはず？）
今回もコロナ禍、ニシカゼ氏はワクチン接種の影響で不参加でしたが、どの小屋もしっかりと対策されていましてその点は安心でした（悪天候で登山者自体少なかったこともありますが）。
西穂高小屋からロープウエイへの下り道が最密、次は西穂独標か？？？