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古書店の店じまいは仕方ない。でも、松本は若い人が古書店を新規開店するところも結構多くて、古書店的には活気がある。きょうは店主に長年のお礼も伝えた。
香月泰男の図録と評伝・・シベリア抑留のブラック画、中学生時代から気になる作家
北相木の縄文博物館の本・・信州は黒曜石のおかげで縄文時代は銀座だった。
諏訪の神さまが気になるの・・・映画・鹿の国の解説を読んでいて引っかかった本
アリューシャン探検・・・昭和17年刊の悪い紙質だが、気になる北極圏探検記。ずっとこの店で買うのを保留していたけど、俺が買わずに誰が買う?って本。
中村屋のボーズ・・・戦前インド独立義勇軍を建てながら、東京に亡命していたR.B.ボースと信州安曇郡出身の新宿中村屋の話。中島岳志はお気に入り筆者
戦国大名と信濃の合戦・・・史料に基づいた郷土史をたくさん書く、笹本先生の未読本。お気に入り筆者。
須ゝ岐水神と山家・・・御当地郷土本。山辺〈家〉は、お舟祭りをする諏訪大社系民俗文化圏。来る5月5日のお舟祭り須ゝ岐水神社の例大祭までに熟読したい。
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