2ヶ月近く前の大学受験で第一志望に入れず、描いた未来と違う大学に4月から通っている娘のところに、入学試験の詳細な採点結果開示が届いた。
合格ラインまで5点差だったとのこと。数学なのか化学なのか生物なのか英語なのか国語なのかわからないけどわずか1問分くらいではないだろうか。悔しいだろうなあ。
1年それだけのために頑張って、そこまで行ったのだから安心した、と泣き声で言っていた。
こっちの学校では寮の先輩たちが早く学校に慣れるようにさまざまな面白い仕掛けを考えてくれていて、気の合う仲間や良い先輩も出会い始めているようだ。今の若者たちは、本当に優しい人が多いと思う。