久しぶりの山行、今週末はベストシーズンの3連休で大混雑が予想されるということもあり、早めに金曜日出発です。北アルプス、まずはここ「中の湯」という登り口から焼岳目指してスタートです。割と目立たない道路脇に登山口がありますね。
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9/20 7:42
久しぶりの山行、今週末はベストシーズンの3連休で大混雑が予想されるということもあり、早めに金曜日出発です。北アルプス、まずはここ「中の湯」という登り口から焼岳目指してスタートです。割と目立たない道路脇に登山口がありますね。
まずはこんな感じの樹林帯をとぼとぼと。山を歩くのが本当に久しぶり(と言っても1ヶ月ぶりくらい?)なので、とてもワクワクします。
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9/20 7:48
まずはこんな感じの樹林帯をとぼとぼと。山を歩くのが本当に久しぶり(と言っても1ヶ月ぶりくらい?)なので、とてもワクワクします。
目指す焼岳が見えて来ましたね。今週は天気も良さそうです。
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9/20 8:47
目指す焼岳が見えて来ましたね。今週は天気も良さそうです。
ふと右側を見ると、霞沢岳が見えています。あそこ、まだ登ったことがないんですよね。
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9/20 9:00
ふと右側を見ると、霞沢岳が見えています。あそこ、まだ登ったことがないんですよね。
山頂がいよいよ近づいて来ました。
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9/20 9:02
山頂がいよいよ近づいて来ました。
何だか煙、噴煙が出てますね。やはりこの山、活火山です。
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9/20 9:26
何だか煙、噴煙が出てますね。やはりこの山、活火山です。
これは後ろを振り返って、乗鞍岳です。とろーんとした、なんとなくソフトクリームの様な山容が特徴ですよね。
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9/20 9:35
これは後ろを振り返って、乗鞍岳です。とろーんとした、なんとなくソフトクリームの様な山容が特徴ですよね。
焼岳の南峰と北峰の間、火口(?)にある池です。何となくですが、危険そうな感じです(立入禁止らしいです)。
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9/20 9:39
焼岳の南峰と北峰の間、火口(?)にある池です。何となくですが、危険そうな感じです(立入禁止らしいです)。
シューシューと音がして、何だか温泉の匂い(硫黄)があたりに漂ってますね。
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9/20 9:39
シューシューと音がして、何だか温泉の匂い(硫黄)があたりに漂ってますね。
左側には、笠ヶ岳のどっしりした山容が見えています。しかし、でかいっ、の一言です!
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9/20 9:49
左側には、笠ヶ岳のどっしりした山容が見えています。しかし、でかいっ、の一言です!
焼岳山頂(北峰)到着(2445m)。背景には、これから縦走していく西穂高岳から槍ヶ岳まで見えています。
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9/20 9:52
焼岳山頂(北峰)到着(2445m)。背景には、これから縦走していく西穂高岳から槍ヶ岳まで見えています。
焼岳を後にします。しかし、そこかしこからこの様に硫黄が噴出していて、登山とかしててホント安全なのかなあ、って感じです。硫黄臭のする頂上でオニギリとか食べてる人がいましたが、ちょっとムリ(笑)。
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9/20 9:58
焼岳を後にします。しかし、そこかしこからこの様に硫黄が噴出していて、登山とかしててホント安全なのかなあ、って感じです。硫黄臭のする頂上でオニギリとか食べてる人がいましたが、ちょっとムリ(笑)。
まずは、尾根を下って縦走路の途中にある焼岳小屋を目指します(緑色の小さい屋根が見えますかね?)。
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9/20 10:12
まずは、尾根を下って縦走路の途中にある焼岳小屋を目指します(緑色の小さい屋根が見えますかね?)。
焼岳を振り返って。
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9/20 10:35
焼岳を振り返って。
こんな感じの樹林帯を延々と歩きます。結構、長いです(3時間くらい?)。
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9/20 10:58
こんな感じの樹林帯を延々と歩きます。結構、長いです(3時間くらい?)。
本日のテント泊地、西穂山荘に到着。ここには最近冬に一度来ていますが、今回は雪もないし、だいぶ感じが違いますね。まあ、当たり前ですが(笑)。
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9/20 13:35
本日のテント泊地、西穂山荘に到着。ここには最近冬に一度来ていますが、今回は雪もないし、だいぶ感じが違いますね。まあ、当たり前ですが(笑)。
明朝は出発が早いということで、明るいうちに明朝目指す方向を撮ってみました。天気、良さそうです!
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9/20 13:35
明朝は出発が早いということで、明るいうちに明朝目指す方向を撮ってみました。天気、良さそうです!
予定よりもだいぶ早く到着したので、テント(写真左の黄色いヤツ、ビバーク用軽量テント「ツエルト」)を設営完了して、まったーりしています。さすが連休前ということで、この後テント場は一杯になりました。
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9/20 15:09
予定よりもだいぶ早く到着したので、テント(写真左の黄色いヤツ、ビバーク用軽量テント「ツエルト」)を設営完了して、まったーりしています。さすが連休前ということで、この後テント場は一杯になりました。
さて明朝、テント場を4時半位に出発、さっそく最初にピークである丸山に到着しました。暗いので、まだヘッデン(ランプ)付けて登ってます。
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9/21 4:59
さて明朝、テント場を4時半位に出発、さっそく最初にピークである丸山に到着しました。暗いので、まだヘッデン(ランプ)付けて登ってます。
ようやく少し明るくなってきましたね。目指す西穂高岳の方向が、ちょっとずつ見え始めました。
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9/21 5:21
ようやく少し明るくなってきましたね。目指す西穂高岳の方向が、ちょっとずつ見え始めました。
途中の「独標」到着。登山のベテランらしいご夫婦が、こんな場所でまったりお茶をされていました。まったりとは言っても、少々危険なルートなのでアタマにはヘルメットです(笑)。
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9/21 5:40
途中の「独標」到着。登山のベテランらしいご夫婦が、こんな場所でまったりお茶をされていました。まったりとは言っても、少々危険なルートなのでアタマにはヘルメットです(笑)。
昨日から辿って来たルートを振り返って。焼岳の向こうに、綺麗に乗鞍岳が見えています。
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9/21 5:40
昨日から辿って来たルートを振り返って。焼岳の向こうに、綺麗に乗鞍岳が見えています。
これから向かうルート、ピラミッドピーク(手前)の向こうに、西穂高岳が見えて来ました。
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9/21 5:42
これから向かうルート、ピラミッドピーク(手前)の向こうに、西穂高岳が見えて来ました。
こんな感じで○とか×とか書かれた岸壁を攀じりつつ。
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9/21 5:48
こんな感じで○とか×とか書かれた岸壁を攀じりつつ。
ピラミッドピーク到着。西穂までは、まだまだ険しい尾根が続きそうですね。
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9/21 6:02
ピラミッドピーク到着。西穂までは、まだまだ険しい尾根が続きそうですね。
明神岳の向こうから、日が昇ってきましたね。
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9/21 6:02
明神岳の向こうから、日が昇ってきましたね。
さて、いよいよ西穂に向かいます。
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9/21 6:22
さて、いよいよ西穂に向かいます。
西穂高岳到着(2909m)。背景には、巨大な笠ヶ岳です。
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9/21 6:39
西穂高岳到着(2909m)。背景には、巨大な笠ヶ岳です。
さて、今回はここからが本番、一般のルート(ザイル等を使わずに何とか登攀できるルート)で、おそらく国内で最も難しいと言われるルートに突撃です!(*´∀`)
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9/21 6:40
さて、今回はここからが本番、一般のルート(ザイル等を使わずに何とか登攀できるルート)で、おそらく国内で最も難しいと言われるルートに突撃です!(*´∀`)
まずは最初のピーク(P1、間ノ岳?)に到着。ここまでは、まあどうと言うこともなかったのですが・・・。
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9/21 6:51
まずは最初のピーク(P1、間ノ岳?)に到着。ここまでは、まあどうと言うこともなかったのですが・・・。
左には落ちたくないなあ、とか思いながら・・・。
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9/21 6:54
左には落ちたくないなあ、とか思いながら・・・。
越えてきたピークを振り返って。○とか↑とか岩肌に書いてあるのですが、あそこをどうやって降りてきたんでしょうかネ?(;´д`)
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9/21 7:00
越えてきたピークを振り返って。○とか↑とか岩肌に書いてあるのですが、あそこをどうやって降りてきたんでしょうかネ?(;´д`)
さて、次のピークに向かいます。とっても、ワクワクします!?
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9/21 7:06
さて、次のピークに向かいます。とっても、ワクワクします!?
やはり、左側に落ちるとイヤな感じです。落ちると、ちょっと大変そうです(笑)。
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9/21 7:40
やはり、左側に落ちるとイヤな感じです。落ちると、ちょっと大変そうです(笑)。
有名な「逆層のスラブ」にやってきました。とにかく岩の割れ目がすべて下を向いているので、足場や手掛かりがなく登りづらいです。もし雨とか降っていたら、滑ってかなり厄介な感じです。
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9/21 7:58
有名な「逆層のスラブ」にやってきました。とにかく岩の割れ目がすべて下を向いているので、足場や手掛かりがなく登りづらいです。もし雨とか降っていたら、滑ってかなり厄介な感じです。
しかし、こんな感じでところどころ設置されている鎖などを頼りに登っていきます。
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9/21 8:04
しかし、こんな感じでところどころ設置されている鎖などを頼りに登っていきます。
越えてきたピークを振り返って。なかなか良い眺めですねー(^ω^)。
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9/21 8:05
越えてきたピークを振り返って。なかなか良い眺めですねー(^ω^)。
天狗岳到着(2909m)。岩がごっつごつです。
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9/21 8:20
天狗岳到着(2909m)。岩がごっつごつです。
さて天狗岳を後にして、次のピークに向かって再度登ります。
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9/21 8:35
さて天狗岳を後にして、次のピークに向かって再度登ります。
槍ヶ岳(右端)や、他の北アルプスの山々が綺麗に見えてきましたね。
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9/21 8:36
槍ヶ岳(右端)や、他の北アルプスの山々が綺麗に見えてきましたね。
しかし、足元は常に油断禁物ですネ(;´д`)。
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9/21 9:13
しかし、足元は常に油断禁物ですネ(;´д`)。
激しい岩場です。一つ一つの岩が、大きく、しかしゴロゴロと不安定だったりします。
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9/21 9:29
激しい岩場です。一つ一つの岩が、大きく、しかしゴロゴロと不安定だったりします。
目指す巨岩、ジャンダルムが見えてきました。
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9/21 9:51
目指す巨岩、ジャンダルムが見えてきました。
横から、ついに奥穂高岳が見えてきました!なんだか、面白い形の雲が掛かっています。
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9/21 9:53
横から、ついに奥穂高岳が見えてきました!なんだか、面白い形の雲が掛かっています。
ジャンダルム到着(3163m)。頂上、狭いです・・・。
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9/21 10:07
ジャンダルム到着(3163m)。頂上、狭いです・・・。
ジャンダルムを下りて、奥穂高岳に向かいます。ここが、今回のルート上一番緊張したジャンダルム横のトラバースです。右側に落ちそうで、ちょっと怖かった(;´д`)・・・。
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9/21 10:20
ジャンダルムを下りて、奥穂高岳に向かいます。ここが、今回のルート上一番緊張したジャンダルム横のトラバースです。右側に落ちそうで、ちょっと怖かった(;´д`)・・・。
通ってきた箇所を振り返って。
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9/21 10:22
通ってきた箇所を振り返って。
ジャンダルムを振り返って。ニョッキリ、と聳え立っています。
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9/21 10:28
ジャンダルムを振り返って。ニョッキリ、と聳え立っています。
こんな感じの岩峰が続きます。こんな場所で、もうかれこれ朝から5時間くらい格闘しています(;´д`)。楽しくてしょうがないです(笑)。
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9/21 10:36
こんな感じの岩峰が続きます。こんな場所で、もうかれこれ朝から5時間くらい格闘しています(;´д`)。楽しくてしょうがないです(笑)。
しかし、落ちると奈落なので、慎重に行きます(^ω^)。
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9/21 10:42
しかし、落ちると奈落なので、慎重に行きます(^ω^)。
本日最後の難所、その名も「馬の背」に向かいます。
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9/21 10:47
本日最後の難所、その名も「馬の背」に向かいます。
奥穂高岳(一番てっぺん)と、その手前に「馬の背」が見えてきました(写真の真ん中下あたり、一人クライマーが取り付いていますね)。
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9/21 11:03
奥穂高岳(一番てっぺん)と、その手前に「馬の背」が見えてきました(写真の真ん中下あたり、一人クライマーが取り付いていますね)。
馬の背にやってきました。この細い尾根を行きます。なかなかシビレますね〜(*´∀`)。
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9/21 11:05
馬の背にやってきました。この細い尾根を行きます。なかなかシビレますね〜(*´∀`)。
左右どちらに落ちても奈落です(笑)。
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9/21 11:07
左右どちらに落ちても奈落です(笑)。
馬の背を無事越えて、奥穂がだいぶ近づいてきました。
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9/21 11:12
馬の背を無事越えて、奥穂がだいぶ近づいてきました。
越えてきたジャンダルムと馬の背を振り返って。
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9/21 11:17
越えてきたジャンダルムと馬の背を振り返って。
あらためて、これから進む方向の槍ヶ岳と北アルプスを俯瞰しています。
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9/21 11:26
あらためて、これから進む方向の槍ヶ岳と北アルプスを俯瞰しています。
奥穂高岳登頂(3190m)。南アルプス北岳に次いで、国内第3の高峰ですね。
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9/21 11:27
奥穂高岳登頂(3190m)。南アルプス北岳に次いで、国内第3の高峰ですね。
穂高山荘に到着、テントを張って休憩です。いやー、なかなか登り応えのあるルートでした。ビール飲んで、明日に備えてしばしまったり。
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9/21 13:26
穂高山荘に到着、テントを張って休憩です。いやー、なかなか登り応えのあるルートでした。ビール飲んで、明日に備えてしばしまったり。
涸沢方面を撮っています。雪渓、まだ残ってますね。
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9/21 13:39
涸沢方面を撮っています。雪渓、まだ残ってますね。
これは前穂高岳です。右から、1峰(前穂高岳)、2峰・・・、6峰とギザギザです。ここを登っちゃう人たちもいるので、驚きです。
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9/21 14:19
これは前穂高岳です。右から、1峰(前穂高岳)、2峰・・・、6峰とギザギザです。ここを登っちゃう人たちもいるので、驚きです。
さて翌朝、穂高山荘から奥穂高岳に御来光を見に登る人たちのヘッドランプの列が見えますね。僕は、これとは逆に槍ヶ岳方面を目指して出発です。
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9/22 5:05
さて翌朝、穂高山荘から奥穂高岳に御来光を見に登る人たちのヘッドランプの列が見えますね。僕は、これとは逆に槍ヶ岳方面を目指して出発です。
日が昇ってきました。縦走途中の涸沢岳の頂上で御来光を待つ登山者たち。
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9/22 5:28
日が昇ってきました。縦走途中の涸沢岳の頂上で御来光を待つ登山者たち。
今日も一日、こんな感じの岩稜との格闘です(愛)。
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9/22 5:29
今日も一日、こんな感じの岩稜との格闘です(愛)。
御来光です。
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9/22 5:33
御来光です。
奥に本日のゴール(予定)の槍ヶ岳、手前右に北穂高岳が見えて来ましたね。
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9/22 5:33
奥に本日のゴール(予定)の槍ヶ岳、手前右に北穂高岳が見えて来ましたね。
北穂高岳が少しずつ近づいてきました。
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9/22 5:38
北穂高岳が少しずつ近づいてきました。
ひたっすら、岩稜の登り下りです(笑)。
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9/22 5:47
ひたっすら、岩稜の登り下りです(笑)。
最低コルに到着。比較的平らな場所で、荷物を下ろしてちょっと休憩できます。
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9/22 6:06
最低コルに到着。比較的平らな場所で、荷物を下ろしてちょっと休憩できます。
前穂高岳を振り返って。しかし、北穂高岳のテント場、こんな良い場所にあるんですねー、今度試してみようと思います(^ω^)。
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9/22 6:56
前穂高岳を振り返って。しかし、北穂高岳のテント場、こんな良い場所にあるんですねー、今度試してみようと思います(^ω^)。
北穂高岳到着です(3106m)。
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9/22 7:05
北穂高岳到着です(3106m)。
本日は、ここからが本番です。まずは北穂高岳から、300mくらい急斜面を下ります。
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9/22 7:19
本日は、ここからが本番です。まずは北穂高岳から、300mくらい急斜面を下ります。
こんな感じの、痩せ尾根が続きます。
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9/22 7:43
こんな感じの、痩せ尾根が続きます。
この下りも、上の人が起こす落石が怖く危険でした。実際、後ろの方で「ガラガラーッ」という音が数回鳴り響いていました。要注意・・・。
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9/22 7:49
この下りも、上の人が起こす落石が怖く危険でした。実際、後ろの方で「ガラガラーッ」という音が数回鳴り響いていました。要注意・・・。
有名な「飛騨泣き」という場所にやってきました。このナイフリッジを、右(信州側)から左(飛騨側)に乗り越えないといけません。
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9/22 7:51
有名な「飛騨泣き」という場所にやってきました。このナイフリッジを、右(信州側)から左(飛騨側)に乗り越えないといけません。
足元を撮ってみました。足を滑らすと(滑らす気はしませんが)、50mくらい真っ逆さまって感じですネ。楽しかったです(笑)。
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9/22 7:52
足元を撮ってみました。足を滑らすと(滑らす気はしませんが)、50mくらい真っ逆さまって感じですネ。楽しかったです(笑)。
乗り越える箇所です。ちょっと気持ち悪いですね。
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9/22 7:52
乗り越える箇所です。ちょっと気持ち悪いですね。
次の難所、長谷川ピークが見えてきました。
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9/22 8:10
次の難所、長谷川ピークが見えてきました。
途中のちょっとだけ平らな休憩箇所、A沢のコル到着。影が写ってしまいましたね。
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9/22 8:16
途中のちょっとだけ平らな休憩箇所、A沢のコル到着。影が写ってしまいましたね。
長谷川ピーク目指して登ります。鉄ハシゴが岩壁に打ち込まれています。
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9/22 8:27
長谷川ピーク目指して登ります。鉄ハシゴが岩壁に打ち込まれています。
長谷川ピーク到着。さすがに展望最高です。
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9/22 8:35
長谷川ピーク到着。さすがに展望最高です。
辿ってきたピークを振り返って。
0
9/22 8:48
辿ってきたピークを振り返って。
さて、向かう南岳方面の急登です。これをまた300m登り返すのかと思うと、ちょっとゲンナリ・・・。
0
9/22 9:06
さて、向かう南岳方面の急登です。これをまた300m登り返すのかと思うと、ちょっとゲンナリ・・・。
岩、岩、岩・・・。
0
9/22 9:32
岩、岩、岩・・・。
南岳到着(3032m)。南岳の頂上付近そのものは、真っ平らです。
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9/22 10:16
南岳到着(3032m)。南岳の頂上付近そのものは、真っ平らです。
槍ヶ岳に向かう、気持ちの良い稜線。ここからは比較的ラクに歩いて行けそうですね。
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9/22 10:17
槍ヶ岳に向かう、気持ちの良い稜線。ここからは比較的ラクに歩いて行けそうですね。
右側にクライミングで有名な屏風岩が見えていました。
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9/22 10:19
右側にクライミングで有名な屏風岩が見えていました。
こんな感じの稜線をとぼとぼと。
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9/22 10:24
こんな感じの稜線をとぼとぼと。
中岳到着(3084m)。実は、ここへの最後の一登りが、結構きつかった・・・。
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9/22 11:22
中岳到着(3084m)。実は、ここへの最後の一登りが、結構きつかった・・・。
さて、もう一息。
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9/22 11:31
さて、もう一息。
大喰岳(おおばみだけ)到着(3101m)。槍ヶ岳に辿り着くまでに、途中にいったいいくつ山があるんだ!、って感じです(笑)。
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9/22 12:03
大喰岳(おおばみだけ)到着(3101m)。槍ヶ岳に辿り着くまでに、途中にいったいいくつ山があるんだ!、って感じです(笑)。
やっと、槍ヶ岳です!しかし、ここで大問題が・・・。テント場がこの時点(12時半)で既に満杯、とのこと。ちょっと覚悟はしていましたが、さすが連休(涙)。また、頂上を目指す人の列の長さから、登頂にはまあ3時間はかかるだろうということで、さくっと登頂を断念、下山開始です。まあ、槍ヶ岳は何回か登頂してるので、いいんですけどね(;´д`)。
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9/22 12:31
やっと、槍ヶ岳です!しかし、ここで大問題が・・・。テント場がこの時点(12時半)で既に満杯、とのこと。ちょっと覚悟はしていましたが、さすが連休(涙)。また、頂上を目指す人の列の長さから、登頂にはまあ3時間はかかるだろうということで、さくっと登頂を断念、下山開始です。まあ、槍ヶ岳は何回か登頂してるので、いいんですけどね(;´д`)。
ガスも出てきたぜ〜、よっしゃー、ざまみろー(哀)。
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9/22 12:39
ガスも出てきたぜ〜、よっしゃー、ざまみろー(哀)。
この高度だと、紅葉も始まりましたね。
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9/22 13:35
この高度だと、紅葉も始まりましたね。
槍沢の綺麗な流れが、気持ちを癒してくれます。が、ひたすら歩き、横尾というところまで辿りついたのが16:30、朝から12時間くらいの長い行動となって疲労困憊です。夜は食欲が一切なく、そのまま就寝・・・。
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9/22 15:45
槍沢の綺麗な流れが、気持ちを癒してくれます。が、ひたすら歩き、横尾というところまで辿りついたのが16:30、朝から12時間くらいの長い行動となって疲労困憊です。夜は食欲が一切なく、そのまま就寝・・・。
翌朝、昨日の長い行動のご褒美というべきか、綺麗な満月の下に明神岳が聳えていました。綺麗です!(*´∀`)
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9/23 5:21
翌朝、昨日の長い行動のご褒美というべきか、綺麗な満月の下に明神岳が聳えていました。綺麗です!(*´∀`)
連休最終日ということで、高速の渋滞を避けるべく、上高地への帰路を急ぎます。ここは途中の徳沢キャンプ場、大好きなテント場の一つです。
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9/23 6:02
連休最終日ということで、高速の渋滞を避けるべく、上高地への帰路を急ぎます。ここは途中の徳沢キャンプ場、大好きなテント場の一つです。
ふたたび、朝日を浴びて輝く明神岳。
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9/23 6:08
ふたたび、朝日を浴びて輝く明神岳。
梓川、緑色の水面が綺麗です。
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9/23 6:53
梓川、緑色の水面が綺麗です。
上高地に到着。有名な河童橋と、背後に初日に登った焼岳がお迎えです。
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9/23 7:17
上高地に到着。有名な河童橋と、背後に初日に登った焼岳がお迎えです。
お決まりの河童橋から穂高の構図です。いやー、今回はなかなか久しぶりに縦走し応えのある山行となりました。3日目の歩きが長かったせいか、それとも山が久しぶりだったせいか、ちょっと靴擦れもできてしまったし(;´д`)。次回は南アルプスあたりかな・・・。以上!
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9/23 7:18
お決まりの河童橋から穂高の構図です。いやー、今回はなかなか久しぶりに縦走し応えのある山行となりました。3日目の歩きが長かったせいか、それとも山が久しぶりだったせいか、ちょっと靴擦れもできてしまったし(;´д`)。次回は南アルプスあたりかな・・・。以上!
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