気になるのである 店の名前や施設の名前の語源由来が。
昨年登った飛騨高山南部の位山、スキー場の名前がモンデウスだった。いろいろ考えて、モンはモンベルのモンで山、Mont Deus。デウスはギリシア語で神なのだそうだ。位山は、飛騨一ノ宮の水無神社の御神体だからか。なーるほど。
店の名前がカタカナでわからなければ絶対店員に聞く。聞いてみるとバイトの人は知らなくて、あまり気にしない人も多い。気にするこちらがヘンなのか。
少し前、スイスの地図を丹念に見ていたら、長野県のスキー場関係の聞き覚えのある地名がズラズラ出てきて新鮮だった。ダボス、コルチナ、ピラタス・・・全部本家の景勝地やスキー場があるわけですね。スイスにあやかったのは昭和時代が多いみたい。
喫茶、ケーキ屋、パン屋はフランス語とドイツ語が多い。フランス語の長い店名は、長くて覚えにくいしちょっとなあ、と思います。
果物のワッサー、語源を知って笑いました😁
25年ほど前に新聞の書評で見つけた「ナマエの謎探偵団」読みました。
著者は物の名前の由来が気になって仕方ない元ナースの田中ひろみさん。インターネットが無い時代に電話かけまくって調べたそうです。好奇心て凄いね。
ワッサーの話は以前にもサクサクさんに聞いたような気がするけど、いつだっけ。おじさんの愛称でしたよね。
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