スイス旅行のログを取ろうとGPSロガーWPL-2000をスイスに持参していきました。最初、飛行機の軌跡を取ろうと思い、窓際にGPSを置きましたが、ログデータがいつまで待っても採取出来ません。このときは飛行機内では無理なのかなと思いあきらめました。(機内では離着陸時を除き通常の電子機器の使用は認められます。ただし携帯電話は不可です。)
次に列車移動の時も窓際でロギングしてみましたが、ダメ。昨日のハイキングでもダメ(一緒に持って行ったガーミンではログがとれました)でしたので、ホテルでパソコンにつないで設定がおかしくなっていないか確認しましたが、特に異常はなし。これはやはり故障かとあきらめました。
昔のテレビやラジオは叩くと故障が直ったこともあったので、WPL-2000を机に強めに何回かぶつけてからベランダで電源を入れたら、FIXモードに移行してログ採取が出来ました。これで、今日以降のログはとれそうです。やっぱり台湾製は故障率が高いのかもしれません。
wakaさん、こんにちは。
スイス旅行お疲れ様です。
>WPL-2000を机に強めに何回かぶつけてからベランダで電源を入れたら
凄い荒治療ですね。
ところで、飛行機内での初期捕捉は、たとえ故障でなくてもなかなか難しいと思います。
衛星感度をチェックしながら良い場所を探す必要があります。
ロガーではFIXしたかどうかしか判らないため、AGPSでない機種では難しいと思います。
1分毎に位置や角度を変えてみると良いかもしれません。
但し、席によっては窓際でも全くNGな場合もあり、経験的には前方の方が捕捉できる可能性が高いです。
でも一度捕捉に成功してしまえば、再捕捉は容易です。
私は地図上に軌跡を表示して景色を楽しむことを趣味にしています。
MATSUさん、こんにちは。
昨日は列車の移動も含めしっかりログがとれました。
WPL-2000は衛星捕捉すると液晶表示にFIXマークが出ます。飛行機では難しそうですが、帰国便で再挑戦してみます。
wakaさん、
飛行機に乗る前に一度FIXさせておくことをお勧めします。
リセットしなければ衛星情報が残っているはずですので、機内での捕捉の可能性が高くなると思います。
移動距離が大きい場合衛星情報の取り直しになるためあまり効果は無いかもしれませんが、羽田のように上空を旋回して出発地点とあまり水平距離が無い場合は結構有効です。
WPL-2000の感度であれば、初期捕捉さえ成功してしまえば大丈夫だと思います。
良いご旅行を。
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