クリスマス近くなると、ドイツ仕込みのかみさん(親がドイツ仕込み)はシュトーレンを買ってくる。今年は先手を打って僕が買って帰った。フロハンの近くを通ったので。
砂糖がいいのかな、甘くどくなく食感もよく、これまでで一番おいしいシュトーレンを食べた、と言っていました。この東京みやげは、子供がとてもよろこんだ。
これです。
http://fhtm-blog.269g.net/article/15725884.html
シュトーレンというのは固めのパンのようなケーキで、中に大玉の干し果物が入っていて、幅5ミリくらいに切ってはクリスマスまで毎日ちびちび食べる縁起物のお菓子です。とかみさんは言うので、その通りうちではやっているのですが、ドイツ人は今でも本当にそんなことをしているのだろうか。
ひさしぶりに東京を歩き、神田でメリノウールの軽く小さい山衣料の廉売品や、古書店で古典探検記を何冊か買った。青森新幹線、速いと行っても本をずいぶん読めた。シュテファン・ツヴァイクの「マゼラン 」。500年前の世界。
こんばんわ。
うちも最近シュトーレンにはまってます
ただの縁起物ってだけでなく、12月の頭にできあがっても、クリスマスあたりに一番バターがしみこんで、とっても良いお味になる代物だということです
適度な甘さで、ドライフルーツとバターがかもし出すこのハーモニー
おっと涎がっっ
スキーの技かと思いました
それはトーレンではなく、トレーンでした
http://esqui.269g.net/article/5187140.html
yoneyamaさん、こんばんわ。シュトーレンもですが、ドイツパンって、日本のやわやわパンに慣れてると、最初固くて歯が折れそうって思うんですが、慣れてくるとあれくらいじゃないとものたりないっておもうんですよね。今の会社に入社前、2Wほどドイツ放浪一人旅してまして、オクトーバフェスタの頃から、シュトーレン売ってた記憶が、毎日、固いひまわりの種パンと美味しいチーズを朝ご飯に食べ、デザートに黒い森のケーキに生クリームたっぷりつけて食べてました。
それでも、バックパック背負ってうろうろ歩いてたせいか、今より5キロはやせてたような?懐かしい!新梅田シティに毎年ドイツのクリスマス市ってのが、やってくるんです。大きいツリーとメリーゴーランド、ホットワインが大人気です。
今日は来ていただけたのにお会いできなくて残念です。
でもヨネヤマさんに最後のシュトーレン買っていただくことができたのでとってもうれしいです。
ありがとうございます。
さてこれで作ったシュトーレン全部売れたのでまた日曜日にたくさん作るぞ! と意欲もわきました。
本当にありがとうございました。
いつか会えるはず 山で会いましょう!
lunavioletさま
よだれ・・・。シュトーレン寝かすといいんですね。作って一週間で食べているから、食べごろですね。明日のシュトーレンタイム(ツァイト)が楽しみです。
アラゲンさん
トレーンて、一緒にすべるから電車ごっこが語源か?と思ったのは一瞬でした。スキーの技にはシュがつくのが多いけど、ドイツ語はそもそもシュだらけです。
maron9393さんこんにちは
オクトーバーフェスタのころから売っているのですか。シュバルツヴァルトのケーキって、うまそうですね。人間いくら食べても一生懸命体を動かして働けば何の心配もいらないと思いますよ。5キロっていうと、40mザイルより重いんですけど・・・。僕は中学生からのドイツファンなのですが、まだ一度も行ったことが無いのです。2 wochen旅行は羨ましいです。
tomoeさんこんにちは
シュトーレンもですが、スープとパンも、丁寧に作った食べ物の味だとわかりました。丁寧に作る食べ物を、家でももっと作らなければと思いました。きょうはシュトーレン最後の一本が残っていてラッキーでした。もう無くなってしまったかと思っていたので。しかし一度にあれを50もつくるなんて、凄いファイトですね!
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