以前は食べ物を残すのはもったいない、と思って全部入れていたけど、娘が「しょっぱいから半分でいい」というので、半分ずつ分けるのに慣れたら、たまに全部入れると「しょっぱすぎ&うまみすぎ」に感じるようになった。
更に原材料成分欄を見ると、結構要らぬものまで盛りだくさん添加で、半分捨てるのももったいないか、と思わなくなった。
分けて使って余った未使用タレ袋は、台所の一角でタワーになる。薄めて大根煮に使ったりもしたがそのままだとやはり「お手軽ダシ味」で、あまり人気が無い。
一泊くらいの山での料理にはいいかな、とは思う。山では塩分欲しいし。長期出張中の自炊ご飯の時にもいいかも、とも思う。つまり、臨時食事用にはよい。
袋を切る時、指を濡らすし、破いた袋と汁は卓上の置き場にも困る、小さいゴミになりよく逃げ出すのも課題か。
とはいえ製作者は、納豆を食べる者の幸福を願って成分の研究をしていることは確か。ここは、種類別に大根でも煮て、味比べをしたいと考えている。
タレ抜きの製品はどこにでもは無いし、納豆本体の味がいまいちだったりとうまくない。以前は湯たんぽでの納豆自作をしていたが、また始めようか。あの白い容器も、毎日となると、けっこうな廃棄物になってしまい、課題である。
そもそも3つで100円を切る価格で良い納豆を食べようというのが虫が良いのかも。それも含めて、納豆文化は実に奥深いものだなあ。
私は納豆のタレは、卵焼きを作る時に時々使います。卵3個分の卵焼きを作る時に、塩の代わりに入れます。
でもそうすると確かに添加物の味?みたいなのがしますね。
捨てるのがもったいないというのは、性格なのか、育った年代のせいなのか、私も食べ物を残すのは苦手です。
やっぱりもったいないんでねー!
薄めてもだめかなあ。原材料名見ると、筆頭成分(一番多いの)が「たんぱく加水分解物」とか「砂糖混合ぶどう糖果糖液糖」なんかなんですよねー。醤油や塩でいいんだけどなあ。
お、教えたの忘れてた。最近やってないけどやってみます。
納豆のタレで満タンのカップがうちと同じで思わずにっこり。うちはタレの横に納豆のカラシで満タンのカップも冷蔵庫のポケットにあります。
卵焼きに使ったり、おでんのカラシにしたりしても余りまくるタレとカラシ。
気配りはいらん! 納豆本体だけでいいんだよ〜
やっぱり無くてもいいですね。ヨーグルトの粉砂糖もなくなった事だし。これもなくなるかもしれません。
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