また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 694600
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

蝶ヶ岳→常念岳→大天井岳→槍ヶ岳→焼岳、テン泊4泊5日上高地起点・周回の旅

2015年08月04日(火) 〜 2015年08月08日(土)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
101:43
距離
67.4km
登り
4,805m
下り
4,803m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:06
休憩
0:57
合計
8:03
5:16
9
スタート地点
5:25
5:40
8
6:21
6:30
5
6:35
6:35
40
7:15
7:29
84
8:53
9:00
164
11:44
11:52
8
12:00
12:01
30
12:31
12:31
17
12:48
12:48
24
13:12
13:14
5
2日目
山行
7:55
休憩
0:47
合計
8:42
6:30
6:30
8
6:38
6:42
205
10:07
10:27
60
11:27
11:49
112
13:41
13:41
61
14:42
3日目
山行
7:25
休憩
4:58
合計
12:23
4:31
8
4:39
4:59
9
5:08
5:18
27
5:45
5:46
17
6:03
6:03
62
7:05
7:07
33
7:40
7:43
50
8:33
8:35
104
10:19
10:29
100
12:09
15:50
16
16:06
16:35
19
4日目
山行
8:22
休憩
1:13
合計
9:35
5:16
21
5:37
5:55
23
6:18
6:21
86
7:47
7:47
30
8:17
8:17
28
9:13
9:18
19
9:37
9:38
5
9:43
9:43
7
9:50
9:50
25
10:15
10:47
46
11:33
11:33
19
11:52
11:56
43
12:39
12:39
10
12:49
12:49
19
13:08
13:16
48
14:04
14:04
24
14:28
14:28
6
14:51
宿泊地
5日目
山行
5:59
休憩
0:55
合計
6:54
4:06
6
宿泊地
4:12
4:12
11
4:23
4:23
14
4:37
4:37
12
4:49
4:49
30
5:19
5:19
49
6:08
6:09
15
6:24
6:24
5
6:29
6:31
8
6:39
6:40
6
6:46
6:47
42
7:29
8:13
35
8:48
8:49
6
8:55
8:56
10
9:06
9:07
0
9:07
9:08
13
9:21
9:22
27
9:49
9:50
30
10:20
10:20
9
10:29
10:29
13
10:42
10:42
8
10:50
10:50
10
11:00
ゴール地点
天候 ☆今年の夏、特にこの週はお天気が続きました。
☆夏の山特有の午前中は快晴で、午後ガス発生(内2日夕立)しましたが、空は晴れベースだったためガスが取れると青空復活、夜は星がキラキラでした。

☆日程が長いほど疲労軽減も考えて朝は早立ちで。午後2時頃までにはテントを設営できるような計画を立てた方がベターです。夕立の時、二回ともテント内で昼寝していました。
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
☆名古屋⇔上高地(期間限定)名鉄バスを利用しました。
 http://www.meitetsu-bus.co.jp/express/kamikochi/
☆8月3日(月)
  23:00 名古屋駅、名鉄BC発
 8月4日(火)
  05:15 上高地BT着(実際着いたのは5時5分位、釜トンネルは4時50分位に開きました。)

☆8月8日(土)
  16:30 上高地BT発
  21:15 名鉄BC着(実際に着いたは20時50分、JR名古屋駅21時ジャストの電車に乗れました。)
・・・今回の様な上高地起点・周回のコースには大変便利です。
コース状況/
危険箇所等
☆テント泊での今回の縦走コースは山歩きに慣れた方、健脚な方向けです。大キレット等の様な”特に特に”危険な箇所は無いかと思います。

☆焼岳は予備日を利用して登りましたので、一種オマケの山です。基本三泊四日で回れますが、予備日は1日欲しい所です。悪天候、体調不良等で計画通りに進まない場合、肝心の槍ヶ岳を断念することになりますから。

☆初日・・・上高地→蝶ヶ岳ヒュッテ泊:一般的にその日中に常念小屋まで足を延ばすのはキツイです。のんびり景色を楽しみましょう。

☆二泊目・・・蝶ヶ岳ヒュッテ→大天荘:蝶ヶ岳から一旦激下りし、常念岳へひたすら登り返す箇所でバテバテで常念小屋に泊まりたいとギブアップされる方がおられるかもしれません。常念小屋で泊まると翌日の宿泊地はどうしてもヒュッテ西岳になり、三泊目に槍ヶ岳山荘に泊まる計画はアウトになります。何とかして大天荘まで行きたい所ですが、無理は禁物かと思います。

☆三泊目・・・大天荘→槍ヶ岳山荘:疲れがたまっている身体に激下り、激登りは本当に堪えます。ここは頑張りどころ、槍・穂高の絶景に励まされながら何としてでも槍ヶ岳山荘まで行きたいものです。

☆四日目・・・今回は大天荘でお知り合いになったKuさんと一緒に上高地に下りました。朝、出発すればそれ程慌てることなく下山できます。私は小梨平で四泊目テン泊しました。そして翌日焼岳に登り、夕方4時半の名古屋行きの高速バスで帰路につきました。
※当初の計画では四日目、西鎌尾根を歩き双六小屋を経由して鏡平山荘に泊まる計画でしたが、断念しました。なぜか・・・?鏡平小屋はテン泊禁止です。テントで四日間歩いています。勿論お風呂には入っていません。こんな汚くひどく臭う身体(自分でもわかります)で赤の他人様と同じ部屋での宿泊はさすがに気が引けました。鏡平山荘での槍・穂高の絶景鑑賞はまた今度ということで。
その他周辺情報 ⭐上高地での日帰り温泉は森のリゾート小梨がオススメですね。600円でお安く、風呂上がり後隣の売店、食堂でビールをぐいっと、最高です。お昼12時オープン。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
朝5時半の河童橋の様子です。昼間の喧騒が嘘の様。
2015年08月04日 05:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
8/4 5:37
朝5時半の河童橋の様子です。昼間の喧騒が嘘の様。
焼岳が赤く燃えています。
2015年08月04日 05:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
8/4 5:39
焼岳が赤く燃えています。
朝はお猿さんも餌を探しに上高地に下りてきています。
2015年08月04日 05:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
8/4 5:56
朝はお猿さんも餌を探しに上高地に下りてきています。
本当は早朝の梓川右岸を歩きたい・・・時間が惜しいのでちょっと殺風景な左岸を歩きます。朝の太陽光線のマジック
2015年08月04日 06:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/4 6:25
本当は早朝の梓川右岸を歩きたい・・・時間が惜しいのでちょっと殺風景な左岸を歩きます。朝の太陽光線のマジック
先ず明神岳に圧倒されます。
2015年08月04日 06:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
8/4 6:39
先ず明神岳に圧倒されます。
初日から快晴、心ワクワク・・・でもザックの重量は20キロ近く、やっぱり重い。
2015年08月04日 06:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/4 6:45
初日から快晴、心ワクワク・・・でもザックの重量は20キロ近く、やっぱり重い。
いつかはクラウン・・・ではなく、いつかは明神岳、いつになったら登れるのでしょうか?
2015年08月04日 06:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
8/4 6:47
いつかはクラウン・・・ではなく、いつかは明神岳、いつになったら登れるのでしょうか?
前穂高岳も姿を現せてくれました。
2015年08月04日 07:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/4 7:13
前穂高岳も姿を現せてくれました。
天に向かって突き上げている感じ。
2015年08月04日 07:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/4 7:14
天に向かって突き上げている感じ。
梓川の川幅が広くなり、視界が広がりました。遭難騒ぎで有名になった屏風岩と奥には大天井岳でしょうか。
2015年08月04日 07:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
8/4 7:20
梓川の川幅が広くなり、視界が広がりました。遭難騒ぎで有名になった屏風岩と奥には大天井岳でしょうか。
河童橋から約2時間、コースタイムとほぼ同じ、順調。
2015年08月04日 07:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/4 7:29
河童橋から約2時間、コースタイムとほぼ同じ、順調。
普段よく見るアザミも超綺麗。
2015年08月04日 07:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
8/4 7:37
普段よく見るアザミも超綺麗。
氷壁の宿、いつかは泊まってみたいですね。
2015年08月04日 07:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/4 7:42
氷壁の宿、いつかは泊まってみたいですね。
徳沢キャンプ場、ここも良い感じ、テント張ってみたい。
2015年08月04日 07:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/4 7:43
徳沢キャンプ場、ここも良い感じ、テント張ってみたい。
徳沢から本格的な山登りスタート。全コース中、蝶ヶ岳に通ずるこの長塀尾根が一番きつかったかも。
2015年08月04日 10:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/4 10:17
徳沢から本格的な山登りスタート。全コース中、蝶ヶ岳に通ずるこの長塀尾根が一番きつかったかも。
花に癒されますが、とにかく眺望はほぼゼロ、精神的にキツイ!
2015年08月04日 10:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
8/4 10:25
花に癒されますが、とにかく眺望はほぼゼロ、精神的にキツイ!
えっ!?まだ半分・・・
2015年08月04日 10:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/4 10:39
えっ!?まだ半分・・・
2015年08月04日 10:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/4 10:49
2015年08月04日 11:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/4 11:45
やっと長塀山到着、でも眺望は無かった。蝶ヶ岳までまだ1.8キロもあります。休憩されているのは神戸のHiさんです。
2015年08月04日 11:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/4 11:50
やっと長塀山到着、でも眺望は無かった。蝶ヶ岳までまだ1.8キロもあります。休憩されているのは神戸のHiさんです。
コオニユリですが、伊吹山で見るものよりサイズが小さいです。
2015年08月04日 12:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
8/4 12:10
コオニユリですが、伊吹山で見るものよりサイズが小さいです。
下の池までお花畑が広がっています。
2015年08月04日 12:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/4 12:11
下の池までお花畑が広がっています。
長塀山から先、お花畑が続きます。
2015年08月04日 12:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/4 12:12
長塀山から先、お花畑が続きます。
ちょっと疲れが取れました。
2015年08月04日 12:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/4 12:16
ちょっと疲れが取れました。
2015年08月04日 12:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2015年08月04日 12:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ハクサンイチゲ
2015年08月04日 13:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
8/4 13:02
ハクサンイチゲ
長塀尾根は最後の最後、蝶ヶ岳山頂の真下に行くまでずーっと樹林帯でした。最後の締めはこの絶景。
2015年08月04日 13:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/4 13:24
長塀尾根は最後の最後、蝶ヶ岳山頂の真下に行くまでずーっと樹林帯でした。最後の締めはこの絶景。
山頂自体はあまり特色の無い山ですが、周囲の景色が超絶景ですね。槍・穂高の景色を見に来る山です。
2015年08月04日 13:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5
8/4 13:25
山頂自体はあまり特色の無い山ですが、周囲の景色が超絶景ですね。槍・穂高の景色を見に来る山です。
常念岳と大天井岳と燕岳も見えているのかな?
2015年08月04日 16:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/4 16:00
常念岳と大天井岳と燕岳も見えているのかな?
平日ですが、テントもそこそこ張っています。良いテン場です。
2015年08月04日 16:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/4 16:04
平日ですが、テントもそこそこ張っています。良いテン場です。
大キレット、ガスっていましたが、徐々に晴れてきましたよ。
2015年08月04日 18:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/4 18:48
大キレット、ガスっていましたが、徐々に晴れてきましたよ。
全景、これだけで幸せ気分。
2015年08月04日 19:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/4 19:05
全景、これだけで幸せ気分。
明後日、槍まで行くぞ!!
2015年08月04日 19:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/4 19:07
明後日、槍まで行くぞ!!
安曇野の夜景も・・・
2015年08月04日 19:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
8/4 19:28
安曇野の夜景も・・・
二日目8月5日(水)、日の出前4時52分
2015年08月05日 04:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
8/5 4:52
二日目8月5日(水)、日の出前4時52分
ご来光!今日も快晴だ!!
2015年08月05日 05:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
8/5 5:13
ご来光!今日も快晴だ!!
テン場で知り合った長野のKoさん、早々にテントを撤収して蝶槍の上でご来光を仰いだとのこと、パワフル!
2015年08月05日 05:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/5 5:13
テン場で知り合った長野のKoさん、早々にテントを撤収して蝶槍の上でご来光を仰いだとのこと、パワフル!
富士山と南アルプスも
2015年08月05日 05:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/5 5:14
富士山と南アルプスも
槍・穂高はこんな感じ、今日はずーっとこの絶景が付いてきてくれます。
2015年08月05日 05:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/5 5:17
槍・穂高はこんな感じ、今日はずーっとこの絶景が付いてきてくれます。
左から・・・
前穂高岳→奥穂高岳→涸沢岳→北穂高岳
2015年08月05日 05:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/5 5:18
左から・・・
前穂高岳→奥穂高岳→涸沢岳→北穂高岳
そして槍
2015年08月05日 05:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/5 5:19
そして槍
今日の中間地点である常念岳、重いザックを背負ってここまでも辿り着けるだろうか。
2015年08月05日 05:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/5 5:20
今日の中間地点である常念岳、重いザックを背負ってここまでも辿り着けるだろうか。
蝶ヶ岳のテン場、風を遮るものは一切無し、暴風時どうなるのでしょう。
2015年08月05日 05:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/5 5:22
蝶ヶ岳のテン場、風を遮るものは一切無し、暴風時どうなるのでしょう。
6時、蝶ヶ岳テン場を出発
2015年08月05日 06:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/5 6:15
6時、蝶ヶ岳テン場を出発
左手にはずーっとこの絶景が広がります。
2015年08月05日 06:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/5 6:24
左手にはずーっとこの絶景が広がります。
少し出っ張った所、蝶槍が見えてきた。
2015年08月05日 06:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/5 6:25
少し出っ張った所、蝶槍が見えてきた。
山を愛する者にとって、これ以上の贅沢はありませんね。
2015年08月05日 06:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/5 6:37
山を愛する者にとって、これ以上の贅沢はありませんね。
蝶槍と常念岳
2015年08月05日 06:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/5 6:42
蝶槍と常念岳
槍と北鎌尾根
2015年08月05日 06:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/5 6:43
槍と北鎌尾根
常念岳の左奥に今日のゴール、大天井岳が見えてきました。
2015年08月05日 06:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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常念岳の左奥に今日のゴール、大天井岳が見えてきました。
右より・・・前穂高岳〜明神岳
2015年08月05日 06:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/5 6:45
右より・・・前穂高岳〜明神岳
左より・・・奥穂高岳〜涸沢岳〜北穂高岳
2015年08月05日 06:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/5 6:45
左より・・・奥穂高岳〜涸沢岳〜北穂高岳
大キレット
2015年08月05日 06:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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大キレット
2015年08月05日 06:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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振り返って蝶ヶ岳です。最奥は大滝山。
2015年08月05日 06:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/5 6:50
振り返って蝶ヶ岳です。最奥は大滝山。
蝶槍のトップからの風景、大天井岳の左奥には牛首山、さらに左には鷲羽岳や水晶岳が見えているのでしょうか。
2015年08月05日 06:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/5 6:51
蝶槍のトップからの風景、大天井岳の左奥には牛首山、さらに左には鷲羽岳や水晶岳が見えているのでしょうか。
蝶槍から先、一気に下ります。
2015年08月05日 06:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/5 6:57
蝶槍から先、一気に下ります。
人間は尖がっているものの上に登りたくなるのですね。
2015年08月05日 06:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/5 6:57
人間は尖がっているものの上に登りたくなるのですね。
再び深い樹林帯に突入!
2015年08月05日 07:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/5 7:00
再び深い樹林帯に突入!
ニッコウキスゲの群生地
2015年08月05日 07:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/5 7:17
ニッコウキスゲの群生地
水が豊富なので花も豊か
2015年08月05日 07:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/5 7:26
水が豊富なので花も豊か
花を純粋に楽しみたいのですが・・・
2015年08月05日 07:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/5 7:32
花を純粋に楽しみたいのですが・・・
かなりの激下りで常念岳への登り返しへの不安から、心中あまり穏やかではありません。
2015年08月05日 07:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/5 7:38
かなりの激下りで常念岳への登り返しへの不安から、心中あまり穏やかではありません。
2015年08月05日 07:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/5 7:39
トリカブト、夏の盛り過ぎから咲いてきます。
2015年08月05日 07:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/5 7:44
トリカブト、夏の盛り過ぎから咲いてきます。
2015年08月05日 07:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/5 7:52
2015年08月05日 07:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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やっと常念岳が視野に入ってきた。
2015年08月05日 08:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/5 8:19
やっと常念岳が視野に入ってきた。
相変わらずの快晴
2015年08月05日 08:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/5 8:20
相変わらずの快晴
喜作さんが金儲けのために切り拓いた?喜作新道
2015年08月05日 08:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/5 8:29
喜作さんが金儲けのために切り拓いた?喜作新道
闘志が湧いてきます。
2015年08月05日 08:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/5 8:31
闘志が湧いてきます。
ガラガラの岩山ですが、取り立てて危険な箇所は無かった。
2015年08月05日 08:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/5 8:37
ガラガラの岩山ですが、取り立てて危険な箇所は無かった。
ザックが軽かったらヒョイ、ヒョイと登るんですが、息が切れます。
2015年08月05日 08:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/5 8:47
ザックが軽かったらヒョイ、ヒョイと登るんですが、息が切れます。
常念岳までゆっくり楽しむ山ですね。
2015年08月05日 08:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/5 8:53
常念岳までゆっくり楽しむ山ですね。
振り返って
2015年08月05日 08:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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振り返って
山頂までまだ二登りくらいあります。
2015年08月05日 09:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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山頂までまだ二登りくらいあります。
振り返って・・・結構高度感ありますね。
2015年08月05日 10:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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振り返って・・・結構高度感ありますね。
蝶ヶ岳から約2時間、常念岳に到着しました。
2015年08月05日 10:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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蝶ヶ岳から約2時間、常念岳に到着しました。
でも大天井岳までまだまだ先は長い。
2015年08月05日 10:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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でも大天井岳までまだまだ先は長い。
大キレットとヘリ
2015年08月05日 10:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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大キレットとヘリ
常念岳から御褒美を頂きました、雷鳥。
2015年08月05日 10:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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常念岳から御褒美を頂きました、雷鳥。
親子ツーショット、人慣れしています、逃げません。
2015年08月05日 10:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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親子ツーショット、人慣れしています、逃げません。
常念岳山頂から常念小屋までこの激下り
2015年08月05日 10:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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常念岳山頂から常念小屋までこの激下り
ガスに隠れた常念小屋まで下り、その先の横通岳へまた登り返します。常念から横通岳までがホントキツイ。
2015年08月05日 11:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/5 11:00
ガスに隠れた常念小屋まで下り、その先の横通岳へまた登り返します。常念から横通岳までがホントキツイ。
ガスガスの常念小屋
2015年08月05日 11:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ガスガスの常念小屋
歩いている常念山脈は安曇野側からガスが上がって、特に午後は曇る確率が高いですね。
2015年08月05日 11:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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歩いている常念山脈は安曇野側からガスが上がって、特に午後は曇る確率が高いですね。
お昼の12時、常念乗越をスタート、今日の最終ゴール大天井岳へ。
2015年08月05日 12:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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お昼の12時、常念乗越をスタート、今日の最終ゴール大天井岳へ。
横通岳中腹から振り返って常念岳と常念小屋
2015年08月05日 12:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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横通岳中腹から振り返って常念岳と常念小屋
槍が少しづつですが近くなってきました。
2015年08月05日 12:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/5 12:42
槍が少しづつですが近くなってきました。
横通岳から先は比較的穏やかな道が続きます。
2015年08月05日 12:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/5 12:45
横通岳から先は比較的穏やかな道が続きます。
稜線上で拮抗
2015年08月05日 13:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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稜線上で拮抗
チングルマ、これが好き
2015年08月05日 13:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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チングルマ、これが好き
もの哀しさを感じる花
2015年08月05日 13:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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もの哀しさを感じる花
槍が真横になってきた、小槍もちょこんと顔を出してきました。
2015年08月05日 14:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/5 14:16
槍が真横になってきた、小槍もちょこんと顔を出してきました。
やっと大天荘が見えた!
2015年08月05日 14:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/5 14:43
やっと大天荘が見えた!
大天荘の奥には大天井岳がそびえます。
2015年08月05日 14:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/5 14:43
大天荘の奥には大天井岳がそびえます。
常念小屋から大天荘まで3時間弱、蝶ヶ岳ヒュッテから大天荘まで結構歩き甲斐がありました。
2015年08月05日 17:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/5 17:25
常念小屋から大天荘まで3時間弱、蝶ヶ岳ヒュッテから大天荘まで結構歩き甲斐がありました。
激しい夕立の後、夕焼けタイムです。
2015年08月05日 19:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/5 19:13
激しい夕立の後、夕焼けタイムです。
テン場からの眺望
2015年08月05日 19:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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テン場からの眺望
槍の上、空が赤く染まって・・・
2015年08月05日 19:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/5 19:17
槍の上、空が赤く染まって・・・
至福の一時
2015年08月05日 19:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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至福の一時
燕岳への稜線が幻想的
2015年08月05日 19:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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燕岳への稜線が幻想的
北穂高小屋の灯りがクッキリ
2015年08月05日 19:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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北穂高小屋の灯りがクッキリ
私のテントの前はこんな感じ
2015年08月05日 19:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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私のテントの前はこんな感じ
涸沢ヒュッテの灯りもかすかに。
2015年08月05日 19:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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涸沢ヒュッテの灯りもかすかに。
三日目、8月6日(木)ご来光を仰ぎに大天井岳山頂へ
2015年08月06日 04:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/6 4:51
三日目、8月6日(木)ご来光を仰ぎに大天井岳山頂へ
今日は空気が一番澄んでいました。八ヶ岳、富士山、南アルプスがほら!
2015年08月06日 04:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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今日は空気が一番澄んでいました。八ヶ岳、富士山、南アルプスがほら!
見ても楽しい山
2015年08月06日 04:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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見ても楽しい山
今日一日のお天気を予感させてくれる朝でした。
2015年08月06日 04:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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今日一日のお天気を予感させてくれる朝でした。
燕岳方向
2015年08月06日 05:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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燕岳方向
槍ヶ岳の雲、赤い。
2015年08月06日 05:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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槍ヶ岳の雲、赤い。
今日も全て見えています。
2015年08月06日 05:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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今日も全て見えています。
ご来光
2015年08月06日 05:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ご来光
富士山を見ながらテン場まで下山・・・贅沢ですね。
2015年08月06日 05:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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富士山を見ながらテン場まで下山・・・贅沢ですね。
槍がモルゲンロートしています。
2015年08月06日 05:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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槍がモルゲンロートしています。
今日は槍まで
2015年08月06日 05:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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今日は槍まで
5時半テントを撤収してイザ槍へ!このテン場でお知り合いになった東京のKuさんは少し遅れて出発です。
2015年08月06日 05:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5時半テントを撤収してイザ槍へ!このテン場でお知り合いになった東京のKuさんは少し遅れて出発です。
朝から贅沢、山の影の標高が下がっていきます。
2015年08月06日 05:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/6 5:37
朝から贅沢、山の影の標高が下がっていきます。
大天井ヒュッテまでトラバース
2015年08月06日 05:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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大天井ヒュッテまでトラバース
槍ヶ岳まで7.5キロ、テントを背負ってはホントきつかった。
2015年08月06日 05:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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槍ヶ岳まで7.5キロ、テントを背負ってはホントきつかった。
大天井ヒュッテと牛首山、牛首山はスルー
2015年08月06日 05:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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大天井ヒュッテと牛首山、牛首山はスルー
ビックリ平、まさに絶景にびっくりするところです。
2015年08月06日 06:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/6 6:22
ビックリ平、まさに絶景にびっくりするところです。
鷲羽岳、水晶岳の稜線なんでしょうね。遥か右奥には立山連峰でしょうか。
2015年08月06日 06:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/6 6:22
鷲羽岳、水晶岳の稜線なんでしょうね。遥か右奥には立山連峰でしょうか。
赤石岳、西岳と穂高連峰
2015年08月06日 06:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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赤石岳、西岳と穂高連峰
ビックリ平は丁度良い休憩場所
2015年08月06日 06:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ビックリ平は丁度良い休憩場所
ここを少しばかり登ると・・・
2015年08月06日 06:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ここを少しばかり登ると・・・
はい、これです。またまた絶景です。
2015年08月06日 06:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/6 6:31
はい、これです。またまた絶景です。
これからは槍がど真ん中
2015年08月06日 06:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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これからは槍がど真ん中
いつかは北鎌尾根、無理、無理
2015年08月06日 06:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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いつかは北鎌尾根、無理、無理
圧倒されます。北穂高岳の山容が厳つい。
2015年08月06日 06:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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圧倒されます。北穂高岳の山容が厳つい。
足が前に進まない。
2015年08月06日 06:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/6 6:35
足が前に進まない。
深田久弥の言葉・・・一生に一度は富士山に登りたいというのが庶民の願いであるように、いやしくも登山に興味を持ち始めた人で、まず槍ヶ岳の頂上に立ってみたいと願わない者はないだろう。
2015年08月06日 06:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/6 6:37
深田久弥の言葉・・・一生に一度は富士山に登りたいというのが庶民の願いであるように、いやしくも登山に興味を持ち始めた人で、まず槍ヶ岳の頂上に立ってみたいと願わない者はないだろう。
喜作新道から見る常念岳、富士山、南アルプス
2015年08月06日 06:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/6 6:45
喜作新道から見る常念岳、富士山、南アルプス
御夫婦の方と写真を取り合いっこしました。
2015年08月06日 06:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/6 6:50
御夫婦の方と写真を取り合いっこしました。
再びチングルマ
2015年08月06日 07:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/6 7:05
再びチングルマ
これからはどんどん迫ってきます。
2015年08月06日 07:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/6 7:09
これからはどんどん迫ってきます。
西岳、山頂左をトラバース
2015年08月06日 07:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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西岳、山頂左をトラバース
東鎌尾根の全容が見えて来た!
2015年08月06日 07:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/6 7:29
東鎌尾根の全容が見えて来た!
今年は雪の残りが多いとのことです。
2015年08月06日 07:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/6 7:32
今年は雪の残りが多いとのことです。
飽きがきません。
2015年08月06日 07:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/6 7:32
飽きがきません。
槍ヶ岳と北鎌尾根
2015年08月06日 07:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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槍ヶ岳と北鎌尾根
今日の最終ゴール、槍ヶ岳山荘
2015年08月06日 07:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/6 7:32
今日の最終ゴール、槍ヶ岳山荘
ヒュッテ西岳手前の好展望地にて
2015年08月06日 07:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/6 7:34
ヒュッテ西岳手前の好展望地にて
ヒュッテ西岳へ進む。
2015年08月06日 07:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/6 7:46
ヒュッテ西岳へ進む。
ヒュッテ西岳もなかなか素晴らしいロケーションに建っています。
2015年08月06日 07:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/6 7:46
ヒュッテ西岳もなかなか素晴らしいロケーションに建っています。
ヒュッテ西岳休憩場から槍を仰ぐ
2015年08月06日 07:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/6 7:57
ヒュッテ西岳休憩場から槍を仰ぐ
さぁ、ヒュッテ西岳から先、水俣乗越まで激下り!
2015年08月06日 08:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/6 8:12
さぁ、ヒュッテ西岳から先、水俣乗越まで激下り!
結構ザレています。
2015年08月06日 08:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/6 8:14
結構ザレています。
あれだけそびえていた槍ヶ岳ですが、水俣乗越の辺りでは槍の穂先しか見えなくなります。それだけ標高が下がります。
2015年08月06日 08:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/6 8:21
あれだけそびえていた槍ヶ岳ですが、水俣乗越の辺りでは槍の穂先しか見えなくなります。それだけ標高が下がります。
気を取り直して登り返し。
2015年08月06日 08:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/6 8:37
気を取り直して登り返し。
槍沢からも多くの登山者が上がってきています。
2015年08月06日 08:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/6 8:41
槍沢からも多くの登山者が上がってきています。
水俣乗越です。ここから槍ヶ岳への激登りには本当に参りました。
2015年08月06日 08:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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水俣乗越です。ここから槍ヶ岳への激登りには本当に参りました。
有名な梯子群
2015年08月06日 09:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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有名な梯子群
これ程威圧感を受ける山は他にはありません。
2015年08月06日 09:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/6 9:06
これ程威圧感を受ける山は他にはありません。
よくもあんなに遠い大天井岳から来たもんだ。
2015年08月06日 09:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/6 9:12
よくもあんなに遠い大天井岳から来たもんだ。
梯子の連続、息も絶え絶え。
2015年08月06日 09:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/6 9:15
梯子の連続、息も絶え絶え。
まだまだ、です。
2015年08月06日 09:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/6 9:19
まだまだ、です。
慎重さが求められます。
2015年08月06日 09:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/6 9:20
慎重さが求められます。
今度は見上げて。槍の梯子とそう変わりません。
2015年08月06日 09:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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今度は見上げて。槍の梯子とそう変わりません。
この登りもきつかった!
2015年08月06日 09:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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この登りもきつかった!
2015年08月06日 09:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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何とかテン場を確保したいと一心不乱で登り続けました。
2015年08月06日 09:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/6 9:29
何とかテン場を確保したいと一心不乱で登り続けました。
左手、槍沢から心地よい風が吹いてきます。
2015年08月06日 09:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/6 9:50
左手、槍沢から心地よい風が吹いてきます。
殺生ヒュッテが見えてきました。喜作さんが建てたとのことです。
2015年08月06日 10:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/6 10:36
殺生ヒュッテが見えてきました。喜作さんが建てたとのことです。
この辺り、もうフラフラ。今までの疲れがたまっています。
2015年08月06日 11:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/6 11:02
この辺り、もうフラフラ。今までの疲れがたまっています。
ヒュッテ大槍にて
2015年08月06日 11:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ヒュッテ大槍にて
氷河が削り取ったとは俄かには信じがたい。
2015年08月06日 11:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/6 11:07
氷河が削り取ったとは俄かには信じがたい。
2015年08月06日 11:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/6 11:10
ヒュッテ大槍があんなに遠く、殺生ヒュッテがあんなに下に。
2015年08月06日 11:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ヒュッテ大槍があんなに遠く、殺生ヒュッテがあんなに下に。
槍ヶ岳直下
2015年08月06日 11:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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槍ヶ岳直下
疲れました、重いザックを背負って頑張りました。大天荘から6時間!!
2015年08月06日 11:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/6 11:39
疲れました、重いザックを背負って頑張りました。大天荘から6時間!!
憧れの槍
2015年08月06日 11:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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憧れの槍
二つの山荘があんなに小さくなりました。
2015年08月06日 12:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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二つの山荘があんなに小さくなりました。
槍の穂先
2015年08月06日 13:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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槍の穂先
まだ13時過ぎ、テントを張ってから山頂を極めます。
2015年08月06日 13:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/6 13:33
まだ13時過ぎ、テントを張ってから山頂を極めます。
ガスが少し取れてきたので、大天荘でお隣同士になった東京のKuさんをお誘いしてTOPに登ることに。
2015年08月06日 16:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/6 16:04
ガスが少し取れてきたので、大天荘でお隣同士になった東京のKuさんをお誘いしてTOPに登ることに。
登り始め
2015年08月06日 16:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/6 16:12
登り始め
良いですね、楽しいですね、岩登り。
2015年08月06日 16:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/6 16:13
良いですね、楽しいですね、岩登り。
高度感出てきました。
2015年08月06日 16:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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高度感出てきました。
上下分離
2015年08月06日 16:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/6 16:17
上下分離
山荘の前の観衆?から動きを見られていると思うと少し緊張します。
2015年08月06日 16:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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山荘の前の観衆?から動きを見られていると思うと少し緊張します。
さぁ、最後の梯子です。ほぼ、垂直。
2015年08月06日 16:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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さぁ、最後の梯子です。ほぼ、垂直。
ここで手を離したら終わりだろうなぁ・・・と余計なことをつい考えてしまいます。
2015年08月06日 16:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ここで手を離したら終わりだろうなぁ・・・と余計なことをつい考えてしまいます。
やったぁ!山頂です。
2015年08月06日 16:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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やったぁ!山頂です。
ヒュッテ大槍
2015年08月06日 16:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ヒュッテ大槍
お決まりのポーズ
2015年08月06日 16:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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お決まりのポーズ
眺望の良さはここ槍ヶ岳が一番ではないでしょうか。
2015年08月06日 16:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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眺望の良さはここ槍ヶ岳が一番ではないでしょうか。
小槍と硫黄尾根
2015年08月06日 16:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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小槍と硫黄尾根
北鎌尾根と硫黄尾根
2015年08月06日 16:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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北鎌尾根と硫黄尾根
2015年08月06日 16:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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今日の任務は終了
2015年08月06日 16:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/6 16:48
今日の任務は終了
槍ヶ岳山荘のテン場は数が少ないです。大喰岳を見下ろす好立地、今日は平日ですが午後3時には満員御礼、土曜日等は早ければ昼前に一杯になるそうです。
2015年08月06日 18:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/6 18:40
槍ヶ岳山荘のテン場は数が少ないです。大喰岳を見下ろす好立地、今日は平日ですが午後3時には満員御礼、土曜日等は早ければ昼前に一杯になるそうです。
手前焼岳、奥には乗鞍岳。御嶽山の噴煙だけが見えています。
2015年08月06日 18:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/6 18:45
手前焼岳、奥には乗鞍岳。御嶽山の噴煙だけが見えています。
テン場からの槍の穂先
2015年08月06日 18:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/6 18:47
テン場からの槍の穂先
大喰岳が夕陽に染まってきました。
2015年08月06日 18:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/6 18:48
大喰岳が夕陽に染まってきました。
笠ヶ岳
2015年08月06日 18:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/6 18:52
笠ヶ岳
テントも雲も染まっています。
2015年08月06日 18:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/6 18:57
テントも雲も染まっています。
槍も
2015年08月06日 18:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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槍も
アーベンロート、ここまで見られて幸せ。
2015年08月06日 18:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/6 18:59
アーベンロート、ここまで見られて幸せ。
この時山頂にいたらもっと幸せだったでしょう。
2015年08月06日 19:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/6 19:01
この時山頂にいたらもっと幸せだったでしょう。
常念山脈は雲の中
2015年08月06日 19:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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常念山脈は雲の中
四日目、8月7日(金)日の出直前の槍ヶ岳
2015年08月07日 05:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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四日目、8月7日(金)日の出直前の槍ヶ岳
ご来光!槍とセットが素晴らしい。
2015年08月07日 05:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ご来光!槍とセットが素晴らしい。
ここでも至福タイム
2015年08月07日 05:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ここでも至福タイム
乗鞍岳と御嶽山
2015年08月07日 05:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/7 5:28
乗鞍岳と御嶽山
笠ヶ岳に映る影槍
2015年08月07日 05:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/7 5:34
笠ヶ岳に映る影槍
北アルプス南部まで果てしなく連なる稜線、いつかは。来年かな?
2015年08月07日 05:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 5:39
北アルプス南部まで果てしなく連なる稜線、いつかは。来年かな?
学生さんの団体で少し混雑
2015年08月07日 05:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 5:42
学生さんの団体で少し混雑
槍らしく鋭角な影のトップ
2015年08月07日 05:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 5:43
槍らしく鋭角な影のトップ
今回二度目の槍の穂先
2015年08月07日 05:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 5:46
今回二度目の槍の穂先
ここに来たら少なくても二回は登らないと・・・
2015年08月07日 05:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 5:48
ここに来たら少なくても二回は登らないと・・・
今日は澄みきってます。
2015年08月07日 05:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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今日は澄みきってます。
またまた至福の時
2015年08月07日 05:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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またまた至福の時
硫黄尾根の向こうには鷲羽岳や水晶岳かな。
2015年08月07日 05:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/7 5:51
硫黄尾根の向こうには鷲羽岳や水晶岳かな。
このエリアは来年のお楽しみ。
2015年08月07日 05:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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このエリアは来年のお楽しみ。
2015年08月07日 05:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2015年08月07日 05:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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遥か遠くに白山も。
2015年08月07日 05:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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遥か遠くに白山も。
御嶽山、乗鞍岳、そして焼岳
2015年08月07日 05:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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御嶽山、乗鞍岳、そして焼岳
最後の登りの一歩が一番緊張します。
2015年08月07日 05:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 5:53
最後の登りの一歩が一番緊張します。
山好きには何度来ても飽きの来ない槍のトップです。
2015年08月07日 05:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/7 5:53
山好きには何度来ても飽きの来ない槍のトップです。
ほぼ無風、シャツ一枚で十分な暖かさ。
2015年08月07日 05:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/7 5:54
ほぼ無風、シャツ一枚で十分な暖かさ。
絶景360度に酔いしれる登山者
2015年08月07日 05:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/7 5:55
絶景360度に酔いしれる登山者
2015年08月07日 05:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 5:59
ここではやはりこの看板を持って撮影しないと。
2015年08月07日 05:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/7 5:58
ここではやはりこの看板を持って撮影しないと。
そして担ぎ上げても一枚。
2015年08月07日 06:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/7 6:00
そして担ぎ上げても一枚。
槍の頂から見た北穂高小屋
2015年08月07日 06:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/7 6:04
槍の頂から見た北穂高小屋
穂高の核心部
2015年08月07日 06:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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穂高の核心部
二度目の下山
2015年08月07日 06:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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二度目の下山
名残り惜しいが下山することにしよう。
2015年08月07日 06:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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名残り惜しいが下山することにしよう。
横尾へ一気に下ります。
2015年08月07日 06:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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横尾へ一気に下ります。
2015年08月07日 06:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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こちらの斜面は崩れやすい地質
2015年08月07日 06:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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こちらの斜面は崩れやすい地質
2015年08月07日 06:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 6:42
当分背後に槍が見送ってくれます。
2015年08月07日 06:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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当分背後に槍が見送ってくれます。
2015年08月07日 06:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 6:59
何度も何度も振り返りたくなる槍ヶ岳
2015年08月07日 07:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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何度も何度も振り返りたくなる槍ヶ岳
播隆上人が宿したと言われている窟
2015年08月07日 07:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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播隆上人が宿したと言われている窟
2015年08月07日 07:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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登山者が何か集まっています。
2015年08月07日 07:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 7:18
登山者が何か集まっています。
雪渓の雪解け水が美味いこと!水稲
2015年08月07日 07:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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雪渓の雪解け水が美味いこと!水稲
雪渓の水が豊富だけあって花も楽しめます。
2015年08月07日 07:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/7 7:34
雪渓の水が豊富だけあって花も楽しめます。
背後を入れて絶対撮りたくなります。
2015年08月07日 08:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/7 8:05
背後を入れて絶対撮りたくなります。
一面お花畑
2015年08月07日 08:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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一面お花畑
2015年08月07日 08:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2015年08月07日 08:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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予想していなかった残雪歩き
2015年08月07日 08:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/7 8:23
予想していなかった残雪歩き
そろそろこの絶景ともオサラバ。
2015年08月07日 08:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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そろそろこの絶景ともオサラバ。
2015年08月07日 08:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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槍沢ロッジで無料の水を補給し、日陰で一服。
2015年08月07日 09:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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槍沢ロッジで無料の水を補給し、日陰で一服。
横尾に下りてきてしまいました。
2015年08月07日 10:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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横尾に下りてきてしまいました。
横尾大橋、週末の金曜日だけあって涸沢方向、槍ヶ岳方向どちらにも多くの登山者が向かっていました。
2015年08月07日 11:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 11:01
横尾大橋、週末の金曜日だけあって涸沢方向、槍ヶ岳方向どちらにも多くの登山者が向かっていました。
明神橋
2015年08月07日 13:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 13:00
明神橋
嘉門次小屋にて、東京のKuさんといわなを頂こうと。
2015年08月07日 13:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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嘉門次小屋にて、東京のKuさんといわなを頂こうと。
いわな定食
2015年08月07日 13:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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いわな定食
明神からは梓川右岸を歩きます。
2015年08月07日 14:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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明神からは梓川右岸を歩きます。
右岸を歩いたことが無いKuさんをご案内します。河童橋でお別れしました。彼は東京へ、私はもう一泊、小梨平でテン泊。
2015年08月07日 14:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 14:21
右岸を歩いたことが無いKuさんをご案内します。河童橋でお別れしました。彼は東京へ、私はもう一泊、小梨平でテン泊。
マイテントは左端黄色のモンベル、遅めでしたがなかなか良い所が残っていました。
2015年08月07日 15:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/7 15:18
マイテントは左端黄色のモンベル、遅めでしたがなかなか良い所が残っていました。
梓川の畔でビールとツマミで、ここでもまた至福の一時。
2015年08月07日 17:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 17:28
梓川の畔でビールとツマミで、ここでもまた至福の一時。
下山時予備日があれば、小梨平でテン泊することをおススメします。
2015年08月07日 19:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 19:09
下山時予備日があれば、小梨平でテン泊することをおススメします。
五日目最終日、8月8日(土)4時過ぎテン場をスタートし、イザ焼岳へ。
2015年08月08日 04:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/8 4:40
五日目最終日、8月8日(土)4時過ぎテン場をスタートし、イザ焼岳へ。
焼岳アップのモルゲンロートは見られませんでした。後1時間は早く出ないと。
2015年08月08日 05:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 5:29
焼岳アップのモルゲンロートは見られませんでした。後1時間は早く出ないと。
木洩れ日が綺麗。最初は比較的なだらかな樹林帯を黙々と歩きます。
2015年08月08日 05:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 5:45
木洩れ日が綺麗。最初は比較的なだらかな樹林帯を黙々と歩きます。
梯子が見えると急坂の始まり、始まり。
2015年08月08日 05:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 5:58
梯子が見えると急坂の始まり、始まり。
前穂高岳〜明神岳のライン
2015年08月08日 05:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 5:59
前穂高岳〜明神岳のライン
やっと焼岳の本体が眼前に迫ってきた!
2015年08月08日 06:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 6:03
やっと焼岳の本体が眼前に迫ってきた!
梯子もどんどん出てきますよ。
2015年08月08日 06:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/8 6:04
梯子もどんどん出てきますよ。
2015年08月08日 06:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 6:05
2015年08月08日 06:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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紅葉の季節、さぞや綺麗なことでしょう。
2015年08月08日 06:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 6:16
紅葉の季節、さぞや綺麗なことでしょう。
槍の梯子に勝るとも劣らなない垂直の梯子です。頼りないアルミ製、しかも途中でロープで継ぎ足ししています。
2015年08月08日 06:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/8 6:20
槍の梯子に勝るとも劣らなない垂直の梯子です。頼りないアルミ製、しかも途中でロープで継ぎ足ししています。
焼岳の下部、大正池に向かってかなり崩れています。
2015年08月08日 06:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 6:23
焼岳の下部、大正池に向かってかなり崩れています。
真っすぐ行きたいところですが、右に曲がって焼岳小屋に寄り道します。
2015年08月08日 06:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/8 6:37
真っすぐ行きたいところですが、右に曲がって焼岳小屋に寄り道します。
水の料金がダントツで高い!水500ミリリットルが400円でございます。
2015年08月08日 06:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 6:38
水の料金がダントツで高い!水500ミリリットルが400円でございます。
小屋から笹の道を少しばかり進むと緑の小山が見え、奥に本邦がそびえます。
2015年08月08日 06:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 6:47
小屋から笹の道を少しばかり進むと緑の小山が見え、奥に本邦がそびえます。
笠ヶ岳の快適そうな稜線
2015年08月08日 06:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/8 6:48
笠ヶ岳の快適そうな稜線
小山は絶好の展望地、日の出前にここに立ち、モルゲンロートを見てみたい。
2015年08月08日 06:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 6:51
小山は絶好の展望地、日の出前にここに立ち、モルゲンロートを見てみたい。
噴気口が至るところにあります。
2015年08月08日 06:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/8 6:52
噴気口が至るところにあります。
焼岳は急いで登ると時間を持て余しますのでのんびり景色を楽しみましょう。
2015年08月08日 06:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/8 6:53
焼岳は急いで登ると時間を持て余しますのでのんびり景色を楽しみましょう。
穂高の山々の姿がどんどん見えてきます。
2015年08月08日 06:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 6:53
穂高の山々の姿がどんどん見えてきます。
アザミが群れています。
2015年08月08日 06:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 6:57
アザミが群れています。
2015年08月08日 07:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 7:00
2015年08月08日 07:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 7:00
上高地は霧、幻想的。
2015年08月08日 07:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/8 7:01
上高地は霧、幻想的。
ここからの登り、結構登り甲斐ありますよ。
2015年08月08日 07:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 7:09
ここからの登り、結構登り甲斐ありますよ。
噴火の歴史が浅いので木々はあまり見られません。
2015年08月08日 07:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 7:20
噴火の歴史が浅いので木々はあまり見られません。
槍から笠に繋がる稜線、歩きたい。
2015年08月08日 07:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/8 7:21
槍から笠に繋がる稜線、歩きたい。
槍から穂高が真正面に展望!
2015年08月08日 07:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 7:21
槍から穂高が真正面に展望!
溶岩ドームみたいな岩山を左に巻いて登ろう。
2015年08月08日 07:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/8 7:25
溶岩ドームみたいな岩山を左に巻いて登ろう。
マーク、ロープを頼りに。
2015年08月08日 07:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 7:25
マーク、ロープを頼りに。
乗鞍岳も見えてきた。
2015年08月08日 07:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 7:34
乗鞍岳も見えてきた。
ちょっとアップで槍ヶ岳
2015年08月08日 07:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/8 7:36
ちょっとアップで槍ヶ岳
2015年08月08日 07:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/8 7:37
最後の一登り、硫黄臭が漂ってきます。
2015年08月08日 07:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 7:38
最後の一登り、硫黄臭が漂ってきます。
こんな近くを通って大丈夫かな?と少し心配。
2015年08月08日 07:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/8 7:39
こんな近くを通って大丈夫かな?と少し心配。
日本百名山、焼岳山頂です。
2015年08月08日 07:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 7:43
日本百名山、焼岳山頂です。
360度大展望!
2015年08月08日 07:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 7:44
360度大展望!
アルプス初心者には持って来いの山かも。
2015年08月08日 07:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/8 7:45
アルプス初心者には持って来いの山かも。
南アルプスや中央アルプスも
2015年08月08日 07:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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南アルプスや中央アルプスも
富士山は見えていない感じです。
2015年08月08日 07:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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富士山は見えていない感じです。
この夏は乗鞍岳にも登りました。
2015年08月08日 07:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 7:47
この夏は乗鞍岳にも登りました。
私のお気に入り、白山も南北に長い稜線がクッキリ。
2015年08月08日 07:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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私のお気に入り、白山も南北に長い稜線がクッキリ。
噴火活動の中心地
2015年08月08日 07:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 7:49
噴火活動の中心地
いつ爆発してもおかしく無いように見えるのですが。
2015年08月08日 07:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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いつ爆発してもおかしく無いように見えるのですが。
南峰は立ち入り禁止
2015年08月08日 07:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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南峰は立ち入り禁止
山頂で至福の時を過ごしましょう。
2015年08月08日 08:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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山頂で至福の時を過ごしましょう。
2015年08月08日 08:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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日が登り太陽の光がしっかりしてくる頃、山肌の鮮やかさが一際際立ってきます。
2015年08月08日 08:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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日が登り太陽の光がしっかりしてくる頃、山肌の鮮やかさが一際際立ってきます。
山友ecopasoさんは今日から槍ヶ岳へ。
2015年08月08日 08:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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山友ecopasoさんは今日から槍ヶ岳へ。
どこから見ても笠
2015年08月08日 08:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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どこから見ても笠
西穂山荘
2015年08月08日 08:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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西穂山荘
新穂高ロープウエイ
2015年08月08日 08:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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新穂高ロープウエイ
焼岳小屋
2015年08月08日 08:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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焼岳小屋
笠の稜線は素晴らしい。今度は笠から槍・穂高連峰を眺めたいものです。
2015年08月08日 08:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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笠の稜線は素晴らしい。今度は笠から槍・穂高連峰を眺めたいものです。
火山の有害成分にも負けない植物が育っています。
2015年08月08日 09:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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火山の有害成分にも負けない植物が育っています。
上高地に下山しました。
2015年08月08日 10:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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上高地に下山しました。
蝶ヶ岳、常念岳、大天井岳、槍ヶ岳、そして最後に焼岳、素晴らしい山旅でした。
2015年08月08日 10:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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蝶ヶ岳、常念岳、大天井岳、槍ヶ岳、そして最後に焼岳、素晴らしい山旅でした。
森のリゾート小梨平で一風呂浴びて名古屋行きの高速バスに乗りました。
2015年08月08日 10:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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森のリゾート小梨平で一風呂浴びて名古屋行きの高速バスに乗りました。

感想

☆名古屋から上高地へ期間限定で行き:23時発、帰り:16時30分発の高速バスを使うことにしました。よって登り・下山とも上高地とする必要があります。(バスは行きは平湯BTと新穂高ロープウエイ、帰りは平湯BTに立ち寄るので、他のルート設定は可能です。)

☆バスに揺られて上高地・・・前日、仕事をした後でもバスに乗ってひと眠りした後、朝の5時に上高地に届けてくれます。帰りも上高地で16時半まで焼岳もピストンも可能ですし、一風呂浴びて梓川の畔でビールを一杯グイッとやるのも最高でした。

☆この縦走路で中房温泉から燕岳を経由して大天荘に至るルート:表銀座コースが最も有名ですが、行きと帰りの地点が異なるのでどうしたものかと思案していたところ、高速バスを知ってルート決定となりました。

☆私が歩いた縦走路は表銀座コースに勝るとも劣らずの素晴らしいコースです。いや、蝶ヶ岳から常念岳を経て大天井岳に至るコースを槍・穂高を左手に仰ぎながら歩いてみれば、その選択は正解だったということの確信を持てます。

☆今回の山旅で三人の登山者の方とお知り合いになりました。道中それぞれの山に対する深い想いに接することができ、これもまた有意義な山旅とすることができました。神戸のHiさん、長野のKoさん、そして奈良ご出身のKuさん(sorakumoさん)、楽しい一時をありがとうございました。またどこかで偶然お会いできるかもしれませんね。

☆8月4日(火)上高地〜徳沢〜蝶ヶ岳・・・蝶ヶ岳ヒュッテ
☆8月5日(水)
 蝶ヶ岳ヒュッテ〜常念岳〜大天井岳・・・大天荘
☆8月6日(木)
 大天荘〜槍ヶ岳・・・槍ヶ岳山荘
☆8月7日(金)
 槍ヶ岳山荘〜横尾〜上高地・・・森のリゾート小梨
☆8月8日(土)
 森のリゾート小梨〜焼岳〜森のリゾート小梨

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コメント

一度は槍ですよね
 おはようございます。
北アルプスの色が出尽くした4日間お疲れ様でした。
槍は富士山と違い見る場所で形が違いますね。
常念と笠を見比べると常念がかっこいいですね。
私は星空と槍の撮影に少し成功し満足しています。
お気に入りの白山が笠とズーッと重なって見えていました。
またブログアップしますので見て下さい。
2015/8/11 5:54
Re: 一度は槍ですよねecopasoさんへ
ecopasoさんも最高の槍を味わえたようで良かったですね。お連れの方もさぞや喜んでおられたでしょう。
白山もしっかり見えていました。
蝶ヶ岳から常念岳への常念山脈から眺める槍穂高連峰は格別です。
またご案内したいです。

ブログ楽しみにしています。
2015/8/11 7:48
ひゃ〜すごいすごい
いい景色をありがとうございます
そしてレコお疲れ様でした

いい天気に恵まれ最高の山旅になりましたね
これだけ晴天が続くのは普段の行いの成果ですかね?笑
羨ましいです

蝶ヶ岳のテント場は結構よかったですか?
去年、日帰りでしたが蝶に行った時に、ここでテント張ったら格別だろうなぁと思いながら帰った思い出があります

いや〜しかしすごい距離ですね
こんな縦走してみたいものです
2015/8/11 22:00
Re: ひゃ〜すごいすごいbusanさんへ
すいません😢⤵⤵
まだレコ書いている途中で放ったらかしです。写真も320枚❗自己満足の領域です。写真減らせないんです、どれも素晴らしいから、或いはキツイ思いをして歩いて接した風景で思い出が詰まっています。
蝶ヶ岳に登られていますのでお分かりだと思いますが、晴れた日の常念山脈から眺める槍穂高の山容易はホント言葉では言い尽くせない感動を与えてくれますね。
2015/8/11 23:10
お世話になりました
東京のKuです。

未だ余韻さめやらぬままという感じですが、この記録を見てまた再燃するような具合です。

数日間にわたる縦走ですし、内容も盛りだくさんなので記録を書き終えるのが大変ですね。

あのあと松本から東京への特急がイノシシと衝突して半時間ほど安全確認で停止するというハプニングがありましたが(笑)無事帰り着きました。

あらためて見ても、好天に恵まれた珠玉の時間、縦走だったなと思います。
初の槍がこれだけ恵まれた内容というのは幸せなことですね。

yoshikun1さんをはじめ、皆さんとの出会いもやはり重要です。いくらいい場所でもどういう人に出会うかで印象も変わってきます。

今回は良い経験になりましたので、さらに登山技術を改善して、アルプスをはじめ、その他の山々も登ってみたいなとますます思っております。
2015/8/13 23:24
Re: お世話になりましたsorakumoさんへ
良いお名前をゲットされましたね。山登りにふさわしく、青空にポカーンとフワフワの雲が浮かんでいる感じですね。
大天荘からご一緒して頂きありがとうございました。一人テント縦走も良いものです。お互いに一人だったからこそお知り合いになれたんだと思います。
槍ヶ岳に二回も登れて良かったです。お互いに北アルプスを堪能する最高の縦走路ではなかったかと思います。
今度は生まれ故郷の大峰、大台に登りに是非❗来てください。
喜んでご案内致します🎵
2015/8/14 20:50
絶景の山旅ですね。
yoshikun1さん お早うございます。
夏山三昧の稜線縦走もずっと天気に恵まれ、良い山旅になりましたね。

衣食住を背負っての山行で大変だったでしょうが、常に絶景のご褒美が
迎えてくれましたね。

槍ヶ岳には三度程立ちましたが、相性が悪いのか一度も展望には
恵まれていません。

レコが出来上がったら、また楽しませていただきます。
2015/8/14 11:35
Re: 絶景の山旅ですね。onetotaniさんへ
こんにちはー
本当に北アルプスにどっぷり浸かった四泊五日の山旅でした。お天気が終始微笑んでくれていたからこそ五日間も持ったんだと思います。
計画では明日8月15日(土)から一泊二日で立山を歩かれるとか。室堂から半時計回りで称名滝まで、。このルート良いですね。私も立山を登りたいのですが、半時計回りで一気に行くのは思い浮かびませんでした。
素敵で安全なな山旅をお祈りしています。
2015/8/14 21:02
夏山満喫ですね
yoshikun1さん こんばんは。頑張りましたね!テント担いでの縦走。今度は秋に涸沢ベースで穂高連峰を愉しんでください。お勧めのコースは、徳沢から新村橋を渡ってパノラマコースを登り、屏風のコルからの穂高連峰と槍ヶ岳を涸沢の三段紅葉と一緒に眺めることが出来れば最高ですよ。テント泊なら小屋の混雑(畳一枚に5〜6人)を避けられます。
2015/8/16 22:35
Re: 夏山満喫ですねunsuiさんへ
お天気に恵まれて最高の縦走を楽しめました。テント担いではやはり重いですね。でも体は意外と慣れるもので、初日蝶ヶ岳への登りが一番キツかったです。
テントが気楽で良いですね。
9月のシルバーウィーク丁度見頃でしょうか、少し早めかな。涸沢の燃えるような紅葉を見てみたいものです。
2015/8/17 7:23
お天気の女神を味方につけましたね^^v
20キロのザック背負っての山旅 さぞ重かったでしょうが
気持ちは軽かったんじゃないでしょうか、ちょっと変な表現ですが(笑)
フォトを全部見せていただいて
素敵な光景に抱かれて 苦労して登って その甲斐あって素晴らしい山々が迎えてくれましたね
良い夏山を堪能されましたね(*^_^*)
2015/8/17 17:58
Re: お天気の女神を味方につけましたね^^v
noranekonaoさんへ
歩き終わってみて、テントで大正解だったと思いました。でも初日、特にひたすら樹林帯を登り続ける長塀尾根では<あぁ、予算があったら小屋泊にしてホイホイと歩けるのになぁ>と後悔しきりでした。
noranekonaoさんは蝶ヶ岳から常念岳に繋がる常念山脈を歩かれたことはありますか?一泊二日で楽しめる眺望抜群の縦走路、未だなら是非❗オススメしたいです。
2015/8/17 21:28
素晴らしいです。
写真楽しませていただきました。今年は夏に北アの何処かを行きたいと思っていたのですが夏前に左足を骨折してしまい断念したのでこうして皆さんの山行記録を拝見しながら楽しんでおります。北アは久しく登っていないのでyoshikunさんのとてもきれいな写真の数々を拝見しながら懐かしんでおります。有難うございます。
2015/8/19 23:58
Re: 素晴らしいです。upswingさんへ
骨折大変でしたね。きっちり治して下さい。私の写真を見て懐かしんでいただいてうれしいです。
アルプスの山は来年のお楽しみ❕ですかね。これから気温も落ち着いてきて、やっと鈴鹿や比良、湖北の山の出番となります。秋ぐらいからご復帰できますことをお祈りしています。
2015/8/20 9:23
プロフィール画像
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5/5
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利用交通機関: 電車・バス
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