北穂池・天狗池・赤沢山・中房温泉へ

2021年10月07日(木) 〜 2021年10月10日(日)

• GPS: 73:22
• 距離: 51.6km
• 登り: 4,015m
• 下り: 4,053m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:35

11:24 無料トイレ
11:33 11:51 小梨平
12:24 12:24 明神館
12:28 12:29 徳本口
13:05 13:06 徳沢公衆トイレ
13:20 13:20 新村橋
13:59 横尾

2日目

• 山行: 9:38
• 休憩: 1:07
• 合計: 10:45

5:05 横尾
5:22 5:22 横尾岩小屋跡
6:05 6:06 本谷橋
7:29 7:34 二俣
9:36 10:04 北穂池
12:17 12:35 南岳小屋
12:42 12:48 南岳
13:00 13:01 天狗原分岐
14:12 14:19 天狗池
14:58 14:59 槍沢・天狗原分岐
15:28 15:28 槍沢大曲り
15:50 ババ平

3日目

• 山行: 8:20
• 休憩: 1:22
• 合計: 9:42

4:33 ババ平
5:04 5:19 槍沢大曲り
6:38 6:55 水俣乗越
8:03 8:06 ヒュッテ西岳
8:52 9:07 赤沢山
10:14 10:14 ヒュッテ西岳
10:23 10:31 西岳
10:36 10:37 ヒュッテ西岳
11:09 11:12 赤岩岳
12:18 12:19 貧乏沢下降点
12:52 12:54 大天井ヒュッテ
13:09 13:21 牛首展望台
13:34 13:39 大天井ヒュッテ
14:15 大天荘

4日目

• 山行: 5:25
• 休憩: 2:11
• 合計: 7:36

5:08 大天荘
5:15 5:53 大天井岳
6:00 6:00 大天荘
6:19 6:23 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
6:25 6:37 小林喜作レリーフ
7:45 7:53 大下りの頭
8:10 8:11 蛙岩
8:44 8:44 燕山荘
8:48 8:48 いるか岩
9:03 9:03 めがね岩
9:06 9:41 燕岳
9:44 9:45 めがね岩
9:56 9:57 いるか岩
10:02 10:07 燕山荘
10:14 10:14 ベンチ
10:32 10:32 合戦山
10:44 10:46 合戦小屋
11:03 11:07 富士見ベンチ
11:27 11:27 第３ベンチ
11:50 11:56 第２ベンチ
12:07 12:10 第１ベンチ
12:33 12:44 中房温泉登山口
12:44 ゴール地点

天候

10/7 晴
10/8 晴
10/9 晴
10/10 晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

10/7 6:21

(一日目 10/7) はくたか551号にて「鮭はらこ弁当」。長野駅から、さわやか信州号。2時間40分のバスは長い。 (06:21:42)

10/7 11:18

定刻より少し遅れて上高地BT到着。 (11:18:03)

10/7 11:26

河童橋。 (11:26:39)

10/7 11:38

小梨平食堂で、かき揚げそば。山賊焼きの香りがするのもまた良しか。 (11:38:47)

10/7 12:21

下白沢のあたりより、2264標高点と明神5峰を望む。 (12:21:28)

10/7 12:26

明神より、明神5峰、4峰、主峰を望む。 (12:26:50)

10/7 12:30

手前のコブは1944標高点で奥のコブが長七の頭。 (12:30:40)

10/7 12:47

鴨。 (12:47:37)

10/7 13:01

徳沢の少し手前より、横尾尾根、中山の向こうに大天井岳を望む。 (13:01:35)

10/7 13:02

徳沢の少し手前より、明神5峰、4峰、明神岳、前穂を望む。 (13:02:22)

10/7 13:09

徳沢。結構な賑わい。 (13:09:36)

10/7 13:38

長掘沢と黒沢の間の尾根あたりより前穂を望む。 (13:38:51)

10/7 13:42

長掘沢と黒沢の間の尾根あたりより横尾尾根の左に赤沢山、右に中山を望む。 (13:42:58)

10/7 14:01

横尾避難小屋到着。200324、釜トンネルから歩いて、へとへとになってここまで辿りついたのを思いだす。積雪期には神的存在。グリーンシーズンは登山相談所。 (14:01:00)

10/7 14:09

ぎりぎり横尾山荘のランチタイムに間にあったので、カレーライス。 (14:09:54)

10/7 14:33

山荘前の天場に較べると空いていた橋下の天場に幕営。 (14:33:13)

10/7 14:38

横尾山荘。やはり平日だとのんびりした雰囲気。 (14:38:53)

10/7 14:56

水4.2l給水し、ビール。 (14:56:27)

10/7 15:36

更にお酒も。大雪渓は好きな酒。富山的な感じがする。 (15:36:33)

10/7 16:54

横尾大橋より前穂を望むも雲の中。 (16:54:03)

10/7 17:10

横尾大橋より梓川上流を望む。積雪期は大正池のとこで治山運搬路に入って左岸に渡ったら梓川沿いに行くのもありかも。もう一度挑戦する気力体力があるかどうかは疑問だが...。18時半就寝。 (17:10:31)

10/8 4:45

(二日目 10/8) 4時半起床。前日の給水から1.5l使う。横尾山荘で酒を調達したので、水割り用の消費が少ない。今日は水が取れる日程なので1.2lで出発。 (04:45:23)

10/8 5:28

開けた河原より屏風岩。 (05:28:31)

10/8 5:59

樹間から屏風岩を眺めながら涸沢への道を行く。 (05:59:30)

10/8 6:08

本谷橋より北穂を望む。 (06:08:35)

10/8 6:13

登山道を別れ横尾本谷を行く。 (06:13:03)

10/8 6:17

中途に結晶化の進んだ岩。水流はすぐに伏流してしまう。 (06:17:45)

10/8 6:25

ようやく暖かくなってきたところで朝食休憩。前日の夕食が14時の横尾山荘のカレーライスだったので、とても腹減った。 (06:25:28)

10/8 6:42

涸沢出合手前の沢。 (06:42:29)

10/8 6:48

涸沢出合より横尾本谷。目の前の崩落が目立つピークは2652P。 (06:48:10)

10/8 6:50

涸沢出合より涸沢を望む。 (06:50:30)

10/8 7:02

横尾本谷1925mより屏風岩を望む。 (07:02:34)

10/8 7:14

横尾本谷1965mあたりの大岩。 (07:14:06)

10/8 7:15

岩の上にしっかり植生系ができているのがジオラマ的でおもしろい。 (07:15:45)

10/8 7:31

横尾本谷、右俣左俣出合より右俣を望む。 (07:31:41)

10/8 7:33

横尾本谷、右俣左俣出合より左俣を望む。 (07:33:53)

10/8 7:39

左俣を登って行く。 (07:39:48)

10/8 7:44

横尾本谷左俣2115m。 (07:44:08)

10/8 7:50

横尾本谷左俣2150m。ガラガラだけれど、水の流れる沢なので岩は安定で歩き易い。 (07:50:53)

10/8 7:53

横尾本谷左俣2150mでこれから伏流してしまう気がして給水したのだけど、まったくの杞憂。北穂池からの滝で十分期待できそうだ。1.7lにする。 (07:53:48)

10/8 7:54

横尾本谷左俣2150m左岸の紅葉。 (07:54:50)

10/8 8:05

横尾本谷左俣2225m右岸の崖。この上に北穂池。写真で見ると登っていけそうな感じもするけど実際見るとそうでもなかった。 (08:05:49)

10/8 8:09

横尾本谷左俣2240m。 (08:09:37)

10/8 8:10

先日の地震による落石だろうか。 (08:10:40)

10/8 8:22

横尾本谷左俣2325m。水が出てた。 (08:22:35)

10/8 8:26

北穂池の台地からの滝を望む。 (08:26:51)

10/8 8:29

横尾本谷左俣2360m、北穂池の台地からの滝。 (08:29:38)

10/8 8:30

横尾本谷左俣2360m。見下ろす。 (08:30:57)

10/8 8:31

横尾本谷左俣2360m。左岸の紅葉。 (08:31:09)

10/8 8:31

横尾本谷左俣2375m。北穂池に向けて左俣を行く。 (08:31:57)

10/8 8:40

横尾本谷左俣2435mより常念、蝶ヶ岳を望む。 (08:40:08)

10/8 8:40

このあたりで標高的には北穂池。右岸の様子を伺いつつ登る。 (08:40:12)

10/8 8:42

横尾本谷左俣2450m。ここからも台地からの水が出ていた。 (08:42:37)

10/8 8:46

横尾本谷左俣2475m。 (08:46:00)

10/8 8:56

横尾本谷左俣2535m。ナナカマドと南岳。このあたり、北穂池へトラバースに入れないかと右岸を観察していたのだけど、寝た潅木が続いて厳しい。 (08:56:01)

10/8 8:58

横尾本谷左俣2550mより北穂の方向を望む。目の前の潅木帯の上からトラバースすることにした。 (08:58:30)

10/8 9:05

斜面の薮はきつい。 (09:05:55)

10/8 9:08

草地になって少し楽になったと思いきや、また潅木帯。最後の台地からの滝を登ると、ここのはず。 (09:08:23)

10/8 9:16

十分高度は稼いでるので楽なところを下りつつトラバース。 (09:16:31)

10/8 9:17

薮を抜けた。 (09:17:39)

10/8 9:18

北穂池に向けて下りる。 (09:18:57)

10/8 9:23

北穂池三ノ池あたりより南岳を望む。 (09:23:04)

10/8 9:23

北穂池三ノ池あたりより本谷カールを望む。 (09:23:54)

10/8 9:25

(09:25:30)

10/8 9:26

三ノ池より常念岳を望む。 (09:26:47)

10/8 9:28

三ノ池で逆さ南岳 (09:28:04)

10/8 9:28

三ノ池と南岳。 (09:28:20)

10/8 9:29

三ノ池より稜線を見上げる。 (09:29:02)

10/8 9:30

二ノ池に向かう。 (09:30:23)

10/8 9:31

二ノ池は枯れていた。 (09:31:27)

10/8 9:33

一ノ池に向かって薮をトラバース。 (09:33:20)

10/8 9:35

北穂池は枯れていた。ショック。 (09:35:22)

10/8 9:37

北穂池と紅葉。水がなかったのは残念だけれど、ここは別天地。 (09:37:45)

10/8 9:38

北穂池より稜線を見上げる。 (09:38:33)

10/8 9:40

北穂池にて。 (09:40:05)

10/8 9:42

最高の場所で昼食。どん兵衛鬼かき揚げ天ぷらうどん。 (09:42:48)

10/8 10:04

本当にいい所だ。来て良かった。 (10:04:26)

10/8 10:04

北穂池と南岳。 (10:04:31)

10/8 10:04

北穂池から北穂東稜を望む。 (10:04:39)

10/8 10:11

帰りは薮トラバースでなく上を乗越すことにした。 (10:11:07)

10/8 10:13

乗越。やはりこちらの方が素直。やはり本谷カールに戻るには、あの尾根の薮は越えないといけないのか。上から巻くとその先が面倒そうだ。 (10:13:05)

10/8 10:17

来た時のトラバース点は岩の上あたり。更に上あたりを目指してみる。 (10:17:40)

10/8 10:22

三ノ池を見下ろす。 (10:22:29)

10/8 10:23

ハイ松帯の上を行く踏み跡があった。 (10:23:21)

10/8 10:27

踏み跡も明瞭ではなく、薮を漕ぐもこのあたりは立ちがいいので楽。 (10:27:02)

10/8 10:28

ガレ場を登って岩場の下を通ることにした。 (10:28:28)

10/8 10:33

岩場の下を通る。 (10:33:12)

10/8 10:35

トラバースしていく事は難しく、少し下る。 (10:35:51)

10/8 10:39

もう一薮。 (10:39:16)

10/8 10:47

本谷カールに戻った。 (10:47:53)

10/8 10:47

本谷カールと南岳。 (10:47:56)

10/8 10:50

本谷カールより北穂を望む。 (10:50:50)

10/8 10:56

本谷カールより常念岳を望む。 (10:56:05)

10/8 10:57

本谷カールより大キレットを望む。 (10:57:39)

10/8 10:58

本谷カールよりA沢ノコルを望む。ヘリがこのあたりを飛んでいた。 (10:58:54)

10/8 11:02

本谷カール2620mより長谷川ピークを望む。 (11:02:14)

10/8 11:04

本谷カール2630mより南岳を望む。 (11:04:22)

10/8 11:04

本谷カール2630mより横通岳、常念岳、蝶槍を望む。 (11:04:26)

10/8 11:12

本谷カール2645mより北穂を望む。 (11:12:07)

10/8 11:22

本谷カール2720mより本谷カールを見下ろす。いいカールだった。最低コルの真下に向けて草地を斜上中。 (11:22:18)

10/8 11:23

本谷カール2720m最低コルの下に出る。これはお気楽な詰めだ。 (11:23:33)

10/8 11:32

最低コルよりA沢ノコルを望む。 (11:32:41)

10/8 11:38

最低コルより本谷カールを見下ろす。 (11:38:51)

10/8 11:48

最低コルの登山道に合流。 (11:48:12)

10/8 11:52

最低コルより新穂高側、右俣谷を見下ろす。 (11:52:05)

10/8 11:53

南岳の登り。ここは好きな登り。 (11:53:32)

10/8 11:56

2850m。北穂を望む。 (11:56:27)

10/8 12:06

2910m。 (12:06:53)

10/8 12:10

2915m。土留めが出てくると岩場も終わり。 (12:10:32)

10/8 12:12

2935m。笠ヶ岳から弓折岳の稜線を望む。奥は黒部五郎岳。 (12:12:15)

10/8 12:12

2935m。北穂池を見下ろす。あの薮尾根はどうあがいても薮か。 (12:12:52)

10/8 12:17

2965m。あともう少し。 (12:17:12)

10/8 12:18

登り切ってのこの天国感が本当に好き。 (12:18:54)

10/8 12:21

獅子鼻展望台にて。 (12:21:23)

10/8 12:21

獅子鼻展望台より北穂、奥穂、西穂を望む。前穂は北穂の後に見えるか見えないかくらい。奥穂の右にぴょこっとでてるのはジャンダルム。 (12:21:56)

10/8 12:30

南岳小屋。 (12:30:46)

10/8 12:34

常念平より常念岳を望む。 (12:34:58)

10/8 12:35

常念平より大天井岳を望む。 (12:35:03)

10/8 12:45

南岳頂上。 (12:45:09)

10/8 12:45

南岳頂上にて。(12:45:53)

10/8 12:46

南岳頂上にて。 (12:46:51)

10/8 12:47

南岳頂上より笠ヶ岳を望む。 (12:47:42)

10/8 12:48

南岳から槍ヶ岳への稜線。ここも本当に好きな道なのだけど、今回は天狗原に行ってみたい。 (12:48:36)

10/8 13:00

天狗原分岐より横尾本谷右俣を見下ろす。 (13:00:11)

10/8 13:03

天狗原分岐より天狗原を見下ろす。 (13:03:05)

10/8 13:03

天狗原分岐より槍ヶ岳を望む。 (13:03:14)

10/8 13:03

天狗原分岐より南岳を振り返る。 (13:03:42)

10/8 13:08

横尾尾根を降りていく。 (13:08:42)

10/8 13:15

このあたり、ピンクと緑のファニーな岩が多い。 (13:15:04)

10/8 13:16

横尾尾根2840mより東鎌尾根を望む。 (13:16:18)

10/8 13:25

大岩帯が多い。 (13:25:26)

10/8 13:39

コル。 (13:39:03)

10/8 13:40

横尾本谷右俣、黄金平を望む。右俣も楽しく登れそうだな。 (13:40:35)

10/8 13:40

コルより槍ヶ岳を望む。 (13:40:49)

10/8 13:42

コルより横尾尾根を見上げる。 (13:42:09)

10/8 13:44

コルより前穂を望む。 (13:44:17)

10/8 13:47

コルより天狗原を望む。 (13:47:28)

10/8 13:58

天狗原より大天井岳、西岳を望む。 (13:58:05)

10/8 13:59

天狗原。 (13:59:30)

10/8 14:02

天狗原より稜線を望む。 (14:02:18)

10/8 14:07

天狗原。 (14:07:23)

10/8 14:09

キャンプできたらいいよね。 (14:09:40)

10/8 14:11

天狗池。 (14:11:47)

10/8 14:12

槍ヶ岳と天狗池。 (14:12:08)

10/8 14:15

天狗池より天狗原を見上げる。 (14:15:23)

10/8 14:17

天狗池にて。なかなか風が止むことなく、綺麗に逆さ槍にならなかった。 (14:17:26)

10/8 14:21

天狗池と天狗原。 (14:21:10)

10/8 14:23

天狗池。 (14:23:40)

10/8 14:32

槍沢へ。ちょうどこのあたりの滑走は最高だった。 (14:32:57)

10/8 14:34

ツバメ岩。 (14:34:14)

10/8 14:50

ツバメ岩。 (14:50:11)

10/8 14:54

槍沢2385m。ババ平まで実はまだ標高差400m弱ある。 (14:54:54)

10/8 14:56

天狗池から流れでる沢を望む。 (14:56:44)

10/8 15:03

槍沢2310mより西岳と赤沢山を望む。 (15:03:33)

10/8 15:25

大曲より槍沢を見上げる。 (15:25:00)

10/8 15:27

大曲よりババ平を望む。 (15:27:48)

10/8 15:31

水俣乗越分岐。 (15:31:58)

10/8 15:49

ババ平より赤沢山を見上げる。 (15:49:36)

10/8 15:52

ババ平到着。今日は自分にはオーバーロード過ぎ。疲れた。 (15:52:03)

10/8 16:07

幕営。なかなか良い所。 (16:07:53)

10/8 16:16

横尾本谷で給水し1.5lにしたのは全て飲み切った。4.2lフル給水。 (16:16:45)

10/8 16:18

幕営地。なんとかテントも乾いた。 (16:18:10)

10/8 16:19

夕食はチキンカレーライス。アルファ米用の150mlとレトルトカレー用の150mlを合わせて300ml投入。 (16:19:43)

10/8 16:42

なかなかいい感じ。フリーズドライカレーが旨い。18:30就寝。即爆睡。 (16:42:03)

10/9 4:13

(三日目 10/09)4時起床。水は昨晩2l使って残2.2l。4:30真っ暗の中出発。 (04:13:50)

10/9 5:54

程良く涼しく、汗かかずに水俣乗越へと登る。2265m。南岳、中岳、大喰岳に朝日が差す。 (05:54:17)

10/9 6:12

乗越沢2335m。 (06:12:00)

10/9 6:24

乗越沢2400mより大曲を見下ろす。 (06:24:09)

10/9 6:38

水俣乗越到着。 (06:38:50)

10/9 6:41

水俣乗越で朝食。 (06:41:23)

10/9 6:57

西岳に向けて喜作新道を行く。 (06:57:13)

10/9 7:04

槍沢を望む。 (07:04:24)

10/9 7:15

北鎌尾根を望む。 (07:15:21)

10/9 7:19

西岳までのあたりは花崗岩。 (07:19:38)

10/9 7:21

鞍部より天上沢側の沢を見下ろす。 (07:21:56)

10/9 7:24

鞍部より裏銀座を望む。 (07:24:16)

10/9 7:24

西岳への登り。 (07:24:40)

10/9 7:48

西岳登り2600mより北鎌尾根を望む。 (07:48:07)

10/9 7:48

西岳登り2600mより北鎌尾根の向こうに水晶岳を望む。 (07:48:39)

10/9 7:55

西岳登り2600mより横尾尾根の向こうに前穂、奥穂、北穂、南岳を望む。 (07:55:49)

10/9 7:55

西岳登り2600mより天狗池をズームで。 (07:55:58)

10/9 8:02

西岳登り2685mより東鎌尾根を望む。 (08:02:37)

10/9 8:02

ヒュッテ西岳到着。 (08:02:58)

10/9 8:06

赤沢山へ行くのでヒュッテ西岳の前を通って行く。 (08:06:33)

10/9 8:08

ヒュッテ西岳の天場より西岳を望む。 (08:08:31)

10/9 8:09

赤沢山へ。 (08:09:58)

10/9 8:13

鞍部まで激下り。 (08:13:07)

10/9 8:14

ルートはよく踏まれていて、ピンテ、ロープがしっかり張ってある。 (08:14:57)

10/9 8:19

鞍部手前。 (08:19:54)

10/9 8:24

鞍部より中山の向こうに常念を望む。 (08:24:10)

10/9 8:35

鞍部から赤沢山への登り。 (08:35:23)

10/9 8:43

赤沢山頂上台地。 (08:43:14)

10/9 8:53

赤沢山頂上。 (08:53:05)

10/9 8:55

赤沢山より奥穂、北穂、南岳を望む。 (08:55:34)

10/9 8:55

赤沢山より常念、蝶ヶ岳を望む。 (08:55:51)

10/9 8:55

赤沢山より前穂、奥穂、北穂を望む。 (08:55:56)

10/9 8:56

赤沢山より南岳、中岳、大喰岳を望む。 (08:56:00)

10/9 8:56

赤沢山より槍ヶ岳を望む。 (08:56:04)

10/9 8:56

赤沢山より西岳、大天井岳を望む。 (08:56:09)

10/9 8:59

赤沢山にて。 (08:59:02)

10/9 9:05

赤沢山にて。 (09:05:48)

10/9 9:20

赤沢山北肩で昼食休憩。どん兵衛天ぷらそば。 (09:20:17)

10/9 9:56

ヒュッテ西岳に戻りの登り。この程度、日高ならよく踏まれた歩き易い道なのに、北アだと辛く感じる。 (09:56:24)

10/9 10:11

ヒュッテ西岳も一度は泊まりに来てみたい。 (10:11:04)

10/9 10:25

西岳頂上。 (10:25:22)

10/9 10:27

西岳頂上にて。 (10:27:00)

10/9 10:27

西岳より東鎌尾根を望む。 (10:27:55)

10/9 10:28

西岳より横尾尾根を望む。 (10:28:01)

10/9 10:28

西岳より赤沢山を望む。 (10:28:24)

10/9 10:29

西岳より大天井岳を望む。 (10:29:03)

10/9 10:38

喜作新道を行く。 (10:38:55)

10/9 10:56

かなり雲が出てきた。 (10:56:22)

10/9 11:21

赤岩岳山頂標識。これは沢の右岸の頭を山頂としているようだ。地図的には左岸の頭が山頂。 (11:21:46)

10/9 11:23

赤岩岳より大天井岳を望む。 (11:23:32)

10/9 11:36

北鎌沢を望む。どうして、はたから見ると実際より急斜に感じてしまうのだろう。 (11:36:16)

10/9 11:37

牛首山と大天井岳を望む。 (11:37:04)

10/9 12:03

北アの稜線歩きの楽しみ。(11:48:18)

10/9 12:04

白樺の紅葉は綺麗だな。 (12:04:32)

10/9 12:11

ビックリ平。 (12:11:34)

10/9 12:12

ビックリ平より北鎌尾根、硫黄尾根の向こうに双六、鷲羽、水晶の稜線を望む。 (12:12:21)

10/9 12:16

ビックリ平から少し下りたところより大天井岳を望む。 (12:16:58)

10/9 12:18

貧乏沢より2549標高点北の岩峰。 (12:18:57)

10/9 12:19

貧乏沢の様子を見てみると、そこそこ踏まれている感じ。 (12:19:05)

10/9 12:19

喜作新道2549標高点が貧乏沢の入口。朽ちた標識の「貧」の文字だけかろうじて読める。 (12:19:50)

10/9 12:51

大天井ヒュッテ。 (12:51:28)

10/9 12:53

大天井ヒュッテより二ノ俣谷を見下ろす。ヒュッテの軽食時間にぎりぎり間に合っているので、なにか食べて行こうか迷ったのだけど、やはり幕営してのんびりしてから食べたいなということでやめる。 (12:53:28)

10/9 13:08

牛首展望台直下。すっかりガス。 (13:08:51)

10/9 13:11

牛首展望台にて。 (13:11:49)

10/9 13:13

牛首展望台より大天井岳を望む。 (13:13:50)

10/9 13:21

「大天照皇大神」そういう向きもあるのか。 (13:21:07)

10/9 13:31

牛首展望台の道より大天井ヒュッテ。 (13:31:58)

10/9 13:38

大天井ヒュッテから少し登って大天井岳西分岐。 (13:38:53)

10/9 13:40

大天荘へ。 (13:40:35)

10/9 13:44

大天荘へ。 (13:44:18)

10/9 13:54

大天荘へ。近そうな感じがして結構長い。 (13:54:36)

10/9 14:04

喜作新道を望む。 (14:04:29)

10/9 14:15

大天荘到着。結構な賑いだ。 (14:15:19)

10/9 14:35

幕営。 (14:35:22)

10/9 14:39

水は2.2l出発で残1l。昼から曇りで涼しかったので消費少なかった。 (14:39:09)

10/9 14:46

大天荘で水3l購入して4l。 (14:46:29)

10/9 14:55

ビール。南風が冷たく、ビールには寒い感じ。 (14:55:32)

10/9 15:24

夕飯はトマトカレー。結構疲れているのに食欲十分でペロリ。振り返って思うに食欲不振は精神的に疲労していた時かな。 (15:24:02)

10/9 16:42

妙に食欲があり、カップヌードルも更に食べる。 (16:42:23)

10/9 17:20

トイレに行ったついでに、つい日本酒を買ってきてしまった。夕暮れには天場もガスで真っ白。18時半就寝。 (17:20:03)

10/10 4:45

(四日目 10/10)4:30起床。水は残2.2l。外は真っ白。南からガスが吹きつける。 (04:45:50)

10/10 5:07

5時過ぎ出発しようとすると、いきなりガスが晴れて快晴に。 (05:07:31)

10/10 5:15

大天井岳頂上。ガスガスのつもりで早く出発したけれど、こんな快晴なら夜明けを見たい。頂上で夜明けまで待つことにした。 (05:15:45)

10/10 5:17

大天井岳より富士山を望む。晴れたけれど、冷たい風がずっと吹く。 (05:17:52)

10/10 5:35

雲海。頂上に人が集まってくる。 (05:35:35)

10/10 5:45

ビーナスベルト。青い部分が地球の影。 (05:45:50)

10/10 5:46

ビーナスベルトと槍ヶ岳。寒いなか頂上で粘っていて良かった。 (05:46:09)

10/10 5:47

大天井岳より鷲羽から剱まで望む。八ツ峰が見えるのは目視できたのだけど、頂上は見えてるのかわからなかったけれど(手前の別山かもと思っていた)見えている。 (05:47:22)

10/10 5:47

大天井岳より槍穂を望む。 (05:47:49)

10/10 5:48

日の出。 (05:48:07)

10/10 5:52

槍穂に朝日があたる。あまり赤くならなかった。ビーナスベルトが見えるくらい空気が澄んでいるから、散乱少なく赤色光だけ届くことがないからか。 (05:52:13)

10/10 5:53

大天井岳より燕岳を望む。後は針ノ木蓮華の向こうに後立山。 (05:53:03)

10/10 5:55

大天井岳より常念、蝶ヶ岳を望む。常念と蝶ヶ岳の間の向こうが大滝山。 (05:55:01)

10/10 6:02

燕岳へ。 (06:02:27)

10/10 6:04

立山、剱を望む。別山が真砂岳に隠れるのか。 (06:04:10)

10/10 6:15

大天井岳分岐より有明山を望む。 (06:15:07)

10/10 6:26

切通岩。 (06:26:49)

10/10 6:27

小林喜作レリーフ。 (06:27:31)

10/10 6:29

切通岩を過ぎたところで日のあたる少し休憩できる場所で朝食。 (06:29:31)

10/10 7:06

八ヶ岳と南アを望む。 (07:06:41)

10/10 7:12

為右衛門吊岩を望む。 (07:12:03)

10/10 7:33

大下りの頭を見上げる。 (07:33:02)

10/10 7:50

大下りの頭より牛首山の大崩落を望む。花崗岩で真っ白で遠くから見るととても良く目立つ。 (07:50:06)

10/10 7:50

大下りの頭より笠ヶ岳、双六岳を望む。 (07:50:26)

10/10 7:55

大下りの頭より大天井岳を望む。 (07:55:21)

10/10 8:00

蛙岩を望む。 (08:00:08)

10/10 8:05

湯俣川を望む。 (08:05:18)

10/10 8:11

蛙岩近くのスリット。 (08:11:56)

10/10 8:34

燕山荘。 (08:34:05)

10/10 8:45

燕岳ヘ。さすがにここは人が多い。 (08:45:37)

10/10 8:49

イルカ岩。 (08:49:30)

10/10 9:00

燕岳。 (09:00:59)

10/10 9:09

燕岳より北燕岳を望む。 (09:09:16)

10/10 9:09

燕岳頂上にて。 (09:09:56)

10/10 9:10

燕岳より餓鬼岳を望む。 (09:10:26)

10/10 9:12

燕岳下の広場より頂上を見上げる。 (09:12:25)

10/10 9:15

燕岳下の広場で昼食休憩。チキンラーメン。やっぱりチキンラーメンは好きじゃないな。 (09:15:57)

10/10 9:18

(09:18:54)

10/10 9:40

巻き道から賑う頂上を望む。 (09:40:49)

10/10 9:41

(09:41:44)

10/10 9:46

燕岳より餓鬼岳、東沢岳、東餓鬼岳を望む。 (09:46:13)

10/10 9:46

燕山荘より有明山を望む。 (09:46:46)

10/10 10:02

燕山荘。 (10:02:53)

10/10 10:06

合戦尾根を下りる。 (10:06:54)

10/10 10:12

合戦尾根より唐沢岳と餓鬼岳を望む。唐沢岳の奥、左が蓮華岳右が爺ヶ岳、鹿島槍。鹿島槍の左にぴょこっと見えるのは実は白馬岳の隣の旭岳。 (10:12:58)

10/10 10:15

合戦尾根より大天井、槍を望む。 (10:13:13)

10/10 10:29

合戦尾根2530mよりケンズリを望む。 (10:29:08)

10/10 10:32

合戦尾根2495mより燕岳を望む。 (10:32:48)

10/10 10:33

合戦尾根2495mより大天井から常念に至る稜線を望む。前常念は見えているけれど、常念は横通岳の後にぎりぎり頂上が見えるかくらい。 (10:33:17)

10/10 10:44

合戦小屋。 (10:44:20)

10/10 10:56

合戦尾根2295m。尾根が東に折れるところ。積雪期用の看板だろうか。 (10:56:51)

10/10 11:14

合戦尾根2135m。 (11:14:07)

10/10 11:48

1842標高点手前のなだらかな所。 (11:48:18)

10/10 11:51

ケーブル施設。 (11:51:15)

10/10 12:09

合戦尾根1675m。 (12:09:17)

10/10 12:09

第一ベンチ。 (12:09:20)

10/10 12:35

燕岳登山口到着。確かに北ア三大急登だけある。 (12:35:22)

10/10 12:36

水は残0.6l。 (12:36:44)

10/10 12:48

中房温泉より東餓鬼岳を望む。 (12:48:08)

10/10 12:49

源泉のような場所。 (12:49:50)

10/10 12:54

とりあえずビール。 (12:54:28)

10/10 13:37

中房温泉 湯原の湯で入浴後、山菜そばとビール。 (13:37:02)

10/10 15:25

14:15のバスは二台。補助席まで使う満席。穂高駅到着。速攻であずさ46号の切符を買う。 (15:25:33)

10/10 15:47

駅前のひつじ屋で、きんぴらごぼうのおやきと大雪渓ワンカップを購入。 (15:47:23)

10/10 15:52

穂高駅より有明山を望む。 (15:52:25)

10/10 19:24

あずさ46号は指定席満席。新宿西口天一でチャーシューメンこってり。20時半帰宅。 (19:24:18)

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

感想

uch

北穂池・天狗池・赤沢山・中房温泉へ

北穂池が枯れていたのはショックだったけれど、本谷カールはとても良かった。

日の出入 上高地 2021/10/10 5:52-17:20

10/7 晴
10/8 晴
10/9 晴
10/10 晴

[水]
10/7 上高地BT→横尾 0.6l飲む。横尾山荘で4.2l給水
10/8 横尾→南岳→ババ平 1.2l出発、横尾本谷で0.6lくらい飲んだところで沢から給水1.7l。ババ平までに飲み切る。ババ平で4.2l給水
10/9 ババ平→大天荘 2.2l出発、残1l。大天荘で3l給水し計4l。
10/10 大天荘→中房温泉 2.2l出発。残0.5l

[ガス]
IP-250T 20g (300ml沸騰x6)

[シュラフ]
サーマレストZライト+MHW MtnSpeed32
10/7 横尾山荘 ジッパー全開でホカホカ
10/8 ババ平 ジッパー全開でホカホカ
10/9 大天荘 ホカホカ
全日9月上旬並みの陽気だった。

[ラジオ]
長野819より松本540の方が良く聞こえるが、一番良く入るのは東京594

[往路]
10/7
5:00 起床
5:20 東松原
5:29 渋谷
5:40
5:47 赤坂見附
5:51
5:59 東京
6:28 はくたか551号
8:05 長野
8:30 さわやか信州号
11:10 上高地BT
14:00 横尾山荘

[復路]
14:15 中房温泉 バス
15:10 穂高駅 (対向車多く、遅れて15:20到着)
16:00 あずさ46号
19:06 新宿
20時半 帰宅


[幕営]
622.1 VAUDE Lizard GUL 1p 本体 (自作CTF3グランドシート込み(31.2g)
108.3 ポール (メインポールはSIX MOON 124cm改) 袋(5.1g)込み
10.0 φ2ナイロンコードスリング100cm x 2 (大木用その他) 212cmから作る。
140.0 ペグ (DAC V字x12) 袋(2.8g)込み
137.5 簡易シェルター (シルナイロン 自作) 簡易シェルターの袋にテント用品は入れておく
-------
1017.9 = 622.1+ 108.3+ 10.0+ 140.0 + 137.5

[寝具]
74.7 SOL エマージェンシーシート
102.7 アストロフォイル400x910
165.9 サーマレストZライト(6枚に縮小切断 腰から肩まで)
---
343.3 = 74.7+102.7+165.9

483.0 シュラフ (MHW MtnSpeed32)
50.0 SEA TO SUMMIT evacDrySack 8l
---
533.0
-------
876.3 = 343.3 + 533.0

[ザック]
1680 ザック BD EPIC45改 背中通気クッション(94.1g)取付
35.7 パックライナー SEA TO SUMMIT Ultra-Sil Drysack 8l ***替衣類、小物等
34.4 パックライナー SEA TO SUMMIT Ultra-Sil Nano Drysack 20l(食料用) ***210619新品
-------
1750.1 = 1680+35.7+34.4
--------------
3644.3 = 1017.9 + 876.3 + 1750.1
======================================================================
[食事道具]
207.2 ジェットボイル本体
4.4 150mlカップ(NIKKO ディスポビーカー300改造摺り切り200ml) (***200124新作)
30.0 300ml 摺り切り400mlカップ(ウェットティッシュケース改造)
24.4 ロート(プラティパスアダプタ付き)
4.2 プラスチック茶漉し
22.5 塩
4.5 プラスチックスプーン
4.8 アルミ焼肉たれ皿(ジェットボイルの蓋用)
7.3 歯ブラシ(システマ)(肉抜き 3.2g) (***191202新品)
6.0 袋 (***190506 新品)
---
305.2

26.6 日本サニパック H47 チェルタス ゴミ袋45L 黒 (雪集め用 と下山後の臭い物用)
29.0 コジー(***201026新品)
75.0 プラティパス 1l x3 (最大給水3+0.6*2=4.2l)
---
130.5 = 26.5 + 29.0 + 75.0
------
435.7 = 305.2 + 130.5
======================================================================
救急用品
37.4 三角巾
2.4 バンドエイドx4
6.0 パブロンx4
1.5 ロキソプロフェンx4
9.2 傷保護フィルム
7.7 テープバン
1.0 綿棒x4
1.8 デンタルフロスx2
11.7 メンターム
8.1 M's one ワンタッチパッドM(5cmx8cm)x3
3.7 ファイテン チタンテープX30(7cmx10cm)x2 (アキレス腱靴擦れ用) (***211014 そこそこの粘着力だが、もう少し欲しい)
xxx 7.5 ピップ キネシオロジーテープ 38mm x 100mm x 8(右足アキレス腱靴擦れ用) (***210926 粘着性が足りない)
-
90.5 = 37.4 + 2.4 + 6.0 + 1.5 + 9.2 + 7.7 + 1.0 + 1.8 +11.7 + 8.1 + 3.7
補修用品
5.3 タイラップ20cm x4
20.5 ガムテープ
7.4 針、糸、針金
10.4 防水マッチ
2.5 安全ピン x2
-
50.8
---
148.8 (overall 実測)

82.6 モンベル コンパクトヘッドランプ
23.7 壊中電灯 (OLIGHT i3EOS)
72.2 ソニー 山ラジオ
23.9 WobL(目覚し時計) (***190424 電池交換)
7.2 Ziploc M
---
182.4 (overall 実測 AA,AAA電池はEnergizer)

33.9 ファミマ氷袋(ゴミ袋) x3 (一つは衛星電話防水用)
---
33.9

電話
199.8 UMIDIGI A9
308.1 IsatPhone2 (210812新品 PRO+28.5g) 不意に電源が入らないようにバッテリー外しておく
---
507.9=199.8+308.1
------
873.0 = 148.8+182.4+33.9+507.9

======================================================================
胸ポケット
68.8 Energizer AA x4 + AAA x1 ユニパックB-8(1.1g)
75.1 PROTREK PRW-2000Y
131.3 GARMIN etrex30 (Energizer AA x2込み)
247.4 FUJIFILM XP90 +笛+コンパス(SILVA 7NL)+ビクトリノクス クラシック改 (紐長さ75cm) ***210324紐交換
29.7 XP90バッテリーx2 + ユニパックB-8(1.1g) ***夏は2つで十分。
49.1 コンパス SUUNTO MC-2G ミラー外し 手首取付用ゴム紐追加
10.5 ビクトリノクス クラシック改
44.3 筆記用具
21.9 サングラス SWANS E-NOX EIGHT8 (***210723新品)
3.0 サングラス袋
39.1 財布(LOKSAK5.5g 中身込み)
7.3 Ziplok easy zipper M
7.0 ユニパックH-8(240x170x0.08) (地図用)
9.4 巾着(225x220 シルナイロン自作)
-
743.9 = 68.8 +75.1 +131.3 + 247.4 + 29.7 + 49.1 + 10.5 + 44.3 + 21.9 + 3.0 + 39.1 + 7.3 + 7.0 + 9.4

95.8 山と高原地図 槍ヶ岳・穂高岳 1/25000 穂高岳, 槍ヶ岳, 烏帽子岳
------
839.7 = 743.9+95.8

======================================================================
[小物]
151.1 トイレットペーパー 防水袋(sea to summit 1l)14.2g込み)
9.0 ハンカチタオル (PackTowl ULから切り出し)
285.7 耐風傘(senz)
---
445.8 = 151.1+9.0+285.7

[山行特別]
7.8 熊鈴 ***200808 新品
xxx 391.3 チェーンスパイク モンベルM(BL) (***190723 脱落防止ストラップ追加)
433.6 ロープ ケブラーφ6.5 20m
144.4 BD Distance Carbon Z 130 (一本)
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585.8 = 7.8+433.6+144.4
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1031.6 = 445.8 + 585.8
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[衣類]
175.1 ヘルメット (Petzl シロッコ) (***210902 専用帽垂布追加改造)
51.6 ウォームハット(LOKI)
171.2 イスカ ゴアテックスライトスパッツ (***200815新品)
53.7 テムレスLL (***210620新品)
107.4 モンベル ウールマウンテングローブL
158.6 モンベル トレントフライヤーパンツ M (雨用 170824 新品)
340.7 ファイントラック ポリゴン4ジャケット L
69.4 靴下(予備) スマートウール シティースリッカー L
85.8 スマートウール Men's Merino Sport 150 Boxer Brief L (***200815 新品 Lは大き過ぎSでいい)
16.3 衣料袋 SEA TO SUMMIT Ultra-Sil Nano Drysack 2l (ダウンジャケット用) ***200815新品
12.9 Ziploc L EasyZipper(雨蓋内のいろいろな物の防水用 ***210909透明で見易くて良い)
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1242.7 = 175.1+51.6+171.2+53.7+107.4+158.6+340.7+69.4+85.8+16.3+12.9
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8067.0 = 3644.3+435.7+873.0+839.7+1031.6+1242.7
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[食事3.3日]
(朝)
319.5 尾西赤飯 x3 (Ziploc フリーザーバッグS 詰め替え) 355kcal
(昼)
114.3 どん兵衛天ぷらそば 487kcal
116.0 どん兵衛鬼かき揚げうどん 458kcal
99.3 チキンラーメン 386kcal
98.8 カップヌードル 327kcal (予備 7月の日高の残り)
(夕)
132.7 ごつ盛りワンタン醤油 517kcal
147.0 尾西白飯(366kcal)+畑のカレー(たっぷり野菜と鶏肉のカレー)(209kcal) 575kcal
152.0 尾西白飯(366kcal)+畑のカレー(ひきわり豆のトマトカレー)(203kcal) 569kcal
160.8 ナトリ 徳用カルパス 50g x 3 (一袋153gから個別にパック)
(行動食)
132.3 セブンプレミアム 甘み引き立つカシューナッツ + 有馬芳香堂 焼きカシューナッツ
26.6 BCAA x4 (宿泊日数+1が良い)
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1499.3 = 319.5+ 114.3+ 116.0+ 99.3+ 98.8+ 132.7+ 147.0+152.0+160.8+ 132.3+ 26.6
(499.8g/day) 昼をカップラーメンからどん兵衛に、夕飯をカレーライスにしたのが重い。
カップ麺はラード1cm追加 ***211005 乾燥野菜なしにした。 シート長:麺27cm, カルパス12cm

(酒)
401.5 スピリタス:霧島志比田工場原酒(36度) 1:1割り(66度) 450ml(150ml/day)
袋: SEA TO SUMMIT 20l
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1969g(overall 実測) (656g/day)

[燃料]
328 IP-250T Net180g (空缶 148g)
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背中荷物
10364.0 = 8067.0 + 1969+328

[衣類]
41.3 川西PUマスター(薄手 軽作業用) (手首の面ファスナーを外す-7.0g) 絞って水を抜ける手袋が良い。210828新品 ***210926新品がかなりボロボロに。***211014廃棄。岩場続きだと消耗速い。
87.8 パンツ(予備)スマートウール Men's Merino Sport 150 Boxer Brief S ***210828 夏場のパンツはメリノウール100％にしたい。匂い的に。
69.7 ファイントラック ドライレイヤーベーシック ロングスリーブ (***200815 新品)
161.6 Tシャツ スマートウール MERINO SPORT 150(毛56/ポリエステル44)L (***210809新品)
230.3 モンベル トレントフライヤージャケット L
242.8 モンベル サンダーパス パンツ S-L (***210725新品)
69.4 靴下 スマートウール シティースリッカー L
39.4 PackTowl personal 30cmx56cm 膝のサポーターにも使えるように普通のタオルサイズ
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942.3 = 41.3+87.8+69.7+161.6+230.3+242.8+69.4+39.4

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[靴]
684.7 コーコス信岡 ハイブリッドEVAミドルブーツ LL26.5-27(602.4g)(***210929新品) + スーパーフィート(size D)(82.3g)

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11991.0(skinout)=10364.0 + 942.3 + 684.7

ザック:10.0kg 水なし燃料込み食料3日込み